蒼い大きな瞳のあの子は、風の精霊を連れて突如僕の心に舞い降りた
Web小説投稿という趣味に全てを捧げる主人公の高校二年生『風祭 疾斗(かざまつり はやと)』
彼はまるで人気の出ないファンタジー小説を名前すら知らない読者一人のためだけに
書き続けていた。
そんな冴えない彼の前に在り得ない鉄馬(バイク)を操る少女が現れ、人生を揺らし始める。
これまでSFファンタジーばかりを執筆してきた筆者が初めて描く恋愛模様。
一応『性描写有り』としておりますが、露骨な表現は控えるつもりです。
また気まぐれで始めた新連載故、どう転ぶか筆者にも想像出来ませんww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 22:38:52
145835文字
会話率:34%
両親によって奴隷商に売られた11歳の少女。
その店、他の奴隷達が待ち受ける未来に絶望する中、少女だけは笑みを浮かべていた。
同房のお姉さんが聞かせてくれたおとぎ話、そこに登場する王子様のような人が自分を助けてくれると信じていたから。
やが
て売りに出された少女の前に現れたのは、王子様とは程遠いイカツい風貌の男。
そうして奴隷としての人生がスタートし、待ち受けていたのは剣の素振りを強いられる過酷な日々だった。
なぜ男はこんなことをさせるのか。
少女は辛い思いをしながら苦痛に耐え抜き――やがて語られたその理由にある決意する。
※本作は他小説投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:05:45
10018文字
会話率:24%
24歳の若さで自分の店を持つことになったバーテンダー、坂月雫(さかづきしずく)。
しかし、いざ開店してみると客はほとんど来ず、閑古鳥が鳴く日が続いていた。
そんなある日、次元の歪みによって店ごと異世界に転移してしまう。
気持ち新たに新天地
で営業を始めてみると、その国では酒が発展していなかったこともあって、たちまち評判に。
それから雫は客やアルバイトとして雇い入れた少女と交流を深め、互いに笑顔の花を咲かせていく。
やがて酒文化の発展にも貢献していき、国全体をも明るくしていくのだった。
※本作は他小説投稿サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:46:29
105252文字
会話率:46%
春の国チェラズスフロウレス。
とても温かな気候で、一年中桜の花が咲き誇る平和な国。
その国の東に位置する辺境の村には、ミア=スカーレット=シダレと言う名の五歳になったばかりの美少女が住んでいた。
ただ、美少女であるミアには一目……いいや。一
聞きで分かる変な特徴があった。
それは、喋り方がお年寄りっぽいのと、一人称が「ワシ」な事。
容姿に見合って声が可愛いのに、まるでお爺さんの様な喋り方なのだ。
そして、ミアには将来の夢がある。
それは結婚もせずに、のんびりとした引きこもりスローライフを送る夢。
とても残念極まりない夢ではあるが、ミアは大真面目だ。
しかし、そんなミアには、夢を目指す為には隠し通さなければならない秘密がある。
それはミアがTS転生者であり、その昔この世界に平和をもたらした“聖女”と同じ魔法が使えると言う事。
TS転生者の方は隠しても隠さなくても変わりないように思えるが、聖女と同じ魔法は大きな問題だ。
この世界は新たな聖女の誕生を待ち続けていて、もしミアが同じ魔法を使えるとなると、間違いなく聖女として表舞台に担ぎ上げられてしまうだろう。
だと言うのに、とある事件をきっかけにして、ミアは表舞台に引きずり出される事になってしまう。
この物語は、引きこもりしたいTS転生のじゃロリじじい聖女の波瀾万丈な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:00:47
1836418文字
会話率:61%
この世に蔓延る怪奇な現象。
人々の心から忘れ去られていく“おばけ”や“幽霊”や“妖怪”の類。
それ等が詰まったこの世の不思議は、
時が経つにつれ薄まっていく。
だが、そんな不思議が今でも集まる場所がある。
それが、世界に名だたる名門女子校【
私立妖花威徳女学園】。
幼稚舎から大学までエスカレート式に通える少女達の学び舎。
“妖花”や“威徳”などと言う可笑しく奇怪な名の学園ではあるが、
設立当時はこの名前が【徳女】と略されて話題となり、
徳を積む事の出来る学園として、名家のお嬢様方からの注目を集め、
今では名門と呼ばれる学園となった。
しかし、時が経ち、今では若者たちから【妖女】と呼ばれ、
その名に釣られた一部マニア達からも一目置かれた乙女の園。
この物語は、そんな可笑しな名の学園に通う幼女『狐栗《こくり》』の、
奇妙で不思議な妖が満載な物語である。
※他の小説投稿サイト『ノベルアップ+』様でも掲載している作品です。
※作者更新報告用Twitter → https://twitter.com/kon_guma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 19:00:00
119133文字
会話率:43%
とても忘れっぽい私が、小説投稿などの雑感ともやもや悶々を綴っていきます。ご笑覧いただければ幸いです。
最終更新:2024-12-29 15:40:00
14588文字
会話率:0%
令和に生きる高校二年の女子生徒、沢山帆弥が目を覚ますと――視界に映るは、いつもの見慣れた天井ではなく。朧な意識の中、辺りを見渡すと几帳や簾、襖などが次々と目に留まる。そんな不可解な光景に困惑を覚えていると、ふと届いた声にハッと顔を向ける。す
ると、そこにいたのは何とも上品な衣装を纏う見目麗しい男性で――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 09:58:25
31410文字
会話率:48%
京都市内の公立校、聖香高校に通う一年生の男子生徒、新里朝陽は昔から声を発することが苦手だった。そのため、クラスメイトとの会話もままならず、校内にて学校にて孤立した日々を過ごしている。
だけど、そんな彼にも居場所はある。それが、高校入学からほ
どなく始めたアルバイト先でもある、昔馴染みの古民家カフェで。
すると、そんなある日のこと――朝陽の居場所たる古民家カフェに、アルバイト希望の高校生が。なんと、それは彼と同じクラスの美少女で――
当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』にて掲載しているお話を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-29 01:35:01
138784文字
会話率:42%
京都市内の公立校、明城高校に通う一年生の男子生徒・霧崎陶夜は鬱々と日々を過ごしていた。
すると、そんなある日の帰り道――風情漂う穏やかな路地裏を進む最中、ハッと気づく。これが、それまでまるで見覚えのない路だったことに。そんな困惑の中、
路地裏を抜けると辺り一帯がハッと光に包まれる。そして、徐々に光が消え陶夜の前に現れたのは、未だ光に包まれたまま神聖な雰囲気を纏う鮮やかな白の鳥居で――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 01:33:31
49642文字
会話率:59%
【書籍化:1巻、2巻発売中! 第七回ネット小説大賞受賞作】
異世界に召喚された時友ジンは、謎の黒猫ベルさんと契約を交わして、チートな英雄魔術師へと上り詰めた。しかし、その存在を危険視した連合国によって暗殺されかける。
辛くも逃れた二人は、
ほどほどのんびり生活を目指すが、早々のんびりできるはずもなく……? 反乱者に追われた王子様を助けたら、実は男装したお姫様で、彼女を巡る騒動に巻き込まれてしまう。
しかしさまざまなトラブルも、魔法と道具でねじ伏せる。古代文明遺産をも使いこなし、国を揺るがす問題だってなんのその! 英雄魔術師ののんびりしたい(のんびりできない?)冒険者ライフが始まる。
※3月9日、累計PV7500万超えました!
※Web小説投稿サイトMAGNET MACROLINKでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 08:11:12
4723793文字
会話率:44%
パチンカスの『俺』は、いつも通う店で、銀髪の魔女と出会った。奴は魔法を使ってパチンコを攻略するという。
「パチンコの遊技中に魔法を使ってはいけないなど、書いていないでしょう?」
現代社会において、魔法など空想上のものだと思ってはいないだろ
うか?
ではもし、現代に魔法があって魔女がいたとしたら?
そう……彼女は、彼女たちはパチンコに使う。
この物語は、異世界のパチンカス達との遊技録である。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。また、遊技機への魔法行使は刑事罰の対象になるおそれがあります。現実での行使は慎むようお願い致します。
パチンコは、適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。
※この作品は小説投稿サイト『カクヨム』にて2023/05~202401まで投稿していた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:50:13
264756文字
会話率:51%
社畜としての一生を終えた俺は、二度目の人生をファンタジーな異世界で悠々自適に過ごすと決めていた。
そして迎えた十五歳の誕生日。
神様から授かったスキルは…………〈洗脳〉!?
よっしゃ美少女を洗脳してハーレム作るぞー!
……っていやいやいや
、これ持ってるのバレたら処刑されるやつだよな!?
しかも一度に洗脳できる人数は一人だけ!?
こ、こうなったらやるしかない!
俺が洗脳するのは――俺自身だ!
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
〇以下の小説投稿サイトに掲載
・カクヨム
・小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:20:00
203072文字
会話率:49%
『Happy End Story』。
通称『HES』という超絶救いがない鬱ゲームのシナリオはどうすればハッピーエンドを迎えたのだろうか。
俺は5年間『HES』をやりこみ続け、ついにハッピーエンドを迎えるためのフローチャートを完成させた。
だ
が、『HES』の主人公である勇者レイン・ロードランドでは心もとない。
俺がヒロインたちを救うんだ。
そう思った矢先、俺は意識を失った。
そして気づけば、俺は限りなく『HES』に近い異世界にレイン・ロードランドとして転生していた。
元気いっぱいで主人公大好きな幼馴染のミナリー。
彼女はオークに攫われ苗床にされた挙句に魔物化して主人公に殺されてしまう。
主人公の魔法の師匠である天才魔法使いお姉さんアリス。
彼女は主人公の知らないところで魔王軍に暗殺されてしまう。
主人公のライバルであり相棒でもあるアリシア。
彼女は魔王軍に内通した貴族に洗脳された末に捨て駒にされて死んでしまう。
そんな運命《シナリオ》なんて変えてやる。
これは悲惨な死を遂げるヒロインたちをゲーム知識で救って幸せにする物語だ。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
〇以下の小説投稿サイトに掲載
・カクヨム
・小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 07:20:00
113607文字
会話率:46%
――15歳の春、わたしは箒に乗って旅に出た。
魔法の名家に生まれながら魔法の才能に恵まれなかったアリスは、一流の魔法使いになるための旅の途中で神童と呼ばれている少女と出会う。
その少女の名はミナリー。
彼女はその溢れんばかりの才能の
ために周囲から孤立し、家族からも疎まれていた。
「決めた。わたしは、何が何でもあなたをわたしの弟子にする」
その日、アリスとミナリーは師弟関係を結んだ。
それから5年後の、ミナリーの誕生日。
森の奥深くで隠遁生活を送っていた二人の元へ、ミナリー宛に一通の手紙が届く。
それはアリスが待ち望んでも得られなかったもの。
王立魔法学園の入学試験への招待状だった。
そこにはミナリーの名前と、なぜかアリスの名前まで記入されていて――!?
〇本作は以下の小説投稿サイトで閲覧可能です。
・小説家になろう
・アルファポリス
・カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 00:00:00
203954文字
会話率:55%
※ネオページという小説投稿サイトで契約小説家として書かせていただいているものです
この度他小説投稿サイトでも投稿を許可されたので、こちらでも投稿させていただきます
主人公 浅野和磨(あさのかずま)は異世界へと転生をしたものの、その能力は
平均以下
全てを諦め森の中へと引きこもっていた
拾った猫のルカとともに森でのんびりと生活していた最中、突如騎士の少女が小屋へと飛び込んでくる
オークに襲われていた彼女は命からがら逃げ込んできたのだった
自己紹介をして食事をふるまうカズマ
そこで少女騎士は、自身の力が驚くほどに向上し、傷も癒えていることに気づいた
カズマには何かあるとふんだ彼女
実はかつて冒険者時代に一切戦闘スキルが芽生えなかった彼は、生活スキルの全てを取得し、そのレベルを極限まで鍛え上げていた
理由は不明だが、その生活スキルは限界を超えており、通常では考えられないほどのバフを与える効果を得ていた
作った料理は高度な魔法薬に、育てた作物は古代に滅びたような伝説級の食材に、鍛えた武器や武具は聖剣や神剣のような効果を得る
彼を隠れ住む賢者と考えた少女騎士は彼を秘密にし、平和に暮らせるよう守ると心に決めた
自身の力に全く気付かないカズマと、周囲が織りなすほのぼの隠居ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:10:00
60273文字
会話率:45%
つい最近、ほかの小説投稿サイトにて別ペンネームで小説を書き始めました。
タイトル通り読者さんは付きませんが、ほぼ自己満足で書いていますのでそれはそれで良いのです。
こちらでは、小説を書いている時の気持ちや日頃考えていることなどを思い
付くままに書いていきたいと思います。
もしよろしければお付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 07:00:00
91267文字
会話率:1%
キミとオレの一冬のラブストーリー
高校一年のオレ、広瀬 迅は親と一緒に東京から大阪へ引越すことになった。引っ越した先で出会った運命の相手とも言える彼女と出会った。生まれてからしばらくの間も友だちだった人とも再会した。仕切りたがりな親友
もできた。東京にいた頃の後輩と初恋の相手も出てきてオレの高校一年は大変だった。
キミだけと過ごしたかったんだ、このクリスマス
他小説投稿サイトにも同じ名前で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
8072文字
会話率:67%
いつもと変わらぬ日常を送っていた雪鬼 猫。
そこに突如として現れた妖魔。
他小説投稿にも投稿します。
最終更新:2024-01-20 00:00:00
3556文字
会話率:53%
第一の魔王を倒した勇者レンジは日本に転生してきた。
転生してきたが、人として転生したわけではない。
そう、電子レンジだ。
他小説投稿サイトにも投稿します。
最終更新:2024-01-06 00:00:00
2425文字
会話率:32%
【魂を呪われし仙女、転生する先々で、どうあがいたって溺愛される!】
男女の色恋が禁じられている仙界。
突然襲った邪龍を命懸けで倒した愛花と星藍だが、想い合うふたりは呪われてしまう。
仙界での居場所を失ったふたりは、輪廻をへて、現代日本へ転
生する。
そしてふたたびめぐり合うふたり──花梨と星夜。
前世の記憶を失った花梨だが、他人の好感度が『ゲージ』によって見える特殊能力に目覚めていた。
そんなとき、はじめて出会ったはずの星夜の好感度がMAX寸前で……
「あり得ない、絶対おかしい!」
恋に奥手な花梨は、星夜の好感度を下げるために奮闘。
しかし嫌われるどころか、星夜の好感度は上がるばかり。
「きみとのやり取りをふと懐かしく思うのは、なぜだろうな」
星夜のまっすぐな想いに、しだいに花梨も惹かれてゆき、やがて思い出す。
──嫉妬、欲望、悲哀、恐怖、憤怒──
男女の色恋は負の感情、『五悩』を引き起こす。
そのために、仙界から追放されたことを。
「ひとを愛することは、罪などではない」
そのことを証明するため、『五悩』を克服するふたりの試練がはじまった。
あるときは現代JK令嬢×若社長、あるときはアニメの中の男装騎士×元奴隷従者──
さまざまな世界に転生しながら、ふりかかる困難は愛の力ですべて解決!
入り乱れる現代と異世界、そして仙界。
これは糸を織りなすように繊細で、極彩色のように鮮やかな、中華風転生ロマンスファンタジー。
※こちらの作品は、web小説投稿サイト『ネオページ』契約作品です。同サイトにて毎週月・水・金に先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 15:30:00
119643文字
会話率:41%
良くある魔法世界での、ある意味日常的なお話です。
人形は、何処かを目指して歩き始めます。
まえがき・あとがきは、先代こと初代「墓守」マリアがおおむね担当させて頂きます。
web小説投稿サイト「ハーメルン」様にて、投稿しております。
ht
tps://syosetu.org/novel/276373/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:00:00
438699文字
会話率:18%
大学の同期の男が自殺した。わたしはある日、ふと思い立ってあいつのアパートを訪れた。
※この作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-12-26 22:14:31
1971文字
会話率:18%
誰もが一生に一度はやっちゃうアレの話。
みんなも気をつけようね。
※コメディーということになっていますが、笑えるかどうかは人を選ぶかもしれません。
最終更新:2021-08-26 17:57:35
1360文字
会話率:4%
それはすでに起きていて、阿知亨は朝の臨時全校集会で見てしまう。
※この作品は他の小説投稿サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-12-26 20:23:09
3203文字
会話率:10%
婚約破棄され、失恋した貴族令嬢の前に現れるのは——自転車での移動式屋台のカフェだった。
トッド子爵家令嬢オフェリアは、王都の片隅の公園でため息を吐いていた。はるばる北の故郷からやってきたのに婚約をなかったことにされて落ち込む彼女のそばには、
いつの間にかカフェが現れていた。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※前に投稿した「婚約破棄された令嬢の前に現れたのは、移動式屋台カフェ。」のシリーズものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 08:16:56
8915文字
会話率:47%
何やかんやで王女となったイグレーヌ。しかし一人旅をしたい思いが爆発して、今回は遠い異国へやってきた。ファンタジーと歴史とグルメが混ざったちょっと不思議なお話。
※こちらは「ソロキャンする武装系女子ですが婚約破棄されたので傷心の旅に出たら——
?」https://ncode.syosetu.com/n6907if/の主人公イグレーヌが異国を旅して銀座風の街にやってきたものです。完全に趣味なので、続編に近いものの雰囲気を楽しんでいただければと思います。
※この作品は他小説投稿サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:38:47
9640文字
会話率:39%
鳥取県若桜町。
そこに一軒の食堂があった。
店を切り盛りするのは、料理上手の幽霊、コン。そして神獣の狐、サナ。
厨房のかまどでつくった料理を食べた魂は、死者の国へと送られるのだ。
今日もコンとサナは店にやって来る霊たちを死者の国へ
と送る。それぞれの生と死の物語、残した想いに触れながら。
※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。
※本作は小説投稿サイト『ノベルアップ+』『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:36:03
650947文字
会話率:39%
マインとミーナは魔属領との国境沿いの町に暮していた。
二人は特に高い魔法技術を持っており、周囲から一目置かれる存在。
しかしある日、町は魔族の襲撃をうけ、ミーナを庇ったマインは炎に焼かれてしまう。
本作は小説投稿サイト「ノベルアップ
+」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:34:00
10419文字
会話率:29%
愛媛県松山市に暮らす少女、高浜ヒナミ。
走るのがはやいことだけが取り柄の彼女だったが、偶然出会った少女、チサトを庇い車にはねられる。目を覚ました時、ヒナミの足には深刻な後遺症が残っていた。
現実を受け止めきれないヒナミの前に現れたのは、不思
議な力を持つ女の子、ウミだった。
こうして、ヒナミのちょっと不思議な低速スクールライフがはじまった。
※「日差しの波打ち際 ~海に会った日~」より改題。
※小説投稿サイト「星空文庫」に本作の再編集版「青い瞳のウミ」を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 21:23:27
50213文字
会話率:38%
妹に"小説家になろう"に、私が投稿している事を、言った話。
最終更新:2024-12-24 20:30:09
253文字
会話率:0%
増加し続ける囚人を減らすため施行された「攻撃衝動除去施術法」。別名、ロストアンガー法。犯罪の原因となる衝動を文字通り除去する施術法だが、それを受けた者の中には、ごくまれに発狂(=クラッシュ)してしまう者がいた。
それに対処するためにつく
られた組織、ロストアンガー対策室(=なかよしマート)に所属するマルとアキラは、若くしてロストアンガー施術を受けた元万引き犯の観察を命じられる。ロストアンガー施術によって失われたはずの衝動が、彼が夢を見るときにだけ現れるという。
彼はクラッシュしてしまうのか?行った先でマルとアキラが出会ったのは…
この作品は、「小説投稿エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-22 18:00:00
14040文字
会話率:29%
20XX年、増え続ける犯罪者に、政府はロストアンガー施術法を施行した。犯罪に繋がる攻撃的な負の感情だけを抜き取る施術である。ロストアンガーを受けた犯罪者は、懲役に服さず、社会に戻ることが許された。彼らは人々からこう呼ばれる、バケモノと。
この小説は「小説投稿エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
27407文字
会話率:33%
針森シリーズ第2弾。「太陽の妃」から十数年後、蘭と信の息子、昂は「はなまつり」を終え、無事に大人になったにもかかわらず、生業(なりわい)を決められずにいた。そんな時、薬師の空(くう)にガザに行かないかと誘われる。逡巡の末、昂は村を出ること
を決意するが、空はもう姿を消していた。空を探して真実を訊く。盲目の少女と聾唖の少年、そして昂と、奇妙な3人組の旅が始まった。
この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-29 17:00:00
241619文字
会話率:33%
エッセイなどで評価を付けるよう訴えられると、たいてい「作者を応援~」という評価を付ける欄に書かれた言葉を思い出すでしょうが、私はそれは実際には、作者を応援するだけでなく、「そうした作品を書きたいと思っている作者を応援」なんじゃないかと思えま
す。
そしてその応援は結局、読み手の読みたい作品が増えるための一票なんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:36:59
1707文字
会話率:0%
このエッセイには独断的な部分と、客観的な情報とが入り乱れています。「流行のものしか読まねぇ」といった人や、なろうの作品にありがちな物語についての批判が気に入らない人は、目を通さないほうが賢明でしょう。
いままで作者が(短編で)書いてきた「小
説家になろう」を中心とした、小説投稿サイトを利用するに当たっての利用の仕方について、こうしたほうがいいんじゃないか、といったエッセイの練り直しのようなもの。
ときには書き手や読み手に厳しいことも言います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:29:23
11455文字
会話率:11%
かつて、自分は「悪魔」に憧れていた。
残虐さにではない。圧倒的な強さと、自由奔放に振る舞う様に。
そんな時期があったのが大体16年前。まさか、この自分…篠崎 西郷(しのざき さいごう)が悪魔になるなんて普通は考えられないだろう?
これは突如
得てしまった悪魔としての力に困惑しつつも、その力を試しながら視界に度々入る事件を解決する一人の男の物語。
この作品はおためし小説投稿館様にも投稿していた「悲劇が生み出した一人の悪魔」を大幅に修正・変更をしたものになります。
…修正前の作品は黒歴史なので見ないでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 23:35:28
114114文字
会話率:48%