【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
1394427文字
会話率:34%
ついてないけど神様が憑いている女の子が、神様の式神になって神社再建のために巷で起きる事件に(神様達を巻き込みながら)首を突っ込んでいくお話です。多少の恋愛要素もあります。
最終更新:2024-05-07 00:39:08
76036文字
会話率:24%
勇者を裏切った王国がざまぁされるお話。
自業自得で滅亡していく国にまつわる人々の視点で書いてます。
完結済み。
大したストーリーなし。
もともと恋愛のつもりで書き始めたので多少の恋愛要素あります。
最終更新:2023-12-15 10:06:54
54678文字
会話率:25%
掌握初挑戦作品です、お立ち寄りくだせぇ<(_ _)>
過去に殺人を犯した男と、血の臭いを嗅ぎ分ける女の話。
多少の恋愛要素あります。
他サイトでも掲載中です。
最終更新:2018-12-01 22:52:03
1980文字
会話率:29%
凶悪な森に君臨する、大陸最強と名高い獣に生まれました。
ただし私は名ばかりの、最弱貧弱もやしっこと呼ばれています。元人間だった記憶のせいですね。
そんな事は気にせず、自慢の逃げ足で凶悪な森を駆け抜けるとある日、森の侵入者と出会った私は衝撃を
受けた。
そこにいたのは、凶悪な森の暮らしの中、初めて出会った――――傷だらけな金髪碧眼の人間の少年だった。
最強(笑)な種族に生まれた転生・獣娘と、森に迷い込んだ人間の少年の、ほのぼの異種族間交流の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 00:00:00
189555文字
会話率:24%
あるとき人類は一輪の花を見つけた。
その花は人が思い描く全ての夢を実現した。
その花は希望の名で呼ばれ、崇められた
ーその花によって絶望が巻き起こるまでは。
人々は花に染まり、社会は崩壊し。
2020年。世界は終わりかけた。
しかし、一部
の人々に、その花に対し耐性を持つものが現れた。その人々は協力し、最後の砦を作り、あるかもわからぬ希望へとひた走る。
これは、そんな世界で希望と呼ばれ、
悩み苦しんだ少年少女たちの話だ。
狂う世界に取り残され、生き延びようとする彼らに果たして希望はあるのか。
ーそれとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 19:53:04
3820文字
会話率:42%
私と彼の日常は破壊された。
並行世界の者たちによって。
しかし、私と彼にそんなことは関係がない。
生きるのだ。
私と彼で。
最終更新:2016-07-25 22:18:12
35998文字
会話率:27%
魔法学校、「天ノ都」。日本の魔法学校の中でも特に軍人や魔法戦闘士が多く輩出されるエリート校に入学した赤城大雅は、魔法を使う為の魔力が生まれつき無かった。
とある事情で入学した学校で出会う仲間と共に、大雅は魔法と触れながら学校最強の四大勢
力に宣戦布告をすることになる。
自分の魔法を探しているうちに次第に周りに認められていく大雅とその仲間の魔法青春。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 22:31:53
10888文字
会話率:37%
俺はとある乙女ゲームの攻略対象らしい。かつて俺の中に居た"彼"が教えてくれた。だが正直に言ってそんな事はどうだっていい。それよりも、この喪失感を埋めるために、俺はピアノを弾かなければならない。それがきっと、俺と"
;彼"を繋ぐ鍵――。――前作『その旋律を奏でて』の別視点のようなもの、及びその後を少しだけ。一応前作を知らなくても読めるようにした心算ですが、お読み頂いてからの方が分かりやすいかと思います。別視点の人の部分は仕様により雰囲気が暗くなってしまったかもしれません。目を通される際は、その点ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 23:00:00
4218文字
会話率:10%
アスガルド世界の統一を図るミズガルド皇国。その皇国の中でもトップクラスの実力を誇る特殊部隊「諜報四部」、通称四諜に配属された新兵のフェンリル。精鋭揃いの中に放り込まれた彼女は戸惑いながらも、兵士としての日々に幕を上げる…※人物紹介も作りまし
たのでそちらも参照していただけるとイメージしやすいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 23:00:00
44820文字
会話率:66%
初めまして、本作の登場人物の一人『リリー・ネック』というものです。
いきなり【あらすじ】と言われましても、特に何かを長々と語ることは出来ません。
この物語はこれから起きていく出来事が綴られていくので、私自身、この物語の内容は序盤のほんの一部
分しか知らないからです。
しかしこのような前語りをしてしまっては、折角この物語に目を留めていただいた方々を呆れさせてしまうかもしれません。
そこで、私の知っている限りのことを語りたいと思います。
【あるところに平和な国がありました。ところがある夜、その国の国王が暗殺されてしまいました。神のお告げによって、王子が罪を着せられて処刑されそうになり、逃げ出しました。そして王子は今までの自分を捨てて新しく生きていくことを決意しました。自分のように裏切られて不幸に陥ってしまった人を助けることが出来る男になると、神でなく自らに誓いました。そこから、かわいい女の子との旅が始まります!】
私が知っていることはここまでです。
続きは物語をお楽しみください。
それでは、私はこの辺で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 00:00:00
86696文字
会話率:37%