図書館都市ダンジョン。それは、複数の異世界から億を超える書籍や無数の雑誌・新聞等を召喚するダンジョンであり、この世界の神話・伝承・冒険記から創作物語や詩歌まで様々な情報を集積・書籍化する図書館であり、学者達をはじめとする多数の住民が生活す
る都市である……はずだった。
しかし、ダンジョンマスターは「司書」という単語を知らなかったため、誤解に誤解を重ね「シソ」を召喚してしまう。司書の居ない図書館都市ダンジョンは迷走の挙げ句、本を焼き、挙げ句に人まで焼くことに。どうして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 05:00:00
600580文字
会話率:71%
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクション
に大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアしてめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
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同作品をカクヨムに投稿しています。
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(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 08:00:00
600074文字
会話率:35%
主人公翔の母親が謎のデーモンという存在に殺された!
デーモンをこの世からなくすため彼は立ち上がる。
バレーの方程式、涙の世界の神話だ。
悪魔神話と呼ばれ語り継がれるお話!
最終更新:2024-11-19 19:34:14
1441文字
会話率:62%
あらゆる武術の名門「光月家」の跡取りである光月怜(こうづきれん)は日課の鍛錬が終わり帰りの車の中で眠ってしまっていた。気づくとそこには、普段と違う自分の姿が。人拐いにあった、少女と獣人と出会い、自分が異世界にいると気づいた怜は、現実世界で身
に付けた力で生きていこうと決める。魔法が存在する世界で魔法が使えない怜。しかし、光月家の武術は、この異世界ではまだたどり着いていない境地だった。偶然からその世界の神話級の存在である炎帝に出会い、怜の強さに惚れた炎帝は勝手に門弟を名乗る。そこから様々な人との出会いがあり、異世界での名門光月道場が誕生する。この話は怜と門弟があちこちで騒動を起こす、異世界冒険録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 12:13:57
378770文字
会話率:49%
今あるこの地球は、小さな惑星が合体を繰り返した事により。
何十億年もかけて出来上がったと言われている。
しかし、古来からある世界の神話などでは、神様がこの世を作ったっとも、闇の世界かから光の世界が生まれたとも言われる。
また、あるネ
イティブアメリカンの部族に残る予言では、人類はこれまで4度にわたって高度な文明を築き上げ、そのうち3度はバランスを失って天変地異で滅び、今まさに4度目の大切な分岐に差し掛かっているという。
そんな始まりも定かではない不思議な地球。。
その上で生きている自分は一体何者なのだろう。
どこから来てどこに向かって行くのだろう。。
なぜここに居るのだろう。
。。。
想像しいて欲しい。
雄大な海に浮かぶ美しい夕焼け空。
暗闇の中輝く満点の星。
広大な大地の上を一面咲き乱れる色とりどりの花畑
大きな月が照らす藍色の草原。
こんなにも美しく、本当に素晴らしい世界。
なぜ。
こんな素晴らしい景色があるのだろう?
美しい、しかし、その反面、自然や人までも私たちに牙を剥いている。
身近では海水温上昇による地球温暖化や、大森林の大炎上、未知のウイルスによる大量死、地震による大津波の発生、巨大なストームによる町の崩壊。。
今、自然災害や人為災害が多発しさらには、大多数の行方不明者、この日本だけでも1年間で8万人以上にものぼる、この消えた人たちは一体どこへ?
もし、、
もし、この美しい世界が本当に些細なバランスの中で成り立っていたのだとすれば。
もし、その些細なバランスが崩れ始めてしまったら。
このままでいいのだろうか?
あなたの側にある大切な人を、大切な物を、大切な景色を、守ったら良いのだろう。。
過去 未来 異世界 バランスを崩し崩壊に向かい世界の中で必死に戦う彼らの話。
バランスを崩した止める事ができず、世界は終わりを迎えるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:35:12
824256文字
会話率:26%
美しい海に囲まれたガルシャ国。無数の島々にはそれぞれ「マ神」と呼ばれる支配者である神が存在した。
かつてガルシャ国で暴政を行い、人々を苦しめていた「オリュンポス十二神」を大戦争の末、排除。
「マ神」は人間にとっての真の神、英雄となる。
しかし、長い月日を経て「マ神」の前に現れたのは、「オリュンポス十二神」の力をもつ人間――十二神人だった。
望む世界を手に入れるため、十二神人・シトは戦う。
人と、神と、運命と、歴史と――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:52:02
45730文字
会話率:40%
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第14弾。古代ギリシア最後の英雄アレクサンドロス大王を讃えます。この御方の「アレクサンドロス」というカタカナ8文字の名前を入れて、リズムのある文をつくるのが難しくて、完成までかなり時間がかかりました。つ
、疲れた……。
つ、疲れた……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:40:51
1487文字
会話率:0%
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第12弾。古代エジプト最強の王、某ゲームでも「オジマンディアス」の名で登場する偉大な王、ラメセス2世を讃えます。途中まで書いたものの、完成させられずにいましたが、本日2023年6月4日(日)放送のTV番組
『世界遺産』で、この王様が建てたアブ・シンベル神殿が紹介されているのを見た勢いで、書き上げました。この詩をラメセス2世その人と、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛するすべての方々に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:39:21
939文字
会話率:0%
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、まさかまさかの第14弾。今回は古代メソポタミアを統一したバビロン第1王朝の王、「目には目を、歯には歯を」という言葉で知られるハンムラビ法典をつくったハンムラビ王を讃えます。このシリーズ、果たしてどこまで
続くんでしょうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:02:10
954文字
会話率:0%
別の世界、ディストピア。
その世界の神話にはこう記されている。
何もない空間に神がいた。
神は戯れに宇宙を作った。
様々な手段で星々を作り、様々な種族を生み出すと争い合わぬよう離れたところに移動した。
ある時、神は自分の骨で星を作った。
すると美しい星が誕生し少し満足した。
神は自分の作った星々が観測できる亜空間に楽園を作り、自分の子らを眺めては慈愛の目を向けた。
様々な種族が分岐して文明を作るのを楽しんだ。
文明が危機を迎えれば助け舟をだし、救った者や心の美しいものを楽園に迎えた。
神の怒りに触れたものは大地に落とされて堕落する。
だから心を美しく、困っている人を救わなければならないのである。
ディストピア神話 創造の章より
神はたくさんの人を神の地に呼び、同胞にした。
そしていつしか役目を終えて楽園の中心で世界を眺めるだけになった。
楽園の主である神は暇になってしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
529文字
会話率:0%
「魔縫士ネオの不思議な刺繍」に登場する神話や寓話をまとめています。
本編もどうぞご覧ください。
最終更新:2023-01-14 18:25:35
7679文字
会話率:28%
鍋底にある世界の神話
最終更新:2022-10-20 20:52:49
1436文字
会話率:41%
佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社。その参道にある祐徳稲荷門前商店街に不思議なお店があります。
お店の名前は「前線 Cafe」。 実はこのお店には凄い秘密があるんです。
お店の中には「おとぎ前線」という、遥か昔から天界や魔界、はたまた異世界と呼
ばれている不思議な世界と私たちが住む現実の世界のはざまが存在しているのです。
その不思議な世界と現実世界、2つの世界が交じり合う境界線は世界中の各地に存在しています。私たちが神話や伝承などのという場所。条件は様々ですが、不思議な世界の住人達は、その重なり合う時間だけ、現実世界で本来の姿で活動することができるのです。
この物語は、偶然、その世界中にある「おとぎ前線」の1つがある小さなお店「前線カフェ」での日々を描いた物語です。そんな もし、運よく、「前線カフェ」前を通る機会があれば、そっとお店の中を覗いてみてください。 おとぎの世界の住人がおしゃべりしているかも知れません♪
※この作品はボイスドラマ用の台本です。ノベル形式と違い台詞と簡単な状況説明のみで構成されています。第1期全12話(各話ごとに10節構成で完成済み)の3年後の世界になります。第1期の台本が全て投稿した後に、連載開始致します。
この台本に関しては「小説家になろう」「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。 ボイスドラマの方は作品の公式サイト「おとぎ前線(https://otogi-zensen.com/)」とYoutube(おとぎ前線公式チャンネル)にて公開しています。R15は作品内に1部戦闘シーンなどがある為、運営様のボーダー分からないので、念のため、R15にしていますが、ほぼ、残酷シーンなどはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:56:59
9071文字
会話率:93%
二度寝した小山内次晴が、目覚めるとなぜか、つい先日大敗北を喫したばかりのナヴァール聖王国の王子になっていた。
父親である国王は華々しく戦死。王太子の兄も行方不明、王都の留守を守っていた自分とわずかな兵しか残っていないという状況の中、何と
かしようとするもののピンチは続く。
そんな中、この世界の神話の中で活躍する神々の姿をした鎧--神殻の覚醒に気づいた次晴は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 13:36:06
89168文字
会話率:34%
この作品は主人公が魔法と異能が存在する未来の世界で戦ったり、真実を知ったり、ラブコメったりする作品です。
最終更新:2019-03-13 05:00:00
46918文字
会話率:57%
神々が存在する世界グリムガル、その世界の神話の時代に封印された神が、一万年の時をえて再び舞い戻る。これは主人公神ナグリュスが一万年前に守る事を出来なかったのを悔いて、彼女と同じ1人の呪い子を助けた事から始まった物語。
最終更新:2019-03-06 18:00:00
10999文字
会話率:44%
とある小さな村の研究所で働く男が、市場で奇妙な本を買ってきた。それは近年話題となっていた異世界の神話を舞台にした小説の中に登場する禁書と呼ばれる魔術書だった。
オカルトを信じないガルムは、最初この禁書の力を疑ったが、目の前で小さな火が
現れ信じざる負えなかった。
その禁書を手に入れた二人に次々と襲いかかる悲劇の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 17:41:54
8164文字
会話率:64%
旧世界を終末に導いた革命の残滓、幻素はあらゆる生物を変容させる死の吐息であった。
魔導術は旧世界に蔓延る恐怖と悪意を掃討した。
しかし、その対価として、己が住む星の大地に、広大な海原に、透き通る青空に悪夢の息吹きが満ち溢れた。
生物は
種を蝕む毒に対抗する間もなく、適応という形で徐々にその姿を変えていき、まるでそれが自然であるかのように根付いていく。翼の生えた馬、街を囲む大蛇、二頭の狼、旧世界の神話に似た何かは突如出没し始め、元の種族と成り代わるように現れ、爆発的な繁殖を起こした。
人と自然の均衡は崩れ去り、文明は再び自然に犯される。人々は武器を手に取った。革命の灯であり、衣食住の基盤となりつつあった魔導術を活用することで、霊長としての地位を確立する。
その大義の名の元に、魔導術による新たな文化は創始者であるリュンネの制約《グリムレッジ》を物ともせず、急速に成長していった。
導歴三○九年、人と自然は歪んだ共存をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 16:15:13
4873文字
会話率:14%
これは、とある世界の神話だ。
今は無き世界の………
萩野 次郎、通称ツギハギ勇者は女神に誘われ異世界に転生した。
しかし、敵であるアーキ帝は外道の中の外道だった。
さあ、最終決戦を始めよう。
「このクソったれがぁ」
最終更新:2018-08-21 12:04:46
2481文字
会話率:36%
異世界219というふざけたナンバープレートを持ったトラックにひかれた「私」は神話&雑学大好き人間で、どの宗教の「あの世」に行けばいいのか分からず現実世界の神話の生き物や過去と現在がごちゃ混ぜになっている異世界に飛ばされる。そこは国や
大陸が地球のものと同じでありながら全く違うものでもある場所であった。そこで私は神話と雑学の知識をもとに大地を歩き本を書き始めた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 23:46:11
2480文字
会話率:33%
最愛の姉の命を理不尽に奪われ、以降死んだように生きていた男のもとに、世界を管理する神が現れ「君の命を有効活用させてほしい」と告げた。
特に生きる意味も未練もない彼の望みは死ぬことだ。
楽に死ねるなら、と彼が神に連れられて向かった先は魑魅魍魎
が跋扈し、弱き者が理不尽に虐げられている別の世界だった。彼はここで、化け物の生贄にされ、望み通り死ぬ、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 09:00:00
1222253文字
会話率:53%
俺はこの夏「異世界転移」をした
のだが俺の転移した世界では
戦争や紛争、魔物や怪物の被害など無く
魔法が存在する以外なんら変わりない世界だった
さらに過去に異世界からの転移者もいて
その先人が元の世界に帰る為の魔法も発見していた
なので俺は
この世界の神話を読破して帰った
この話はその神話の解説と考察である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 01:30:39
3650文字
会話率:74%