目を覚ますとそこは女性向け恋愛ゲーム『プリズム・ラバーズ』通称『プリラバ』の世界だった。
そして自分は伯爵令嬢であるミスティに断罪される側である勘違い王子ジークであり、黙っていれば悲惨な目に遭うのが確定している。
ミスティが可愛いから
始めたゲームなのにミスティの側にいれば悲惨な未来を迎える可能性が。
更にジークの現状はゲームとは違う事ばかり。
「恐れながら忠告として申し上げさせていただきますと、ジーク様は御家族以外王宮の方全てに嫌われています……」
「え、本当に? そんなことってある!?」
理不尽に嫌われる駄目王子ジークとしての人生が始まる。
バトルあります。ギャグ多いです。ざまぁもあります。
主人公は神の見えざる手(製作陣の嫌がらせ)によって大体の人の好感度底値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:03:02
209229文字
会話率:42%
職業神託時代に、あらがう一人の少年がいた。
勇者を目指す彼は、謎の職業「建築士」として生きていく。
これは、少年が気合(物理)と努力(物理)と建築で突き進む物語である。
「ちょっと! 少しは頭使いなさいよ!」
「うるせぇ! 細かいことは押
し通すまで!」
※更新は現在のところ不定期です。
※第三回書き出し祭りに出していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:04:03
16157文字
会話率:40%
アスガルド世界の統一を図るミズガルド皇国。その皇国の中でもトップクラスの実力を誇る特殊部隊「諜報四部」、通称四諜に配属された新兵のフェンリル。精鋭揃いの中に放り込まれた彼女は戸惑いながらも、兵士としての日々に幕を上げる…※人物紹介も作りまし
たのでそちらも参照していただけるとイメージしやすいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 23:00:00
44820文字
会話率:66%