西暦二〇四二年、夏。
警視庁新宿署管内でトー横界隈に集う、少年・少女たちを狙った、連続殺人事件が発生。
警視庁刑事部捜査一課は捜査本部を新宿署に立てて、犯人を追う。
そんな中で、同署地域課勤務の新人警察官、一場亜門巡査は上司の
三塚麗奈巡査部長と現場の警邏任務に当たっている中で、挙動不審な少女を見つけ、職質をかけるが・・・・・・
近未来SF警察バトル小説「機動特殊部隊ソルブス」シリーズの初代主人公、一場亜門の新人警察官時代を描いた、異色ヒューマンドラマ作が登場。
亜門の正義感は新宿の街に響くか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:00:00
18823文字
会話率:45%
ぼくは職質をパリィする。
「パリィすな!パリィすな!ちくびパリィすな!」的な話です。
この『カムイとシェロ』のタイトルはちびっこカムイとシェロくんがお巡りさんを泣かす、いつも泣かすのです。
彼らは動物ではない……また人間でもない…………
その醜い細胞のなかには陽気なショタの血が流れている……
彼らは勇者になれなかった、なんかよーかい人間である。
ショタは陽気!
(あらすじが下手でごめんなさい。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:07:09
43073文字
会話率:25%
セレスティーヌは王都郊外の町に住む子爵令嬢だ。
父の上司でもある伯爵家へ両家の繋がりを強固にすべく嫁ぐ予定であったが、伯爵家令息の婚約者から婚約を破棄されてしまう。
父の職を人質ならぬ職質(?)とされ、住んでいる町を出ていけと言われ家
のために飛び出した彼女。
ところが旅の途中で暴漢に絡まれてしまい困っていた。
そこを女装をした大男の『アマンダ』に助けられる。
男性であるのにもかかわらず女装をし、なぜか女性の名前を名乗るアマンダ。
彼女(?)も何やら訳アリのようで……
ふたりは互いに傷ついた心を抱えながらも、楽しく旅をすることに。
ガチむきオネエと貴族令嬢のデコボコ諸国漫遊放浪記。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 14:23:53
430898文字
会話率:31%
あらすじはタイトル通りです。
完結まで毎日更新。
投稿日2024/07/01
最終更新:2024-07-08 19:00:00
62095文字
会話率:53%
恋を肉欲が凌駕し、肉欲を疲れが凌駕し、疲れを不安が凌駕する。そんな夜を続けている。
これはポエムではなくただ事実である。街中や大学で「あ、いいな。」と言う人を見つけて、その人とたまたま生活圏が近かったとして、そして何かきっかけがあって
たまに話すようになったとして、その恋が成就する可能性は限りなくゼロに近いと言える。
理系なので回りくどい言い方をしておいたが、まあゼロと言い切っていいだろう。だって俺は格好悪いもの。もっと言葉を選ばずに言うと、気持ちが悪い。誹謗中傷が問題になる昨今、この言葉を俺に言えるのは俺だけなのできちんと言っておくが、どれだけおめかししてもなんだかやっぱりきもいのだ。
だから、たまに抱く恋心は自分の中から出ることはない。そうすると家に帰って街で見た人よりも自分好みの容姿をしたセクシー女優に心というか本能が持っていかれる。これは情けなくも当然の出来事である。恋が肉欲に凌駕される。
そして、親のすねをかじる学生の身ではあるが、理系の大学院生ともなると講義に就活に研究に大忙しなので、セクシー女優を鑑賞する時間も減っていく。そんなことより空いた時間はぼーっとしたいという欲が勝つのだ。肉欲が疲れに凌駕される。
そうしてぼーっとしていて夜になると、急に不安に押しつぶされそうになる。「やばい、どうしよう。」「いや課題を済ませて企業に出すエントリーシートを書いて実験のデータをまとめて寝ろよ。」「でもどうしても今はやりたくない。」そんな意味のない自問自答がずーっと力尽きて寝るまで続く。疲れを不安が凌駕する。
だから俺は散歩に行く。家で悶々としているくらいなら不審者として職質される覚悟で夜を徘徊する方が健全であるはずだ。
これは、くそみそ大学院生がだれかに会うまで散歩をする物語だ。(もちろんフィクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:00:00
2171文字
会話率:5%
貴方はよく職質されますか?
キーワード:
最終更新:2023-10-27 14:41:53
346文字
会話率:18%
女ばかりに囲まれて育った篤人には幼少の頃に結婚を誓い合った許嫁がいる。夏休み前にやっとアドレスの交換を済ませたが、いくらメールを送っても相手からの返信は来なかった。そんなある日、篤人の家に結婚を取り止めろとの脅迫状が送られる。翌日「おまえの
婚約者そっくりな男が転校してきた」と友人に告げられた。その後も談笑中に遺体が発見されたり、校内で殺人事件が起きたり、と、篤人の日常は騒々しいものになっていく。
【登場人物】
王来寺 篤人(おうらいじあつと)女系相続の家に生まれた嫡男。幼馴染の婚約者がいる。バスケ部フォワード。
篤人の友人たち
高倉 怜司(たかくられいじ)唯一篤人の失声症を知る。バスケ部、オールマイティプレイヤー。
多聞 忍(たもんしのぶ)日本脱出のためバイトに明け暮れる。
高辻 春琉彦(たかつじはるひこ)陽気な連絡係。テニス部。
鮎川 真昼(あゆかわまひる)篤人とは遠縁。よく職質される。
鷲宮 秀一(わしみやしゅういち)滅びの魔女。憎悪で人を消せてしまうため、心穏やかに過ごすことに努めている。テニス部、春琉彦とはダブルスのパートナー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:17:55
131951文字
会話率:40%
「おっ、ちょうど良さそうなのがいるじゃないか。
お前、声かけて来い」
「は、はい!」
「おいおい大丈夫か?ちゃんと警察学校出たんだろ?それも成績優秀だったと聞いているぞ」
「は、はい!」
「同じ返事を・・・・・・相当緊張しているな。
まあ、いい。
俺が後ろに控えているから大丈夫だ。安心して職質してこい」
「は、はい!」
二人の警官はその男に近づいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 11:00:00
1626文字
会話率:64%
【元警察職員が書くちょっとリアルめファンタジー×警察小説】
≪至急至急!自称勇者と名乗る男が暴れているとの申報≫
※以前投降して諸事情により非公開にしておりましたが、また再構成して投稿しております。
ある日、I県とC県の県境に、
異世界の大陸が地震と共に出現した。
現代日本と文化も種族も原生植物も違う大陸、【ガーランド王国】。
ゴブリンは畑を荒らし、ドラゴンは空を飛び、異種族が不法入国してくるわの大騒ぎでI県警は大パニック。
そんなこんなで県警だけでは対処しきれないと、政府が対応に乗り出した。
種族雇用均等法。正規の移民手続きを経て戸籍を獲得した者は種族問わず日本国で仕事ができる。
それは、警察官も例外ではない。
異種族相手に少ない人員で対応できないと、I県警は種族にかかわらず警察職員の採用を始めた。
今日も異世界との境にある境島警察署の警察官達は、不法就労の異世界人達を強制送還し、自称勇者や騎士を職質するのだ。
元リザード族戦士の 毒島(ぶすじま)巡査部長。
鑑識一筋ドワーフ族 土井頭(どいがしら)警部補。
オーガ族 会計課長 緒方(おがた)課長。
エルフ族 江田島(えだじま)主任。
亡きガーランド王の二男、新人巡査 ユリウス・フォン・ガーランド巡査
個性豊かな面々が、今日も地域の安全を守っている。
これは、その境界の治安を守る警察官達のお話。
異世界だけどチートもハーレムもない。ファンタジーも混じってるけど等身大のリアルな描写を目指してます。
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:55:55
169538文字
会話率:52%
トウコはどこにでもいる女子大生。
コンビニバイトで発注作業中に目眩がしてしゃがみこんだら最後、異世界に転移していた。
王都にあるマリウッッドという、こぢんまりとしたお店の前にいたトウコは店から出て来た店主のマリーに職質を受ける。
どうしてこ
こにいるのかとか、どこの人間だとか聞かれてもトウコは答えられない。
不信感極まりないが、マリーは困っているトウコを店の店員として雇うことにした。
店番中、手持ち無沙汰であったトウコは手に持っていた発注用の端末を見て、好奇心で数点発注してみた。
するとその場に、発注した商品が段ボールで届いたのである。
それを見たマリーはその物珍しい商品をお店に置くようトウコに頼みこんだ。
それはマリウッドにカップラーメンが陳列された初日の日の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:04:03
2833文字
会話率:41%
こんなお茶目は婦人警官なら、二十四時間いつでも職質されたい。
最終更新:2022-04-29 12:00:00
1187文字
会話率:78%
「よくぞ来た勇者よ!」とか言う隣に住むお姉さんは、片付けが超苦手!
お姉さんの私物が何故か俺のベランダに置かれており、業を煮やした俺はお姉さんの部屋を片付けることにした!
そして二人で行った居酒屋で、お姉さんが酔い潰れてしまい──
※
前作『ラスボス系お姉さん』の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:13:06
2490文字
会話率:62%
そんなに私が怪しいと言いますか……(。>д<)
最終更新:2021-09-03 20:00:00
4926文字
会話率:36%
霊は見えた方がいいのか?
見えない方がいいのか?
最終更新:2021-07-14 21:22:03
761文字
会話率:33%
欠けた時間を抱えながらもおっさんになるまで無難に?生きてきた浅倉零児(あさくられいじ)。見た目は落武者、ピアスは三つ、職質はもはやお手の物。今を満足しているわけではなかったが、決して壊れて欲しいなどとは思わない程度には日々
を満喫していた。
2年前、突如世界に顔を見せた " 未確認飛行物体 " 。自らを " カイゾク " と称した未知との遭遇に世界中が湧き立ち、戦慄と緊張に包まれた。しかしそれ以来明確な接触は無く誰もが肩透かしを食った気持ちとなっていたのだが…
半年後、再びカイゾクを名乗る過去の同一存在かは不明の小型戦闘機による襲撃が世界中で問題となっていた。
カイゾクという響きにざわつく心を抱え、零児は自らの職業を活かし取材に乗り出すが───。
「『誰かがやってくれる』その『誰か』が俺達なんだよ!」
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※ 当作品はカクヨムにて同時公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219948580507
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:42:47
25261文字
会話率:47%
シングルマザーの家庭で育ち、中学校の義務教育を終えた鷺ノ宮錬太郎は、とあるきっかけから、半グレの詐欺組織の一員となった。若くして頭角を現した彼は一つの組織を任され、そこを取り仕切る事になった。
ある日の事、母親に仕送りの催促をされた錬太郎は
事務所を出て金を送金しに行こうとすると警察官の待ち伏せの職質に遭い、捕まりそうになった為逃走。なんとか逃げ切ったものの、逃げ切った先には、日頃から錬太郎の事を良く思わない組織の裏切り者がおり、その者からのナイフの攻撃により刺殺されてしまった。
死んだはずの錬太郎だったが、次に気付いたら、灰暗い広い洞窟の空間で寝そべっていた。
錬太郎自身、起き上がると奇跡的に生き延びて拉致られたのか?と思ったが、目の前に現れた化け物に自分が異世界に転生した事も気付かずに、今起きている事は「全て夢なんだ」錯覚し始める・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 00:00:00
35587文字
会話率:55%
いわゆる警察○着24時。
それをファンタジー世界風に、衛兵でやってみた。
…………内容? しょーもないので期待しないで下さい、お願いします。
最終更新:2021-01-22 01:00:00
3074文字
会話率:18%
2分で読めるショートショートです。秋の夜更けに職質される怪しい男。その正体は…
最終更新:2020-11-18 11:05:16
935文字
会話率:40%
嗚呼ブーン系の短編です。暇なおっさん達が公園でダベる話です。
最終更新:2020-04-12 19:00:00
2850文字
会話率:99%
趣味というわけではありませんが、ホームセンターとかショッピングモールとかに出向くのが好きなんですよね。
この時期は混んでいますけれど、品揃えはいいですね。
だからってね、不審者と思われるのはちょっとねぇ。自分は商品探してただけなんですが。
周り家族連れで自分は1人で来てましたけど……。
見た目ってホントに残酷ですよ。
職質経験は何度かあるから、許せるんですけどね。
というか、不審者捜すより、子供連れのご家族が入りやすいお店作りをしたらと思い、こんなお話を書いてみたわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 11:35:32
2254文字
会話率:60%
職質を2回経験しています。
最終更新:2018-09-23 13:14:20
2983文字
会話率:57%
僕は、職安の帰りにある男たちに捕まり職質をされた。
彼らは、天才ハッカー「ウシアスティ」を探しているとのことだった。
僕は、「そんな人は、知らない」と答えた。
彼らは、なぜ、彼を探しているのか?
テレビのニュースが、教えてくれた。
最終更新:2019-02-21 17:14:27
4036文字
会話率:30%