舞台は近未来の日本。
AI技術の発展によってAIを搭載したロボットの社会進出が進む中、発展の陰に隠された事故は多くの孤児を生んでいた。
孤児である主人公の吹雪六花はAIの暴走を阻止する組織の一員として暗躍する。
※この作品は「カクヨム」に
も掲載しています。
※本作が初投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:07:00
263167文字
会話率:38%
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】
になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありがとうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:10:00
215993文字
会話率:32%
先日、我が家に『白羽の矢』が立ちました――。
『身代わり花嫁』として海をわたる途中で、千歳は船から落とされてしまう。
漂流先の花街で売られた先は、偶然にも目的地の『あやかし』屋敷だった。
「湖に沈める予定の生贄が、行方不明になっただ
と!?」
慌てて捜索を始めた『あやかし』達を尻目に、すべてを思い出した千歳は身分を隠し、女中としてメキメキと頭角を現すが――。
お探しの生贄は私です。
実は千年前もその湖に沈みまして、わりとベテランの生贄です。
……ついでにいうと、偉そうにしているお前達の元女主人だけどな!!
不器用なあやかし当主の激重愛をかわしつつ、千歳は前世の雪辱を晴らすため、こっそりと計画を練るのだが――。
楽しすぎて、愛されすぎて、今日も死ねない生贄花嫁。
※しかも二回目。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 13:04:37
100053文字
会話率:34%
※タイトル変更しました(旧:もう、あとには引けない。~断罪されて、娶られて。溺愛されたら復讐開始~)
戦争捕虜として敵国に送られた亡国の聖女マーニャ・レトラ。
断頭台で処刑される直前……半世紀以上前に処刑されたはずの『悪女』らが現れ、
死にゆくマーニャへと選択を迫る。
『死か復讐か。――――選べ。代償は、お前自身だ』
死にたくない一心で首を縦に振ったマーニャは断罪を免れたものの、謎の男へと下賜されることになったのだが……。
初夜に告げられたのは、「一年後の公開処刑」。
このまま何もせず、一年後を待つつもりはありません。
愚かな黒幕たちには表舞台から降りていただきましょう。
生き延びたいマーニャと、生きることを諦めた男。
――復讐は、悪女とともに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:30:00
75720文字
会話率:29%
助けを求める誰かの声に、橘真は応えた。
呼び出された異界の地で、彼は何時もの様に、望まれる役割を全うする。
英雄たるを、業として。
此度の地で、彼はやはり、それを成すのだろうか。
最終更新:2025-01-03 10:06:11
21629文字
会話率:43%
学校。頼みごとを断ることを知らず。
家族。期待に沿えるよう努力し続けた。
周りの全ての人に対して自分を偽り続け、自分を見失ってしまっている主人公『月冴 六
花』はある日、鳴明町を訪れる。
鳴明町にはとある噂がある。
その町には死神
が住み着いており、訪れる人に取り憑き、その魂を喰い殺すというもの
だ。
月冴六花もまた、その死神に取り憑かれるのだが、その死神は特殊な過去、経歴を持
つ死神らしかった。
結局、自殺も未遂に終わった月冴六花は、その町で、その死神と、あることを決意す
る事となる。
月冴六花はまた、誰かの期待の為に、生きようとしている。
それを止めたいのは、誰でもない。
未遂少女に取り憑いている、死神だった。
1.鳴明町
2.幾翆海
3.宿舎『釣厶』
4.魅歎岬
5.歩仁通り
6.竜登門
7.海露荘
8.夜明折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 09:40:23
75091文字
会話率:32%
主人公未来は大のオタク。
今日母が久しぶりに帰ってくるので見せようとするのだが……。
最終更新:2025-01-03 07:57:53
1099文字
会話率:17%
博麗神社の取材から一夜開けて、
文は今度は東方Projectのもう一人の主人公の営む霧雨魔法店まで取材に行った。
そこで文はとある目標を見つける…。
最終更新:2025-01-02 09:06:47
2437文字
会話率:0%
とある小6の少年はどうして人間は不老不死では無いのかということを好奇心から考えるようになった。
しかしそれは歳を重ねるに連れて解決するようになる。
最終更新:2025-01-01 22:58:30
511文字
会話率:6%
現世で死した者の魂が行き着く世界――天界。そこはほとんど現世と変わりなく、魂の寿命が尽きるまで穏やかに過ごせる世界だった。だが、その天界には人の魂を捕食する魔獣と呼ばれる化け物が蔓延っていた。
上崎結城は、そんな魔獣を討伐する魔術師育成
の特殊な高校に通う2年生――のはずだったのだが、なんと留年して1年生をやり直すことになってしまっていた。しかしそれは、彼の怠慢によるものではなく、本来であれば魂の一部を武器化して戦うはずが、彼は魂の全てを武器化してしまうという欠陥を抱えているせいだった。
上崎を慕う年下の同級生、水凪六花はそんな剣と化した上崎を手に戦えるほどの一流の身体強化使いであり、二人で戦うことでプロにも比肩する実力を発揮することになる。
そんな彼女との生活が、上崎の灰色だった世界を変えていくのだった――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:02:18
370870文字
会話率:36%
かつて復讐に燃えた男がいた。男は飽くことなくその身を焦がし、復讐の炎はその先で彼自身をも焼き尽くした。
全てを終えた先で、なおも夢に現れる悪魔は言う──未だ何も果たされていない。故に貴様は何を対価とする?
──新たな生を受け、そう
して再び失う……
繰り返し家族を奪われた男の手元に残ったのは白いドラゴンのみ。故に彼女は言う──悪魔は正しかった、と。だからこそ私は貴方の隣で戦おう。
滅びの眷属がいつか、いつの日か自らをも滅ぼすまでの物語り。残された白いドラゴンと共に世界を旅して……そうしていつか、悪魔の言葉の意味に気が付けるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:08:54
109580文字
会話率:44%
六花の楽園、アナザーヘブン。
終末の世界から隔離された六つの街はそう呼ばれていた。
その各々の街を統治しているのは魔女。
赤、青、緑、紫、金、白。
それらの色を冠した六人の魔女が街を治め、楽園の支配者として君臨していた。
その中の一人、
レイナは赤の色を冠する魔女だった。
彼女は遥か昔に永遠の時間を彷徨う少年と出逢う。
少年は神に等しい存在から途方もない願いを託され、現世に縛り付けられていた。
レイナはそんな彼を不憫に思い、擬似的な死を与える魔法を生み出すことで、彼のその疲れ果てた心を救うことに成功する。
しかし、その代償として彼女は不老の身体となってしまう。
そこから気の遠くなる時間が流れた今、少年は一人の少女と出逢い、託された願いを叶えて永遠から解放される。それは止まっていたレイナの時間が再び動き始めた瞬間でもあった。
レイナは自分の中で何かが崩れ落ちていくのを感じ、終わりが迫っていることを認識する。そんな彼女は、残された時間で終活を始めるのだった。
この作品はシリーズものとなっております。『六花の魔女~蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ~』を読んで頂けると、より一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 00:12:15
188784文字
会話率:34%
これは、ありきたりでつまらないお話。細く弱い糸の奇跡。
その可能性は誰にもあった。ただ、それを偶然掴んだ少年の物語。
音花新(おとはなあらた)は平凡な日常を過ごしていた。
白雪六花(しらゆきりっか)は孤独な寂しさを感じていた。
――――――
―――――――二人が出会うあの日までは。
下校中に起こった事故から始まったお隣付き合い。
はじめはお礼以外の感情が無かった六花にも、少しずつ好意が芽生えていった。
そんな状況に戸惑う新だったが、いつの間にか逃げられない状況になっていたことに気付く。そして、逃げる気すら消えていていることにも。
自分が蒔いた種に先には、いったい何が。
ここに始まるのは、甘くもじれったい、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:17:04
72485文字
会話率:60%
「世界毒(ワールドレイド)」と呼ばれる世界を滅ぼす脅威がある。最愛の妹が突如として消失した七曲並人は、世界毒を殺す異能「裁葬幕(デッドエンド)」を宿した。何故、妹が世界から消えてしまったのか。確かめるために裁葬幕に従い、彼は世界毒のいる揺籃
学園に到着する。
そこは対世界毒組織であり、同時に異能者を隔離する施設だった。
妹の消失した経緯は、超能力者六花シオンによって奪われたと並人は知り、学園で生活しながら真相を探ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 14:29:23
135458文字
会話率:36%
色恋沙汰に疎い主人公、蒼 文春(アオイ フミハル)は一人の幼馴染の想いに気づくも、今は自分のやりたいことを優先したいという気持ちから避けるよう友人として何も変わらない生活を送っていた。そんなある日、転校してきた女の子が文春に一目惚れする。文
春は彼女たちのアプローチに気づくも答えを決めきれないまま日々翻弄されていくのだが、やがてそれは周りを大きく巻き込み穏やかな日常は変化していくこととなる。
――友達か、恋愛か、部活か、勉学か、それともすべてをやりきりたいか。人にはそれぞれの青春模様とういものがあるんだと思う。君はどんな青春を過ごしたい?
友情あり、恋愛あり、笑いありの青春コメディが始まる!
【主な登場人物】
蒼 文春(アオイ フミハル)
@主人公/高校1年生♂
天野 有紀(アマノ ユウキ)
@文春の幼馴染/高校1年生♀
北斗 流星(ホクト リュウセイ)
@文春の幼馴染/高校1年生♂
清水 六花(シミズ リツカ)
@転校生/高校1年生♀
瑠璃川 翠(ルリカワ ミドリ)
@文春と同じメディア部部員/高校1年生♀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 14:20:51
103389文字
会話率:54%
気弱な男子高校生・鈴谷六花は、悪いクラスメートに学校の都市伝説「名無しの怪談」を試すことを強要される。
怯えながら実行した六花は、それにより異界に転移してしまった。
繋がった先は「妖霊」が蔓延る「迷宮」の中。
六花は迷宮専門クラン「フランク
ラン」に拾われる。
六花は魔力値ゼロでありながら「チーター」「忍び足」「隠れ身」など迷宮攻略に有用なチートスキルを身に付けていた。
もとの世界に戻る手掛かりを掴むため、臆病な六花は最高峰クランとともに迷宮攻略することになる。
そんな中、フランクランのメンバーである魔銃士のジル・アルバートが、イケメンだから許されるスマートさで六花を溺愛するようになる。
この胸の高鳴りは迷宮の恐怖か、ジルのイケメンっぷりか。
臆病者の六花が溺愛に翻弄されつつ異世界で奮闘する物語。
*カクヨムにも掲載中
*更新情報はXをご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:00:00
153150文字
会話率:60%
中学校を卒業した、三年生の二人。
家が近く幼馴染の二人は、親同士が決めた卒業祝いの旅行へ行くことになった。
あがり症の男の子、若松奏翔。
コミュ障で人との距離が掴めない女の子、秋葉六花。
これは、二人が少し遠くへ旅行に行くお話。
キーワード:
最終更新:2024-11-15 22:33:18
5525文字
会話率:49%
現代日本。
文明の発達により闇が遠ざかるこの時代において、人々は暗闇への恐怖を忘れていた。
暗闇に潜み人を喰らう存在、怪物。
怪物を斃すため叫刀を扱う者たち、黙士。
これは様々な視点から贈る、怪物をめぐる連作短編。
最終更新:2024-11-13 15:49:49
37000文字
会話率:46%
ひょんな事から仲間のあやかし達と共に、異世界フラヴェールにやってきた、心優しい神職の青年、織部神也。
九尾の妖狐、玉藻。鴉天狗の鴉丸。ろくろ首の六花。雪女の雪《せつ》。伝説の怪異、メリーという、彼を慕い仕えるもののけ達の力を借り戦う彼は、
残念ながら自身が未熟な神職だと思っていたのだが。
彼が唯一使える神術は、この世界では聖者でなければ使えない、奇跡の力だった。
神也に助けを求めた声の主を探すため、癖のある最強のあやかし達と、勇者の末裔であるセリーヌと共に、冒険者として旅をする事にした一行。
試験を突破し晴れて冒険者となった彼等。
だが、一悶着あり普通では与えられる事のない最低ランク、Gランクが与えられてしまう。
それでもめげる事のない神也達。
彼等は冒険者パーティー『百鬼夜行』を結成し、己の逆境を跳ね返し、多くの人々を助け名声をあげていく。
神也とセリーヌ。
そして、最強のあやかし達の冒険の先に、神也に助けを求めた者は現れるのか。
優しさ溢れる破天荒な異世界冒険活劇、ここに開幕!
※本作は三人称神視点でお送りいたします。
※タイトルの割に、やや描写がエグいシーンがある作品になっております。
完全マイルドな描写をご所望の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:20:00
156426文字
会話率:42%
「……ティアーっっ!!」
――ああ、こんな様々な声が行き交う中で、君の声が聞こえる。
白い髪と、背中に体を覆ってしまえるような大きな白い翼、ハッとするような純白の色を持つ、鳥人族(ちょうじんぞく)と呼ばれる人種族の君。
誰かが言った
っけ、君の瞳は白じゃなくて暖かな日の光の色だって。
半面、僕は何かしらの特徴を姿に持たない人間と呼ばれる者。
強いて言うなら、僕はこの種族の中で、唯一漆黒を持つ人間だという事だろうか。
人の中で、黒の一族と呼ばれ、恐れられる存在。
この世界で、ネア大陸と呼ばれるこの地で、たった一人しか存在を許されない、そんな人間が僕だ。
人間は外見にはっきりした特徴を持たないかわりに、不思議な現象を起こせる力を内に秘めている。
黒の一族の僕は髪に漆黒を、内に秘める力は誰より強く、様々なすべを持つ。
そんな現象を目にして、君は幼子のようにはしゃいではすごいすごいと喜んでくれたっけ。
なら、僕の最期のお願いも聞いてほしい。
「ユキシロ、ごめんね。……さよなら」
別れを告げる事を、どうか許してね。
いつも笑ってた君が好きだった。笑って、周りを明るくさせてしまうユキシロが大好きだった。
幸せなんて、そんな名の付くモノ、数えるほどしかなかった僕の生で、君といる時間はいつも記憶の中で宝石のようにキラキラ輝いてた。
この記憶ごと、僕自身ごと、流れ出る紅の色と一緒に砕くから。
――そうして最後に残るのは、何だったろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:00
37051文字
会話率:32%
一式渡は神風六花と一緒に平穏な生活を続けていた。だが、ある日、六花が亜人化して、国の粛清対象となってしまう…渡は六花を守ることができるのか…そして、この国の闇を暴くことができるのか?
最終更新:2024-10-27 01:01:30
4700文字
会話率:37%
ある夏の早朝。警察からの電話で白河由弦が告げられたのは妹・六花の死亡だった。
友人との二泊三日旅行を楽しんでいるはずの彼女に何があったのか……混乱する由弦に追いうちをかけるのは、遺体に残された明らかな他殺の痕跡、刑事の「事件と自殺、両方の視
点から捜査している」という返答、そして後日の偏向報道……絶望の中、由弦は自らの手で妹の死の真相を掴み取る決意をした。
追い求めるのはただひとつ――なぜ白河六花は殺されたのか?
******
文学フリマ福岡10にて新生ミステリ研究会のブースに置いています!
お時間ありましたらぜひ足を運んでください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 00:00:00
101300文字
会話率:63%
「婚約を破棄してくれ」そう言ってきた、私の一番大切で大好きな婚約者。
私は、貴方の事は何一つ諦めたくないの。
これは彼の傍に最期までいたいと願う病弱少女が、願いを叶えるために行動するお話。
最終更新:2024-10-09 07:09:36
71276文字
会話率:34%
初めて会った君を、俺は綺麗だと思った。
『好きな人に友人を紹介しました』の前日譚。
最終更新:2024-08-20 00:38:09
5325文字
会話率:18%
――最近君を見て思う。もう自由にしないと駄目だって――
高校2年生の坂口昴〈さかぐちすばる〉は好きだった同じクラスの遠野菫〈とおのすみれ〉に夏の終わりに告白する。
けれど、それは彼女の気持ちを利用した卑怯な告白だった。
――君には曇り
のない笑顔で、いつも笑っていて欲しいから
だから、俺から解放するよ――
―*―*―*―*―*―
2024.02.09 23:00に投稿始め、2024.02.12 20:00までに完結するように投稿します。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:05:29
22301文字
会話率:28%
「私は聖女なので、た、食べられません!」
双子の姉(本物の聖女)がいなくなった。
それから半年後――この国は異種族に食い荒らされてしまった。
上位種族と呼ばれる魔者たちが支配する国で、人間は餌・おもちゃ・たまに同朋にされたりと上位種族
の気分で弄ばれていた。
そんな中、塔に閉じ込められていた人造聖女リリアージュは、生きるために嘘をつく。
すると何故か気まぐれな魔王に気に入られて――!? 頑張れヒロイン生き残れ!
嘘から始まる身分差ラブコメディー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
27288文字
会話率:32%
――異世界転生したら、婚約者に殺される運命でした。
元OLの主人公は男に裏切られ、死亡したが、乙女ゲームの世界に転生する。けれど主人公エリザベスは婚約者であるリチャードに拷問され殺されてしまう悪役令嬢だった。
爽やか系クズな騎士リチャードか
ら、主人公は逃げることができるのだろうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 00:00:00
38481文字
会話率:29%
婚約者の王子から『婚約破棄』を申し立てられた日――主人公は竜の子と出会った。
これは永遠に縛られた悪役令嬢と、永遠を生きる一匹の竜の愛のお話。
最終更新:2021-11-11 22:18:49
171576文字
会話率:38%