特定の文字を使わずに書かれた文章――リポグラム。
全ての文字を一度だけ使った文章――パングラム。
逆さまから読んでも意味の通る文章――回文。
言葉の最後と始めをつなげて書く――しりとり。
区切る場所を変えると意味の変わる文章――ぎ
なた読み。
文頭だけ集めて現れる新しい文章――縦読み。
全ての文字を並び替えて別の文に変える――アナグラム。
その他、etc⋯⋯。
この短編集では、そんな言葉あそびを各編にまとめた、一話完結型の掌編小説たちです。
小説というのは、全てが言葉でできています。その言葉を表す文字は、本来なら意味なんて何もありません。ただの記号。白と黒の濃淡の組み合わせ。空気の振動。
しかし人類はそこに意味を与え、無限の広がりを持つ空間を作り出しました。
さあ、皆さん、言葉で遊びましょう!
この短編集では、各編の初めにその言葉あそびに関する概要を説明するページを載せています。
「リポグラムってなんだろう?」とか疑問に思った方は、初めにそちらを読んでみてください。
すでに知っている方は、いきなり本編を読み始めてもOKです。
基本的には、どこから読み始めても大丈夫なようになっております。
また、作品の性質上、文章の折り返す位置が重要になる作品(縦読み作品など)もあります。そういった作品には、タイトルに「☆」マークをつけているので、タイトル横の「表示調整」というボタンを押していただいて、適宜文字のサイズを調整していただけると幸いです。
番外編もあるのでぜひ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 15:10:00
169850文字
会話率:13%
自分の家と、外の世界。
安全圏と、衆目の中。
その境界にあるベランダが、唯一の社会との接点だった。
ちっぽけなベランダから、どこまでも広い世界に向けて。
どうしようもない凡人の、後悔と再起の詩(ポエトリーリーディング)。
あなたなりの
ビートに乗せて
あなたなりのリズムとフローで
詠んでいただければ 幸いです。
◆追記◆
ラジオ大賞の提出期限、よく見たら今日の18時までだったんですね。
冬童話みたいに24時ぎりぎりまでいけると思ってました。
提出前から選考外となった遅刻作品ですが、せっかくなので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:07:43
578文字
会話率:0%
ここ半年のあいだ、新月の日に発生している謎の落雷死事件。
これまでの犠牲者はみな同じ学校の生徒で、それぞれ帰り道の途中に雷に撃たれて死亡。
そんな怪事件の解決依頼が、霊能事務所を経営する高上に舞い込んできた。
依頼人はなぜか次に落
雷に狙われるターゲットを把握しており、その護衛を頼んできたのだ。
安請け合いした高上は同業の霊能力者たちに協力を呼びかけるが、やがてその事件の背後に潜む怪異の強大さが明らかになってきて――。
刻々と増える落雷の犠牲者。
怪異の返り討ちにあう霊能力者。
多くの同業者たちが死を恐れて手を引くなか、それでも諦めず日本中に協力依頼を発信しつづける高上。
粘りに粘ってようやく四人の霊能力者たちの協力を取り付けたのだが、そこには極めて特殊な怪異現象「言霊」の専門家・佐々木の姿があった。
――韻を踏めるモノや現象が偶然この世に揃うと、なにかが起きる。
そんな理解困難かつレアな怪現象を解決する自称言霊師・佐々木。
当初は落雷事件の解決には不向きだとみなされ、戦力外と思われていたのだが――。
減っていく仲間、深まる謎、そして舞台は日本を飛び越えて海外へ。
怪異の正体を巡って展開される、電波ロジカルな霊能バトルがここに開幕。
「韻」をテーマにしたエンタメ系ホラー小説が、伝統ある「夏のホラー2023」に今年も懲りずにエントリー。
※一部残虐描写がありますので苦手な方はご注意ください。
8月24日(木)までに完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:41:04
108904文字
会話率:29%
一年前、小学四年生の息子が、かくれんぼ中に失踪した。
失意の日々を送る私の前に現れたのは、霊能探偵を自称する怪しげな女・佐々木だった。
かくれんぼとは神隠しを発現させる儀式だと佐々木は言う。
そこまではまだ理解できたのだが、話はど
んどん妙な方向に転がっていく。
――つまり神隠しの原因は、言霊の押韻だったんですよ。
「かくれんぼ」で韻を踏めるモノや現象が息子の身の回りに偶然揃っていたことが、神隠し発生の原因だと主張する佐々木。
彼女をいまいち信用できないものの、彼女とともに一年越しの現場調査に参加する私。
ダム湖。山林。謎の廃墟。
調査の中、次第に明らかになる失踪当時の状況。
そしてついに神隠しの起きた本当の場所に辿り着いた二人に、異形の存在が牙を剥く。
この窮地を乗り越え、無事に息子を取り戻すことはできるのか?
「言葉」「韻」をテーマにしたホラー(?)小説が、伝統ある「夏のホラー2021」にエントリー。
全三話+αで8月26日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:30:44
39230文字
会話率:23%
16世紀、エリザベス朝の英国。
稀有なるルーン魔術の使い手である青年・クロムは、自らの過ちのために、自分が庇護していた少女・フィオナを災厄の魔神に変えてしまう。
彼女を救い出すためには手段を選ばないと誓ったクロムは、仇敵である異端審問
官・ターヤと協力し、それがきっかけでかつての仲間と訣別する。
魔神の魂に憑依されたフィオナの精神が崩壊する前に、クロムは彼女を救い出せるのか。
あるいは、クロムが使う禁呪に蝕まれ、彼自身が廃人になる方が早いのかもしれないが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:19:07
103431文字
会話率:41%
「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 07:11:24
2953文字
会話率:16%
もらい物とあげ物を置いていく。
イラストやら言葉あそびやらいろいろあるよ。面白いよ。
あげ物もかなり面白いよ。てゆうか、あげ物を見せびらかしたいの方が上かも。
くれた人ありがとう。受け取ってくれた人ありがとう。
最終更新:2023-05-12 21:17:17
10602文字
会話率:20%
はっ 笑わせるぜ なろう系(笑)/苦労しねえでエロに寄せ 素人芸のご披露でぃ
最終更新:2022-06-11 19:24:18
491文字
会話率:0%
サクッと読めるサクラの詩サク品。臭く咲く桜に錯乱する佐倉沙羅という不思議な美少女のお話。
実は5つの平仮名しか使っていません。怒涛の言葉あそびの連撃を楽しんでください!
最終更新:2022-05-14 19:32:07
320文字
会話率:0%
表情が変わらないドラゴンと天才的魔法の使い手である魔法使いの定型詩で織りなす物語。内容はほのぼのと見せかけて異世界風味がするコメディー。
・短歌(定型5.7.5.7.7)。
・早口言葉(韻を踏む)。
・詠唱(定型、押韻、言葉遊び)。訳、解説
付き。
※ 『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。
※お題は「ポーカーフェイス」、「天才」を選択。
※1000字以下など条件有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 12:08:12
888文字
会話率:9%
素人のラップです 主にお葬式関連の言葉で固めました
最終更新:2022-01-10 05:48:40
361文字
会話率:0%
2021年の12星座の運勢をTarotで占い、ソネットで書きました。
牡羊座から魚座までの来年の運勢を1行で書いてあります。
一応ソネットなのでペトラルカ風の押韻パターンを持たせました。
星座名, コメント
の形式で書いてあります。普段
なら良いも悪いもそのまま書くのですが、
折からのコロナ騒ぎ。世相が暗い中で悪い運勢をそのまま表現するのも
寝覚めが悪いので、今回はかなり全般に前向きな内容になりました。
※本作は、Wattpad様、からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:01:21
689文字
会話率:0%
MCバトルでしか語り合えない男達と女達、様々な思いを乗せ言霊は相手を蹴散らす。
人工島「韻牙島」にそびえ立つ私立押韻学園、学園の生徒と学園下街で野良MCバトルに昂じる様々なMC達の生死をかけた運命の歯車が今動き始める。
最終更新:2019-08-30 10:00:00
51084文字
会話率:38%
梅の花が咲き始めている今日この頃。寒波で大変な地域もあるようですが、こちらはもう、春がすぐそこに来ているのですよ。って、どちらだよ。
さぁ、春を探しに出掛けましょうか。
最終更新:2019-01-26 14:43:50
428文字
会話率:0%
あらすじ?そんなもんはねーな。
最終更新:2018-12-03 14:23:45
320文字
会話率:0%
親狎(しんこう)むつまじかった詩の師匠により、某つぶやき系SNSのアカウントがやおらブロックされるというショッキングな一幕から生まれた詩です。氏より学び吸収したことは、すべて漏らさずこめたつもりです。おそらくかの御仁のご双眸に見出だされるこ
とはない拙作に浸潤するペーソスは、必ずや世の幾たりかの琴線にかすると信じて物した仕儀にそうろう。藍より出でた青二才、いざ、詩の分野に初陣す。
*この作品はJUGEMUブログにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 01:08:03
208文字
会話率:0%
韻を踏みながら適当に執筆します。
最終更新:2017-09-03 22:04:02
1825文字
会話率:0%
帰って参りました。腐れ詩人の敬愛によるパソコンのゴミ箱。
内容は明るい詩、暗い詩、意味不明な詩のミルフィーユ。押韻やダブルミーニングに異常にこだわっています。
完結しました!今作品はアクセスが伸び悩みモチベーションを維持するのが難しかっ
たです。次回作あるかわかりませんが少し休みます。で、たいしてする事も無く暇なので
2ヶ月も経たない内に3を連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 19:02:04
17419文字
会話率:11%