魂がクソ雑魚なせいで生まれつき体が弱く、異世界への転生を余儀なくされた少年、コウタが新たに得たのは決して朽ちない鋼のボディだった!?
頼りになるのかならないのかわからないぽんこつなアシスタントと自称天才美少女発明家の力を借り、コータ本来の
身体を取り戻すための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 20:15:38
289582文字
会話率:55%
夏と冬。この二つの墓参りは違った側面を見せてくれる。
中でも一番顕著なのは、献花であろうか。
夏は生命の賛歌を。冬は綺麗な残酷を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
花は何故散るの
か。という疑問を此処で解消しました。
尊厳を守る為です。
という訳で幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 14:08:08
858文字
会話率:16%
『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』は、寅次郎とリリーの再会を中心に展開する心温まる物語です。寅次郎は、旅の途中でかつての恋人リリーと偶然再会します。リリーは離婚後、再び歌手として全国を巡る生活を送っており、その姿に寅次郎は心を動かされます。二
人は再び一緒に旅をすることになり、過去の思い出や感情が再燃します。
旅の途中、寅次郎とリリーは時折喧嘩をしながらも、お互いの絆を深めていきます。しかし、寅次郎は結婚を避ける選択をし、リリーもまた再び歌手として自立の道を歩むことを決意します。彼らの関係は、友情と深い理解に基づくもので、恋愛に限らず心を通わせる素晴らしい絆が描かれます。
北海道を巡りながら、寅次郎は新たな友情を育み、過去の自分と向き合わせられます。彼の成長と、リリーとの再会から生まれる感動的な場面が観客の心に残り、終わりには寅次郎とリリーがそれぞれの道を歩む決意を固め、静かな別れが訪れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 11:57:39
1353文字
会話率:47%
ひかるもの、かがやくもの。箱はなにをしめすもの。ぎんいろ、ぎんは金ではない。金は朽ちない。ぎんは磨かねば錆びる。あなたはそこに何を思い浮かべるか。
最終更新:2024-06-29 00:42:40
1500文字
会話率:0%
大賢者にして預言者、バルク=イグリードは齢500歳。
精霊に愛され、朽ちない体を与えられたイグリードは、これから生まれる王子と王子を導く3人にそれぞれ予言を授ける事にした……。
主人公ジュリもその予言を授けられた一人。
彼女が持つ予言は決し
て王子と結ばれるものではないのに、王子はジュリを気に入り無理やり婚約者に据えてしまう。
王子を予言の通りに正しく導こうとするジュリと、
予言を覆してジュリと結ばれたい王子。
二人の攻防が今日も城で繰り広げられる。
アルファポリスで完結した物語を加筆修正をしての投稿です。
小説家になろうオリジナルストーリーも投稿予定です。
完全ゆるゆる設定、ご都合主義です。
リアリティ派の方は回れ右をお願いします。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 19:33:14
114077文字
会話率:30%
ショートショート。
『人の気配のする家は朽ちない』
『人がすまなくなった家はすぐに朽ちる』
というキーワードをもとにつくりました。
最終更新:2022-01-12 00:10:16
1876文字
会話率:44%
バーティス国。
それは吸血鬼の始祖が同族の為にと作り出した安然の地。太陽の光を浴びても朽ちないように、強力な結界で覆われている国だ。
人間と同じように貴族社会としての基盤を作ってから数百年事の事。
アトワイル家の次男であるレファ
ール・アトワイル。
彼はアトワイル家の中で最強だと言われているが、本人は気にした様子もない。彼が動くのは姉のエーデル・アトワイルに関わる事だけ。
これはシスコンの彼が、姉の恋を応援するまでの過程の物語。
暗躍が得意な彼は、今日も姉の為にとせっせと動き回る。姉の前ではただの可愛い弟として――。
※管澤捻様の「お絵描き企画」で書いて下さった絵を最後に載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:02:47
4122文字
会話率:38%
決して朽ちない紅葉で焚き火をしてヤキイモを焼いて食べるゲリラのお話です。
最終更新:2018-12-05 22:42:19
2288文字
会話率:0%
現代に生まれてきてしまった人が抱えるだろうこと。
最終更新:2018-06-11 18:01:59
854文字
会話率:0%
時は近未来。
とある研究所には、永遠に朽ちない物質で造られた人工知能がいた。
繰り返されるシミュレーションの合間に、彼は考える。
人間と同じ感情を手に入れてしまったら、僕は永遠の生を受け入れることができるのだろうか。
最終更新:2018-03-02 23:08:06
1737文字
会話率:8%
おとぎ話のような悠久の幸せを願ったことはないだろうか。
老いは怖い、別れは寂しい。
死という必然の後、我々はどうなってしまうのか。
無に帰るのか、生まれ変わるのか。
記憶を失うだけで魂は一緒なのか、全てが再構築されて新たな生を歩み始めるのか
、等々。
尽きない考えに怯え、やがてこんなことを考える者たちが出てきた。
「永遠の命を手に入れよう」
朽ちない花のような、崇高で美しい命を手に入れよう。
ある人は生命を研究し始め、ある人は魂を研究し始めた。
信仰と科学、そして哲学が入り混じる場所、それが花の塔。
これは、花の塔を舞台にした、みんなの話。
-花の塔企画概要より抜粋-
Twitter企画「花の塔」にて、青屋が執筆した作品を投稿する場とさせて頂きます。
世界観参考はこちら:https://twitter.com/oenusan/status/840850530586906624
当作品はpixivにも投稿させて頂く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:10:29
5292文字
会話率:57%
地球と異世界が重なり掛けていた頃。異世界の魔法使いラウィーネルスタンは異世界転移を行うべく、地球の東京周辺を調べている際に、「異世界に行ってみたい」と言う声を聞く。夜中に東京の摩天楼に居た神木真吾は、自分の呟きが拾われた事と、「塔の天辺に
住まうは魔法使いである」とのラウィーネルスタンの誤解の元、異世界の魔法使いと勘違いされてしまう。結果、ラウィーネルスタンは神木真吾と肉体を交換する手法で異世界移動を行う事とし、真吾はそれに巻き込まれてしまうのであった。
異世界で気がついた真吾、もといシンは、ラウィーネルスタンが使っていた朽ちない身体・・・・・・いわゆるアンデッドの身体を使う事になったが、毒舌な家妖精のナギウスの指導の下、迷宮塔で魔法を学び、アンデッドからまともな身体に乗り換えるべく修行を始める。
6ヶ月後・・・・・・驚くべき速さで魔法を勉強したシンは、新魔法や新たな身体を作るべく準備を始めていたが、そこへ勇者達3人組が迷宮塔へやって来る。その強さに、このままでは迷宮塔攻略のうえ討伐されてしまうと危機感を抱くシン。充分に対策して迎え撃ったシンは非道な作戦を事項するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 15:00:00
54844文字
会話率:38%