私(北条陽菜)は、2回の浪人を経験し、誰とも話さない期間が二年もあった。高校生までの陽菜は、バレー部でキャプテンをしていて、人と関わるのは得意であった。
しかし、誰とも会わないうちに人を怖いと思い、避けるようになっていた。
そんな時に、
同じ大学の新入生の今川に助けてもらう。
そんなことから始まる恋!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 16:00:00
803文字
会話率:0%
アイリシアの婚約相手アールド王太子が婚約パーティーで、婚約破棄を告げられ、辺境の荒地マザーに幽閉されることに。そこで、1人生活するも、盗賊に誘拐され隣国に…アイリシアの運命を変える変わらぬ愛とは?
最終更新:2024-12-02 11:36:39
100395文字
会話率:43%
伯爵令嬢のティアラは第一王子であるアレフレッドに幼いころから恋心を抱いていた。
迎えたアレフレッドの二十一歳誕生日。花嫁選びも兼ねているという噂に気が気でなかったティアラだが、いつもより甘く優しい態度をとってくるアレフレッドに期待を膨らませ
る。
そしてパーティーの翌日、アレフレッドは次のティアラの誕生日にティールの花束を贈ると約束を交わす。ティールの花言葉は、「変わらぬ愛」。恋が成就する予感に胸を高鳴らせ、ティアラは自分の誕生日を心待ちにしていたが、思いもよらぬ訃報が飛び込んでくる。
アレフレッドの死に打ちひしがれるティアラ。しかし、そんな彼女の元に約束通りティールの花が届き、町では彼とよく似た男性と出会うのだった……。
愛しい思いを一途に貫くふたりのストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:00:00
102120文字
会話率:32%
セレスティーナは理不尽な死を8回繰り返し、巻き戻して転生を繰り返している。母国が滅ぼされるのも、自分がバレアレス王国に嫁がなければならないのも変えられない。好きな人がいるんでしょう?他に愛する人がいるんでしょう?だというのに、なんで毎回、お
嫁に来させるのかしら?意味がわからない!どうせ邪魔になって殺すのなら、結婚式を挙げた当日に、毒を飲んで死んだ事にして私を放逐してください!身代わりの死体は用意しましたから!これは乙女ゲームの中の物語、悪役姫として生を授かったセレスティーナはこのループから逃れられるのか?あなたなんか好きじゃない、さっさと解放してほしい。9回目を迎えたセレスティーナが、最後には変わらぬ愛を手に入れる物語。8回も好きな人を殺し続けた王様はどうなるのか?カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:00:00
106925文字
会話率:37%
幼馴染みの彼女と遊んだスイカズラの咲く林。そこに不思議な伝説があると知ったその時から、懐かしい遊び場は神聖な聖地へと変わった。変わらぬ愛を誓い合い、わたし達は口づけを交わす。
最終更新:2022-06-25 12:01:49
2195文字
会話率:10%
軍人夫婦の出会いと青春、そして妻の戦死と死別後も変わらぬ愛情を表現致しました。
コンセプトは軍歌+戦時歌謡です。
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「恋のリフレイン〜恋歌書いて書いて企画〜」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-05-02 07:41:17
400文字
会話率:0%
一国の王と結婚した王妃様が好きになったのは……。ピュアな王妃様の恋の物語。
最終更新:2021-08-16 00:22:29
4541文字
会話率:41%
孤独な王様と、街娘との恋の物語。
最終更新:2021-05-22 16:33:25
4233文字
会話率:37%
蝉が鳴くお盆休みの暑い日。
公園で遊ぶ少女が迷い込んだのはマリーゴールドだらけのオレンジ色の世界。
そこで出会った青年と共に消えてしまった少女の母親を探すことに。
母親は無事見つかるのか、青年は一体何者なのだろうか。
謎の鍵は花にある。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917831219折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 12:34:23
4730文字
会話率:49%
本日、ある国の王宮では皇后の誕生日パーティーが開かれていた。
国内外から来賓を招き、盛大に祝われるはずの皇后が、
あることをきっかけに窮地に追い込まれる。
皇后が皇帝陛下に差し出す花に、込めれらた想いとは…。
最終更新:2020-05-31 19:25:24
5383文字
会話率:28%
愛猫の黒猫が妖怪の猫又となって帰ってきた。
その猫又は猫の時と変わらぬ愛想を振り撒き、飼い主はそれを受け入れた。
飼い主とペット、そんな関係は愛猫の姿が変わっても変わらず――そんな事はあり得なかった。
人間と妖怪との出会い、それは歪みを生み
、物事を大きく歪ませた。
二者を中心に広がる歪みは、遂には妖怪達の紛争へと至る。
二度と交わるはずのなかった者が出会う時、人間と妖怪の物語が始まる。
【お知らせ】
2019/3/12
作品名を「ぬこまた」から「猫又の育て方」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 15:20:16
91600文字
会話率:29%
俺は異世界へとやって来た、その人と共に──。
1000文字短編です。小ネタ。
最終更新:2019-11-11 19:26:23
936文字
会話率:14%
恐らくここは、未来だとか過去だとか、そんな歴史はわりとどうでもよくて、星空みたいに輝くことだけで成り立っているような、そんな世界。
平凡な人々が、喧嘩も恋もありきの町で、愉快な暮らしを送っているような世界。
少し変わっていることと言えば、
俺たちの住む星では「宇宙」という存在が、異様に身近に感じるということぐらい。
おいしい魚はたいてい宇宙で釣れたり、星の装飾が施された聡明なネイビーブルーのベストの生地は、宇宙で裁断されてたり。
今じゃもう、「宇宙」の恩恵を受けずして、俺たちの生活が成り立つことは難しいのかもしれない。
そして、俺——ヘレニックは、そんな宇宙から来たという女性から、熱烈なプロポーズを受けた。
「どうか騙されないで聞いてほしい」
子どもの頃、俺の目の前に現れたその女性は、きらきらとしたオーラを纏いながら、小さな俺の手をぎゅっと握ってそう言った。
何年経っても変わらぬ愛を振りまく彼女へ———
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 23:56:17
81616文字
会話率:24%
某大学の学生である僕草薙一樹は、実は御本家の令嬢にして未来予知の巫女姫である草薙光葉に仕えるお世話係、『語り部』であった。
常日頃から己の主であると同時に婚約者でもある光葉に対する永遠の愛を豪語していた僕であるが、彼女の双子の姉であり天
才的科学者でもある草薙涼華に唆される形で、光葉との挙式の前日に涼華が独自に開発したタイムマシンを使って五年後の未来に赴き、自分が光葉への変わらぬ愛を貫けているかどうかを己自身の目で直接確認することとなる。
しかし何と五年後の未来では僕は涼華と同棲していて、己の語り部に裏切られたために予知能力を失ってしまった光葉は失意のどん底に陥っていたのだ。
慌てふためいて涼華に過去に戻してくれるよう頼み込むものの、再びタイムマシンに乗り込もうとしたまさにその時なぜだか光葉が駆けつけてきて、「あなたは涼華にだまされているだけなのです。このままだと永遠に昏睡状態にされてしまいますよ⁉」と宣うのであった。
※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:00:00
33915文字
会話率:46%
天国から君に変わらぬ愛を。
例え離れていてもずっと傍で見守ってる。
君とまた会えると信じて、待ってるから。
*********************
『君と僕のアイス』の彼女目線です。
※ネタバレ注意
先に『君と僕のアイス』を読む
ことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 12:42:06
4581文字
会話率:12%
王太子の婚約者リアナは、親友ルイズに裏切られ呪われた。呪いのせいで愛し合う王太子との婚約も破棄された。王太子はリアナへの変わらぬ愛を誓うが、ルイズの妹が妃となり……。
(メリバ注意です。救済はありますが、明るい楽しい話を希望の方はバックお願
いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 23:11:38
6043文字
会話率:62%
幼かったあの日。
両家が見守る中、二人は将来を約束した。
幼いゆえに「結婚」の意味をよく理解できていなかったが、二人は互いを慈しみ、ゆっくりと愛情を育んできた。
時を経て、二人は美しく逞しい若者と元気でお転婆な少女に成長した。
若者が二人の
思い出を形にし再び少女にプロポーズすると、少女は感涙して受け入れた。
若者は、生涯変わらぬ愛で少女を幸せにしていくのだと決意を新たにした。
まさか、その半月後に別離が待っているとも知らずに。
あれから10年。
若者は周囲から期待される青年になっていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 06:55:26
8126文字
会話率:47%
『魂が入れ変わっても、変わらぬ愛を誓えるだろうか――』
ピアニストの水樹(みずき)には指揮者である双子の兄・火蓮(かれん)がおり、彼らは15歳の時に交通事故に遭い、それまでの記憶を失っていた。
事故から10年後。
水樹と火蓮はシ
ョパン国際ピアノコンクールの会場、ワルシャワで一年ぶりに再会する。
水樹の予選の結果を待つ間、火蓮は年度末にあるショパン生誕200周年記念コンサートの指揮を執れるようになったと告げた。それは二人が夢に見た舞台だった。そしてそのピアノを水樹に任せたいという。
久しぶりに会った二人は一緒に酒を飲み、同じ部屋で寝ることになった。その夜二人は服用している薬が原因で同じ夢を見て、次第に意識が交差していく。
二人とも入れ替わることにほとんど苦痛を感じなかったが、一つだけ決めなければならないことがあった。
それは二人の幼馴染であり水樹の彼女である風花(ふうか)のことだ。人格が入れ替わっていたとなると、お互いに10年間彼女と付き合ってきたことになる。これの答えを求めるのは、一週間後に迫った夢のコンサートだと決めた。
二人は肉体との矛盾を抱えながらコンサートを終え風花に迫る。
予想通り、風花は戸惑いの表情を見せたが、決断を下す前に二人に話があるといった。
そして彼女は二人が予想していなかった衝撃の事実を告げる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:01:13
160615文字
会話率:44%
なぜ争わなければならないのか。なぜ大切なものを失わなければならないのか。
信じられるものはもうない。自分すらも信じられないこの世界。
戦い得られるものは能力と地位。それだけを求めて戦う人々の物語。
私の願いはただ1つ……
…“元の世界に戻って”
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 16:13:44
1014文字
会話率:55%
【※本文より引用】
これから始まるのは、惨めな男の話だ。皆から愛された女の話だ。
いや――そんな物語、とうの昔に終わっているのかもしれないけれど。
ならば、ここから先に始まるのは僕の物語だ。 高坂圭哲という記号でしか表せない、僕だ。
桜を愛
していた頃の自分に、引導を与えてしまった裏切り者だ。愛に溺れ、愛に生き、愛を裏切った……。
誰もがはじめは信じていた筈だ、変わらぬ愛を自分は貫けるのだと。そんな信念を捻じ曲げて、愛を裏切った僕だからこそ、アイツは傍にやって来るのだろう。何くわぬ微笑みを向けながら、暖かな陽だまりを持って、僕の喉元に咬みついてくるのだろう。――――――あぁ駄目だ、愛に喰われる。
[更新予定]
0【桜―howl of love you―】
1【雨ケ崎汐里と神隠し村】
2【来栖貞明と魔女裁判】
3【明卿劇団と天使の離宮】
4【清水目桜と愛しき亡霊】
5【高坂圭哲と最後の日】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 00:17:32
15133文字
会話率:29%
世界は崩壊した。
自由と無秩序を履き違えた人間は己の築き上げてきた全てを壊し始めた。
紫蘭の花言葉は、「あなたを忘れない」「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」
彼はその名のように優しい歌を歌うその人を忘れなかった。愛し続けた。滅びゆく世
界でもう一度、彼は『歌』に出逢う。
※他個人サイトにSSとして同じ内容の作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 18:00:00
91643文字
会話率:40%