ざまあ有、ラブコメ有の学校生活×ダンジョンファンタジー!
ある日、世界のあちこちに門が現れた。
門は開くことはなかったが、こう書かれていた。
『ダンジョン入場者へ。これより、地球は体調が戻りかけてきた為、常在菌の選別を行う。長らく、大
きな氷のせいで風邪をひいていたが、体温がやっと活動できる程に戻ってきた。そして、これから体調を戻して行く中で、体に棲みついてしまっている常在菌の選別を行おうと思う。当時の常在菌が死滅してしまった為、新しく環境を整えなければいけないのだ。ダンジョンには常在菌の内、善玉菌に欠かせない栄養と悪玉菌を殺す免疫を用意した。私の体調を理解して、善玉菌となるか、悪玉菌として死滅するか、頑張るといい。ある程度|ダンジョン《シャーレ》での培養に成功したら、本格的に体調を戻していこうと思う。それまでに、立派な善玉菌になってくれるように願っている』
この記述を見て、学者達は地球の意思を理解する。
地球温暖化とは、氷河期という風邪を引いた地球が体調を戻す為に発熱していただけなのだと。
門に備え付けられた時計とカウントダウンの予想は三ヶ月。
それまでに各国は地球と共に生きる善玉菌になるか、あくまで人を中心として生きる悪玉菌になるか選択を迫られる。
そんな中、なぜか既にダンジョンに入り込んでしまった少年の成長物語
※カクヨムにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:40:45
101994文字
会話率:32%
世界にダンジョンが現れて5年。ファンタジーの世界で出てくるようなモンスターが出てくるダンジョン。警察や軍隊は入ることができず、15歳以上になった人間の自由意志のみ入場が許可される不思議空間。レベルアップができ、ファンタジーアイテムが手に入
り、人によっては驚くほど美しくなる。
六条祐太は幼稚園の頃からいじめられ続けて生きてきた。そのためみんなが通うダンジョン高校にはいかず。15歳になる誕生日の日。一人ダンジョンに挑むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 15:00:00
2614343文字
会話率:51%
城塞都市 ノイシュタットに入場したばかりの旅人 リアムは、ひょんなことから街の浮浪児ミアの行方不明事件にかかわっていく。ミアの行方を探す内、事件は都市の歴史に関わる暗部へとつながっていく……。
ほぼほぼ企画段階の個人作品です。
最終更新:2025-06-29 01:48:09
10277文字
会話率:27%
港街アーデルバードは、漁業も盛んだが、ダンジョンがあることで有名な街である。ダンジョンは、地下に広がる洞窟状の迷宮だ。そこには魔物が住んでいて、それを倒して素材をはぎ取り、地上に持ち帰ると金になる。古代の魔法使いが作ったものと言われている
が、詳しくは誰にもわからない。
浅層で小遣い稼ぎをする者、深層で己の実力を試す者、ダンジョンに挑戦する者に傷薬を売りつける者、街はダンジョン関係者で溢れていた。
働き口を見つけられなかった捨て子のパドマは、特例でダンジョンに入場することを認められた。誰にも期待されることのない薄暗い場所での金にならない仕事だった。だが、そこで少女は、ささやかな楽しみを見つけ、躍進していく。
奇跡の新星パドマとして、時に憧れられ、時にからかわれ、危険なことなど何もしたくないのに、力づくで深階層に挑戦させられる物語り。
最後まで書き上げることができたなら、最奥を覗くかもしれないし、全然関係ないベクトルに乗ってしまうかもしれない。物語りのラストは、きっとフライパンは活躍しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:13:55
2154988文字
会話率:51%
「エリーゼ・ファルギエール! 今日限りでお前との婚約を破棄する!」と嫌がらせをした記憶も、実家の公爵家が横領した事実もないのに冤罪で、悪役令嬢のように、婚約破棄、没落、そして殺されてしまうエリーゼ。
気付けば婚約破棄当日、第一王子オーウェン
が入場した後に戻っていた。
嬉しさよりもなぜ断罪5秒前!?
スキルを駆使して打開策を考えるも、一度目と違って初恋の相手がいることに気付く。
あーーーーーーーーーー、私の馬鹿! 気になってしょうがないから違うことを考えなきゃって、初恋の人を思い出すんじゃなかった!
気もそぞろになりつつも、断罪回避に動く。
途中でエリーゼも知らない、番狂わせが起こって──!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:19:26
8290文字
会話率:37%
異世界から帰ってきた楢崎聡史と桜の双子は、胸躍る冒険の日々を忘れられなくて、日本に発生したダンジョンに入場しようとする。だが〔18歳未満入場禁止〕という法律の前に、二人の希望は潰えてしまった。そこに救いの手を差し伸べたのは、魔法学院の学院長
。二人の能力に気が付いて、即戦力としてダンジョンの攻略をさせようと、学院への編入を勧める。ダンジョンに入る権利を手に入れようと試験を受ける二人…… だが彼らの想像以上に、日本の魔法はレベルが低かった。異世界帰りの高いレベルと数多くのスキル、そして多種多様な魔法を生かして、学院生活を送りながらダンジョンを攻略する双子の活躍に、次第に注目が集まっていく。
肩の力を抜いて読める内容です。感想等お寄せいただけると、とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 19:27:58
2584864文字
会話率:58%
ロザライン・グエンは、優れた運転技術とバラの蔓で人々を癒す能力を持つ魔法少女です。前線への入場を拒否された彼女は「支援部」への入隊を余儀なくされた。 他の魔法少女たちは退屈な任務を望まなかったので、彼女はあらゆる種類の非戦闘的な仕事をしなけ
ればならなかった。
工場の生産管理、使い魔の管理、負傷した魔法少女の治療や搬送など、あらゆることをやらなければなりません。
仕事にイライラしながらも、人類を助けるためなら、どんな困難があっても、彼女は立ち向かうしかなかった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 22:27:39
812702文字
会話率:52%
ルイ・ペガスス(1986年5月12-)は、日本の元男子キックボクサー。本名は大松琉唯。福島県いわき市出身。アカデミア・ナーガ所属。入場曲はBOØWY。
アカデミア・ナーガ水道橋にてキックボクシングインストラクターを務める。スピード溢れるコン
ビネーションパンチが持ち味。ーーWikipediaより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 10:55:12
39846文字
会話率:49%
ご祝儀はティファニーのオープンハートがいいわっ!
でもカルティエのトリニティリングでもよくてよっ!
話数稼ぎの為にストーリーの途中でも2千文字前後で分割して投稿します。つまり10万文字なら50話だっ!←そんなに書かんっ!
最終更新:2025-02-19 12:00:00
53060文字
会話率:49%
カルバイン歴2740年、中間世界にダンジョンが出現した。魔界からの侵攻を受け、人類は悪魔との戦争時代へと突入する。主人公のジェイド・オルウィンは、出現したダンジョン内で「ダンジョンを生み出す悪魔」と遭遇する。悪魔に「刻印」を刻まれたジェイド
は、五分間だけ、出現前のダンジョンへ入場することができる能力を得る。悪魔たちによりすべてを失ったジェイドは復讐を誓い、刻印がもたらす能力を活用して仲間のルカやロディルトとともに中間世界に出現するダンジョンを次々と踏破していく。ダンジョンを生み出す悪魔を倒すべく、ジェイドのダンジョンを探し求めて世界中を飛び回る旅が始まった。
これはダンジョンを通した「侵略」から人間世界を守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 08:08:01
772950文字
会話率:49%
夕方。友人の大寺と飲みに行く予定だったのだが、奴が目当てにしている飲み屋はまだ開いていないらしい。どうしたものかと考えていると、近くに動物園があるというので、おれたちはそこで時間をつぶすことにした。
入場券を買い、中に入って、喋りながら
歩いていると、突然大寺がブフッと笑った。おれは訊ねた。
「どうしたよ」
「ふ、ふははっ、あの虎、見てみろよ」
「ん? 虎?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-29 11:00:00
1873文字
会話率:72%
姫路市の清元市長は17日の国際会議で「外国人の姫路城の入場料を日本人の4倍にするべき」と言う二重価格を検討している趣旨の発言をしました。
今回はこの裏にあるオーバーツーリズムの問題と、この姫路市の二重価格の取り組みについて、オーバーツ
ーリズム対策について個人的な視点で語っていこうと思いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:52:47
6238文字
会話率:3%
小学1年生のボク、渡辺けいた。入学式の日、ボクが出会ったのは女神だった。
入学式、6年生に手を繋いでもらって入場するのがしきたりなのに、ボクの隣には誰もいなかった。そんなとき、救世主のように一緒に手をつなぎ入場しくれた6年生の服部あすかだっ
た。
その日からボクの毎日にはあすかがいた。1年生の春夏秋冬、そして卒業していく6年生。あすかとの別れ。ボク、けいたが子供から少年になっていく物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-11 21:56:13
45790文字
会話率:13%
私は前世の記憶を思い出した。この世界が乙女ゲームの世界で、悪役令嬢の私が王太子殿下に婚約破棄され断罪されるという夜会の入場の直前に。
だらだらだら……私の背中には冷や汗が流れるばかり。
最終更新:2024-03-30 16:12:41
5524文字
会話率:35%
ダンジョン。
地下に広がる凶暴なモンスターたちの跋扈する迷宮。
冒険者はその身ひとつ、自らの剣と魔法で最下層を目指して攻略に挑んだ。
冒険者になるために迷宮都市《ルーナップ》にやってきた、一攫千金を夢見る少年ロイは初めてのダンジョン探索で
危険な迷宮内にひとりでいる小さな女の子と出会う。
「あなたはだぁれ?」
最弱少年と幼女。冒険者にふさわしくないコンビが地下迷宮攻略を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 11:14:21
112618文字
会話率:45%
エピローグ
ボーカルがいないライブなんて経験がない。
もちろんそんなライブは聞いた事すらないが、開催する事になったのだ。
10月3日12時
ついに開場時間を迎える。
開演までは1時間。
13時の開演までに次々とお客さんがライブハウスに流
れ込んだ。
開演時間になる頃には来場者数は1000人を超えている。
急遽開催されたこのライブのために多くの人が集まってくれたのだ。
準備する時間などもなく、前売りチケットなどもない。
会場側の計らいでお客さんは無料で入場出来るライブとなったが集客する暇なんてなかったのだ。
集客用のフライヤーが配られるだけの集客のわりに、かなりの人数が集まってくれている。
このライブをする事を決めたのは8月16日
わずかな時間で準備して10月3日に開催することになった。
口コミの広まりが非常に激しく、瞬く間に広まり多くの来場者へと繋がった。
開演時間と同時に僕が挨拶をする。
『今日はお忙しい中、突然の呼びかけに応じてお集まり頂き本当にありがとうございます。
告知を満足に出来なかったにも関わらず、こんなにも多くの人にお集まり頂けた事を光栄に思い感謝でいっぱいです。』
『ボーカルのいないライブなんて聞いた事もなく、僕自身も開催して良いものなのかどうか悩みましたが、今はお集まり頂いた皆様の顔を見て開催して良かったと思っています。』
『突然の出来事により、最後までまともな精神状態を保てるかどうかわかりませんが本日は最後までお付き合いください。』
『僕達のバンドが築いてきた全てをここに置いて、解散とさせて頂きます。』
涙が溢れてきたが我慢はしない。
『今まで皆さんに応援してきて頂いた事は死んでも忘れません。
今日は皆さんがボーカルとなり、皆さんの合唱でこのバンドの築いてきた全てを彼女に届けたいと思っていますのでどうかご協力ください。』
メンバーの全員が涙を流しながら演奏を始める。
会場に来ている多くの来場者もまた、涙を流しながら合唱で歌い始める。
このライブハウスにいる全ての人が心を込めて、ワンフレーズごとに精一杯の気持ちを込めながら会場全体を包み込む演奏をみんなで奏でた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:00:00
112755文字
会話率:14%
ようやく、この入場許可証を得られた。
最終更新:2024-02-01 00:00:00
433文字
会話率:0%
手野鉄道では入場するだけの券を発券している。
最終更新:2023-05-01 00:00:00
229文字
会話率:0%
あれは、1999年の12月中旬だったと思います。
地元の商店街が主催するクリスマスイベントに行った時の事でした。
そのイベントは、駅前等あちこちにポスターが貼られていたので、多少は気になっていました。
何故なら、抽選で豪華賞品が手に
入るかも!と宣伝されていたからでした。
ただ、入場料が千円ちょっと掛かったと思います。
だから、行く事はないなと思っていましたが、商店街で買い物をした際にクリスマスイベントの招待券を貰ったのです。
招待券には、本券1枚で5名様迄入場頂けますと記載されていました。
しかし、一緒に行ける人がいなかったので、1人で参加する事にしました。
その時に、自分は小さな小さな帽子を貰ったのです。
ただ、こんな物が役に立つ事があるのでしょうか。
それでは、本文にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 13:40:29
1000文字
会話率:0%
卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。
卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。
たった一人きりで
立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸せそうに談笑する女性、ダリア・ラビットソンが立っている。
ダリアは元々は孤児院育ちで、16歳となり成人してからはリンカーン修道院で生活していたダリアは、ある日突然強い癒しの力に目覚める。
それを知った王室が、ダリアの強い癒しの力を国で保護するためにラビットソン男爵家の養女として、この王立セントワーズ学園に転入させたのがちょうど一年前。
他の貴族令嬢とは違う、市井育ちの天真爛漫で心優しいダリアは瞬く間に学園の男子生徒を虜にした。
そう、今私の目線の先のダリアの隣で穏やかな表情を彼女に向けている───アスティナの婚約者、ラルフォンス・エーベルハイトもその一人だ。
卒業パーティーが進むうち、ダリアを取り囲む令息のうちの一人である第二王子ロベルトが、皆の前でアスティナと自身の婚約者であるジャクリン・タウンゼンを呼びつける。
ロベルトの隣には、腕をべったりと組んで立っているダリア、その隣にはラルフォンスと、宰相の子息、騎士団長の子息、魔法師団長の子息が並ぶ。
そしてロベルトとラルフォンスは、アスティナとジャクリンに向かって、こう宣言する。
「私、ロベルト・ジョースターはジャクリン・タウンゼンと───」
「私、ラルフォンス・エーベルハイトはアスティナ・ダストンと───」
「「婚約を破棄する!!」」
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※一話が短編並みに長いですが、続編があるので連載形式にしています。
※一話が長いため不定期連載。恐らく3〜4話で完結予定。
※貴族制度などはオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※一応魔法がある世界線ですが、ファンタジー要素は薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
46737文字
会話率:39%
突然だが、私は自己愛が強い。
カメリア・クロウナー。それが私の名前。
人を寄せ付けない雰囲気と気高く美しい見た目からついたあだ名が、荊の女王。
私は今宵の第二王子の婚約式発表を兼ねた舞踏会に招待された。
ちなみに私はその第二王子の婚約
者だ。
入場すれば途端にあらゆる視線が私に集まる。
当然だ。なぜなら、今日も私が美しいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:13:37
8280文字
会話率:35%