聞けばなんでも答えてくれる、不思議な書物、転生の書。
落ちぶれ貴族の次女ナーガ、とある理由で嫌われもの。
家で見つけた不思議な書物、英知や勇気を授ける味方。
知恵と力を身につけて、気になるアレコレ挑戦だ。
がんばれナーガ! 負けるなナー
ガ!
舞台はある国セントネシア、そこではじまるファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 21:39:15
154837文字
会話率:23%
「おーっほっほっ!」
その美貌と天才と実務能力と派手な装いと我が儘さで知られるヴィクトリア・ヘルマゼラン侯爵令嬢は、ルーサー第一王子の婚約者だった。ルーサーは沈滞する王国の経済をたった二年で向上させたヴィクトリアの手腕を買っていたが、法に反
して賄賂や人身売買を是とするヴィクトリアの手法に辟易していた。ルーサーは婚約破棄を断行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 07:42:17
6341文字
会話率:55%
「僕が望んだのは、あなたではありません」と王子に婚約破棄を言い渡されてしまったリーヴェ。
王子には過去に好きになった人がいて、その人が出戻ったことを知り、幸せにしたいと願っていたのだ。
リーヴェは王子を思い、婚約破棄を成立させるために悪の令
嬢を装って婚約破棄を受け入れるのだった。
別れた後も、リーヴェからのプレゼントを大切にする王子。その心の内は、如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:01:33
10084文字
会話率:36%
伯爵令嬢のイライザは自他ともに認めるほどの“悪の令嬢”であった。
学校でディベート大会が行われれば、相手を納得させるというより、相手を叩き潰すのが目的の議論を展開するほど。
そんなある日、彼女は剣術の試合を観戦し、手段を選ばない戦い方をす
る公爵令息のギルバートに共感を抱き、彼に接触を果たす。
そして、令嬢たちにとっての一大イベント『ダンス披露会』が迫る。
そんな中、地味な令嬢であるマリアが非凡なダンスの才能を発揮し、頭角を現す。
どうしてもマリアに勝ちたいイライザだが、そんな時、マリアの親友であるはずのリオーナという令嬢が、イライザに「一緒にマリアを潰さない?」と持ちかけてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 16:40:30
10933文字
会話率:46%
王太子の婚約者・オーレンクス侯爵令嬢シルヴィアは、異母妹のエミリアにはめられて、無実でありながら婚約破棄され、罪人として処刑されることになった。その直前、地下牢を訪れたエミリアに母の形見の紅玉のネックレスを取り上げられそうになり、「こんな人
生、もう嫌!」と叫んだとき、意識が途切れ、母が亡くなる一年前の六歳に戻っていた。時間が巻き戻ったことを覚ったシルヴィアは、不幸な結末を阻止しようと動き始める。すると、前には出会わなかった実の父や若い頃のマクガーネル団長と親しくなり、団長にはプロポーズされる。シルヴィアが死を回避するために動くことによって、やがては王家の闇が暴かれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:46:14
156008文字
会話率:41%
タウ・デプス 4作目
読み方:ノワールのれいじょう
時は流れ、7月。愛する子を喪った祓い巫女 納水封儀(ノウ・みふぎ)の前に、自称片山さんの知り合いの怪しい男ーー岡田が現れる。彼はみふぎに用があると言うが…。
仕事先には惨殺死体。連続殺人
鬼の正体は、巫女にしかわからない。
黒に呑れる女。
黒に塗れる男。
黒と戯れる男。
べかんめる。黒に籠もるは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:30:00
100495文字
会話率:32%
ゴルド王国の侯爵令嬢エリザベスは栄えある学園の卒業式の日、婚約者のレオナルド婚約破棄を告げられ、抵抗したところを恋敵のアリスに殺されてしまう。
次の瞬間、エリザベスが目を覚ましたのは見知らぬ部屋。
そして今が自分が殺された日の三年前なのだ
という。
戸惑うエリザベス。その上自分の体は見慣れたものではなく、恋敵の『アリス・ハート』のもので……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:43:10
45324文字
会話率:21%
学院の卒業パーティーにおいて、公爵家の令嬢であるセリーナは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられた。
理由は聖女エレノアに対する悪質な嫌がらせの数々。セリーナは犯行を認めたものの「結果的に殺していない」と無実を主張した。
結果
、王の裁きによってセリーナは死罪を言い渡される。
無理矢理、毒酒を飲まされ、死の淵に立ったエレノアは反省した。
「わたしに足りなかったのは有能な部下だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 05:00:00
105616文字
会話率:24%
悪の令嬢と呼ばれる最強の私アリアナ・フレイクスは、あることをきっかけに日々、国王ライアスの命令によって軍隊に狙われている。しかし恐ることはない。無敵の私は今日も敵を無力化し、話しを始めるのだった。
注・恋愛描写はほとんどありません。が、この
後そうなるかもな、というような恋愛を想像できるような感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:20:46
3783文字
会話率:45%
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも
良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
「悪役令嬢である貴様との婚約を破棄させてもらう!」
目の前には私の婚約者だった者が叫んでいる。私は深いため息を付いて、手に持った扇を上げた。
すると、周囲にいた近衛兵達が婚約者殿を組み従えた。
「貴様ら!何をする!?」
地面に押さえ
付けられている婚約者殿に言ってやりました。
「貴方に本物の悪の令嬢というものを見せてあげますわ♪」
それはとても素晴らしい笑顔で言ってやりましたとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:00:00
5050文字
会話率:39%
伯爵令嬢アンネマリアージュは、元婚約者に嫌われ、社交界では傲慢で男漁りに勤しむ最悪の令嬢として知られていた。
貴族学園のガーデンパーティーで元婚約者ユリウスと対面し、会うなり謝罪しろとユリウスに詰め寄られる。
しかし、視力が悪いため元婚約者
の顔もろくにわからない上に、アンネマリアージュが嫌がらせをしたとユリウスが言う相手は実は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 10:06:27
7989文字
会話率:51%
平和なヤーナ王国に、一通の文が届いた。王の毒殺を企てる令嬢が近々国に訪れるという。わがままで気分屋な王ラピスラズリと、それを守護するエドガー。文に記されていた悪の令嬢、アイリス。彼らの運命は如何に――――!?
最終更新:2021-09-11 15:12:15
2904文字
会話率:48%
以前投稿した同タイトルの短編を長編化したものです。
大筋は短編と同じ。エピソードを複数追加し、再構成した長編作品となります。
――以下、あらすじ――
悪の令嬢として断罪された過去を持ち、数奇な運命を辿りつつも、最後は愛する夫や家族
に囲まれて生涯を終えたアルテナ。
それなりに幸せな人生だったと思っていたが、死の間際、夫に「好き」と言えなかった事を残念に思った。
するとなぜか死んだはずのアルテナは、気が付けは十歳の頃まで時を遡っていた。
どうせ生まれ変わったのなら、愛する夫に今度こそ「好き」と言いたいとアルテナは願う。
果たしてアルテナは再び夫と巡り会い、願いを叶える事は出来るのか。
タイトル通り、願いを叶えるために二度目の人生を頑張る悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:15:08
150618文字
会話率:40%
悪の令嬢として断罪された過去を持ち、数奇な運命を辿りつつも、最後は愛する夫や家族に囲まれて生涯を終えたアルテナ。
それなりに幸せな人生だったと思っていたが、死の間際、夫に「好き」と言えなかった事を残念に思った。
するとなぜか死んだは
ずのアルテナは、気が付けは十歳の頃まで時を遡っていた。
どうせ生まれ変わったのなら、愛する夫に今度こそ「好き」と言いたいとアルテナは願う。
果たしてアルテナは再び夫と巡り会い、願いを叶える事は出来るのか。
タイトル通り、願いを叶えるために二度目の人生を頑張る悪役令嬢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 07:17:02
8150文字
会話率:29%
婚約破棄を経て最強の淑女へ覚醒した女性がいた。
世界を恐怖によって支配し、悪と囁かれながらも秩序を生み出した伝説の傭兵団を設立した女性がいた。
その名はリーズレット・アルフォンス。
最強の女性として君臨していた彼女は素敵なお嫁さん生活を追い
求めていたが、遂にそれは叶わず老衰で死んだ。
しかし物語の主人公は、婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻して自分が転生者――前世でも婚約破棄された挙句、夢を叶えられずに老衰で死んだはずのリーズレットであると気付く。
2度目の人生では絶対に夢を叶えるために、主人公は前世と同じく銃を手に取った!
理想の旦那様との素敵な結婚生活を夢見る淑女が、邪魔する野郎共の額にケツの穴を開けながら夢の道を切り開くファッキンラブストーリー開幕!
※ バトル8:恋愛2の割合です。
※ 本編は短編として投稿した物の続きとなります。
前日単1と2は短編として投稿したものとなります。
短編を既に読んでいる方は前日譚3からが続きとなります。
・アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:33:07
601352文字
会話率:31%
アミューリ学園では卒業式の代わりにパーティが行われる習わしがある。その年卒業生であった王太子のユリウスと婚約者のアメリアは不名誉にも断罪式主役として巻き込まれてしまう。
実はさ、この世界は乙女ゲーだなんて2人は知らないし、別に酷い目に遭う訳
でもないしでハッピーだよ!だけど貴方達が居ないと世界が((
……………あらすじってわかんない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 18:08:16
8957文字
会話率:39%
世界征服を目標とする、悪の軍団『地獄のウサギ団(ヘルラビッツ)』。
彼女たちは世界を征服するために、日々計画を進行させている。
しかし、それとは別に目的がある。
それは世界を汚す輩たちを成敗することである。
これは、悪の令嬢「キャロラ
イン・ハイザック・城ヶ崎」。
そして彼女の愉快な仲間たちの物語である・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 11:26:55
4128文字
会話率:13%
お嬢様は美しい。
お嬢様は高貴なお方だ。
そして、お嬢様は拗らせまくりだ。
シキ・トアルはヤデル王国中央騎士団に所属していたが、ある日突然拉致監禁されて大公家の娘、エリザ・スカーレットの下で働かされることになってしまった。そして、エリザ
の下で執事兼護衛騎士として働くことになったシキは、そんなお嬢様の熱狂的な愛を一身に受け止めることになってしまう。
そして、珍妙な日々はそう簡単に過ぎ去る訳もなく、様々な問題に直面することになる。
そんな問題は、日常から非日常までありとあらゆる所からやってくる。迫り来る魔の手にシキは立ち向かう。時にはお嬢様自体が魔の手だったりもするけれど、シキはお嬢様に迫る危険を打ち負かすために剣を取るのだった。
ラブコメ7割、シリアス3割の異世界恋愛模様です。お嬢様のパワープレイ、騎士くんのファインプレイを是非御覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:11:30
224325文字
会話率:60%
突如、後頭部に走る衝撃とともに甦る前世の記憶!
転生した先は生前プレイしていた乙女ゲームの世界!?
だけど強制スキップという魔法のボタンを行使していたために内容を全く覚えていない!!
このままではおバカな王子との婚約破棄はどうでも良い
けれど、私の命とゲームでの推しだった家族の生命が危ない!!
悪役令嬢?
そんな中途半端なことは致しません!
私は立派な悪の令嬢になってみせます!!
※アルファポリス・ツギクルにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:16:47
69498文字
会話率:30%
「なんで……?」
ゲームをやっていた。
そのはずだ――ただ、それだけだったはずなのに。
なぜ私は今、そのゲームの中の登場人物――よりにもよって“魅了の魔女/ヴィルヘルミーナ”なんかになっているの!?
これは最凶の魅了能力を持つ、
悪の令嬢に転生してしまった凡人の物語。
顔面偏差値高めな攻略対象達をお供に目指せデッドエンド回避!
この小説は、自身の管理しているウィキにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:12:04
325580文字
会話率:20%