炎星と水星を救ったスイカズラ冒険者、だがその代償があまりにも重くユイとサナエの記憶から主人公ユカリが消えていなくなった。スイカズラ冒険者は戦争に甚大な被害を受けて立て直すのに時間がいる、そんなある日、近未来区から【処刑】をユカリに言い渡され
る。物語は後半になり最悪な未来に向かって前に進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 22:54:20
53743文字
会話率:43%
新たな目標と新たな依頼を課せられたスイカズラ冒険者、そこに待っているのは新たな星と深くなる絆。ユカリ達冒険者は更に活発的になり未知の世界に足を踏み入れる!
最終更新:2024-06-03 02:37:44
195078文字
会話率:44%
スイカズラ冒険者達はユイの兄であるエインデの襲撃に備えあらゆる予想と計画を試行錯誤する、だが彼女達の予想はエインデの計画は遥かに上回る・・・それとは別の不穏な影も光星に立ち込む。
死のループと謎に包まれたパラドックス型ダークファンタジー・
異世界編はまだ続く。
ユカリは何故何万回死んでいるのか、全ては謎のままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 03:06:42
90116文字
会話率:47%
癖癖(くせぐせ)し……捻くれという意味だな。
ここは今まで書きたいと考えていた、異世界転入の物語です。
最終更新:2024-09-24 07:50:12
1219600文字
会話率:73%
幼馴染みの彼女と遊んだスイカズラの咲く林。そこに不思議な伝説があると知ったその時から、懐かしい遊び場は神聖な聖地へと変わった。変わらぬ愛を誓い合い、わたし達は口づけを交わす。
最終更新:2022-06-25 12:01:49
2195文字
会話率:10%
幼い日に、初めてのお茶会で失敗をしてしまった男爵令嬢。
その為、社交会から変人令嬢だと閉め出されて行き遅れてしまった。
そろそろ修道院へでも入ろうかと考えていた所に、侯爵家三男坊という身分違いの相手から、お見合いを申し込まれる。
幼い
日の誤解、勘違いから生まれた擦れ違いを解こうと暗躍するのは、冷徹だとメイドから噂される侯爵家の三男付き執事。
……このところ、色々あってぐるぐる悩んでいたので、ぱっと思いついた異世界恋愛短編です。
作中に出てくるブルージェイドバイン、ヒスイカズラは大好きな花の一つです。
いつか、自分の目で見てみたいものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 17:10:33
3832文字
会話率:9%
卓の上に用意されている、茶器で熱い緑茶を淹れながら、話している君は涼やかで甘い。
君を連れない、カッコウを聴きに来た。宿での新婚さん夫婦のお話。
最終更新:2021-06-09 21:23:02
2623文字
会話率:21%
水無月6月、ジューン、大好きな、スイカズラの花が咲きました。アンが髪に飾ったその香り、クンクンしたくなるのです。
最終更新:2020-06-08 20:00:00
351文字
会話率:0%
少し切ない、ある女の子の短い友愛の話。
最終更新:2021-01-14 20:05:14
1181文字
会話率:0%
それは終戦の花鎮(はなしずめ)の祈り。「今に、わたくしが死んだら。鎮めの花と花と、この御国の土に、どうぞ埋めて下さいましね」大戦に引き裂かれた家族の絆。1945年終戦のハルピン。対ソ特務機関にいた密草葵は国境の絆に引き裂かれた二人の白系ロシ
ア人の姉妹を想い、最期の決断をする。極東の夏の夜咲く、冬を忍ぶ花の名は。九藤朋さん主催、耽美コンテスト参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 09:29:58
5222文字
会話率:37%
温室にあった翡翠色の花を見た老婆は思い出す。
かつて名も知らぬ珍しいその花を見せてくれた、かけがえのない一人の少女の記憶を。
最終更新:2017-06-13 21:00:00
10000文字
会話率:15%
次の誕生日まで生きられないと宣告された少女冬野忍が、最後に幸せだったと想えた人生とは
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この話は生きるとは何かをテーマしたものです。
最終更新:2012-04-15 00:31:22
477文字
会話率:54%