ぎんいろ 小説家になろう　作者検索

ひかるもの、かがやくもの。箱はなにをしめすもの。ぎんいろ、ぎんは金ではない。金は朽ちない。ぎんは磨かねば錆びる。あなたはそこに何を思い浮かべるか。

「ぎんいろおばけ！」と言われて泣いてしまった女の子が立ち上がり、周囲の人々に支えられながら博戯を通してざまぁする予定の物語 初連載形式挑戦中

レマニは森の中の小さな国です。昔、レマニたちがまだ魔法使いの小さな家族にすぎなかったころ、この森にやって来ました。レマニたちには、「夢送りのお月様」という伝説があります。それは、レマニたちがこの森に住むことになったわけを伝えるお話なのでした。折りたたむ>>続きをよむ

　ゆきのはら　めざして　にせもののほし　おちる。 　てんしがつくったこんぺいとう　にせものの　ほしは　ながれぼしに 　へんしーん！☆彡 　きょうは　しんねんの　ながれぼしのひ。 　まんまんなかの　はらっぱに　もりのなかまが　あつまった。 　ぎんいろおおかみじいさんが　そらをみあげて　とおぼえひとつ。 折りたたむ>>続きをよむ

これはある夏の物語・・・ 忘れていた思い出を今。 共通ルートのあとヒロイン３人の個別ルートがあります。 最初の共通ルートを読んで、見てみたいと思った女の子のページまで飛んでください。 　2021/09/26更新中

六つの異世界が交わる惑星「ミラージュ」 １０年前に起こった世界征服をたくらむ魔王軍の侵攻を食い止めた勇者は魔王討伐時の戦闘を最後に行方不明となる。 そして今、６００万金貨の賞金首となった勇者を探すために一人の女騎士がゆく。 繰り返される旅の果てに彼女が見るものとは？　　 不定期で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ

わたしは湖面ちかくの枝にすわり、その水光を眺めていました。 揺れる湖面の波間を、しろい光がさざめいていて そのうえを歩くぎんいろの風に、そっと目をとじました。

世の中には奇想天外と言った怪奇が溢れている。信じない人が多いがそれは実際に出遭っていないからだ。実は案外怪奇は近くに潜んでいる。 この物語は奇想天外の怪奇に出遭った少年『解浄銅璃（かいじょうどうり）』が『禍（ワザワイ）』という怪物（妖怪）を退治しながら『禍（ワザワイ）』の謎をつきとめていく。 そのせいか彼は怪奇によく巻き込まれて解決していく。そんな彼は『巻き込まれ解決する者』。 ※この『銅色奇想記（あかがねいろのきそうき）』は『銀色神妖記（ぎんいろしんようき）』の数年後の未来の話となっています。 この2作品にどこかしらに話の繋がりがあります。しかし『銀色神妖記』を読まなければ『銅色奇想記』が分からないということはありません。 『銅色奇想記』から読んでも大丈夫です。 折りたたむ>>続きをよむ

かわいいものが大好きな鷹他桃子。 けれど彼女の人生は、1人の男の手によって、大きく変わっていく。 そんな桃子と極度の女嫌いな暗殺者のお話です。

ある日、葛木祐太(14歳)が通う中学校に一人の見知らぬ女の子がやってくる。名前は椎名明美。放課後になり、帰ろうとする祐太に明美は声をかける「確かめたいことがあるの」 そして物語は小学校へと遡る。 葛木祐太の過去の物語。

夕方を過ぎる頃、まひるは銀杏の樹の下で蒼太と共に一枚の葉を探す。手にすればあの人に会えるという、優しい伝説を信じて――。 まひると蒼太は幼なじみ。まひるの思いを小さな頃から知っていた蒼太は、願いを叶えるためにいつも傍にいた。 サイトからの転載です。アルファポリスサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

オオカミは、いつもおとぎ話の　嫌われ者です。 一匹の銀色のオオカミさんが言いました。　　　　　　　　「私が、『良いオオカミ』の話を見つけてみせるよ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲間は止めましたが、風のように飛び出していってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果たして、『良いオオカミ』の話は見つかるのでしょうか？　＊一話一話が短くて、読むのに時間がかからないものを書いてみようと思います。＊＊＊＊＊＊世界観について：おとぎ話の世界が全部繋がっているような、ファンタジーな世界です。クロスオーバーが多く出てくると思います。 折りたたむ>>続きをよむ

　都内の高校に通う少年ゆうたは、夏休みを利用して悪友マモルの田舎、瀬戸内海の阿手内島にやってきた。 　本来ならば一緒に来るはずだった女の子達にドタキャンを食らい、失意の中の旅。 　そんなゆうたの前に、３人の少女が現れる。からんできた観毛内島の少年達を瞬く間に叩きのめした彼女たちの正体は、海女僧島に住む女だけの部族アマゾニスの末裔だった。 　自分より強い男の『モノ』になるというアマゾニスのしきたりを知ったゆうたとマモルはバラ色の夏休みを求めて海女僧島を目指す――――！ 数年前に他サイトに投稿した作品です。 もし楽しんでもらえたら嬉しい限りです。 折りたたむ>>続きをよむ