二枚目半で、性格属性が『中立』である 盗賊の男シロウは、ひょんなことからエルフの王族で性格属性が『悪』である 女僧侶のエリスとリリスに付きまとわれパーティを組んでいた。
しかし、 盗賊と 女僧侶だけのパーティでは当然火力不足は否めなく、シロ
ウ自身も週に3回は死亡と蘇生を繰り返していたため、とうとう資金が底を尽きかけたのであった。
そんな中、パーティに加入したのは………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:18:29
18249文字
会話率:49%
地下アイドルグループ『K(:night』(ナイトナイツ)、通称2Kナイ(にこナイ)に所属する板爬虫類系男子二枚目看板のいもりはあつきが今推しているアイドルの名前だ。
ライブが終わるとすぐに更新しても流れないSNSを更新し続ける。自分たちしか
使っていないハッシュタグをつけ、誰にも伝わらないいもりのライブの良さを数千字書きなぐる。同担と良さを噛みしめる。
同じファンであるジニー・ウィーズリーのリスペクトだという赤毛の大学生ゆるはとともにファミレスで語り合っている最中SNSでいもりからのお知らせが届く。
それは、いもりが四月一日で卒業するというお知らせだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 18:00:00
3632文字
会話率:43%
高校へ入学した三中知努(みなかちぬ)は色恋の気配がなく二枚目な友人のオマケとして学生生活を送っていた。
そんな知努にも好きな人が出来て青春の予感を感じた。しかし加虐な恋の女神は簡単に心を渡さない。
彼女の手を握って歩める学園生活が欲
しい知努は様々な苦難に立ち向かう。
最後に迎える結末は笑って過ごせる希望か全て失う絶望か。
友情という硬い殻を破りドラマや映画のような甘酸っぱい青春は得られるだろうか。
様々な出会いと出来事を経て青年は大人へ近づいていく。
人生の大きな分岐点に立たされた知努は断腸の思いで決断する。
冷たく雹のような風が吹いている夜、彼は終着地にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:28:35
374349文字
会話率:25%
時代ともに変遷する言葉。にしても「イケメン」という語句には病みの深さも感じる。
最終更新:2024-09-02 18:00:00
563文字
会話率:0%
子爵令嬢のジュディは、夜会での結婚相手探しに燃えていた。
そんな彼女が相手に望む条件は、侯爵以上、長身、二枚目、髪はさらさらの金髪、乗馬ができ、武芸にも長け……。
しかし、高望みはするものの、成果は出せずにいた。
そんなある日の夜会で、ジ
ュディは子爵令息のフリンクから話しかけられる。
ジュディの高望み条件を全く満たしていないフリンクだったが、ジュディは「まあ、こいつでいいか」と妥協してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 16:35:11
4722文字
会話率:32%
春日谷優は数年前まで不良だった。
だがある時を境に真面目になり、今ではその面影などなく至って普通の男子生徒である。
そして二年の新学期、春日谷優にある一枚の謎の手紙が渡る。その手紙には春日谷優の不良時代を知っている事が書かれていて
手紙を出した本人はそれを学校でバラされたくなかったら自分を探し出して欲しいという内容だった。
最初は胡散臭い手紙と思い放っておいた次の日の学校で春日谷優が過去に厨二病だった事が大々的に張り出されていた。春日谷優もこれは手紙を渡してきた人物の仕業である事に気付く。
これには春日谷優も本気で手紙を出した本人を探す為に動き出すしかならず。
そして調べるうちに手紙を出したのは妹、後輩、同級生、先輩の四人に絞られる。
四人と過ごしていき少し親密になった中二枚目の手紙が渡る。
こちらの作品はカクヨム様で先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:59:00
3458文字
会話率:61%
俺の性的嗜好は偏っている。
友人達が女性について楽しそうに語らっている時も全く興味がそそられなかった。
別に異性に興味がないわけじゃない。
ただ俺の理想は他の人とは違うんだ。
俺の理想の女性……それはアンドロイドだ!
そう!
つまりはロボ娘なんだ!
整った顔立ちにメタリックでツヤのある肌、美しく完璧なボディライン、それは永遠に変わる事のない究極の美だと俺は思っている!
他者がどう思うかは知らないが俺はそう信じている!
たとえ親に結婚を急かされようと、職場の女性が食事に誘ってこようと全て知らん!
全く興味がない!
俺にはロボ娘しかいないのだ!
さぁ、今日もさっさと仕事を終わらせて家に帰ってロボットアイドルのフィギュアを完成させねばならないのだ!
……って、ここは何処だ?
おかしい、俺は確かに自分の家の扉を開けたはず。
それが何故知らない場所に通じてるんだ?
お、俺はこんな知らない所でどうやって生活していけばいいん……あっ! あ、あれはぁああああああああっ!?
ロ、ロボ娘だぁあああああ!
ロボ娘が現実に存在しているぅううううううう!!
この小説は見た目はクールな二枚目だが、ロボ娘の前ではデレデレの三枚目になるロボット萌えを拗らせた男のアンドロイドハーレムを目指す宇宙冒険物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:00:00
14503文字
会話率:33%
江戸の町で昨今流行りの裏稼業。
モノでもヒトでも依頼されれば何でも贋物を用意するというハッタリカタりの騙しの商売〈贋物屋〉。
その贋物屋の正体は同じく昨今流行りの芝居の一座、深山一座の看板女形の雪之丞と立役者の助三。彼らは卓越した演技
と幅広い人脈で困り事を抱えた依頼人を助けていく。
看板女形の雪之丞の郷里に残してきた母親が死んだ。とうの昔に縁を切られていた雪之丞だったが、葬式もすでに終わった後の連絡にショックを受ける。しかも、その母の死をきっかけに妹のお菊が江戸へとやって来た。
お菊は幼い頃から剣術を習い、雪之丞そっくりの顔で―――城下の娘達にモテモテの男装の麗人だった。江戸へ出てくる時も当然のように男装姿で、おかげで二枚目看板の助三が盛大な勘違い。
さらには、恋文の代筆という怪しい依頼が舞い込み―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 10:00:00
74679文字
会話率:34%
幼いころさらわれて、盗賊に育てられた13歳の王女・ロビン。
再び戻った王宮で再会した、男装した双子の姉・ライム。
二枚目だが本の虫で、顔だけと言われる青年貴族のカレント。
野蛮人と称されるが裏表のない好青年バーミリオン。
王族であれば、魔
力を使えて当たり前の世界。
彼らは王族であるにもかかわらず魔力が極端に弱く、役立たずと言われていた。
そのため王国の儀式として、洞窟の怪物の餌になる運命をかせられていたのだが、
四人はその洞窟で、自分たちが伝説の生体魔石の持ち主だったと知り、強大な魔力を手に入れる。
いっぽう、大きな魔力を持ち英雄とされていた別の王族四人のパーティは、祈りの島で怪物に出会い、瀕死の状態におちいる。
国王に頼みこまれたロビンたち四人は、仕方なく彼らを助けに行くことになったのだが、その怪物をあっさり片付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:19:01
109494文字
会話率:54%
花がモチーフの短編三部作です。驚くような事件や展開はありませんが、季節季節にそれぞれの花が咲いてゆくように、淡々と過ぎてゆく、ありそうな光景を物語にしました。キャストの年代もそれぞれですので、人生の季節をも感じて頂けたら幸いです。なお、登
場人物紹介は各部の冒頭に記しました
第一部(一枚目) 一輪ほどの温かさ
第二部(二枚目) カーネーションはピンク
第三部(三枚目) 花冠《カローラ》をキミに
※ なおこの作品はエブリスタサイトで先行公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 08:00:00
35305文字
会話率:52%
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間
、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
夢日記さんのポジティブカウンセリング室日誌二枚目が出来たようです。今日もちらほらと繁盛っ!!。してるみたいです。✨
最終更新:2021-05-24 14:41:43
726文字
会話率:0%
高校生の分際で、派手な女性関係を展開する剣道有段・二枚目の問題児である田崎一弥。
そんな田崎が原因で大げんかを繰り広げていた同級生、内海と三村の仲裁に入った少年・中村瑛志は、持ち前の義侠心とオセッカイから友人・富士野知念ともども田崎をた
しなめようと動き出す。
が、あまりの田崎の業の深さに驚いた二人は、ひとクセふたクセある友人たちと共闘して、ある作戦を練りだすことになって……?
どこか昭和の匂いの漂う古き良き地方都市・傘岡を舞台に、人情家の高校生「A氏」こと、中村瑛志の繰り広げる愉快な青春の賛歌、ここに登場!
(本作は毎週水曜日正午更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 12:00:00
38856文字
会話率:55%
いつもの幸せな風景...でも、きっと違う。
日常の一枚を切り取って見てみよう。二枚目は...どうだろう。
最終更新:2019-08-01 08:00:00
1977文字
会話率:66%
ありふれた街の自動車修理工場
〝Garage SHI・N・NO・SU・KE〞
どんな車にも愛情持って整備が心情!
クルマニアな社長《新堂 新之助》と社員5人による笑いあり、涙ありのドタドタ劇!
登場人物
新堂 新之助(47歳)
〝Gara
ge SHI・N・NO・SU・KE〞代表
身長187cm
無類の車好き。
豪快で1度言い出したら聞かない性格。
好きな車
〝ランボルギーニ・カウンタックLP400〞
高野 真雪(24歳)
事務員
身長158cm
いつも明るい看板娘。
新之助のウンチクにうんざりしている。
好きな車
愛車〝日産フィガロ〞
西長田 謙弥(38歳)
整備士
身長172cm
クールな二枚目。
元暴走族との噂も・・・
好きな車
〝59年式シボレーインパラ〞
槇田 雄二(36歳)
営業マン
身長171cm
店一番の常識人。
元ディーラーマン。
好きな車
〝トヨタプリウス〞
大河原 トミ子(年齢不詳)
事務員
身長161cm
大阪のオバチャン。
新之助とは付き合いが長い?
好きな車
〝乗れるなら何でもええ!〞
瓦谷 有人(23歳)
身長164cm
整備士
新之助の甥っ子。
地元の走り屋。
好きな車
〝日産シルビア(S14)〞
ジェイミー・エヴァンズ(22歳)
整備士
身長184cm
アメリカ人。日本車が好き過ぎて単身来日。
有人と同じ地元の走り屋。
好きな車
〝マツダRXー7(FC)〞
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 16:02:15
67432文字
会話率:51%
実は僕、異世界の魔王と毎日電話する友だちなんです。
長編『それいけ!二枚目ヒーロー!! 最強の力を得たイケメンと幻の美少女』も更新中です。
最終更新:2017-05-30 23:02:16
1901文字
会話率:35%
異世界モノのラノベが増え続ける現代。俺はその流行に乗って、ある異世界モノのラノベを読んでいたのだが、今日に限ってなんだか様子が変だ。もしかしたら俺も、異世界に飛べるかもしれない。そんな男の、夢落ちの話。
長編も更新中です。ぜひご覧くださ
い!
『二枚目ヒーロー!!』http://ncode.syosetu.com/n0702ea/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:08:16
1816文字
会話率:22%
テンプレートの中世ヨーロッパと和やかな大和の時代を基盤とした作品です。テーマとしては旅語り。勇者のような人もいれば、魔王のような人も、転生者も。そんなかなりいいとこづくめをいれます。魔法はあります、貴族もいます、奴隷もいます、神族もいます。
言っておきますが、すごくスローペースでやります。
暇つぶし気分なので完結するかも未定です、およそ3年かかるでしょう。
でも、楽しく、嬉しく。
頑張っていきますのでどうぞよろしく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 17:00:00
6150文字
会話率:45%
柳葉剣人は探偵である。だがしかし、古今東西の名探偵達のように難事件を解決する頭脳を持っているわけではない。格好つけるだけの頼りない二枚目半で、女の子からはちっともモテない。要するに、しょっぱい男だった。つんけんした女助手の柊木祐海に舌鋒鋭
くなじられる日々を送っていた彼は、ある日屋敷の調査を命じられる。彼はそこでおぞましい怪物と狂人達に襲われ、自らも怪人へ変身できるようになってしまった! 戸惑いながらも戦い続ける日々の中、彼は自分なりのヒーローとしての決まりを見つけていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 16:31:22
252099文字
会話率:60%
童話作家、詩人。唱歌の作詞なども手がけている。
明朗快活。直ぐ調子に乗るが、直ぐに落ち込む。軽い欝も持っている。
趣味は珍しい生き物などの研究。旅行。
なんにでも夢中になる性質で、音信不通になる事もたまにはある。
外見は、小さい目に四角い顔
。中肉中背のさえない風体。
妹にデリカシーの欠片も無いと言われ、実は気にしている。
そのためか、気の聞いたことを言おうとして空気を壊す名人である。
人懐こく図々しいが、憎めない。
其れがまたコンプレックスになり更に気の聞いたことを言おうと思う。興味のあることだけに集中力がずば抜けているが、元来は怠け者。
新しいものや珍しいものが好きだが直ぐに飽きる。
少し古臭い言い回しが好きである。バンカラを気取っているが、物凄いロマンチストである。涙もろい(直ぐ泣く)
声だけは二枚目風で、自分自身の外見をまんざらではないと思っている…。
美人に好かれるので友人に不思議がられてる。
我らの愛すべき羽状剛(うじょうたけし)。
浪漫に生きる泣き虫探偵。
他人(ひと)呼んで浪漫探偵。
希少な蝶を追い求め、霧の森へと足を踏み入れる。
蝶に誘われて迷い訪れたのは……。
蔦に囲まれた其の洋館に棲む青年と少年。
妖しい美しさを誇る少年、滋。
物憂い顔の青年、栄。
そして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 04:30:47
7319文字
会話率:23%
「光源氏って実はチーレムなんじゃね? 家柄良し、教養あって仕事も出来る奴とか何ソレ。しかも女とっかえひっかえ……俺と替われ」
湯川は堀田の投げた便覧から落ちた紙を拾う。
「竹取物語は元祖逆ハーでアテクシものだな」
「何にしろ、教養も乗馬も
武術もダメな俺は、平安時代でもリア充見てハンカチギリィするしかねェ」
赤点の答案は便覧に戻してやった。
「女は人前に出ないから、噂や楽器、文のセンスで当たりを付けるんだぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 19:43:31
200文字
会話率:72%