マジックソードオンライン、突如として出現したフルダイブ型VRMMORPGであり綺麗なグラフィックやリアルな世界、魔法と剣のファンタジー世界で大人気なゲームに、そこでは多くの職業や種族、ステータスのパラメーターなどで様々な道筋で皆楽しんで居た
。
そんな中で魔法側最強の一角でありクラン魔女の家クランリーダーの華澄葵、プレイヤーネームアオ。女性のような名前に見た目で勘違いされやすいが一応男だ、決して女の子扱いされて嬉しいとか思ってなどいない、別に彼女より彼氏欲しいとも思ってない、
彼は長い詠唱と引き換えに莫大な力を持つ大規模魔術にドハマりし通常の魔法なども使いながら魔女の家として多くの国を滅ぼ…ゲフンゲフン多くの悪者を退治する活動をしている、この物語は彼等の涙は知らん、笑いはあり、ふぁーおはあるかも、?の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 03:05:47
3607文字
会話率:76%
マナに満ち溢れ、異能がさほど珍しくもないとある世界。現代最速と謳われる異能力者にして最高位の現装使いである「白崎透」は任務に当たっている最中、怪しげな装置の暴発に巻き込まれ姿を消してしまう。
「あーね。異世界来ちゃったみたい?」
しかし
彼は死んだ訳ではなかった。時空の歪みに巻き込まれ、別の世界へと飛ばされたのである。幸いにも元の世界と似たような仕組みでマナも存在する。ただし文明は中世。倫理観はガバガバ。その他法律もガバガバ。
「帰れそうにないよな。まあ未練とかはないし、同僚も心配するようなタチはとっくの昔にくたばったし、ここらでいっちょセカンドライフにでみ洒落込みますかね」
魔法やら異能やらが存在し現代と同レベルの文明に生まれた現代ファンタジーの申し子(略して現代っ子)が中世王道ファンタジー世界を無双、否。蹂躙していく!
「気に入らない奴はとりあえず殴る。冒険者は無法者らしいからな、無法者にルールとか倫理を求めたりし無ぇよなぁ」
面白そうなことには首を突っ込む。行く先々で問題を起こす。でも実力だけは無駄に高く……?
現代最強の一角が低レベルな時代に来るとどうなるか。答えは単純バランスが崩壊する。
そのバランスを嬉々として破壊しに行くのが我らが主人公白崎透である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:52:18
32195文字
会話率:26%
この世界に能力者と呼ばれる超常の力を持つ者が現れだして百と数年。今では能力の強さを示す能力数値が社会的な地位や名誉に大きく影響するなかで、主人公――柳 隼人の数値はなんと『0』であった。しかし、そんな隼人は様々な厄介ごとに巻き込まれていく
ことになる。これは数値上では無能力者である少年がいやいやながらも表舞台に踏み出し、他者を圧倒していく物語である。
※12話にてざまぁ展開があります。それまでは怒りを蓄えてください。5/4日ジャンル別日間1位 5/8日ジャンル別週間1位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 06:58:08
755081文字
会話率:34%
「これから語られるのは、あるゲームに関わった者達の悲しくも愉快な、醜くも美しい物語」
銀の瞳を持つ存在は語る。
――――神生ゲーム。
人も、妖も、神も、そして天をも巻き込み惑わすゲーム――――
時は流れ、終わりは近付く
世界に歪みを齎
す異端者を排除するため、白き存在がついに動き出す
行方を晦ました当代一の妖退治屋
攫われた想い人を救うため、海里は最強の一角と対峙する
・神生ゲームの第3節になります
第1節、第2節を読了の上、お読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 16:58:20
158631文字
会話率:34%
最強の女と最弱の男が織りなす、おもいあい。
――初めまして。好きです。愛しています。
アザレアは大陸で最強の一角を占める冒険者。
そんな彼女の下に、過去に助けられたという少年カロルが、恩返しがしたいと押しかけてきた。
カロルの押しかけ恩返
しに、最初は辟易していアザレアだが、一途に尽くすカロルに次第にアザレアは心を開いていくが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 18:10:00
10743文字
会話率:44%
【短いあらすじ】自分の強さに無自覚なおっさんがいろんな人と出会い、名声や評価を得ながら世界を旅していく話。
【長いあらすじ】アルド・メリタリは自身の強さに自信がなくなり強くなるため十代のころから山で何十年も修行をしていた。だが、ある日「そろ
そろ山を下り旅でもして人と触れよう」そう思った彼は山を下りた。
そこからは、それまでとは違う激動の毎日を過ごすことになる。自分が神として崇められていることを知り、騎士団長と手合わせをしたり、暗殺されそうになったり、世界最強の一角であるドラゴンと戦闘したり、と大忙し。また、自分のことを慕ってくれる女性達とも出会い、一緒に旅をしていくことになる。自分は大したことがないと思っている彼だが、実は何十年も修行したことにより他に類を見ないほどの実力になっていた。
ま、無自覚なんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:10:00
147296文字
会話率:23%
とある少年は死にかけていた。
生きるために盗みを働いた結果、死ぬ寸前まで追い込まれた。
そこを通りかかった紅蓮の魔女に才能を見出され、その魔女が所属する霹靂旅団に入団することになる。
才能が開花し、旅団の最高戦力となった少年は気
がつけば世界最強の一角となっていた。
これは、最低辺の貧民が成長し、成り上がっていく、諸国漫遊ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:06:38
47289文字
会話率:46%
「この穀潰しがっ!!」
「気味が悪いわ。その赤い目でこっちを見ないでちょうだい」
親友だと思っていた少女にはめられ、牢屋に入れられてしまったユースティア。
村人達にさげすまれ暴力を振るわれる日々。さらには異常な男の執着。この男によ
ってユースティアは脱獄できないでいた。そんなある日、ユースティアにとって人生を変えるような男と出会う。
「なあ、お嬢さんはどうして牢屋に入れられたんだ?」
その男はただの旅人のはずなのに牢屋に現れた。しかも、ヒーローのように手を差し伸べるわけでもなく、ただ話を聞きに来ただけだったのだ。
これは最強の一角であるユースティアの前日譚。まだ少女が最強ではなかった頃のお話。
本編の「僕は幸せになるために復讐したい!」を読まなくても楽しめますが読むとこれからの本編がもっと楽しめると思います。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 20:35:10
104975文字
会話率:53%
突然現れたダンジョンに対策を全然講じることのできない世界。
ダンジョンが現れ10年の月日が流れたころ、地獄の窯の蓋が開かれた。
モンスターに挑むものに等しく与えられるスキルを駆使し、不器用ながらも生き残るためにスキル【カード顕現】を用いて戦
う主人公。このスキルが最強の一角だとは誰も知らない。
この作品に出てくるTCGは、新たにルールから作成しました。
出来るだけ、バランス等にも気を付けて作成しつもりですが、矛盾等あれば感想等でお申し付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 11:41:22
157671文字
会話率:50%
大昔、母神は世界を守護する七体の龍を作った。その龍たちは、他世界からの侵略を防ぐため、境界と呼ばれる並行世界や異世界などの狭間を守護する者となった。そして世界誕生から数十億年が経った頃、数多の世界を破壊した゛規格外超越生命体゛が龍たちが守護
する世界へと行くため、境界に現れた。境界の龍の中でも最強の一角である漆黒の龍アルビオンが、これを討伐に向かう。しかし、規格外超越生命体を滅ぼす為に、アルビオンは命を全て消費してしまった。死した龍は、誰かに見送られることもなく堕ちた。アルビン本人ですら、死んだと思っていた。しかし、何の偶然か境界の龍は少女の姿となり、守護世界に落ちていたのだ。初めて見る世界に龍は感動するのだった。
そして堕ちた龍は、三人の人間との出会いからこの世界の楽しみ方を知り、胆のうすることを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:00:00
12261文字
会話率:35%
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険
者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきとする屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格
する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
222678文字
会話率:25%
「今日からお前は息子ではない。出て行け」”最強”を目指す貴族の一族に生まれたイグニは12歳の誕生日に行われた『適正の儀』にてファイヤボールしか使えないことが明らかになった。初級魔法しか使えないイグニはその日に家から捨てられる。
行くあても
なく大した魔法も使えないままその日暮らしをするイグニ。だが、ある日奇跡の再会を果たす。「なんじゃ?そこにいるのはイグニか?」「じ、爺ちゃん!?」かつて”極点”と呼ばれた最強の一角、しかし女遊びが激しすぎて貴族から追放された祖父との再会だった……!「爺ちゃん!強い男がモテるって言ったけど、俺、強くなれねぇよっ!!」「イグニ、よく聞け。強い男はモテる。だが、努力する男はもっとモテる……ッ!!」「じ、爺ちゃん!俺、頑張るよ!!!」イグニを追放した実家は知らなかった……。イグニの”モテたい”という執念を……ッ!”極点”と呼ばれる最強の魔術師の指導を……ッ!
「イグニ、そ、その魔法はっ!」「これ?ファイヤボール」「お前なら極点を目指せる!戻ってこい!!」「...貴族って、モテないじゃん」「お前は何を言ってるんだ?」これは”モテたい”一心で己の技を磨き続け、最強に至ってしまった若き魔術師がズレズレのまま無双する物語。
【日間総合1位いただきました!】
【ハイファン週間ランキング1位いただきました!】
【書籍化とコミカライズが決定しました!!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 08:50:03
817630文字
会話率:50%
人間と吸血鬼が戦争を繰り広げる世界。戦地から遠く離れた田舎、クローゼ村で生まれ育った青年レクスは、首都の大学へ進学する為に毎日教会に通って勉強に励んでいた。
全ては戦地に向かった婚約者、ライラを支える為。彼女は吸血鬼を屠る力を持つ『ダ
ンピール』であったがゆえに、十五歳の時に兵士として首都に招集されてしまったのだ。
あれから五年。再会の機会に恵まれた二人だったが、レクスはライラが自分以外の男との行為に耽っている姿を目撃してしまう。男の名前はヴィクトル。ライラと同じダンピールで、性格は問題が多いものの数多の吸血鬼を打ち倒してきた歴戦の強者である。
ライラの裏切りを糾弾しようとしたレクスだが、ヴィクトルの返り討ちにあってしまい村中から見放されて殺されかけてしまう。
人間の欲望に絶望しながら死に瀕するレクス。そんな彼に唯一手を差し伸べたのは、夜の闇の中でも美しく映える真紅の吸血鬼であった。
「私の目的はただ一つ。科学というガラクタをひけらかす人間達に、再び『神』の威光を思い出させること。人間であることを捨てて私の『隷属』になるなら、きみの復讐に力を貸してあげよう」
最強の一角を担う『真祖』でありながら、狂おしい程に神を崇める吸血鬼の手を取って。レクスは自分を裏切った人間達に復讐することを誓う――
※
『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:33:05
95528文字
会話率:52%
誠実かつ才気に溢れ、出世街道を歩んでいた王国聖騎士団の隊長エイスは魔力病にかかり、身体強化や剣戟強化の魔法制御ができなくなる。なんとかかつての輝きを取り戻そうと努力するも、騎士団副団長ベルナルドにより「使えない」という烙印を押されて追放され
た。
騎士団の拠点から、旅に出るも魔獣が襲ってくるたびに、死の危機に陥るエイス。魔力病の影響により、思うように戦えないため、ひたすら逃げることしかできなかった。
そんな逃走の中、エイスは謎のダンジョンに迷い込む。ダンジョンの中にいる魔獣は地上の比ではなく、今度はミノタウロスや黒狼虎など災厄級の魔獣に襲われる。
そんな中、エイスはどうにか隠し部屋を発見して逃げ込んだ。その部屋にある宝箱を開けると見たこともない形状の武器が入っていた。なんとも持ちづらい形をした剣。その剣は何と、エイスに話しかけてきた。そして、その喋る剣は第一次人魔大戦の際の遺産。最終魔導兵装シリーズの一角:魔人の右腕。通称「銃剣」であった。
魔力病の作用のせいで選ばれたエイスは圧倒的な戦闘力を得て、無双し、世界最強の一角となる(予定)
一方、その頃、エイスを追放した副団長ベルナルドと、エイスの後釜となったガイストは騎士団を着々と乗っ取ろうとする。しかし、エイスを失った騎士団は問題が続出する。
そんな中、副団長ベルナルドは強引に団長になるため、邪教集団と取引を行っていた。
エイスを慕う騎士団隊長の少女リタは、証拠と協力者を集めベルナルドの企みを暴こうとする。そんな中、ベルナルドが騎士団長となることを審議する騎士団会議の日を迎えようとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:16:03
101918文字
会話率:39%
特にこれといった目標もなく平凡に過ごしていた俺は普通の事故で死に、第二の人生で異世界に転生した。
第二の人生でもこれまでと同じようにほのぼの生きる予定が、日本とはまったく違う弱肉強食のこの世界では弱い者が迫害される世界だった。
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そしてある日幼馴染が最強の一角になった日から俺は迫害されることになる。俺はそんな理不尽な世界で唯一自由になれる強者に憧れる、どうせ何もしなかった人生で唯一やれることがあるなら俺も最強と肩を並べられる強者になりたい。
そしていつかは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:51:52
7695文字
会話率:56%
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三
〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
王都に四人いるギルド長のうち、最も影の薄い男、リーン=ナーグマン。
彼のギルドには職員が少ない。
予算もなければ、所属する探索者もごくわずかだ。
だが、彼の下には彼を慕う者たちがいる。
強者と名高い窓口職員や優秀な事務職員が、さぼり魔のギル
ド長を必死に補助している。
なんて感じに見えるのだろう。
だが――猫背でたれ目しか特徴のない男が、最強の一角に就けるはずがないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:00:00
99962文字
会話率:33%
唯一生き残った少年は、家等が燃える中一人の悪魔と出会ってしまう…
それは、幸福なのか不幸なのか分からない、だがただ一つ何故か悪魔に惹かれてしまうのだった。
広がる戦争の中で、彼は己を鍛え悪魔に遣えることになる
これは、そんな少年と悪魔の物語
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 19:00:00
11142文字
会話率:46%
「ダイキ様、貴方には魔王になってもらいたいのです」僕は異世界では自由に生きようと思ってたのに、魔王に祭り上げられました。なんで?
地球では病院暮らしの末に12歳で命を落とした少年ダイキ。しかし死後、神様により異世界に転生してもらう。『
君には自由に生きてほしい』神様のその言葉を胸に、ダイキは異世界へ旅立った。
ここでダイキは、神様の知り合いに育てられる。何とその知り合いとは異世界最強の一角であるドラゴンだった。生前の病院暮らしの反動か、ダイキはドラゴンの教えを貪欲に吸収していった。「身体を鍛えることも魔法を覚えることもなんて楽しいんだ」そしてダイキは常識外れの力を手に入れる。
成長したダイキはこの世界を見て回るために山を下りた。「今度の人生は自由に生きる!!! これから僕の自由な異世界生活が始まるんだ」このダイキの思いとは裏腹にダイキは次々と事件に巻き込まれ、気付くと魔王になっていた。魔王になってからも次々と事件に巻き込まれるダイキ。自由とは程遠い日々が続く。
ある日、ダイキは思い出す。「僕は自由に生きたいんだ」「よし、仕事は配下に丸投げしよう。僕は自由な異世界生活を送るためにスローライフを目指す!!!」
これは自由奔放なダイキとそれに振り回される配下が世界最強の国を作ってしまう物語。
※ダイキがスローライフを目指してはっちゃけ出すのは4章からです。飛ばして読むのもOKです。3.5章までのダイキの活躍も是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:25:59
254906文字
会話率:44%