乙女ゲームの好きな平凡な少女、小林恵美は目を覚ますと乙女ゲームアプリ「星の乙女と救世の騎士」の悪役令嬢レミリアになっていた。世界の滅亡と自身の破滅を回避するために恵美は奔走する!
……その努力も虚しく、同じく転生者であるヒロインの「星の
乙女」に陥れられた恵美は婚約破棄された上で星の乙女の命を狙ったと断罪された。そのショックで意識を失った恵美の代わりに、中から見守っていた「レミリア」が目を覚まし、可愛い「エミ」を傷付けた星の乙女と元婚約者の王子達に復讐を行う。
主人公は「レミリア」です。
2020/6/2
おかげさまで書籍化決まりました!!また発売日や書影など続報あったらお知らせさせていただきます!
※ガールズラブタグを付けてますが愛情ではあるが恋愛ではない感じなので本格的なガールズラブをお求めの方には物足りないと思います、ただの注意喚起としてのタグです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:17:08
226966文字
会話率:31%
乙女ゲームの好きな平凡な少女、小林恵美は交通事故に巻き込まれ、目を覚ますと乙女ゲームアプリ「星の乙女と救世の騎士」の悪役令嬢レミリアになっていた。世界の滅亡と自身の破滅を回避するために恵美は奔走する!
……その努力も虚しく、同じく転生
者であるヒロインの「星の乙女」に陥れられた恵美は婚約破棄された上で星の乙女の命を狙ったと断罪された。そのショックで意識を失った恵美の代わりに、中から見守っていた「レミリア」が目を覚まし、可愛い「エミ」を傷付けた星の乙女と元婚約者の王子達に復讐を行う。
主人公は「レミリア」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 10:24:37
56228文字
会話率:39%
悪役令嬢エルド・ルティアは死んだ。
二ヶ月前、王太子ソル・キルエットを聖女であるリルシア・ミラーに奪われ婚約破棄を受けて絶望のままに歯向かうが魔力暴発で聖女リルシアを傷付けてしまう。国を救うとされる聖女を傷付けた罪として断頭台に立たされ処刑
されるエルド・ルティア。
美しさを求めた彼女が最期には綺麗に笑うことすらも出来なかった。首への熱を覚えたまま、目を覚ませば十歳の誕生日パーティを迎える三日前の朝だった。
そこで、エルドは思い出す。
死した後、アンデッドとなってリルシア・ルティアに服従されていた事を。死の間際の屈辱、死してなおの屈辱にエルドは耐えられなかった。
エルドにはメルネというメイドとアルという執事が仕えていた。彼らをエルドは宝石と讃えて「私!これがいいの!」と傍に置いた。宝石は磨かずしてその真価を発揮しない。宝石が持ち主を輝かせるならば、宝石を輝かせるのもまた持ち主であるエルドだ。
悪役令嬢エルド・ルティアは過去に帰って一つ、二つ、煌めく宝石を自身の宝石箱に入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 18:37:35
16858文字
会話率:23%
霜月千景(しもづきちかげ)、19歳。
至って普通に見える彼女には、ある秘密があった。
それは、彼女が裏社会を担う[エージェント]であること。
江戸以前より続く忍びの家をルーツとする名門のエージェント一族である霜月家の長女として、千景は14
歳の頃から活動していた。
慌ただしい日々を送る彼女は、弟の晴翔と共に数年前に両親と兄を殺した人間を追っていた。
千景は、自身から家族を奪った上に弟を傷付けた仇敵に近付こうと本格的に動き始める。
彼女は、かつての同級生達との共闘や様々な任務を経て見つけたあるテロ組織と家族の死の間に関連があった事に気づき、本部への襲撃を決めるが…。
これは、復讐の物語。
復讐に生きる少女が、復讐を終えるまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 17:51:12
11141文字
会話率:47%
子供が嫌いである。周りから侮蔑の目を向けられても、嫌いなものは嫌いである。
だって彼奴ら、悪気なく我を通すでしょう?
悪気なく、人を傷付けるでしょう?
そんな怖い生き物、なんで好きになれるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何の悪気もなく人を傷付けたら、それは無邪気と言うのでしょうか?
それがまかり通るのが、『子供』という存在だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:52:41
759文字
会話率:31%
今まで散々好き好きアピールして、それに胡座かいて放置していたら、愛想尽かされる。なんて話がある。
彼女も割とそれに近いところがある。
本当は好きでもなんでもないんじゃない?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
現代人にとって、時間って有限ですからね。
誘ったは良いけど『楽しくな〜い』って言われたら、ちょっと慎重になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 09:49:45
1003文字
会話率:36%
中3でピアニストになることを諦めた葉隠。高校で箏曲部に入って音楽に携わり続けたいという願いは、途中で無情な形で砕け散った。
幼馴染の有人は、そんな葉隠の夢を代理で叶えようと箏曲部に入り、葉隠と二人三脚で全国大会を目指す。
3年の文化祭の演奏
後、葉隠を傷付けた人物は全てを諦めて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:00:00
44973文字
会話率:60%
あなたの爪が
私の肌を軽く傷付けた
キーワード:
最終更新:2024-05-30 11:07:08
394文字
会話率:0%
僕は、大切な人を傷つけた。
僕のことを、大事に思ってくれていた人を傷付けた。
僕は、誰かを幸せにすることはできない。
そして僕には、幸せになる資格はない。
最終更新:2023-07-09 15:00:00
13790文字
会話率:45%
ホーリンラブ国の未来です。王政は解体されています。婚約破棄というより婚約白紙ですね。
美人な妹を持つ、不細工な姉。彼女は家族に疎まれており……、
最終更新:2023-05-23 14:09:43
4394文字
会話率:10%
「よくもお兄様より預かった張昭の心を傷付けたな!お前なんか、辺境に追放してやるっ!」
東呉の都 建業に怒りの声が鳴り響いた。
曹操は逝き、劉備もその舞台から退場した 曹魏・孫呉・劉蜀・・・三国鼎立時代。残る一人の主役こそ、東呉の皇帝孫権
であった。
老将軍張昭は、皇帝孫権が、兄孫策より預かった東呉の柱石である。ひょんなことで、虞翻は、談笑する孫権と張昭の不興を買ってしまった。
その場所は、東呉の孫権が治める都より南に数百キロ。冤罪で、孫権により追放された虞翻は、全てを失い交州 交阯の地へとたどり着いた。
目に見えてそれと分かる大きな館の主、士燮。
その地で、東呉の臣 虞翻が練る策は、主である孫権のためでもなく、また、東呉に暮らす民の安寧のためでもない。
彼が愛する女性・・・太陽に祈るひとりの巫女の幸せのためであった。
交わる2人の思惑と、その策略。
彼女に捧げた愛の計略は、不可思議な縁をもって、果てなき東国からの手紙と結び付く。
その策は、成ったのか?愛する女性の望みは叶ったのか?
答えは、ただ歴史だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 09:00:00
15771文字
会話率:14%
伯爵令嬢シャロンには、悩みがあった。
それは婚約者であり、ホロウス侯爵子息のアランが極度のシスコンで、妹のエミリーを溺愛していること。
二人きりの時も、彼女の話ばかり。
さらにエミリーと婚約したクラレンスを敵視しているようだった。
そして
夜会の時に事件が起こる。
「よくもエミリーの心を傷付けたな……お前との婚約は破棄させてもらう!」
ついにアランから婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも良からぬ噂まで広まり、落ち込むシャロン。
それでも何とか立ち直ろうとしていると、意外な人物がシャロンの前に現れた。
※ツギクル様、アルファポリス様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:00:00
29369文字
会話率:42%
私には大好きな人がいた。
純潔を捧げるほど好きな人。
大好きな人はあの子が好きで。
大好きな人があの子を手に入れる為に協力して。
私はあの子を傷付けた。
けれど、大好きな人はあの子に策略がバレてしまって。
振られてしまった。
そし
て──私も、あっけなく失恋した。
※このお話は「優しさの裏側」(旧題/もう疲れました〜優しさの裏側〜)に出てきたミアがヒロインです。
軽く触れてはいますが、そちらをお読み頂いた方が序盤を理解しやすいと思われます。
※表題通り、お相手はハーレム持ちです。ミア以外の妻たちとアレコレソレを致してます。におわせ程度の表現が出てきます。苦手な方はブラウザバック推奨です。
※設定はふんわりしています。広い心でお読み下されば幸いです。
※ストックがあまりできていない為不定期更新になります。
気長にお付き合い下さいませm(_ _ )m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 07:00:00
134739文字
会話率:30%
気紛れ更新。
執筆完了していない作品なので、毎日更新します、とも1日おきに更新します、とも言えません。連日更新出来る場合もあれば、数日、若しくはそれ以上に間が空く事も有り得ます。ご了承願えれば幸いです。
実験的な作品です。(時系列がバラバラ
です)
【あらすじ】
領地を持たない子爵家の子息・ジルは、平民だが愛する恋人と結婚するために政略で結ばれた婚約者との婚約を破棄した。
それがどんな結果を齎らすか知らないで。
政略という事の意味を知っていても、重さを理解していなかった。
ーー知った今は、あまりにも愚かだと、自分で思っている。
そして。
ーー簡単に傷付けた婚約者のその後も全く考えた事が無かった。傷物扱いされる貴族令嬢のその後なんて、知りもしなかった。考えもしなかった。だから安易に婚約破棄が出来た。
これは、婚約破棄を告げた子息と告げられた子女のその後のお話。
キーワードはご確認下さい。
ご都合主義。ゆるっゆるでふわっふわな設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 12:00:00
24758文字
会話率:29%
彼はかつて婚約者である幼馴染を虐げた。
彼はかつて義理の姉を裏切った。
彼はかつて皆から嫌われた。
そして己の家を、日本を裏切った。
その者は、日本で片手で数えられる程の強者。しかしその強者である彼は世界各国から恐れられる大犯
罪組織に加入してしまう。そして【道化《フール》】というコードネームを与えられ、大幹部の一人となる。
全てを裏切り、傷付けた彼は任務の為に日本へ戻ることとなる。しかし、彼は日本だけではなく世界各国から指名手配される犯罪者。
だが彼は演じているだけに過ぎない。
己の大切な人の為ならば、手段は選ばない。
例え己が悪となろうと、忌み嫌われることになろうと――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:11:55
5543文字
会話率:59%
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ
!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
1990年代後半以降世界には2つの大きな異変が起きた。1つ目は特殊な能力を持った人間の出現。超能力者、変異者、悪魔、魔女などと呼ばれたか彼らは初めのうちは一般人より迫害を受けた。また彼らも力の暴走や力を用いた犯罪や迫害への反抗などによって
一般人を傷付けた。しかし時間の流れとともに力を制御できるようになった者や彼らに理解ある一般人達によって力を持つ人々の保護や支援が広がり力を持つ人々と普通の人々との諍いは収まった。そして力を持つ人々は「リシーバー(授かった人)」と呼ばれ社会に受け入れられるようになった
しかし、暫くして2つ目の異変が起きた。突如「リシーバー」の多くが同じような夢を見た。見たこともない異形の生物が様々な都市を蹂躙していく夢を。そしてそれは夢だけで済まず現実に意表の生物が現れたのだ。夢が現実に起こるものと考えた一部の「リシーバー」や一般人達によって異形に抗する集団が世界各地にを組織されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:05:41
47295文字
会話率:7%
魔法を使う者とそうでない者が存在するこの世界。そうでない者も学べば魔法を使えるようになるが、も魔法を知っているのは魔法協会に登録している魔法使いと魔女だけ。それ以外の者が魔法を教えてはいけない。
平和だったトラスティアン王国では隣国・ベスト
ローレ国による侵攻が迫っていた。王族はそれに対応するためにこの国の王都の外れに位置する、誰もたどり着けない“不思議の森” に棲む人間との関わりを嫌う魔法使いに王都の学生達に魔法を教えるようにと要請した。
数ヶ月後、要請された魔法使いの弟子の魔女達が魔法の教師としてやってくる日になった。その魔女は若くして教会に認められた齢13歳の天才魔女であった。
初めて出会う魔女、しかも自分たちと同い年と聞き騒がしく待つ学園生たち。その中の一人、公爵家の嫡男カルジオは昔傷付けたまま会えなくなってしまった少女を探すための魔法を教えてもらうべく、誰よりも先に魔女に会おうと一人職員室にやってきた。
そこで出会ったのは師匠の魔法使いに丸投げされ、兄弟弟子達と共にやってきた齢13歳の若き天才魔女レイシアであった。レイシアに探している少女の面影を見たカルジオは仲良くなろうと接触を試みる。しかしレイシアは大の人間嫌いであった。
何故不思議の森には誰も辿り着けないのか、何故不思議の森の魔法使いは人間との関わりを断ったのか、何故レイシアは若くして天才と言われるに至ったのか…
王国随一の権力を持つ公爵家嫡男と8年恋し続ける少女そっくりの天才魔女が出会った時、数多の謎を抱えた物語は急激に動き出す。
貴族と魔女の純愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
349文字
会話率:43%
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:52:24
30764文字
会話率:54%
傷付きたかった女の子と、傷付けたかった男の子のおはなし。
最終更新:2021-05-06 02:26:23
612文字
会話率:39%
俺のどん底の始まりは彼女にプロポーズをした時だ。
天国から地獄に落とされた俺は彼女に復讐なんてこれっぽっちも考えていなかった。
それなのに彼女の好きな人が俺の同期のライバルだと?
許せない。俺の彼女だ。今は違うが。
二人が幸せになることなん
て許さない。
俺だけが不幸なんてあり得ない。
見てろよ。絶対に後悔させてやる。
そして俺を傷付けたことを謝ってもらおうか。
あまり長くはならないお話になっております。
最終話までできておりますので安心してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 06:33:38
15708文字
会話率:52%
己が傷付けた一人の女に執着し続ける皇帝とそんな皇帝を憎みながらも拒絶し囁かれる愛を信じず断ち切った女王の話し。※女王が無理やりにもてあそばれた表現があります、苦手な方は読まないで下さい
最終更新:2021-02-08 15:32:02
5983文字
会話率:27%