時は現在、SNSが隆盛を極める時代。
とある漫画家とコスプレイヤーは、偶然コミケで出会い、惹かれ合って行く。
しかし、それをよく思わない者たちがいる。
彼らはSNSを使って、自分たちの不満を押し付けてくる。
誹謗中傷、有名税、これらはすべて
人間のエゴイズムから生まれたもの。
これは、そんな人間のエゴイズムに巻き込まれたあるカップルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 19:30:00
70070文字
会話率:46%
人々が願いを1つだけ叶えてくれる機械を発明。
主人公は世界平和を願おうとするが、機械が「その願いはすでに別の誰かに使われています」と拒否する。
誰が何を願ったのか調べるうちに、意外な形で人間のエゴや無意識の選択が浮き彫りになる。
キーワード:
最終更新:2025-01-14 21:34:43
1897文字
会話率:42%
これは23歳になった男がたった2時間のうちに死ぬ物語です。
男はある夜に死神に告げられる。
明日に死ぬと。その理由を男は死神から聞き出そうとするが…。
ちょっとだけ書いてみたお話でございます。皆様には何か大切な存在はございますか?
最終更新:2024-01-01 22:54:03
3300文字
会話率:57%
繁殖犬として生きてきたフレンチブルドッグの
うにちゃんの夢
海のウニに掛けてますが、仔犬が数百万にもなるフレンチブルドッグは、自然分娩では産まれない特殊な犬種。人間のエゴによって何度も帝王切開で繁殖させられる繁殖犬達の現状を憂いて童話風に
してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 00:00:00
1317文字
会話率:5%
冬季休暇前のパーティで、私は婚約破棄をみんなの前で言い渡された。
しかしその婚約破棄のパーティーの事故で、私は……
【3話完結/18時20時22時更新】
☆ジャンル微妙。 ざまぁから始まり、胸糞……メリバ? お読みになる際には十分お気
を付けください。
読んだ後、批判されても困ります……(困惑)
☆そもそもざまぁ……いや、ざまぁなのか? う~ん……
☆作者オリジナルですが、設定がゆるふわですので、細かいことは気にしないでください。
☆この作品に関しては、タグ、どうしよう……と、悩むばかりです。
一応付けましたが、違うんじゃない?と思われましたらお知らせください
アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:00:00
7249文字
会話率:46%
自然に触れる中で、いつもの出会いがある。人間のエゴによる役割を負わされて、それが申し訳ない気もしながらも、また、お願いしてしまう。
最終更新:2023-03-27 00:09:42
368文字
会話率:0%
この物語は、社会を後戻りできない世界へ変えてしまったことに自ら関与した過去を悩み苦しむ主人公、本城翼が、変わりゆく時代の流れに翻弄される少女、真理との出逢いと交流、さらに人間のエゴで生み出されてしまった『心のようなもの』を持つ美しきAI(ヒ
ューマノイド)、サラとの対峙を軸に進められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:00:00
78465文字
会話率:77%
3000年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は3000年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました!」未来の地球は人間のエゴのために滅びようとしていた。果たして菜々子は過去の世界にやっ
て来て、未来を変えることができるのだろうか?
悪の組織ゴエティア。地球の滅亡を企んでいる。驚異の科学力でデビル・スーツという戦闘服を開発する。
デビル・スーツ。それぞれにゴエティアの悪魔の名前がついている。
菜々子。元はゴエティアの戦闘員。しかし地球を滅ぼすのではなく地球を救いたいと思い、ゴエティアを裏切り過去の地球にやって来て、未来の地球が滅びるのを食い止めようと考える。体は半分人間、半分機械であり3000年の地球人では普通であった。菜々子のデビル・スーツはゴエティア・タイプ・バエル。機能はタイムマシンになったり記憶の改ざんができる。武器はビームライフルやビームサーベル。ビームシールド。可変式メガ粒子砲を装備している。他のゴエティアの約3倍の光エネルギーがある高機動型のデビル・スーツである。
チタマ。普通の高校1年生の男の子。タイトルの地球をチタマと呼ぶと助ける者が同じかもしれない。
海。チタマの妹。
チタマママ。チタマの母親。
チタマパパ。チタマの父親。
明日香。菜々子のお友達。デビル・スーツはアガレス。武器はアックスとソニック・ウェイブ。家族をゴエティアに人質に取られ菜々子と戦うことを強要されるが、最後は抵抗せずに菜々子に未来を託して討たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 10:08:52
100456文字
会話率:56%
ダンジョンが出現した世界の現代日本で、仲間と共にダンジョン攻略に勤んでいた粕谷富嶽は、ある日パーティーから追放されてしまう。
有り金を全て叩いて、唯一持っているスキル【見習い召喚術】に注ぎ込んだ結果、なんとスキルが進化して【ガチャ】に!
召喚される異世界の美少女、そして規格外の装備! 大いなる力を手に入れた富嶽はダンジョンに潜り、世界を救う戦いに挑む!
だが彼は気づいていなかった。世界を蝕むダンジョンの真実、社会を取り巻く人間のエゴ、そして己の力の見えざる代償に……。
これは責任と代償、大いなる犠牲と少なからぬ救いの物語。
物語の行く末を丸ごと運に任せた狂気のファンタジーが幕を開ける!
【作中のガチャは作者が100面ダイスで決定しております!】
UR 1.00%(1)
SSR 4%(2〜5)
SR 15%(6〜20)
R 30%(21〜50)
N 50%(51〜100)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 15:43:40
249473文字
会話率:47%
寿命屋さん─
それは都市伝説の一つとして囁かれる存在である。
最愛の人を亡くした人間の前に現れ、その人の寿命と引き換えに最愛の人を蘇らせるという。
もしそんな存在がいるならば、貴方は最愛の人のために寿命を何年分け与えますか?
最終更新:2021-04-17 21:19:37
38032文字
会話率:56%
モノクロだった僕の世界。
いや、モノクロを望んでいた僕の世界は沢山の色があった。
その中でも3人の女の子との出会いは強烈だった。
その子たちのことを思い出すのは、悲しく辛いものもある。
でも、それは僕の人生にとって必要なこと。
だか
ら、ここで書くことに決めた。
これは人間のエゴを書いたものなので、嫌いと言われてもしょうがないかもしれない。
しかし、人間誰しもこんな経験はある。
そう思って、温かい心で見ていただけると嬉しい。
この物語は、万人受けしないと思う。
というか、むしろそんなの問題にしないで自己満足で書いている。
だから好き勝手に僕に対して感想を殴り書きしてきてほしい。
その感想を見て僕も自分の生き方について考えていきたいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 15:00:00
1421文字
会話率:4%
人間のエゴにより厄介な問題噴出
最終更新:2020-04-26 18:05:09
321文字
会話率:0%
カフェ「シティー・フォレスト」で働き始めた真木準也は、バイト仲間たちと良好な関係を築きかけていた。だが、一人の女性客が安息の時間をかき乱し、やがて彼らの関係性は大きな転換点を迎える。
人間のエゴと恋愛感情がぶつかり合う、ちょっとビターな
味わいの恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:10:15
28889文字
会話率:35%
西暦2119年。
新しく開発された次世代VRネットワークシステムは、人類に更なる繁栄をもたらす筈であった。
だがそれは人間のエゴの結晶であり、神の禁忌を犯すシステム。世界は、そのネットワークに構築した世界へと書き換えられてしまった。【バベ
ロニア】の世界に。
広大な【パンドラ】大陸の中央に位置する国『ランス王国』に住む一人の少女レイ。
彼女は英雄と讃えられしガーディアン、アデルの娘として生まれ、今年……【神歴】2119年で十五歳となる。
夢は、父の様に立派なガーディアンとなって人間を魔物から守る事。
しかし彼女はある出来事が切っ掛けとなり、記憶が蘇ると同時に人間では無くなってしまう。恐ろしい力と共に。
※この作品は『カクヨム』様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 18:56:09
183075文字
会話率:45%
ーーー 小さい頃から冬が嫌いだった。子供と一緒に雪合戦をしたり雪だるまを作って遊んでいる親子を見ると、いつも憂鬱になる。皮肉に感じてしまい、壊したくなる。雪は何もかもを沈めてしまう。そうして都合よく溶け、また降り積もる。そんな人間のエゴ
にも似た、寂しく虚しい冬が、私は嫌いだった。
そうは言うものの、冬の全てが嫌いなわけではなかったのだ。なにせ、生きることと死ぬことが同義であるように、好きなことと嫌いなことも同様に同義であるからだ。故に、私は、冬を嫌いながらも、春のように華やかでも無く、夏のように五月蝿くも無く、秋の紅葉さなど微塵のかけらも残させない、真っ白で何にも染まることのできる冬を、きっと心の何処かで好いていたのだろう。 ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 10:52:51
317文字
会話率:0%
ある大きな島に、人を疑うことのない、純粋でやさしいきこりが住んでいました。
きこりは自分が伐りたいと思う木しか伐りませんでした。
ある日、きこりは不思議な木と出会います。
木を伐る代わりに、この世の味とは思えないほど、おいしい木の実をも
らいます。
村へ帰ると、村中の人々が、その木の実に夢中になってしまいました。
木の実を得ようとする村人達のエゴと、自然との調和の中に生きようとするきこりと、そして、生命の再生をテーマとして書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:55:59
10880文字
会話率:10%
小さな雲は、南の島で生まれました。
様々な経験をして旅を重ねるうちに、人間のエゴが自然を破壊していることに気が付きました。
人間一人ひとりは悪くは無いのだけど、ゆっくりとした流れの中で、次第に悪い方向へと向かって行ってしまいます。
人間を助
けたい、何か自分にできることは無いかな。
小さな雲は、懸命に人々を助けようとします。
自然と人類の協調はありうるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 21:40:12
19287文字
会話率:20%
一人の男の生涯が閉じるとともに「探偵」の仕事は始まった。
それは映画やドラマみたいな完璧さが消失し、人間のエゴだけでまわる世界に取り残されたみたいだった。
――現実はもっと複雑で、戻れない時間の中を生きている。
最終更新:2018-01-02 14:57:19
3535文字
会話率:49%
「結局、薬も毒も人間のエゴだ。」
毒と人間を巡る、ギャグSFのようなもの。
実験台と化学者、天才と努力家、そんな相対を描きたかった。
最終更新:2016-12-20 07:23:16
28810文字
会話率:39%
30XX年
人類は、「月」、「火星」、「地球」に別れて住んでいた。
月では、高度に発展した科学と人間のエゴが渦巻き、知力と法を駆使して幸せに権力争いをしていた。
火星では、高度な兵器と狂った戦士たちが交じり合い、武力と暴力による
血で血を洗う権力争いをしていた。
そして地球では、人類は生きるので精一杯だった。
地球は荒れ果て、土はやせ細り、動植物は変異し、大気は汚れていた。獣が人を食べ、蟲が人を殺し、植物が人に寄生する。しかし、人類は逞しく元気に今日も生きていた。
そんな地球に頭が電球のイカレタ男が火星から舞い降りた。
彼は人類が支配者では無くなった世界で、過酷な生存競争の中に混ざっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:37:13
50143文字
会話率:74%
現実から逃げ続けた、哀しい人間達のおはなし。
最終更新:2016-08-13 04:17:52
2802文字
会話率:16%