小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-29 05:00:00
149067文字
会話率:9%
2つの世界が衝突してから半世紀。魔法文明からやってきた異世界人技能実習生たちは、いまや日本のインフラ整備には欠かせない存在となっていた。一方、両世界の混血児だけが使えるという新世代の魔法は、旧世代とは違って使い勝手が良く強力だった。日本政府
はその力を利用すべく、新たに魔法学校を設立して混血児を集め研究を始める。主人公、物部有理はそんな魔法学校に入学してきた、唯一、生粋の日本人であった。科学文明出身の彼には魔法が使えないはずだが、何故か彼にだけ適正検査の反応があって……これはそんな青年たちが巻き起こす群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 20:00:00
747216文字
会話率:44%
親愛なる読者の皆様、そして、私の内なる“変態”たちよ! この紹介文に目を留めていただき、心より感謝申し上げます。よしすけくん、御年92。平均余命148.2歳というこの長寿社会、2068年において、私はまだまだ若手かもしれませんが、この半世紀
以上にわたる情報化の波を全身で受け止め、そして、その波の奥底に潜む「けしからん」欲望の真実を、ついに一冊の本にまとめ上げました。
「AIとスケベ同人作家の戦い」? なんて挑発的なタイトルだ! そう思われた方もいるかもしれません。しかし、この書は、単なる猥談ではありません。これは、ポルノの話でも、技術礼賛の話でも、ましてや古き良き時代のノスタルジーに浸るだけの話でもありません。これは、人間の最も根源的な欲望、すなわち「性癖」というパトスが、AI、量子コンピューター、そして人類の脳が結びつく未来社会において、いかに変容し、いかに抑圧され、それでもなお、いかに生き残ってきたのかを、ユーモアとアイロニー、そして熱いオタク魂を込めて考察する、最先端のSF思想ビジネス新書なのです!
「けしからん」とは何か? それは、社会の規範から逸脱し、理性の枠を超え、しかしなぜか抗いがたい魅力を放つ、人間の魂の叫びです。私の「お茶漬け性癖」のように、一見無害だが、深淵な欲望を内包する、あの形容しがたい情動のことです。この書は、その「けしからん」という感情が、情報化が極限まで進んだ社会で、いかに人間存在そのものを定義する最後の砦となりうるかを問う、思考の冒険の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 13:10:00
46552文字
会話率:5%
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆
しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:00:00
9737431文字
会話率:35%
夜間の空襲で、全てを失った普通の人の話。
幼い頃、空襲で生き別れになった家族を避難先で待ち続ける少年の半生記。
「いいか。もし、はぐれても探すんじゃない。神殿で落ち合うんだ」
「迷子になっても、家族みんな、水の縁で繋がってるからね
」
「生きていれば、いつか、どこかで会えるからね」
ぽつんと取り残された明けの明星を見て、あの夜、街を包んだ炎を思い出したが、涸れ果てた涙は戻らなかった。
「すべて ひとしい ひとつの花」の外伝。
半世紀の内乱中から本編の三年前までの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 20:00:00
9518文字
会話率:31%
私、来栖友男は四十路半ばの独り身男。
所得は少ないが自由な時間はあるってんで休日に自転車乗ってポタリングしての帰り道。
なんだか頭がボーっとするなー、嫌だなーと思っているうちに気を失い気づいたら見知らぬ土地。
どーすりゃいいんだ!って私も半
世紀近く生きてきたオッサンだ人生いろいろ味わってきたもんだ。
大切なのは地に足のついた真っ当な考え方だ!大好きだったエンタメ知識もフル動員。
意外と大丈夫な異世界生活の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:00:00
3613459文字
会話率:54%
成人済子供二人いる平凡普通主婦。湯舟に浸かって微睡んでたような。目が覚めると四半世紀以上も前に作ったキャラクターになってた。あ、明晰夢ってやつだ。じゃあ直ぐに目が覚めるんだろうから、それまで楽しく過ごしましょう!
と思っていた時期もあり
ました。「自分は死んだはず」なマッチョ兄さんと、いつまで経っても覚めない夢の世界の端っこで、できる限り他人に迷惑かけないように過ごして生きたいなぁ(遠い目)。
※R15・ボーイズラブは保険にはなりませんでした。というか、15歳以下のお子様が楽しめるかなぁ。昔話が過ぎるので。
※わからないところはGoogle先生やYahoo!先生に教えてもらいながらお読みくださいませ。
※ボーイ、ではないかなぁ。
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』の俺のかわいい人視点の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 22:36:57
460766文字
会話率:53%
魔物が湧きだす地底にある魔界を封じる位置に建国された封魔国ファーレンハイト。
そこを治める指導者は魔物を凌駕する魔力・武力を主体とした防衛軍を率い、無限に湧き出す魔物を討伐しその破壊活動から地上世界を守って来た。その統治者・防衛軍は、その強
大な魔法戦闘力から「封魔族」と呼ばれ、全世界の民族からの感謝と畏怖、および禁忌の目でみられるようになっていた。
第63次魔界討伐戦役「アウレリウス戦役」が終結し、アウレリウス・ファーレンハイト15世は魔界よりファーレンハイト国首都に凱旋した。戦役で重傷を負った国王は二人の息子を呼び、戦後処理として膨大な破壊力を持つ「聖煌剣」をセルシウス聖撰国へ返却する旅を命ぜられたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 20:05:12
104830文字
会話率:31%
【あらすじ】
こちらの世界と異世界が断続的に接続され、特異点(ポーター)を経由して行き来ができるようになってから半世紀。
別に、アクティビティになるほどに多彩なダンジョンがあるわけでもなし。
とりたてて希少な鉱石や資源が取れるわけで
もなし。
さらに、異世界にも国家ないし自治組織がある。
ということで、異世界との交流はそれほど盛んにはならなかった。
とはいえ、失踪先に異世界を選ぶ人間は、近年増加傾向。
さらに、異世界については法規制も緩くなる。
そんなだから日本でも、異世界に向かう際に銃の所持・使用が許可される始末。
とまぁ、そんなちょっとだけ物騒なご時勢。
主人公「高島翔」は異世界万事屋を看板に掲げて、絶賛異世界トラブルに取り組んでいる。
妹の「高島文香」にごくつぶしとなじられて。
バカお兄ちゃんとフライパンではたかれながらも。
今日も今日とて、彼は愛銃のCz75を胸に異世界を行く。
妹には決して明かすことのできない秘密を胸に抱いて――。
銃が出てきて、クライムがない訳がない!!
ファンタジーをハードボイルドに銃で打ち抜くストーリー!!
これは世にも珍しい、シスターコンプレックス・ハードボイルド・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:23:24
111879文字
会話率:24%
不幸と不運と不遇が重なった悲惨な生活の果てに、尋常ではない格闘能力を身につけた薮上荊斗(やぶがみけいと)。しかし、裏稼業に奔走する日々を送っていた荊斗は、誰かに使われる立場のまま年老いて病に倒れてしまう。
死の間際、主役になるのを諦めたモブ
キャラ人生を心の底から後悔した荊斗は、薄れゆく意識の中で「やり直し」を強く願う。そして気が付けば、半世紀前に通っていた高校の教室――90年代の前半へと戻っていた。
この世界が現実かどうか疑いながらも、荊斗は未来知識と戦闘技能を駆使し、自分や家族や友人の人生を狂わせる理不尽を粉砕していく……
※この小説はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
354738文字
会話率:38%
50歳を迎えた藤沢健一は、若い頃に諦めた音楽の夢をボカロ制作に賭けていた。しかし、いくら試行錯誤しても納得のいくメロディーは生まれず、焦燥感と未完成な音符にうなされる日々。世間の目や家族の心配をよそに、音楽への情熱だけが彼の心を埋める唯一の
光だった。
そんなある夜、健一は真夜中に飛び起きる。暗闇の中に浮かび上がったのは、彼が愛用するボカロソフトのキャラクター、初音ミクの半透明な立体像だった。ミクは、健一が完成できなかったメロディーを懸命に歌い上げようと試行錯誤する。それは、昼間の彼自身の苦闘と重なる光景だった。翌朝、部屋にミクの姿はないものの、未完成だったメロディーは完璧な旋律としてパソコンの中に完成されていた。
この不思議な現象は一度きりではなかった。日中の作業中、ミクの声で新しいフレーズが閃いたり、夜中にミクが姿を現し、解決策を示すかのように歌い上げたりする。健一は、ミクが自身の内なる音楽への情熱が形になった存在、あるいは自身の創造性の扉を開くミューズであると感じ始める。
ミクを音楽的パートナーとして信頼し、制作した楽曲はリスナーからの肯定的なコメントを得るが、健一は「これは本当に俺だけの力なのか」という葛藤に苛まれる。才能への不信感と世間の視線、孤独に心が折れそうになった時、再び現れたミクは、これまでで最も鮮明に、慈しみに満ちた瞳で健一を見つめた。言葉はなくとも、「あなたは一人じゃない。大丈夫、あなたの音は、ここにある。諦めないで」という、彼自身の魂からの声が聞こえた気がした。
その瞬間、健一の心には澄み切った旋律が溢れ出す。それは彼が半世紀もの間探し求めていた音であり、ミクが真夜中に奏でたかった完璧な音だった。肉体は衰えても、魂は輝き続けることを知った健一は、ミクという彼だけのミューズと共に、静かに新たな音楽を紡ぎ続ける。年齢や挫折は夢の終わりではないと信じ、彼の音楽はいつか誰かの心を照らす小さな灯りとなることを静かに願うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 16:52:18
4552文字
会話率:0%
遺伝子の突然変異が起こり一部の人間に特殊な能力が出現した。その能力者は国の管理下に置かれたが、それを快く思わない者たちが反旗を翻す。能力者の暴徒鎮圧に国家の能力者がその任に就く。そんなことが半世紀経過し、能力者たちの能力も更に多岐にわたって
進化した。
能力の掛け合わせが血によって保たれることがいまも続く中、能力者たちは地位いを高め特権階級の人間となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 05:31:14
3641文字
会話率:20%
昭和50年、春。京都九条通りを走る京都市電の運転士・高志は、夾竹桃の刺繍が施されたパスケースを落としたひとりの女性、華子と出会う。それは、淡くも確かな恋の始まりだった。
やがて時代は、京都市電の廃止という波に揺れ、ふたりの未来を飲み込んで
いく。 仲間との誓い、組合との闘い。すれ違う想い。 そして伝えることのできなかった気持ち。
半世紀後。 高志は病室で最後の時を迎えつつあった。その手には、藤色のにおい袋。 その瞳には、九条通りの桜。
「想い、伝えていますか。」
夢か現実か、市電の鼓動とともに、時を超えて交差するふたりの人生。 そして若い世代が手渡していく、“想い”のバトン。
桜が咲いた街で。市電が走る線路の上で。 今も誰かが、誰かを想っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 23:25:51
15566文字
会話率:33%
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流
さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:00:00
2640276文字
会話率:15%
あらすじ
『人造恒星』〝Eternal The Sun〟──通称〝ETS〟
〝それ〟はかつて『太陽』と呼ばれ、天の川銀河の隅に奇跡的に人類をはじめとする生命を生み出した、極平凡な恒星であった。
〝太陽〟は愛され敬われる存在であったは
ずだが、太陽系のハビタブルゾーンが生物の生きにくい環境となっては敬うどころではない。それでも進歩し続ける科学力により人工的に惑星の大気を作り出し地表を穏やかに保つ事も可能になり、地球だけではなく人間には厳しかった環境の惑星や太陽系近郊の恒星系に移住できるようにもなった。
しかし、それも太陽のような恒星があってこそのもの。
太陽自体の寿命は数十億年先とはいえ超巨星へとなろうとする恒星に、小さな人類が科学で抵抗するには限界がある。このままでは、いつかは太陽に飲み込まれるように生物は消滅するだろう。「まだ数百年・数千年先」と見ぬふりをしていた太陽系の人類が、一人の科学者の言葉で『太陽系を永遠のもの』にしようと立ち上がった。遥かなる子孫のために、『太陽をコントロール』しようと。
そして、それから僅か半世紀後に太陽を人工的に作り替えた『人造恒星』〝Eternal The Sun〟が誕生した。〝ETS〟と呼称された『太陽であったもの』は太陽系生物が望む光と熱を与え、銀河の消滅するその時まで穏やかに輝き続けるはずであった。しかし〝ETS〟を手にすれば太陽系だけではなく銀河をも支配出来ると悪しき欲望に満ちた者たちが常に蠢く。それらの害をなすものから太陽系を守護するために、太陽系の政府的組織〝L/s機関〟が太陽系近郊宙域統括軍から独立する形で新たに太陽系近衛艦隊を設立した。
太陽系近衛艦隊設立から5年目に当たる晶暦1124年──近衛艦隊始まって以来の大規模戦争が起ころうとしていた。太陽系外から迫り来る外敵を迎え撃つために、ひとりの人物が近衛艦隊に現れた。
※不定期更新※ 更新したときはTwitter(@foo_cha)にて呟きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 11:50:19
393731文字
会話率:42%
――命あっての物種。
それはわかるけどさ、声を大にして、俺は言いたい。
いくらなんでも、これは「ナシ」じゃねえかな。なあ、「顕し」さんよ!
高校二年生の俺、宮代昴(みやしろ・すばる)は、由緒正しき魔法使い一族「宮代家」の一員。
家の威信を
かけたイベント当日、敵の魔法爆弾に巻き込まれて命を落としかけた俺が、とっさに発動させたのは――
“万願成就”という触れ込みの裏で、「願いを忖度しすぎる」仕様のヤバすぎる魔法、『顕し』。
⋯⋯その結果が、見知らぬ和室で目覚めたら「5歳の幼女の身体を、本人の人格と共有してしまっていた」って、斜め下か上すぎね!?
しかもここ、俺の生まれるより、更に10年も前の“四半世紀昔の世界”。
さらに言えば、出会ったのが「若かりし日のししょー本人(14歳!)」って、タイムリープものにも程がなくねえかなあ。
とはいえ、レベッカを巻き込んでしまったのは、どう差し引いたって、俺の責任だし――
故郷への帰還を目指して、俺の後押し通り、さしょーの最初の弟子となったレベッカ。
過去への干渉を避けるため、そして何より、俺が割り込んでしまったことで生じた彼女への「埋め合わせ」のため、レベッカの黒衣として振る舞いながら、未来への帰り途を探し出すことを俺は決意する。
⋯⋯けど、まさか。
ししょーの黒歴史“以上”のあれやこれやに、レベッカともども「身を以て立ち合わせてもらえる」だなんてさ、そんなの予想だにしていなかったけどな!
時空を越えて出会ってしまった、魔法使いの弟子たちの帰還譚、開幕!
※この物語は、魔法使いの素養がスマホで観測可能になって間もない世界の過去から始まる【魔法使いたちの//クロスロード ver.⏩️C】編です。
こことは別の、「異なる魔法観を持った世界」で繰り広げられる物語 ver.D⏩️【https://ncode.syosetu.com/n8736kl/】
と合わせて読むことで、【世界の真相】が、いずれ姿を現します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:10:00
73423文字
会話率:28%
1960年代、地球上のいたる所で”歪み”という現象が起こり始めた。
歪みは異世界と繋がっており、そこから屈折体という化け物が出てきて、人類は大きな被害を受ける。しかし半世紀以上経ち、人類はこの現象に適応した。
歪みから得られる資源を
エネルギーとして使い、歪みで手に入れた武器、装備、アクセサリーを使って屈折体を倒したり、それらを戦争に使ったり…
そういう風に何度も入れるものもある。ただ大半は1回しかいけないし、放置すれば大きな被害を出すかもしれない。そのため、ほとんどの歪みは閉じてしまう。
そうやって生きてきた人々の中でも特に強かったり、有名だったりする人を人々は”クローザー”と呼び始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:30:45
23432文字
会話率:35%
この国に竜をボスとするダンジョンが出現するようになって、既に四半世紀が経過している。高校生の配信者の俺(永良)は、収益が少なくて食べられないので、バイトでダンジョンに行き竜を倒している。するとある日、竜に敗北しそうになっているイケメンと美
少女がいたので、助けた結果……?※現代ファンタジー×配信者のお話です。ボーイズラブ要素はありませんが、BL営業というワードが出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 11:47:17
3863文字
会話率:50%
世界が滅びて半世紀ほど時が経つ。
世界は未知の物質『雪』に汚染され、その雪を取り込むと肉体が変異し、最悪死に至る。
人々は荒廃した世界の中、『コロニー』と呼ばれる街を作り隠れるように生活していた。
ある日、一人の青年視界に流星にも似
た一筋の光が舞い降りる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:06:10
383330文字
会話率:35%
【カクヨムより転載】
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452219319754468
12歳から続く夢世界少女とのお茶会。
明晰夢無双でやりたい事を叶える。
非公開にしても仕方ないだろうと
公開を決
めた夢シリーズ第一弾。
厳しい家庭に苦しい学校生活に自分の心の居場所を無くした主人公は12歳にして夢の世界に自分の居場所を求める。
明晰夢の研究、訓練を積み、茶色い革の椅子に座る髪が地よりも長い少女と出会う夢を続けて遠くから見るようになる。
夢のコントロールが出来るようになったある日、自分から少女に近づくと、彼女は初めましてとも言わずに言い放つ。
「私に名前を寄こしなさい。」
全てはそこから始まった。
この小説には一部神話が含まれていますが、諸説、改変されている部分が明晰夢なので一部ございます。
宗教的解釈、男女観もありますので受け付けられない方はこの小説の閲覧を控えられますことを推奨いたします。
尚、次元や時間の概念も存在するため内容がやや難しくなっております。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
172582文字
会話率:56%
小説投稿を始めて気づいたこと・素朴な疑問を語ります。
私と同じ、年寄り投稿初心者の方、共感する話があるかもしれません。
アルファポリスとエブリスタにも載せています。
週に一度を目安に更新します。
最終更新:2025-06-07 11:34:42
23958文字
会話率:1%