チカゲは売られた。言葉もわからず記憶も声も消されて。
学生であったチカゲはある時、偶然隣を歩いていた高校生のユウキと共に、別の世界へと転移してしまった。
訳も分からず何故だか言葉も分からず、おまけのチカゲはユウキに依存していった。
そんな
ある日、チカゲはその世界での記憶も、声も消されてどこかの国へと飛ばされてしまった――
靡きませんがNTR的な要素があります。ちょっと可哀想ですが、少しくらいは幸せになれるので許してください…
※ざまぁ系、ガチのダークファンタジーとなります。メリバ風味。
2話目以降、読み進めにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 23:10:00
24324文字
会話率:31%
前世の記憶を有する異世界人ニシジマ・ノボルは、二人の幼馴染と共に冒険者パーティー『暁の旅団』を結成するも、中々食うに叶わない稼業に人生最大の過ちを感じて過ごすと言う日々を送り続けていた。
そんなある日、一発奮起も兼ねて引き受けたブラックゴブ
リンの討伐クエスト、辿り着いたゴルド山脈の頂上付近でニシジマ達は赤い瞳を有した籠の目の冒険者に襲われ殺されてしまう。
絶望の最中ニシジマが次に目覚めた時、そこは7年後の未来の世界。
スッカリと変わり果ててしまった自分の転生後の少女の姿に、何故か7年の月日が流れて生きていた幼馴染の一人カイト・スヴェンソン。
竜宮王国ウェブレディオを舞台に7年前の事件の犯人を突き止める為、ニシジマは第一内地「アサ」潜入計画を開始した。
これは、一人の男の人生と奪われた世界を賭けた、復讐と逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:47:40
108767文字
会話率:25%
「俺は勇者に復讐を果たし、魔王を倒して、家族を蘇らせる」
無能が真の職業適性「死霊術師」を得て、勇者への復讐を誓い、家族を生き返らせるために魔王を倒すダークファンタジー。
主人公のナトスは、職業適性が無いと言われ無能と呼ばれるも、1
2人の勇者の1人である勇者トラキアのパーティーで一生懸命にいろいろな雑務をこなしていた。そんな彼はある日、勇者トラキアからパーティーに要らないと言われ、理不尽にも追放されてしまう。
さらに、彼は最愛の妻ニレと子どもレトゥムを殺されてしまい、悲しみの底へ沈み、夢も希望も失い、復讐も叶わないと知って自害を試みる。
そこに現れたのは運命の女神ティケと正義の女神アストレアの2柱であった。2柱は、彼に死者蘇生の能力を持つ魔王を倒せば家族を生き返らせることができると伝え、彼に真の職業適性である死霊術師を与え、彼を12人の勇者を討つ13人目の勇者にした。
勇者トラキアへの復讐を果たすため、魔王を倒すため、家族を生き返らせるため、彼は全てをかなぐり捨てて死霊術師となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:17:41
224067文字
会話率:51%
可愛い可愛い大切で健気で優しい恋人の話
最終更新:2024-05-13 23:28:48
2653文字
会話率:41%
高校生の頃、大きな傷を負ってしまった僕と、周りに流されて自分を見失った彼女
二人の過去が未来につながる物語(の予定)
最終更新:2024-03-30 23:00:00
104233文字
会話率:12%
聖女ウリヤナは聖なる力を失った。心当たりはなんとなくある。求められるがまま、婚約者でありイングラム国の王太子であるクロヴィスと肌を重ねてしまったからだ。
「聖なる力を失った君とは結婚できない」クロヴィスは静かに言い放つ。そんな彼の隣に寄り添
うのは、ウリヤナの友人であるコリーン。
聖なる力を失った彼女は、その日、婚約者と友人を失った――。
※以前投稿した中編の長編版です。
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 07:00:00
103937文字
会話率:34%
とある墓標は、いつも美しく手入れされていた。まるで生前の彼女のように。その墓標にいつも生けられていたのは、美しい向日葵だった。まるで生前の彼女を見続けた人物のように。向日葵は知っている。事件の始まりと終わりを。
●世界観は適当●タグやキーワ
ードにネタバレあり●NTR要素あり●行為の前後を仄めかす描写あり●まともな登場人物皆無(全員クズ)●不快になりましたら速やかにブラウザバック推奨します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:00:00
9786文字
会話率:34%
騎竜(きりゅう)の民ヒュンナグの王太子ボルドゥの寵姫(ちょうき)サラーナは、兵たちの忠誠心を試すためというだけの理由で矢の的にされた。
全身に矢を浴びたサラーナは、一族の守り神たる竜神に持たされていた鱗を身代わりの護符として、一命を取り留め
る。
父王を弑逆し王位を簒奪せんと目論むボルドゥに対し、サラーナと幼馴染ションホルの復讐が幕を開ける。
※本作は、拙作『ベルトラム王国物語』と、場所も時代も全く異なりますが同一の世界観です。
※主人公をはじめ、登場人物たちの倫理観はかなりぶっ飛んでいますが、この世界、この時代、この地域ではこういうものなのだと受け止めてください。まあこの世界以下略の中でも異常としか言いようのないキャラもいたりしますが(笑)。
※人によっては「寝取られ」と感じられる描写があります。ご注意ください。
※お気付きの方も多いかとは思いますが、匈奴(きょうど)の冒頓(ぼくとつ)単于(ぜんう)の鳴鏑(めいてき)の故事を元ネタに、「これってちょっとひどくね?」と思った作者によるざまぁが炸裂するお話となっております。冒頓(ぼくとつ)ファンの方ごめんなさいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:15:05
63828文字
会話率:34%
大寒波の影響で電車が遅延していた。
改札口の近くで電車を待つ私の前に現れたのは、昔付き合っていた元彼だった。
彼は昔、私と私の友達と同時に付き合っていた。もう顔も見たくない。だからこれが最後の会話になるだろう。
※NTR(寝取られ)要素が
あります。
©2023 Asatsuki Sato All Rights Reserved
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
5005文字
会話率:49%
苦しいはずなのに助けてって言えない。したいと思っているのに言えない。なのに救われたいと思う私は卑怯だ。
こんな卑怯な私にも思い出がある。学校帰りに行った海、そしてあの子のこと。
NTR(寝取られ)要素がほんの少しあります。
アルファポリス
にも掲載しています。
© 2022 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:00:00
2384文字
会話率:2%
もの心がついた頃から、他人に見えないものが見えることに気づいた主人公小谷修一は、それゆえに周囲を驚かせたり、奇異な目で見られたりすることをできるだけ避けながら生きてきた。
中学二年の夏休み、修一は思い立って母の実家の近くでキャンプをしよ
うと御殿場へ向かった。そこで、彼は運命に導かれたかのように、一人の精霊の少女と出会う。
彼女は、修一が来るのを待っていたと言い、さらに驚くべきことを彼に告げた。それは、彼が古代の英雄の生まれ変わりであり、世界の危機を救うために生まれた「精霊の王」である、ということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 09:34:27
138617文字
会話率:54%
警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊の隊員である鹿島優士郎は、〝特殊処理係〟という任務を与えられ極秘に凶悪犯を処理するスナイパーである。そんな彼を知る警視庁内部の人間や犯罪組織からは、〝警視庁の深い闇の奥に潜む鬼の鹿島〟「鬼鹿島」と呼ばれ畏怖さ
れていた。
そんな彼の心には、今も消えない心の傷と一人の少女が存在していた。そして、その傷を与えた凶悪犯の男を今も追い続けていた。一方、少女も優士郎の面影を胸に抱き、深い後悔に悩む日々を送っていた。
運命に引き裂かれた優士郎と少女。その二人の運命の道が、再び切れない糸に引かれるように一つになろうとしていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:51:51
77770文字
会話率:52%
大学の研究室に配属されたときに出会ってから早数年。
僕、湯冶椿岐(とうやつばき)は3つ年上の華姫朱遠(はなひめしゅおん)さんとのお付き合いも成熟期を迎えて、博士後期課程もあと1年で卒業、今年就職活動をする予定の、忙しいながらも割と順調で幸せ
な日々を過ごしていた。
朱遠さんはたまにそっけなかったり、ちょっとしたレスが続いてるけど、彼女からの愛は確かに感じられるし、問題ないと思ってた。
過去に彼女を2回も寝取られた僕は多少、寝取られに敏感になっている。つもりだ。
朱遠さんは不義理なことが大嫌い。出会った頃からずっと行動の端々からそういう思想を感じられる。
そういう意味でも僕は彼女の全部を信じ切っていた。
僕らの間にある信頼関係は、想像しているよりも脆いことにも気づかずに。
僕らが本当に信じ合えてたなら、結末は違ってたかもしれない。
今更考えても、意味はないけど。
※胸糞悪い話ですし、最後までスッキリはしないかもしれないので、苦手な方はご注意を。
※この物語は完全なフィクションであり、実在のいかなる人物や団体などとも一切関係ありません。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 05:00:00
28646文字
会話率:22%
やっとの思いで、魔王城へたどり着き、仲間たちと苦難を乗り越えた主人公たち。
最後の魔王との闘い――しかし、主人公パーティにはある秘密があり……。
NTR要素ありますが、そんなバッドエンドじゃないつもりです。
よろしくおねがいします。
最終更新:2022-10-03 03:09:29
7900文字
会話率:36%
彼はかつて婚約者である幼馴染を虐げた。
彼はかつて義理の姉を裏切った。
彼はかつて皆から嫌われた。
そして己の家を、日本を裏切った。
その者は、日本で片手で数えられる程の強者。しかしその強者である彼は世界各国から恐れられる大犯
罪組織に加入してしまう。そして【道化《フール》】というコードネームを与えられ、大幹部の一人となる。
全てを裏切り、傷付けた彼は任務の為に日本へ戻ることとなる。しかし、彼は日本だけではなく世界各国から指名手配される犯罪者。
だが彼は演じているだけに過ぎない。
己の大切な人の為ならば、手段は選ばない。
例え己が悪となろうと、忌み嫌われることになろうと――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:11:55
5543文字
会話率:59%
テレポートが出来るようになる近い未来のお話し。
NTR要素あり
最終更新:2022-04-30 06:41:45
3444文字
会話率:50%
ある夏の午後、主人公の川上光のもとに、骨壺を抱えたセーラー服の少女が尋ねてきた。混乱する光に向かって、少女はかつて恋人だった岡崎真由子の娘だと名乗った。少女は真由子が自殺したことと、遺骨を家に置いてほしいということを告げる。
そこから、
光と少女のどこか歪な同棲生活が始まった。
※本作は女性同士の恋愛を主軸にした作品です。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 01:58:12
54662文字
会話率:47%
貴族の屋敷で働くサビーナは、兄の無茶振りによって人生が変わっていく。
当主の息子セヴェリは、誰にでも分け隔てなく優しいサビーナの主人であると同時に、どこか屈折した闇を抱えている男だった。
そんなセヴェリを放っておけないサビーナは、誠心誠意、
彼に尽くす事を誓う。
志を同じくする者との、甘く切ない恋心を抱えて。
そしてサビーナは、全てを切り捨ててセヴェリを救うのだ。
己の使命のために。
あの人との約束を違えぬために。
「たとえ貴方が地に落ちようと、私は決して貴方を見捨てたりはいたしません!!」
誰より孤独で悲しい男を。
誰より自由で、幸せにするために。
サビーナは、自己犠牲愛を……彼に捧げる。
これは、
『たとえ貴方が地に落ちようと』
https://ncode.syosetu.com/n1069dz/
の簡易版で、46万字を16万字にまで削ってサクサク読めるようになっています。
イラストをたっぷり含み、文字の足らないところは視覚で補えるようにしました。
イラストが苦手な方や、ちゃんと小説の形を成している方がいいという方は、本編でお楽しみください。
本編は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 20:06:24
158694文字
会話率:62%
貴族の屋敷で働くサビーナは、兄の無茶振りによって人生が変わっていく。
当主の息子セヴェリは、誰にでも分け隔てなく優しいサビーナの主人であると同時に、どこか屈折した闇を抱えている男だった。
そんなセヴェリを放っておけないサビーナは、誠心誠意、
彼に尽くす事を誓う。
志を同じくする者との、甘く切ない恋心を抱えて。
そしてサビーナは、全てを切り捨ててセヴェリを救うのだ。
己の使命のために。
あの人との約束を違えぬために。
「たとえ貴方が地に落ちようと、私は決して貴方を見捨てたりはいたしません!!」
誰より孤独で悲しい男を。
誰より自由で、幸せにするために。
サビーナは、自己犠牲愛を……彼に捧げる。
※無断転載禁止。天安門事件(中華系盗作防止措置です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 07:32:38
461719文字
会話率:51%
これは都会から田舎のようなところに引っ越してきたショタっ子大学生のお話。
寒くなってきて部屋に籠ろとしている、トラブルに巻き込まれやすい彼の慌ただしい日常、ではなく仲のいい自称親友とのほんの些細で、トラブルに明け暮れる前の優しい日常のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:13:51
4275文字
会話率:61%
主人公・冴島智也と彼に仕えるメイド達の日常の物語。智也を溺愛する彼女らは智也の下着や靴下の匂いを嗅いだり、盗撮したり、使用済みの食器を舐めたりと大暴走。
時には彼の友人や義姉と修羅場を繰り広げながら、変態的な日々を送るメイドと彼女らを無自覚
に発情させる智也の変態まみれなラブコメディ!
↓こちらはR18版のURLです。18歳未満の方は閲覧出来ませんので、R15版をお楽しみください。
https://novel18.syosetu.com/n8117fr/
※ノベルアップにも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 18:32:31
175015文字
会話率:61%
その辺の高校生と変わらない日常を送っていたオレ、黒瀬裕兎(くろせゆうと)は立ち寄ったアンティーク店の店主から奇妙な木箱を貰った。
それが異世界への扉を開く鍵の入った木箱とは知らずに……。
良くあるようなオレTUEEEEEEになる予定です!
そしてハーレムを作る気は今のところありませんが主人公が豹変する予定です(笑)
それとこの小説は著者のネタ、文書力など気に触るようでしたらブラウザバックを推奨します!
※この小説は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 19:40:26
32161文字
会話率:42%
スペックは高いはずなのに女に振られ続ける男の話。 女性がと言うお話はよく見かけるのですが、男性がと言うのがあまりないような気がして勢いで書きました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2013-10-27 15:45:56
3329文字
会話率:0%