※毎週[水]曜日[18時]更新です。
※部分的にグロ注意、フラストレーションのたまる展開注意! 割と地味かつ過酷な感じのお話です。ハッピーエンド目指してますが。
「不遇な人生を歩んだ男、佐伯陽は、とある冬の日に、その生涯を終えた。だが、そ
の死は、決して彼にとって、終末でもなければ、安息でもなかった。無限に繰り返される生と死の狭間で、彼は二度と生まれないことを望んだものの、ふとしたきっかけで、結局はとある世界に転生する。『世界の欠片』なる力を手にした彼が、探し求めるものとは……」
というわけで、ありがちなチーレムものの作品……をなぞったつもりが、どうしてこうなった。特に序盤、グロ認定されましたorz
どちらかというとじっくり展開にする予定ですし、次々美少女を登場させて、次々服を引っぺがすようなつもりもありません。
基本的には週一回の更新を目標に続けています。なお、可能であればという条件付ですが、夏と冬に「不幸祭り」と称して集中連載をしていたりもします。
※済みません、とりあえずですが、タイトルを原題に戻しました!
今後どうするかは、まだもう少し考えさせていただきます m(_ _)m
※旧題「前世で不幸だった俺が異世界でも不幸な人生を歩みつつチートで不老不死を目指す」
※原題「ここではありふれた物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
7017094文字
会話率:46%
夏と冬の公式企画を9年間読んできた私が最近感じることを書いてみました。
完全にわたしの感想なので、数字などはあまり気にしないでください。
キーワード:
最終更新:2025-01-25 12:42:00
2654文字
会話率:0%
昨日、作成した文章を受けて、更に文を増幅させて書くことにした。
出来た文章は五百文字前後。
其れでも私は書くことから、投稿する事から逃げたくない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
逃げ続けても、試練からは逃れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 11:23:52
773文字
会話率:0%
夏と冬。この二つの墓参りは違った側面を見せてくれる。
中でも一番顕著なのは、献花であろうか。
夏は生命の賛歌を。冬は綺麗な残酷を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
花は何故散るの
か。という疑問を此処で解消しました。
尊厳を守る為です。
という訳で幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 14:08:08
858文字
会話率:16%
第一部:パステルの夏
テーマ:若さと自由、恋のはじまり、心の壁
主人公は明るく社交的な大学生、彩夏(さいか)。彼女の世界はパステルカラーのように柔らかく、温かい。夏の海辺で出会った、無邪気で少しシャイな青年、海斗(かいと)と過ごす日々は
、自由で開放的な時間。彩夏は、人との距離を詰めるのが得意で、すぐに海斗と親しくなるが、彼のどこか寂しげな表情が気にかかる。二人は少しずつ惹かれ合うが、海斗はある理由で彩夏に近づきすぎることを避けている。彩夏は、彼を心から笑顔にしたいと思いつつも、彼の過去や本音に触れることができずにいる。
---
第二部:モノトーンの冬
テーマ:孤独と癒し、過去の傷、心の凍結
冬の都会の片隅で、静かに生活するのは、仕事に追われるデザイナー、冬樹(ふゆき)。彼の人生はモノトーンのように冷たく、規則正しい。かつての恋愛で傷つき、感情を閉ざしてしまった彼は、仕事に没頭することで孤独を埋めている。そんな彼の前に現れたのは、ミステリアスで物静かな女性、真白(ましろ)。彼女は、冬樹と同じように過去の痛みを抱えている。二人は、静かに支え合うような関係を築き始めるが、お互いの心に深く踏み込むことはしないまま時間が過ぎる。しかし、冬の冷たさの中で、少しずつ彼らの閉ざされた感情が揺れ動き始める。
---
第三部:色彩が重なる時
テーマ:運命、時間を超えた出会い、色と感情の融合
第一部の夏の二人と第二部の冬の二人が、偶然にも同じ場所で再会する。彩夏はデザインの世界に興味を持ち、偶然にも冬樹の会社でインターンとして働き始める。海斗と真白もまた、不思議な縁で再び関わりを持つことになる。夏と冬の違う季節で繋がっていた4人は、それぞれの抱えていた感情と向き合い、恋愛や人生における「色」を見つけていく。そして、異なる色彩を持った2つの物語が、ついに1つの絵として完成する。
---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 06:24:23
1897文字
会話率:37%
忘れない様に作りました。
キーワード:
最終更新:2024-09-04 11:58:37
471文字
会話率:0%
地球温暖化が深刻化して、四季も夏と冬だけになった日本で、海底に学校を建てる夢物語を実現させた人がいた。
「ねぇ、魚と会話できるって言ったら君は笑うかい?」
海原学園に通う兄からの手紙が来なくなった理由を知りに、同じく通う事になった光
太郎(こうたろう)は入学式の前、絶滅した筈のシファクティヌスと遭遇し────
数年前に別名義でとあるメモでお流れになった企画ものが原型。自分が考えたキャラしか登場しませんので覚えている方はご安心下さい。
魚に詳しい人に監修して貰えれば化ける筈だけどそんな機会ないのでファンタジーを受け入れられない人は逃げて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:45:51
1295文字
会話率:45%
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に
光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむように抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
日本である奇病が流行り始め、社会が混乱の渦に巻き込まれている最中、高陽高校2年6組の草原夏はその病気に感染してしまう。双子の弟、3組の冬人は、とある理由で家出中であった。治療法、予防法すら見つかっていないこの病気に苦しめられる夏。兄を心配す
る冬人。
真逆な双子の夏と冬人は、どうやって病に立ち向かっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 17:20:01
7741文字
会話率:64%
この世界ケイセットを形成する五つの界限の、そのどれにも属さない町である「狭魔町半丁目」。
夏と冬の気温差の大きいその町で天才と謳われた人間の少女が一人、凍えるような冬の道を歩いていた。
彼女は脇道に入り、自分が一目惚れして買った洋館を見てう
わぁ、と声を漏らす。
そんな少女は、色々な種族のいるこの町で何をするつもりなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:23:17
5920文字
会話率:33%
廉夏は5歳の時から、冬眞と結婚すると決めていた。だが、十六になったら、直ぐじゃない。だけど、爺様は十六になったら直ぐに結婚式だと思い、結婚式をやる羽目に。結婚したら待っていたのは、皆からの藁人形攻撃だった。だが、残念それを喜んで受取っていた
。廉夏より先にダウンした者がいた。誰であろう爺様だった。来るのは、藁人形ばかりとは限らない。脅迫状何かも有ったりした。二人の廻りには事件がいっぱい。さて、廉夏と冬眞のどちらが殺人を呼ぶんだろうか? 皆さんはどちらだと思います(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 07:52:54
114098文字
会話率:57%
その光は夏と冬の夜空にあらわれる。。
最終更新:2022-10-10 16:58:57
251文字
会話率:0%
夏と冬とのハザマで感じること
最終更新:2022-09-19 05:00:00
278文字
会話率:0%
しんの描く脚本に惚れた男達としんの映像化された作品のお話。
吉宮凛と鴨池はやての親友の南沢雄大と早川実で演じて映像にした作品という小説です。
【鼓動の速さでわかる事】のような描き方をしています。
一つ、一つのお話は短編になります。
三日月宝珠が、お気に入りでよく見ていた。【蛹は、蝶の夢を見る…】を含む5作品を描きます。
1、【蛹は、蝶の夢を見る…】
子供が欲しい彼氏に裏切られ、悲しみの中、見つけたbarから始まる恋のお話。
2、【心だけが繋がらない。】
愛する人を目の前で失くした夏と冬。飛び越えられない季節と気持ち。身体だけの関係の先に見つけた答えとは?
3、【それが、運命(さだめ)ならば…】
三日月宝珠が、まだMOON先生だった頃に取材をして、真理亜との話を描いた作品。
4、【身体だけが繋がらない】
しんの作品の中で、初めて自分の夫婦生活を切り取った作品。不妊である夫婦が、決めた答えとは…。誰にも理解されないけれど、描きたかった作品。しんの作品で唯一の男女の作品。
5、【待てを言われた僕達は…】
母親の不倫のせいで、性に嫌悪感を抱いていた父親からエッチをすると死ぬウィルスを飲まされた海斗は、愛してる凛音に待てを繰り返す。二人が、見つける答えとは…。
テレビや映画で、上映しているのを流している感じの作品になっているので、若干台詞が多めになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:52:07
207620文字
会話率:52%
四人の旅人する神が季節を運ぶ世界。一国の策略により恵みの春と実り秋を失ったその他の国々は、夏と冬だけを繰り返す死の世界。そんな世界で眠りを司る死神、冬の悪魔と出会った少女。夏の悪魔の呪いを受けている彼女は、明日のない未来に横たわる死に怯え…
…穏やかなる死を求めて冬の悪魔を追いかける。老衰以外の死には関わらないと逃げ続ける悪魔だが……
悪魔が触れれば少女は死んで、少女が触れれば悪魔が滅ぶ。そんな相殺関係の人と悪魔の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 01:31:21
59504文字
会話率:43%
あの夏と冬の間に起こった出来事を忘れないために
最終更新:2022-02-08 16:19:56
10446文字
会話率:50%
秋、季節の移り変わり、夏と冬の狭間。春とはまた違い静かで落ち着いた時間が流れる
最終更新:2021-09-06 19:00:29
588文字
会話率:56%
優しく鳴く狐も冬は巣ごもり
閻魔やのっぺらぼうは冬でも、古いあばら家で屏風の裏で宴会をしているよ。
不思議な彼岸と此岸の狭間
最終更新:2021-01-03 10:22:01
518文字
会話率:0%
2人でデートに来ている。しかし予期せぬ展開が起こる
最終更新:2020-08-14 13:43:39
919文字
会話率:40%
以前書いた作品の続編にあたる?短編。
最終更新:2019-11-18 15:00:00
7581文字
会話率:32%
東の魔女の館にて、男は冷える坊主頭を軽く撫でた。
真っ白いシーツを紐に引っかけ、両端を合わせて風にそよぐそれを見つめた。
肌寒くなってきた風は、冬の訪れを感じさせる。
この辺りは、他の地域と違って夏と冬の温度差が大きい。
「
(もうそろそろ、毛布が必要になるな。)」
どこにしまったかを脳内で再生しながら、入ってきた扉に足を向ける。
ここの主は、東で知らぬものがいないほど有名な魔女である。
彼女は周りが驚くほどの魔力と才能で、その昔東の地域一帯を牛耳る魔王をひれ伏させてしまった。
それ以来魔女と呼ばれ、あるいは影の魔王と呼ばれ、皆から恐れられている。
やって来た収納部屋に入り、目当ての毛布を探す。
彼女のお気に入り、ホワイトウルフの毛で作られた白い毛布は、王族も喉から手が出るほどの希少品。
保温性に長け、さわり心地はシルクよりも柔らかく、羽のように軽い。
だが脆く、手入れをこまめにしないと瞬く間に灰色にくすんでしまう。
高値で取引されるため、普通の毛布を買った方がコスパは圧倒的によいのだが……。
「(これじゃないと、あの人はすぐ身体が冷えてしまうからな……。)」
そう。
なんと東の最強魔女は、冷え症なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 18:06:00
2562文字
会話率:36%