冒険者になる事を夢見ながら、孤児院の弟妹達を養う為日々懸命に働く少年、ティルはある日酒場の歌唱依頼の帰りに悪酔いした冒険者達に絡まれていたところを、レティスという冒険者の少女に助けられる。自分の歌を気に入ったというレティに初め好感を抱くティ
ル。だがすぐにレティスが都市でも有名な2つ名持ち冒険者『熾天剣』だと知る。そしてティルはレティスにこう問われる━━━━━━━━どうして君は、冒険者にならないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 10:08:56
3162文字
会話率:50%
一月遅れてアレクサンダー学園へとたどり着いたレインとソーナ。それぞれの目的のため動き出す二人。けれどそこは竜と人との戦いの最前線、世界中の強者の集まる場所。何も起こらないはずもなく!?
正義を背負う天剣、影に暗躍する悪党、遥か遠く届かぬ最強
。
さまざまな人と出会い、競い、争いそれでも尚止まることなく、英雄への道を駆け抜ける。
たった一つの想いを胸に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 00:00:00
12796文字
会話率:56%
魔物の力を着ぐるみとして纏い、魔物と戦う「着ぐるみ士」のジュリオは、勇者を擁するSランクパーティー「白き天剣」から追放される。
その理由は「着ぐるみを着ている姿が暑苦しい」という、なんとも理不尽なものだった。
同時に勇者パーティーのマスコッ
ト役をあてがわれ、ただの人気取りのために所属させられていたことも暴露されたジュリオは絶望。
逃げるように仲間の元を離れた彼が夜の山で一人うなだれていると、山中で暮らしていた巨大な狼と出会う。
リーアと名乗る狼と意気投合したジュリオは彼女に自分の着ぐるみになってもらい、心機一転再び頑張り直すことにした。
が、リーアは実は魔王の血を引くフェンリルの一族で、その着ぐるみを身に着けている間のジュリオには、規格外の最強ステータスと共に「あらゆる魔獣種の魔物に慕われる」スキルが備わることが判明。
着ぐるみ士兼調教士として活動を始めたジュリオと、力の大半を着ぐるみに変えてもなお強大な力を持つリーアは、自分を慕ってついてくる神獣や霊獣、魔物を引き連れて、自分を見捨てた「白き天剣」の面々を見返すことを決意するのだった。
※エブリスタ様、カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様、魔法のiらんど様、ノベリズム様でも並行して投稿しています。
https://estar.jp/novels/25697863
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918950508
https://novelup.plus/story/158607835
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/551405912
https://maho.jp/works/15591074771453629824
https://novelism.jp/novel/sg4FyjR3Qw6n0PbZKkR7XQ/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:24:44
248231文字
会話率:44%
「君は感情で動くロボだ。」主人公のアキトはそう教えられた。感情の動くまま、好きに生き、好きに振舞う。ただ一つ大事な人がした「お願い」だけを抱えて、旅を続ける。いつでも辞めることが出来る。「さぁ行っておいで」
※主人公に若干の無敵要素がありま
す。主人公はSFメカではありません。ロボット物を見たい人はごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 23:06:19
1060866文字
会話率:53%
時は応仁、世が乱世に包まれたころ、『ひだりかいな』と呼ばれる奇妙な輝く左腕の文様を伝承する一つの家があった。
赤城家――その五代目家元、赤城宗次郎慶宗は、その類い稀なる剣の腕で、天剣宗次郎と呼ばれる剣客であった。
旅の最中、己が妻子を殺め、
生ける屍と化した海音寺将吾郎忠時と出会った彼は、海音寺の話から、暗躍する陰陽師衆、葉山厳岩の匂いを感じ取り、ともに厳岩討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:39:54
4000文字
会話率:46%
ある天才によって作り出された天剣。
しかし、その剣も年月が経てば錆びてしまう。
作り出されて何千年も経ったある日、いつの間にか自我が芽生えていた剣は、自分の使い手を選別する。
最終更新:2021-07-28 18:00:00
13253文字
会話率:24%
鬼を視る能力、『見鬼』。そして『鬼』を斬る霊力を宿す少年、千羽総司が想い人の雪城詩音、幼馴染みの南條千尋と過ごす日常。
その裏側―― 古より人々に仇なす『鬼』が存在した。その脅威を大切な者に届かせぬ為、総司は闇の世界を『鬼斬り』として駆ける
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:00:00
16886文字
会話率:39%
大切な人がいなくなってしまった――
お役目に赴く先が、知人が行方不明となった場所と同じだから、ついでに探しに行く、と、兄は言っていた。
私と兄は約束を一つだけした。その兄からの報告が途絶えた。
何日も何週間も……。
兄は約束を破る
ような人ではない。特に大切な人との約束は決して違えない。
私に兄の捜索と原因究明の任務が下った。
任務など関係がない―― という本音を隠し、私は粛々と命令を受け、消息を絶ったまま戻らぬ兄の行方を追う。
曰く付きの無人の孤島―― 海石島へと渡る。
一振りの刀を手にして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 08:00:48
8115文字
会話率:8%
三上陽翔/ハルト・シトラスは次世代の神となるため転生する。
しかし彼にとって神になるのは二の次だった!
無能な転生担当に殺された妹をこの世界で見守るため。
またこの世界を満喫するために彼は行く。
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初投稿です。よろしくお願いします。
理系である筆者の妄想と不満と未熟が入り交じっていますが是非とも楽しんで行ってください。
不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 12:05:20
10851文字
会話率:42%
剣と魔法が溢れる世界で、冒険者の青年サイトは同じパーティーのグラウス、ジノ、リンと共にギルドからの依頼をこなしながら日々自由に生きていた。
そんなサイト達にバスティア王国の王女エルフィーからの依頼が舞い込んでくる。
サイト達は渋々その依頼を
引き受けることになるが……。
更新は不定期です。初めて小説に挑戦するので温かい目で見守ってくださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 07:35:43
19722文字
会話率:55%
「世界」ーそれは人々の大地となった。「精霊」ーそれは人々の師となった。「魔力」ーそれは人々の力となった。
「精霊」と「魔力」によって「世界」を統治した組織「フェルアント」
それは「精霊」と交わり、「魔力」を授かった戦士、フェルリット(精霊
使い)達の為の組織でもあった。
フェルアントは、若き精霊使いを育てるため、学園を作り出した。その学園の名は「フェルアント学園」。その学園に、ある世界からの入学者が現れる時、歴史は動き出す。
作者は別サイトでも投稿しているため、更新は遅い方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 20:31:11
1710973文字
会話率:46%
世界に繁栄を促した古の技術、魔法。それの力は、魔力をふんだんに含んだ魔法石がなければ扱うことは出来ず、魔法石採掘に成功させた貴族は絶大な権力を手に入れた。ーーやがて、その権力は暴走し、彼らは国王から貴族優先の政策を手に入れることが出来た。
そんなある日、その国の首都であるアウストラでは、大火災が起きた。多くの家屋が焼き払われ、木材が必要となり、そして首都唯一だった材木売りであるウオンドは、多大な利益を上げた。
ーーそして、そんなウオンドが経営するトラヌスに、一人の義賊が忍び込んだ……。
※本作品の最初の五千字程度は、フォレストブログ、Good nightに掲載されています。
※本作品は作者が掲載している「精霊の担い手」の番外編に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 17:00:00
62566文字
会話率:38%
黄金に輝く国――ルドラ――で日本から飛んできてしまった者達は、なぜか古びた木造の喫茶店に集まる。
彼らは、飛んできたと同時に与えられたチート能力で世界を満喫するが、それも刹那的だった。
話が合わない。能力目当ての人ばっかり。ゲームが無
い。眩しい。外出たくない。
そんな世界に適応しきれなかったのは――
喫茶店のオーナー、世界中から『創造者』と呼ばれた万物創造の能力のリンゴ。
言葉を世界に干渉させ、世界の法則を変え『大賢者』と呼ばれたキハ。
千里眼で未来も過去も透視する通称『プロビデンス』の探偵ハイ。
元王国騎士団長で聖剣、天剣、神剣を持っていて隣国から『死神』と呼ばれ恐れられたルイ。
目を合わせればその人を自由自在、笑顔になれば天気も変わる『絶世』のネミ。
王国騎士団参謀総長、生命を涸らし、精霊を操る『天女』みき。
馬鹿で、不真面目で、悪運だらけの集団。
・・・・・・たまに、やる気だす。
彼らの噂を聞きつけて、アップルの門を叩くのは疫病神と彼らの弱みを握っている悪党ばかり。
喫茶店アップルでの日常。普段は笑い、時に怒ったり、泣いたり、悔しがったり。
そんな甘くて、酸っぱいお話を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 18:43:35
7260文字
会話率:35%
約12万文字。完結済。巨乳でぼんやりした僕っ子お妃さまと、真面目に不真面目な薄幸青年のコンビが馬鹿な遣り取りをしながら旅するファンタジー長編です。
その者は、紅き奈落と共に生まれ出ずる――
天に最も近い山頂の集落から連れ攫われた、甘い
香りを纏う少女アイビス。彼女は集落の無事と引き換えに大国ラービーナ・ニウィスの王に嫁ぎ、国で唯一のネクロマンサーとして死者を操り国のために戦うだけの日々を送っていた。
没落貴族となり、今は家の再興のためのだけに生きる鉄使いの青年フォルトは、勲章と引き換えに腐り姫と国中から忌み嫌われるアイビス付の騎士に抜擢される。
王族付きの証である天剣の授与と任命式の後、王より命じられた二人は、戦場を渡り歩きながら、三つの地で青い髪の少女が守る嫁入り道具を集めていくがーー
己が力の欠陥、向き合わなければいけない過去、そして気付いてはいけない秘密。旅路の中で二人は、国の命運をも揺るがす争いに巻き込まれていく――――
↑ こう書くと重たいですが、あまり構えずに気楽な気持ちで読んでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:10:59
116235文字
会話率:48%
多くの魔物の脅威が常にあった異世界『ヴェール』は、魔王の討伐と共に平和になった。
しかし、魔王討伐から500年が経ち、新たな魔王が誕生。
再び世界に魔物の脅威が襲っていた。
そんな中、神より授けられた宝具……神剣に一人の少年が選ばれた。
彼
は、幼馴染の魔法使い、義妹の僧侶、従姉妹の戦士と共に、魔王討伐の旅へと出発した。
果たして彼らの運命は……?
「んなの知るか。バカ!バーカ!あのクソ野郎が!何でいかにも『ザ・平凡!』な見た目のお前が神剣に選ばれてんだよ!俺が神剣に選ばれろよ!クソッ!神剣に選ばれたらハーレム作りながら俺tueeeee!!して、魔王倒す予定だったのに!ファック!」
クソッ!ムカつくぜ!
あん?ムカついて歩いてたら、スラム街に来ちまった。
さっさと、中心街に戻るか……って、あれなんだ?なんか剣が地面に刺さってるけど?
……天剣?天界より授けられた宝具?
あー、つまりあれか。
「神剣の劣化版じゃん!使えないな!」
あー、使えないからスラム街なんかに放置されてんのか。
ハハッ!惨めな剣だな、オイ!
ゲシッ!
カランッ。
…………は?え?天剣を足蹴りしたら、なんか地面から抜けたんだけど……え?俺が天剣に選ばれたの?
「……劣化版に選ばれても意味ねーよ!」
まっ、一応貰ってくがな。
天界の宝具なんだからソコソコ強いはず。ハーレムや俺tueeeeeは出来なくても、冒険者でひと山当てるくらいは出来んだろ。
と、言うわけで……冒険者登録するか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 10:21:57
5233文字
会話率:27%
田舎で剣の修行をしていた少女、春日道花は師匠である祖父の勧めで剣を教える都会の名門校に通うことになった。
そこで伝説に語られる妖魔を討伐した剣、天剣がこの学校にあることを知る。それは本当にあるのだろうか。
入学試験で優秀な成績を収め、最強の
少女とも噂されるようになった道花は決闘を挑まれたり、友達付き合いをしたりしながら学校生活を送っていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 10:09:07
72565文字
会話率:39%
主人公・天剣海音(つるぎかいと)はとある事情で日本の魔法学校からマラリオ帝国の魔法学校に転校する事となる。
最終更新:2018-02-10 00:00:00
1488文字
会話率:62%
「この国の次期国王はあなたなのです。天剣(あまた)様。」
突然告げられたこの言葉。ま、まて。そんなはずは・・・
実は王位継承権第1位の俺のはちゃめちゃ物語。
恋に戦闘に大忙しの俺は無事に王位を継げるのだろうか。
そして最後に俺が結ばれるのは
一体誰なんだ・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:38:28
2646文字
会話率:48%
ガラスの怪物シンデレラの出現により、現代文明は崩壊した。
総人口は激減し、絶滅の一歩手前まで追い詰められた。
だが、どの時代にも英雄は現れる。
黒の英雄と呼ばれた彼は、魔法でしか倒せないシンデレラを剣技のみで倒して見せた。
英雄の活躍により
人類は生き延び、再起の希望を見出した。
それから二百年ほど時が経ち、人々のまえに英雄の剣を継承した少年が現れる。
英雄の再来と称された少年には、その名を冠する部隊が創られ、二つの役割を課されることになる。
一つ目は多くのシンデレラを討伐すること。二つ目はその剣技を継承すること。
これは役立たずと揶揄された者たちを精鋭に育て上げた英雄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 20:12:24
21771文字
会話率:41%
黒猫を救い命を落とした銀髪の少年六道アキラ
だがその黒猫はとある世界の創世神で
最終更新:2017-05-13 10:27:45
17969文字
会話率:56%
剣と魔法が交差し、神秘と冒険が溢るる悠久なる世界、レイブリア。
この世界に座する、とある大地の片隅に住まう少年、レイルが紡ぐことになる冒険譚。その、始まりの物語。
彼は、世界を救う英雄などではない。
魔王を討ち滅ぼす勇者などでもない。
神秘
に憧れた、ただの一人の冒険者であった。
前後編/2話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 18:33:29
28670文字
会話率:25%
ここは幻想郷。妖怪、人間、神などの様々な種族が暮らす秘境。
緋想天異変で比那名居 天子が持ち出した緋想の剣をめぐって発生した新たなる異変。
最終更新:2016-12-04 12:00:00
1568文字
会話率:45%