生まれつきの病気で病院の外から出た事が無かった主人公。
18歳を迎えたその日、彼女は死にそして「リーリア」の名を持ち新たな人生を開いた。
だが生まれ変わってもなおリーリアの体は足のみ動かなかった。
だが皆の役に立てるリーリアは今日も平民の為
に車いすに乗り動く。
これはそんな少女が様々な旅の話を聞いてる冒険者から貰った本をきっかけに始まる物語である。
本のタイトルは「精霊召喚 見習い編」
リーリアの物語はここから幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:22:08
1063文字
会話率:12%
その子は気が付くと地獄に居ました。
とても優しい天使で悪魔な貴族達と、今日もゲヘナで楽しく暮らす。
日常、ほのぼの、幼女。
異世界中世ヨーロッパ暮らしを、妖精や精霊や魔獣が支える、人が殆ど居ない国で楽しく生きる幼女を眺める。
偶に余所か
ら人が来ますが、幼女が困る事は決して有りません。
conspiracy~と同一世界線ながらも、ほのぼの。
可愛らしい幼女をご堪能下さい。
なろう・アルファポリス同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:00:00
284757文字
会話率:45%
召喚者の病弱日誌―治療魔法師だから後衛だと思っていたんですが!ーの続編。
新シリーズ。
召喚者の病弱日誌ー永住を決意したのは良いんですがーが同時連載。
カクヨム同時掲載予定。
住んでいたのは東京なのだが、異世界転移をしたものの北海道の病
院は凄いと勘違い、そして果ては天国かと。
何度かの転移を経て、改めて永住を決意したのだが。
異世界転移、召喚者、治療魔法師、もふもふアリ、神獣アリ、転生者アリ、魔王も大罪も、神様も精霊も天使も妖精もクトゥルフも出てくるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 06:00:00
2493542文字
会話率:66%
召喚者の病弱日誌―治療魔法師だから後衛だと思っていたんですが!ー
続編。
新シリーズ。
召喚者の病弱日誌ー永住を決意したのは良いんですがー
同時連載。
カクヨム同時掲載予定。
俺が納得するまで、俺は諦めない。
異世界転移、召喚者、治療
魔法師。
もふもふアリ、神獣アリ、転生者アリ、魔王も大罪も、神様も精霊も天使も妖精も出てくるよ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:00:00
835404文字
会話率:62%
異世界に飛ばされた七星ワタル(27歳)
眼の前に現れたのは、不思議な馬車と風の妖精ウェンディだった。
これで何をしろと?
精霊と馬車と一緒に異世界街道を爆走しながら、本当にやりたかった仕事を探す物語。
馬車は親父の趣味が満載のとんでも使用。
俺本当にここでやっていけるのかな?
のんびりできそうもない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:22:41
491921文字
会話率:55%
下校中、風白煌生は蓮華という名の、武装した女子高生に声をかけられる。彼女は自分の正体を『鉄の精霊』だと告げ、仲間を助けるのを手伝ってほしいと切願した。
敵は『悪意ある妖精(アンシリーコート)』。仲間が囚われている場所は『偽装空間』という名の
洞窟。蓮華は『あなたは選ばれた者』と特別視して、戦う力——精霊魔法の力を煌生に与える。
街で起こっていた動物の虐殺事件。人の姿をした精霊との日常と洞窟探索。妖精の正体。偽装空間の真実。それら全ての全貌を知った時、煌生は驚愕するも逃げずに、立ち向かい受け止めていくと決意する。『贖罪』のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:46:16
26519文字
会話率:54%
レイが召喚された異世界は、不思議で美しい世界だった。
大樹ユグドラを世界の中心に抱き、人間だけでなく、エルフやドワーフ、妖精や精霊、魔物など不思議な生き物達が生きる世界だった。
この世界は、自由に思い思いに過ごして一生を全うするプレイヤー
と、愛をもって世界システムを管理・運営していく管理者の二つに分かれた世界だった。
レイは世界の管理者の一員として、世界の運営を支えていく。
おとぎ話のような世界の中で、時に旅しては世界の美しさに感動し、世界の不思議に触れては驚かされ、時に任務や管理者の不条理に悩み、周りの優しさに触れる。レイと仲間達が少しずつ成長してく物語。
※ストックが尽きるまでは毎日更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:01:43
1292593文字
会話率:41%
西条鷹梨は県立高校に通う平凡な男子高校生。
神界・天界・魔界・冥界・精霊界・人間界。
作り話の中でしか存在しないとされた世界が実在することが常識化した社会で、鷹梨は突然担任に呼ばれ校長室へ向かう。
そこで告げられたのは異世界の監獄で働
く職員となるための推薦が来たというもの。
数ある推薦の中でも特殊である神からの推薦、神界推薦に拒否権はなく、鷹梨は強制的に監獄で働くことになる。
無理やりとはいえ異世界を愛する鷹梨にとって、そこは憧れの悪魔や天使、妖精らが働く異世界の職場だった・・・はずだった。
就職早々に鷹梨は前代未聞の事件に遭遇する。
「心を強く持て、それが人間がここで生きていくための唯一の方法だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:51:02
116695文字
会話率:27%
世界でただ一人のマギクラフト・マイスター。その後継者に選ばれた主人公。現代地球から異世界に召喚された主人公が趣味の工作工芸に明け暮れる話、の筈なのですがやはり異世界に付きもののあれこれもついて回ると思います。
普通は性能や装備での劣勢を
主人公が技術や技能や精神力やらで跳ね返すのですが、本作ではむしろ性能や装備が相手より上回っています。
魔法は神秘の力というよりも、物理法則を支配する超物理的な力という扱いをします。
ですので精霊とか妖精などは多分出ません。
参考資料として、簡単な地図やヒロインイラストを載せてみました。ときどき密かに更新したりしてます。その際はタイトル中の日付が変わります。
*おかげさまをもちましてMFブックス様より書籍化していただき、14巻で綺麗にまとまりました。
**さらにコミカライズもスタート! 7巻まで好評発売中! また、コミックウォーカー様でご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
11168288文字
会話率:49%
ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極
力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 08:57:45
901468文字
会話率:33%
神族で魔術を扱う生命体の頂点である「魔導王・妖精王・精霊王」のルウィージェスは、過去に2回その体を失っており、3回目は神族としての記憶を封印し、魔法のない地球で生まれ育った。しかし、1度目の体を失う理由となった事件のせいで、突如最初の惑星に
戻り、「魔導王・妖精王・精霊王」として仕事をする事になったのだが、3度目の体では魔術を使った事がないため、学びと仕事を同時進行する羽目になった。
これは、世界の矯正が必要になった諸悪の根源を、地球で得た化学・科学の知識で大幅にレベルアップさせた魔術と神術で退治し、世界を独立させるまでを描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:01:57
3003文字
会話率:40%
母親からの育児放棄・虐待で死んでしまった9歳の男の子、早宮連。
日本の神様が自分の創った異世界へ転生させてくれることになりました。
もちろん、使命もあります。
「僕が作った子たちと友達になってほしい」
他人に愛された分だけ赤ちゃんから成長し
た年齢で転移されるのに、レンは赤ちゃんのままでしばらく神界でお世話して、3歳相当に成長したら森の中へポンと送られた。
神様の作った子たちと早速出会うけれど。
神様…大きいワンちゃんと真っ黒な猫ちゃんですよ?
お友達になれますか?
神獣・聖獣と契約を交わし、森で保護してくれた騎士団長の家族の問題も解決し、無意識に周りに幸せを運んでいくレンくん。
でも、虐待された記憶があるから、臆病で甘えるのが下手ですぐに凹んてしまうレンくんに周りの大人たちはデレデレの溺愛が止まらないっ!
次々に神獣・聖獣・妖精・精霊と友達(契約)になり、困った人を助けていくけれど、実は神様の使命はこの世界を救うために必要なお願いごとだった!?
レンくんは、剣と魔法の世界で、今日も元気にお友達を作ります!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:00:00
1058387文字
会話率:36%
ある日雷が直撃し、死んでしまったらしい御坂梢。
神様二人と対話をし、異世界で暮らしてほしいと言われる。
そこで梢はロマンを感じていた「吸血鬼」になって「スローライフ」を送りたいと言う。
無茶振りだが、神様は梢の願いを叶えるために色々と力を授
け、吸血鬼に転生させる。
準備された場所で、梢は夜型スローライフを満喫できるのかー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:33:51
619756文字
会話率:60%
妖精の森に住む少女がいた。
その少女はこの森に来たのは赤ん坊の頃だった。
妖精に育てられた少女はそこを守るために奮闘する。
キーワード:
最終更新:2025-06-07 09:00:00
9250文字
会話率:38%
とある小宇宙に漂う名もなき星の片隅、さらに奥地の奥地にある寂れた村に一人の少年が暮らしていた.
その世界に住まう人々は8歳の春を迎えるまでにある属性の魔法かそうでなければスキルを授かり,それを生活の糧として暮らしていた.
しかし,少年はも
うすぐ8歳の春を迎えるというのに魔法はおろかスキル一つ手にしていなかった.
授かりものを何も手にすることのできなかった者は神に見捨てられた者と呼ばれ,表向きは授けられた者との間に差別されることは無かったが,現実的に日陰者として生きて行くのであった.
見捨てられた者として生きて行く覚悟をしたその少年は少しでも家の役に立とうと,早春の里山に山菜取りに入って行った.
その里山の更に奥には数百年前から少女の怨霊が住み着いているとの噂があった.
そう言った訳で普段から村人は里山の更に奥には立ち入らないようにしていたのだが.
山菜採りに夢中の少年はいつの間にか里山の奥地へ立ち入り,いや,少女の怨霊に呼ばれたかのようにさらに奥へ奥へと誘われて行った.
そして,少年はそこで運命の出会いを果たすのであった.
神に見捨てられた少年が運命的な出会いにより,その将来が大きく書き換えられていくのであった.
今後の展開に期待してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:00:00
1024619文字
会話率:16%
この物語はある小宇宙に漂う名無し星に生まれたシュウの冒険について語ったものです。
シュウは冒険を進めるうちに名無し星と隣の豹星に住む人型種族が等しく滅亡の危機に瀕していることを知り、そこから救済することを心に誓います。
シュウは冒険を通じて
集まってきた仲間と共に、人型種族の滅亡の秘密を解き明かし、種族救済の志を遂げるという冒険ファンタジーです。
人類は魔族の侵攻により生存場所と生きる希望を失おうとしていた。この絶望的な現実から人々に生きる希望を取り戻そうと、魔族を倒せる聖戦士を目指す少年がいた。
シュウは聖戦士養成学校への入試に備えて修行の旅に出たが,魔族にこっぴどくやられたぞ。これにめげずに受験したが、当然、不合格さ。原因は受験中に猛獣女子を口説いたことか?
落ちたにも関わらず偉大な袖の下の力? で裏口からいきなり聖戦士に抜擢だぁ。
新人訓練係は最凶すぎる駄女神と●●ノート収載の男を狩る死神様、あっ、熊もいた。打倒魔族のために人を超えた存在になれ(死神談)。
ある厄日にシュウは美幼女と死神、駄女神、熊、大蜘蛛、亀、鯛、平目、乙姫、儚い一般人を仲間にして、無謀にも魔族狩りへ。
シュウに憑依しているおばちゃんと雷ちゃんの御威光で、なんと、魔族1個師団を殲滅し、半世紀ぶりに人類領土の奪還だぁ。
そして、憑依ズに生気を吸われながらも人類の領域を広げていると大精霊チンチクリンズにいつの間にか懐かれちまった。
実はこれは奴ら幼女隊の作戦で、人型生物の危機を救えと言う面倒なことをシュウに擦り付ける作戦だった。
それでもシュウはミニスカ、ニーソ制服のエルフメイド戦隊の設立というニンジンを鼻先にぶら下げられて今度はエルフ領へ突撃だぁ~。
そして、若妻エリナとエルフ女子の苦難の道が始まった。
*
*
*
*
*
そして、この物語の裏の主題は物語で使われる魔法とは如何なるものか、魔力を表すマナの正体はどういうものなのかを、筆者なりに定義(妄想)付けることにあります。
私たちの暮らす宇宙から次元を超えてシュウが暮らす小宇宙に調査隊が派遣され、名無し星の人々の姿や実際の魔法を観察し、解析し、私たちの暮らす世界でも魔法が発動できるのか、できるにはどうしたら良いのかを妄想しました。
それは宇宙で魔法を発動することの真の意義に繋がっていくことになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:00:00
1996610文字
会話率:34%
精霊と人間が共存するアスカティア王国に住む青年ロキ。平凡な日常のなか天変地異が起こり、様々な出会いや出来事が巻き起こる。そんな中、ある少女サリーと出会い、自分が天使の子であると知らされる。少女との約束、そして10年前に失踪した父親に真実を確
かめるため、彼らの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 15:59:24
6868文字
会話率:35%
森川樹生は生来の虚弱体質で、幼い頃から入退院を繰り返してきた。
そのうえ家族の手厚いケアも虚しく、高校一年生(16歳)という若さで死を迎えてしまう。
無念のうちに生涯を終えた樹生が目を覚ますと、そこは魔法を使えるファンタジーな世界だった
。
しかも樹生の身体は、推定年齢4歳のエルフ女児に変わっていた。
言葉の通じない異世界で、親も居なければ右も左も分からない。
当初は戸惑うばかりの樹生だったが、今世では健康を約束してくれる素晴らしいスキルを授かっていた。
頑張って楽しく生きなければ、前世の自分に申し訳が立たない。
転生したメジエール村でメルと名付けられた樹生は、酒場を経営する夫婦のもとに引き取られ、元気いっぱい、お腹いっぱい、今日も美味しいご飯を頂くのだった。
タイトルを変更しました。
(健やかエルフさん⇒エルフさんの魔法料理店)
たいへん申し訳ありませんが、『残酷な描写あり』にチェックを入れさせて頂きました。
敢えて残酷なシーンを書く予定はありません。
それでも残酷と判断される可能性を考慮しての、保険です。
誤字報告をして下さる方々へ感謝。とても助かっています。
皆さまの感想やレビューをお待ちしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 11:11:57
1416880文字
会話率:36%
『ルナガディア王国の光、夜空を照らす“月”は、特別な存在となるであろう』
主人公、セレネフォス=三日月は『月の加護を受ける奇跡の子』だと、密かに期待され育つ。その理由は生後二日目に起こった髪色の変化、そして微弱の魔力を発動させ右手の
甲に月の紋章がうっすらと光り現れたことにあった。
月日は流れ――三日月が五歳の誕生日を迎える前日の夜に起きた、ある事件。狙われたのは、人並みならぬ力(能力・魔力)を持って生まれた三日月であった。その事件がきっかけで彼女は心に大きなトラウマを抱え、一部の記憶を失くしてしまう。
どこから情報が漏れたのかと、身の危険を感じた周囲の者たち。ともかく今は三日月の未来を守ることが先決であると考え、月の加護を受けた彼女はこれまで以上に固い護りが張られ、その存在は静かに隠されたのだった。
事件後は、記憶が欠けてしまっていることも影響しているのか、極度の人見知りと魔力コントロールが上手くできなくなった幼い彼女。ただでさえ大人顔負けの魔力を持つ三日月の力は扱えないと彼女自身も危ない。
そこで技術が安定するまでは……と、上級魔法士である母により魔力制限魔法をかけてもらうことを、余儀なくされた。
それから平穏な暮らしを送っていた彼女であったが、九年が経ち、十四歳となったある日。三日月はあの辛い思いをした心を再び夢に見てしまい、苦しめられる。『欠けた記憶(トラウマ)』がうっすら、少しづつ、自分の中に蘇っているのではないか、それがどんなものなのか、という不安と恐怖心。それ以上に、自身の内から湧き上がる、大きな何かを感じていた。
「このままじゃいけない」
誰からも知らされていないはずの宿命を自ら悟ったかのように、無意識に行動し始めた彼女は、過去の記憶(トラウマ)を思い出すために、その苦しみへあえて向き合うことを決意。まずは魔力をコントロール出来るように頑張ろうと王国随一の魔法科のある学園へと入学した。
そこで経験するたくさんの人との、出会い……そして、別れ。
心と力の成長を感じながら、大切な仲間との時間で手に入れた思い出を胸に。この物語は、変えられないそれぞれの宿命に今、力を合わせて立ち向かっていくお話です。
※すべての表現において完全オリジナルです。
※以前、投稿していた作品を加筆修正後、再投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 15:50:29
134108文字
会話率:39%
「俗に言う転生ってやつですか?!」のスピンオフ。
最終更新:2025-05-30 18:00:00
14520文字
会話率:52%
星から産まれた魔女、リナはエリクサーがつくりたい!
不思議な花、エルフの血、人魚の宝物などたくさんの素材を集め、
旅の途中で出会う仲間と共に各地を巡り冒険する。
これは、リナと仲間の成長物語。
※本作は冒険メインですが恋愛成分微少
有、後半にかけてとてもゆっくり絆を育む予定です。
週末3回更新の予定。
残酷な描写ありは魔物を捌くシーンがある為保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 13:11:39
133418文字
会話率:37%
《鏡》は写ったものをそのまま写し出す。傷が入れば、鏡像にも傷が入る。
そのことを体現する、合わせ鏡のように空間が幾多も存在し、影響し合う────そんな《鏡》で繋がれた世界。そんな世界に、『滅び』という名の【世界の終焉】が訪れようとしていた。
その世界で生きる、会ったこともない、血の繋がりもない、存在も知らない……だけど何故か瓜二つの妖精二人、ルジェリアとルヴェルザが出会ってから運命の針は動きだす。
様々な種族が混在する未知の世界での出会いと別れを繰り返し、道中での協力者と共に運命を切り開いて、迫り来る強敵に戸惑って、必死に足掻きながら成長していく。
そこにあるのは【終焉】か、【未来】か。『絆』という唯一の繋がりのもとであるかもわからない答えを見つける────そんなとある異世界での物語。
※『★』が付いている話は挿絵を付けています。
※無断転載は許可しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:41:07
2154056文字
会話率:51%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ファンタジー
②昆虫
に興味のある層向け。
ある日、世界各地で昆虫の怪死事件が発生した。
どういうわけか昆虫が生存本能以上の大いなる意思に動かされたように一塊に堆積し、息絶え
る事例が多発したのだ。
ほどなくしてその現象が世界樹から産まれて世界に散らばった昆虫が、世界樹へと回帰しているのだと人間は悟る。
昆虫が世界樹に向かって飛び立ち、青空を黒に塗り潰す異様な光景を目撃してから、人々の築いた文明は瞬く間に崩壊していった。
昆虫での受粉がされず、植物や農作物はことごとく枯死。
昆虫を餌とする小動物、鳥、魚……さらにはそれらを捕食する大型生物の、連鎖的な絶滅。
養蜂、養蚕などの産業も崩壊し、死骸や排泄物の分解者(スカベンジャー)が消え失せて、荒廃した世界には生物の死骸が山のように散乱し始める。
さらには人々が食糧を求めて殺戮を繰り返し、加速度的に終末に近づく絶望に満ちた世界は静寂に包まれている。
それは決して心地よいものではなく、昆虫や鳥、小動物に加えて人間の全滅が近い徴であった。
ついに残った人物たちは限りある海洋資源に生命活動を頼りつつ、世界樹に世界滅亡の真意を訊ねるべく調査隊を発足。
そんななか家業の農家を継いだものの滅びゆく世界で、転職を余儀なくされた青年ゲオルグは、調査隊の仲間と共に世界樹の盛り上がった土の根元に掘り、見目麗しい精霊が胎児のように眠りにつく姿を発見。
一行は瑞兆の前振れと喜ぶも―――その世界樹の妖精レヴェラが終末の行く末を握るとは、彼らは知る由もなかった……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:56:33
8826文字
会話率:22%