この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-30 21:26:41
411文字
会話率:0%
鶴舞倫太郎の『言葉を考える』シリーズ第6弾。今回は助詞の『は』と『へ』の話です。
『を』と並んで表記通りに読まない『は』と『へ』。なんでそうなったのかを簡単に説明します。
最終更新:2022-05-01 07:50:57
2925文字
会話率:8%
結構な割合の日本人が読んだことのある文学作品『走れメロス』の読み解き方について、国文学をかじった著者が、烏滸がましくも語ります。
「『走れメロス』って熱い友情の物語だよね!」って思っている人には、ぜひ読んでほしいエッセイです。
※『走れメ
ロス』については著作権が既に切れておりますので、書籍を購入しなくても閲覧することが可能です。
※小説の本文は、ちくま文庫『太宰治全集3』より引用しました。なお、各社の教科書の文言は若干修正されている部分があるようです。引用した部分と漢字表記等が異なることもあるかと思いますが、誤字ではありません。また、底本としたちくま文庫版では、歴史的仮名遣いは使用されておりませんので、その点はご指摘くださらないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 08:00:00
8565文字
会話率:8%
ワ行の「を」の発音についての考察と、自分の意見を述べたエッセイです。
「ご自身がどのように発音しているか。」「いつからそうなさっているか。」これを考えながらお読みいただけるとより楽しめると思います。
最終更新:2021-08-29 07:00:00
4547文字
会話率:3%
「電信ボーイズ電話ガールズ」第一章。
冷泉文夫君の入学式当日と、学園生活の始まりの様子を描きます。
最終更新:2022-01-23 22:35:47
45063文字
会話率:47%
ぶつかってきた酔っ払いは黒いお釜帽子の詩人だった_____
平凡な女子校生、未希(みつき)が突如、昭和にタイムスリップ!
出会ったのは端正な写真とはほど遠い詩人、中原中也で事情を話した所、下宿に来いとだけ言われてしまい...
長谷川泰子
を巡る三角関係の全貌が明らかに
そして同棲を余儀無くされた女子校生の運命は
※一寸だけ太宰治が友情出演します
毎週日曜更新
史実に基づく恋愛劇を特とご覧あれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 19:29:15
35737文字
会話率:24%
主人公冨坂瑠美は86歳で他界。その後知らない場所で目覚め、よくわからないまま歩み続ける。持ち前の勘と培った運動能力を活かして進み、目の前に現れた扉を開ける。意識が覚醒するとそこには金髪巨乳の美女が!?問答無用で部屋に放り込まれ地獄のような体
験をする。そこで壊れた彼女は、部屋を出た後、すぐに異世界転生させられ、好き勝手に暴れまわる。果たして彼女が行き着く先は・・・・・・。異世界転生異世界破壊ファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 18:29:19
634文字
会話率:34%
母の実家の焼け跡がテレビに映し出されているのに,砥部真衣は,内なる声に従って四国へむかった。
最終更新:2018-06-30 02:45:09
483文字
会話率:0%
弥生~古墳時代,日本列島で起きた数々の物語を,当時の伝承者,pitypikoが後世に伝えようとして書いた物語,「ゆりつたひ」を歴史的仮名遣による現代語訳と当時の日本語、「古日本語」の羅馬字転写で。
※古日本語は作者が作成中の人工言語
です。https://sites.google.com/view/conlang-of-pre-japanese/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 20:06:18
585文字
会話率:0%
とある乙女が知つていること…
ある文豪の詩に似たような感じで頑張って書きました。
最終更新:2018-02-15 21:57:29
209文字
会話率:0%
少女の出せなかった手紙。
最終更新:2017-09-26 18:42:22
743文字
会話率:0%
閼伽の語りと其の末法
最終更新:2014-05-03 23:13:57
334文字
会話率:0%