目覚めると、俺はゴブリンになっていた。
最弱にして、最も醜い矮小な魔物、ゴブリン。
チート能力も転生特典も俺だけを好きなヒロインもいない、おまけに目覚めた瞬間人間に襲われるというクソみたいな転生が、俺の始まりだった。
魔王やら勇者やら、異世
界ファンタジーが知らぬところで繰り広げられている中、俺は一人、森の中で生き残りをかけたサバイバルに励んでいく。
世界を救うとかどうでもいい。ただ俺は、生き残りたい。
ただ、それだけだったんだ。
これは、俺が最悪の『魔王』になるまでの物語り。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:41:53
81558文字
会話率:12%
うんこを踏んで落ち込んで友人に慰められ顔を上げたらそこは森の中??友人は何故か妖精になってるし何が起こってるの??
南雲柚と柚を気に入った妖精、桜井翔也の緩やかに旅を巡るお話。
最終更新:2025-05-17 14:23:19
115461文字
会話率:55%
そこは一部の若者たちの間で流行っている、決まった手順を踏めば転移できる剣と魔法の異世界。
そんなものアラフィフの中年会社員には何の関係もない。はずだったのに、他人の転移に巻き込まれてしまい異世界へ飛ばされてしまった。
しかも正規の手順を踏
んでいないため、死んで転生となる。意図せず若さとチート能力を手に入れて。
転生後、異世界の森の中に放り出された主人公は、スキル『女神の知恵袋』によって生みだされた旅のガイド『エデン』の声を頼りに、この異世界で生きる術を探し始めるのであった。
※本作は「カクヨム」様、「小説家になろう」様の同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:00:00
336294文字
会話率:34%
【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:09:16
943601文字
会話率:34%
モンスターの言葉が分かる少女リリーは森の中で言葉を発せない少年と出会う。だが彼の心はリリーには解りそれはドラゴンに成れる力を持っていたからだった。
一人では無理でも二人ならどんな困難にも乗り越えられる。少女と少年はまだ無垢で幼いがその力は世
界の命運をも動かすほどに大きくなっていくのだった。
※カクヨムで投稿したのを修正したモノになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:05:39
119050文字
会話率:48%
ワタシ桐生彩奈は忍者の末裔を父に持つぱぱっ娘(こ)な女の子!!
高校生になるので学校やその周辺を調べてたら迷子になって森の中!?
ぱぱ!!助けてよぉ!!
最終更新:2025-05-17 12:00:00
1649141文字
会話率:59%
異世界転生? 転生すれば何でもできる? そんなものは都合の良い夢や幻だという事は、青年自身が良く分かっていた。できる奴はどこに行ってもできるし、できない奴はどこに行ってもできないんだ、と。
①異世界の洗礼
部屋のドアを開けると、そこは
見知らぬ森の中。
端末の電波も届かず、動物も虫の声すら聞こえない薄暗い森の中。
街道に出ると馬車に乗った家族が、人の形をした何かに襲われていた。
言葉も通じず、何の力も能力も持たない青年。
勉強もスポーツも、良く言っても平均的、馬鹿でもないし、運動音痴でもない。だが誰より秀でる程に自慢できる能力はない。
青年の性分といえば、精々仲間から「優しい」とか「良い奴」と言われる位だろうか。
周囲にとって「都合のいい奴」程度の大学生に、この世界は一体何を求めているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
94958文字
会話率:39%
過酷な環境で力を合わせて生きてきた少年ミナトと愛犬のタロは、誰にも助けられることなく命を落とす。
だが、神に選ばれミナトは使徒として、タロは神獣として異世界に転生することに。
転生時に神からお願いされたことは、のんびり楽しく暮らしな
がら精霊や聖獣を助けること。
幼くなくなったミナトとタロは、のんびりと異世界の森の中でのんびり田舎ぐらしを始める。
ミナトもタロも、無自覚ながら規格外に強いので、何も怖くないし困らない!
楽しく暮らすミナトのもとに困った聖獣(もふもふ)たちが助けを求めてやってくる。
これは規格外の幼児と、最強のでっかい子犬が楽しく暮らしつつ、聖獣精霊を助けるために旅をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:50:00
289052文字
会話率:52%
仕事が終わって帰路についていたわたし。雷にあたって死んじゃった。
気が付いたら巨木だらけの森の中だし、
背中から羽が生えてるし、
というかすることないし...
【マイペースな妖精×正義感の強い少年】の成長と人助けと恋?の冒険譚。
最終更新:2025-05-17 11:00:00
1676517文字
会話率:53%
真刀ティア15歳は、とある神様に名前が似ていたため、以前「女神様」というあだ名で呼ばれていたことがあった。
夢の中と認識していた意識の中で貴族のような少女から「女神様」と呼ばれ、国を救ってほしいと祈りを捧げられる。女神様と呼ばれたことで、当
時のことを思い出しつつ懐かしさを感じながら何気なくその願いを承諾してしまう。
すると、光に包まれ、その少女がいた神殿の祭壇らしき所に召喚された。――と思われたのだが召喚完了寸前に祭壇が崩壊、そのあおりを受け意識を失ってしまう。気が付くと、見知らぬ森の中に放り出されていた。
自分の置かれた状況を理解できないまま森の中で出会った二人の少女と行動を共にすることになるのだが......
果たしてティアはこの世界の女神なのか? 冒険の中で明かされる衝撃の真実。彼女が下す決断は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 10:10:00
244883文字
会話率:37%
勇者アベルは自領にある森の中で秘術にいそしんでいた。転生の秘術である魔王を討ち人の世に平和をもたらした人類初の大英雄、この者は『はじまりの勇者』の号で呼ばれていた。
魔王討伐後ロイヤル・エワード王国の姫を妻に娶り王の命令とはいえ、自身の流
派を広く王国の民たちへと伝授したそれからも何十年という月日を幸せの中で生きてきた栄華の時代、人間(ヒト)種の生の中で確かにそう呼べる時間が自分にはあったのだ。
だが老いたアベルは常にこう思っていた闘いたい冒険がしたいと、凡百のものにとっては幸せをつかんでしまえばそこで終わりであっただろう。だが勇者はどこまでも『冒険に心をはずませる者』であったのだ。老いた今になっておもう自分の力を必要とするものがいるのではないかと
そんな日々の中で天啓を耳にする「アベル大きな戦に備えよ」ときたる大きな戦をを戦い抜くのに老いた身ではできぬ神はそのための策「転生の秘術」をアベルに授け曰く「その姿、技術、知識をそのまま次の生に受け継ぐがよい、転生後お前のもとに使いを出す詳しい話はその者に聞くがいい」
そうしてアベルは死後転生を遂げるために魔法陣の中へ入った。
これは魔物に転生した勇者が再び仲間たちとともに世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:59:47
554066文字
会話率:25%
※魔法・魔術の類はほぼ出てきません。剣と拳と権(力)で勝負。
※※あらすじ※※
単身、旅をしていた少年ヴィーは、山中の裏街道で物盗りに遭遇し、森の中の小屋に捕らわれた。そこで賊に無理やり働かされているという幼い孤児のディルに出会う。拘束
を解く代わりに食糧を、と要求するディルに対し、ヴィーは彼を連れ帰り、独り立ちできるまでに育てることを持ち掛ける。
身分も出自も分からないヴィーを訝しむも、ディルは直感で彼についていくことを決心する――
訳ありげな謎の少年と、寄る辺ない孤児の、いささか頼りない旅路が始まる。
※カクヨムでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:00:00
300649文字
会話率:39%
【第二部始まりました】
召喚魔法陣から逃げようとした主人公は、逃げ遅れたせいで召喚に遅刻してしまう。だが他のクラスメイトと違って任意のスキルを選べるようになっていた。しかし選んだ成長率マシマシスキルは自分の得意なものが現れないスキルだったの
か、召喚先の国で無職判定をされて追い出されてしまう。
一方で微妙な職業が出てしまい、肩身の狭い思いをしていたヒロインも追い出される主人公の後を追って飛び出してしまった。
だがしかし、追い出された先は平民が住まう街などではなく、危険な魔物が住まう森の中だった!
突如始まったサバイバルに、成長率マシマシスキルは果たして役に立つのか!
魔物に襲われた主人公の運命やいかに!
※カクヨム、アルファポリスへも投稿しています
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:47:02
951676文字
会話率:55%
【ストック49話まで】
神の声としてスキルが授けられるこの世界において、無駄飯食らいと揶揄される無才の主人公ことラルターク皇国の第五王子。ある時父親である皇帝から探索済みの古代文明遺跡の視察を命じられる。
今回探索が終わった遺跡はすで
に活動が停止した遺跡であったが、国の重要な資産ともなる古代遺跡の確認は重要な任務である。とはいえ稼働もしていない、規模の小さい遺跡となれば別だ。誰でもできる視察の仕事が回されたのだが、その遺跡で護衛に殺されそうになり致命傷を受けてしまう。
だがしかし、五千年前に滅んだとされるこの古代文明の遺跡はなんと生きていたのだ。高度な科学力を持っていたとされる古代文明装置にさまざまな改造を施された王子は、その結果幼児化してしまっていた。
そして遺跡からは、改造を施された主人公の経過を観察するために、神の声を敵対視する口の悪い小型の古代文明ロボ(アーティファクト)がついてくるようになる。
なんとか遺跡から脱出することができた王子だが、そこは奥深い森の中であった。幼児化してしまった王子ひとりと古代文明ロボは、無難にスローライフを送れるのだろうか。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
182031文字
会話率:51%
気づけば森の中、俺は――パンダになっていた。
元50代サラリーマン。
どうやら事故で命を落とした俺は、異世界でまさかの転生を果たす。
しかもその姿は、もふもふ&重量感ばっちりのジャイアントパンダ。牙も爪もない、戦闘向きとは言いがたいボディ
。でも、なぜか妙に強いし、やたらモテる……?
森で出会ったのは天真爛漫な少女リオナ。彼女をきっかけに、のどかな村で第二の人生(?)が始まった……と思いきや、魔獣の襲来、騎士団との緊張対立、そして“喋るパンダ”にみんなの反応は騒然!
「……人間の言葉が分からんと思ったか?」
そう、俺は喋れる。渋くて、ちょっとダンディに。
食っちゃ寝しながら、村を守り、子どもたちに慕われ、時々バトルで本気を出す。
自分でもよく分からないが、前世より人間関係が円滑だ。ていうか、前より明らかにモテてないか?
これは、世界の理不尽さにちょっとだけ文句を言いながらも、もふもふボディで優雅に生きる、“男前”なパンダの異世界スローライフ。
今日も肩にカワウソを乗せて、俺は言う――「昼寝の邪魔だけはするなよ?」
ゆるっと癒され、時々熱くなる、もふもふ系ダンディファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:30:28
33598文字
会話率:43%
気がついたら、見知らぬ森の中、か弱い赤子になっていた。
どうやら、遥か遠い『あちら側』から、この世界に転生してしまったらしい。
自分を拾ってくれたのは、物静かながら愛情深い魔法使いの夫婦。
彼らの温もりの中で、初めて知る『感情』という未知の
体験に戸惑いつつ、人間としての日々を学び始める。
しかし、俺には普通じゃない『前世の記憶』らしきものがあるらしい。
世界の法則や物事の仕組みが、異常な速度で理解できてしまうのだ。
この世界の力である『魔法』も例外じゃない。
誰も気づかない魔法の『真理』を見抜き、気づけば常識外れの速度で成長していた。
周囲からは「天才児」「神童」と呼ばれるが、このチート級の知性は一体どこから来たんだ…?
温かい家族と、初めてできた仲間たちとの平穏な日々。
だが、『異世界あるある?』と思いきや、この世界には何か大きな『歪み』があることに気づいてしまう。
失われた古代文明の痕跡、『大いなる災厄』と呼ばれる過去の出来事。
そして、世界の歴史や技術の停滞。
この世界の穏やかさは、誰かに都合よく管理されているだけなのでは?
俺の『視点』は、隠された真実と、影から全てを操る『見えない力』の存在を捉え始める。
『異世界の記憶』と『規格外の知性』、そして『チート級の魔法』を手にした少年が、大切な人々を守るため、世界の隠された謎、そして理不尽な『見えない力』に立ち向かう!
これは、ただの転生冒険譚ではない。
全ての真実を知った時、彼は何を選び取るのか?
『あちら側』から来た男の、世界を揺るがす成長譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:30:00
22831文字
会話率:36%
※ネオページという小説投稿サイトで契約小説家として書かせていただいているものです
この度他小説投稿サイトでも投稿を許可されたので、こちらでも投稿させていただきます
主人公 浅野和磨(あさのかずま)は異世界へと転生をしたものの、その能力は
平均以下
全てを諦め森の中へと引きこもっていた
拾った猫のルカとともに森でのんびりと生活していた最中、突如騎士の少女が小屋へと飛び込んでくる
オークに襲われていた彼女は命からがら逃げ込んできたのだった
自己紹介をして食事をふるまうカズマ
そこで少女騎士は、自身の力が驚くほどに向上し、傷も癒えていることに気づいた
カズマには何かあるとふんだ彼女
実はかつて冒険者時代に一切戦闘スキルが芽生えなかった彼は、生活スキルの全てを取得し、そのレベルを極限まで鍛え上げていた
理由は不明だが、その生活スキルは限界を超えており、通常では考えられないほどのバフを与える効果を得ていた
作った料理は高度な魔法薬に、育てた作物は古代に滅びたような伝説級の食材に、鍛えた武器や武具は聖剣や神剣のような効果を得る
彼を隠れ住む賢者と考えた少女騎士は彼を秘密にし、平和に暮らせるよう守ると心に決めた
自身の力に全く気付かないカズマと、周囲が織りなすほのぼの隠居ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:10:00
164903文字
会話率:46%
「マーガレット・フィーレス公爵令嬢!私は今ここでお前との婚約を破棄し、このマリアとと婚約することをここに宣言する!」
「はい!分かりました!では、さようなら!」
ここはスタルツィア王国。この王国で一番大きなお屋敷でとある夜会が行われた日
、マーガレットは突然、婚約者であるロベルト王子に婚約破棄を突きつけられた。マーガレットはロベルトの浮気に気づいていたこともあり、この夜会で婚約破棄されることを悟っていた。婚約破棄されるならいっそのこと、隣国にでも行って庭がある場所で野菜やお花を育てたり、平和に暮らそうと考えた。
隣国へ向かえば、そこにはマーガレットが望んでいたような広い庭が。
「ここで、新たな生活を始めるのね!早速、庭に植える種と苗を買いに行かないと!」
マーガレットは街へ向かう森の中で待ち伏せをしていた盗賊たちに囲まれる。御者や執事は気絶させられ、マーガレットは盗賊の一人に馬車から引きずり出される。けれど、マーガレットは剣術が得意。剣は持っていないが動きが読める。でも相手は大人数。一人では到底何もできない。そんなとき、後ろから人が次々と殴られ倒れる音が。そして誰かが私に近づいてくる。
「やっと見つけた。俺の愛する人…」
「…はい????」
後ろから現れた男はマントを身にまとい顔がよく見えない。盗賊たちは謎の男を殺せと言って一斉にこちらへ向かってくる。私は謎の男に気を取られていたせいで、馬車から私を引きずり下ろした盗賊の男に後ろを取られ捕まった。そんな私を見て謎の男は威圧感のある声でただ一言こう言った。
「俺の女に触るな。」
何が起きたのか分からなかった。なぜなら、一瞬で圧倒的な数の盗賊たちを謎の男が一人で倒した。
「助けていただきありがとうございます。ところで、あなたは何者なんですか?」
謎の男はマントのフードを取った。
私は顔を見ると驚きが隠せなかった。
「…ユーリス第一王子殿下…」
ユーリス第一王子殿下。彼は私がやって来たこの隣国、「シュタレスティア王国」の第一王子だ。
「やっと見つけたよ。俺の愛する人を。」
「あの…それはどういうことですか…?」
さっきから私を見て俺の愛する人だと言う第一王子。
婚約破棄されたマーガレットはこの隣国でユーリス第一王子に出会いどうなってしまうのか…
この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
54990文字
会話率:52%
俺がある日突然転生したのは、親の魔力が子供に遺伝する異世界だった。
そんな世界で運よく魔力がめちゃくちゃ成長するチート体質を手に入れた俺は、迷い込んだ森の中で大きなこん棒を振り回すハーフリングの少女アンバーに命を助けられる。
吊り橋効果
で一目惚れしちゃった俺は、彼女にお近付きになる為に探索者となってダンジョンアタックを繰り返した。
そうして念願叶って彼女と一緒にパーティーを組むことになったのはいいものの、いきなり街を揺るがす大きな事件に巻き込まれることになってしまった。
まあいいさ、俺の恋人はさいきょーだからな。
きっと何とかなるだろう。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 06:10:00
494498文字
会話率:40%
子供の頃から異世界にあこがれ、いつか自分は異世界に召喚されると信じて疑わないトキオは、今日も異世界が舞台のオンライン・アクションゲームに夢中になっている。
そんなある日、とある洋館で見つけた古文書から、ついに、念願の異世界へ召喚される
ことになる。
異世界で目覚めたトキオは、自分が異世界に来たことに感動しつつ、森の中で早速、魔物を退治。
さらに、街に移動して、夢にまで見たファンタジーな街並みと人々に感動しつつ、念願の冒険者登録を果たす。
それからは、異世界に召喚されて冒険者となった時のためにと子供の頃から打ち込んでいた柔道を始めとした格闘技の技と、元の世界の異世界アニメやゲームから獲得した知識、元の世界から持ち込んだ情報や武器を広めることで、間接的に魔物討伐に多大な貢献をすることとなる。
そして、トキオから受けた知識と技でスキルの上がったパーティーメンバーとともに、日夜、魔物討伐に勤しみ、魔王討伐を目指して徐々に上級の魔族を退治できるスキルを身に付けて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 04:18:05
2126552文字
会話率:62%
※キャラクターは自作の他作品からの使い回しです。
ゲームオーバーが現実の死!? 開発者によってプレイヤーに告知された。
その真実はプレイヤーの疑心暗鬼、怒り、嘆きを引き起こし、心を圧し折った。
そうとは知らず、チュートリアル前にラ
スボスである魔王ゼノフロースの城に転送された千羽双樹——アバター名『ソウジュ』。
『御機嫌よう。そして御機嫌よう』
その言葉とともにソウジュは魔王ゼノフロースに腹を貫かれた。
死ぬまでの刹那。ソウジュは握り拳を作り、魔王に反撃を試みる。
「……イタチの最後っ屁だ、喰らえ……っ!」
腕が抜かれ、たたらを踏みながら身体を翻すと、拳を下から上へ突き上げる。
目を見開いて驚きを露わにする魔神の顎を拳が掠める。
ソウジュが目覚めたのは何処かの森の中にある泉の辺りにある大樹の根元に寝かされていた。真っ裸で!?
初期装備を全ロスした
ラボ・ライラックによって突如、日本限定で発表された世界初のイメージトレースシステムを採用したゲームマシン【COCOON】。
【COCOON】初のゲーム『Connect Ubiquitous Future』。
ラボ・ライラックは日本国内にアンケートを実施。
アンケートの中から厳選された一万人に対して【COCOON】と『Connect Ubiquitous Future』を配布。もしくは場所を提供した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 04:04:16
29458文字
会話率:37%