5人兄妹の真ん中の子爵令嬢マリベルは、家計を助けるために学院には進学せず、神殿で聖女候補の侍女になったのに、なぜかこんなことに!?マリベルを取り巻く人々の、様々な事情と思惑が交差し、全員でハッピーエンドを迎えるラブコメディです。具体的に不幸
になる人は出てきません。簡単に読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:21:06
111357文字
会話率:7%
過酷な傭兵稼業に身をおく、キモオタ傭兵は、目立たず・控えめに・身の程を弁えて、過酷な戦場を生き延びる。
イケメン主人公や美女・美少女には絶対に近寄りたくありません!
何故なら、モブな脇役が主人公に絡んだら不幸になるに決まってるお!
◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
読み切り作品の連載版です。
2話までは内容がほぼ一緒です。
更新は完全にランダムです。
御指摘をいただいたので再編集をいたしました。
基本的には、主人公属性の人に迷惑をかけられたり、主人公属性の人に絡まれたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 14:34:02
576822文字
会話率:28%
過酷な傭兵稼業に身をおく、キモオタ傭兵は、目立たず・控えめに・身の程を弁えて、過酷な戦場を生き延びる。
イケメン主人公や美女・美少女には絶対に近寄りたくありません!
何故なら、モブな脇役が主人公に絡んだら不幸になるに決まってるお!
最終更新:2020-11-29 20:22:29
4903文字
会話率:22%
現場監督の川島は、怪談の中でしか聞いたことのない、存在すら否定的だった『関わった人間が次々と不幸になるいわくつきの工事現場』を担当することになった。前任者から現場を引き継いだ川島は、安全第一を標榜し、いわくつきの現場へ立ち向かうのであった。
最初はお化けに懐疑的だった川島だったが、次々と起こる怪異に悩まされ、とうとう自身も目撃してしまう。お化けの嫌がらせに堪忍袋の緒が切れた川島は、直接対決で原因を取り除こうと自力で除霊を試みるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:00:00
240336文字
会話率:29%
ろくでなし詩集
ろくでなし詩集1:ベクトルの違い
私は若い頃 結構馬鹿だった
そして今 やはり十分馬鹿だ
ベクトルは違うかな
それと 歳を取ってずるくはなった
まあいいじゃん もうすぐおわりなんだから
ろくでなし詩集2:あり
のままに
ボクは 頭が良い
ボクは 脚が早い
ボクは ケンカが強い
みんないいなあ
俺はどうしよう
ありのままなんていうなよ
ありのままが一番やばいんだから
ろくでなし詩集3:あの頃の自分に言ってあげたいこと
あの頃の自分に言ってあげたいこと
どうせなにをしてもろくなことにならないよ
あの頃の自分に言ってあげたいこと
時間は何も解決してくれないよ
あの頃の自分に言ってあげたいこと
希望があるから人は不幸になるんだ
あの頃の自分に言ってあげたいこと
人生は不公平で不条理だから意味があるんだ
あの頃の自分に言ってあげたいこと
取り返しがつかないことはある。でも、なんとかなるもんだよ。
ろくでなし詩集3:最終周回にて
私はエゴイストだ
そんなことはわかってる
私は優柔不断だ
そんなことはわかってる
私は運命なんて言葉に甘えるのは止めた
私は絶望なんて言葉に甘えるのは止めた
私は何かのために生きたことはない
私は誰かのために生きたことはない
私は赦したことも赦されたこともない
私は孤独も繋がりも
もう知ることはないだろう
ろくでなし詩集4:言葉はいつも届かない
言葉はいつも届かない
ぬくもりはいつも伝わらない
やさしさがポワポワとはじけて
はかなさがたち上ぼった
もどかしさがフルフルところがって
ゆっくりと浮びあがった
いとおしさがクプクプとふくらんで
静かににじんでいった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 07:49:01
651文字
会話率:0%
才能豊かな「アシュベリー一族」に生まれたのに、パッとしない才能しかなく、悪運と不運が付いて回る女の子ノア。双子の兄ノエルと間違われて、兄のストーカーに呪いをかけられ、性別が無くなった! 婚約話も白紙になり、家族が不幸になるならばと、ノアは
一念発起。「わたし、王都に出て、一人で生きていきます!」
男の子として生きるため王都へ向かう途中、盗賊に遭ったり、お化けに憑かれそうになったり、幻獣に生活費を強奪されたりと事件が勃発。有り金を失くし途方に暮れる中、盗賊から助けてくれた王都の騎士アレクシスが、ノアの生活能力の高さを見込んで、生活環境崩壊寸前の騎士団独身寮の管理人をやらないかと提案。
思いもかけず訪れた幸運に飛びつくのだが、王都で待ち受けていたのは、鬼畜魔術師やらやさぐれ騎士団事務やらサイコパス王太子やらS系従者(諜報員)やら、個性豊かな面々との事件ばかりの日常であった。
ノアの引き起こす騒ぎから、徐々に呪いの正体や、蔓延する瘴気にまつわる不穏な話も出てくる中、兄や婚約(予定)者も合流し、更に事態はドタバタの様相を呈してくる。
初投稿作品です。遅筆なので、ゆっくりとした投稿になると思います。
作者は、前書き後書きでいろいろ遊んでいます。それを含めての作品と思っていただけるとありがたいですが、苦手な方は閲覧にご注意ください。
しばらく非公開にしておりましたが、表現や矛盾点、体裁を修正し、若干の加筆の上、25年2月に再公開しました。
お話の流れに変更はありませんが、少し読みやすくなっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:00:00
404467文字
会話率:34%
本所七不思議のひとつ、灯りなし蕎麦。立ち寄ると、不幸になるという屋台。
最終更新:2025-06-30 22:00:00
2013文字
会話率:49%
20歳の誕生日まで覚えていると、「死ぬ」、「不幸になる」と噂される「紫の鏡」という言葉。これはただの都市伝説ではなかった。
最終更新:2023-01-25 01:34:56
1500文字
会話率:0%
全て親の言う事を聞けばいい。
そんな人生が終わり転生したので今度は自分の意思で決めてみよう。
転生したけど強気には成れないユート。
でも転生先は基本的に優しい世界で……。
出来るだけ不幸になる人を出さないようにしてます。
希望が有ればエナ
ガの方も書こうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 16:16:44
9534文字
会話率:63%
美しい文字から始まる甘く切ない恋の物語
静寂に包まれた文徳房。下級女官のメイファは、虫食いだらけの古い詩集の頁を、愛おしそうに修復している。同僚たちは、地味な仕事に不平を言いながら、巷で「呪われた皇子」と噂される声の出ないジン皇子の話題
で盛り上がっている。「近寄るだけで不幸になる」と。言葉や物語の力を信じるメイファは、その噂話に少しだけ胸を痛める。彼女が真心で清書した手本は、なぜか他の誰が書くよりも文字が美しいと評判だったが、本人はその理由を知らない。これが彼女の持つ微かな「言霊」の力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:07:54
11238文字
会話率:19%
ケイロス伯爵令嬢サンドラは実母が亡くなって以降父、後妻、義妹、婚約者から虐げられていた。
そんな時、以前から交流があった隣国の侯爵令息マヌエルから、今の環境から逃げた方が良いと言われて……!?
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2025-06-13 11:30:00
6411文字
会話率:36%
とある言葉を書くと不幸になる日記帳を使った人々の末路。
キーワード:
最終更新:2025-06-05 13:55:03
1237文字
会話率:0%
トラックに轢かれ、あっけなく人生の幕を閉じたはずの私、佐藤幸子(さとうさちこ)、28歳。
目覚めると、そこには女神様(自称)が。
「おめでとうございます! あなたは選ばれました! 異世界にて、聖女として新たな生を謳歌するのです!」
そして授
けられたスキルは――『不幸吸引(アンラッキー・ドレイン)』。
人々の不幸、苦痛、負の感情を吸い取り、自らの内に封じ込めることで無効化する、稀有で強力な力らしい。
最初は、日照りに苦しむ村を救い、戦場で傷ついた兵士を癒し、感謝され、崇められた。
スキルは確かに強力だった。私が「不幸」を吸い取れば吸い取るほど、人々は笑顔になり、世界は平和になっていく。
でも、その代償はあまりにも大きかった。
吸い取った「不幸」は消えるわけじゃない。それは全て、私の心と体に蓄積され、私自身を内側から蝕んでいく。
私がやつれ、苦しみ、感情を失っていくほど、世界は理想郷へと近づいていく。
これは、世界で一番不幸になることで、世界を救い続ける聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 11:12:51
10429文字
会話率:34%
貧富の差が拡大した日本。貧民である少女は、痛みも苦しみも、自らの名前すら喪失した末に報われない人生を閉じた。
――命は、不幸になるために生まれてはならない――
幸せに終わって欲しいと言う誰かの願いを受けて、少女は転生する。
だが
、生まれ変わった先で、少女は自分の存在に二つの魂が重なっていることを知る。
状況に困惑しながらも、彼女は生きることを選ぶ。
今度こそ、幸福な最期を手に入れるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:27:51
22500文字
会話率:35%
精神が不安定になる要素は数あるが、やはり多いのは対人関係の悩みではなかろうか。
そうしてその発端となるのは、何ら関係のない第三者の意見である事が多い。
関係ないじゃねぇか。関わらないのに、突っかかるのは、この世界が平和だからだろ。
注意
事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
比較を続ける限り、無にならない限り、人間はずっと苦しいまま。
極楽浄土に生きたければ、貴方自身がそうならなければ。
環境のせいじゃないんですよ。自分から不幸になってることも多いんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:35:13
908文字
会話率:19%
マリエル・モニエは母の再婚をきっかけに、叔母の家に引っ越し、首都にある高校へ転入する。
高校でマリエルは美少年ルークス・オベールと出会う。
マリエルは初対面の時に感じた不思議な印象から知らず知らずのうちにルクスを目
で追ってしまう。気づくとルクスもマリエルを見ているような気がする。
そんな中、マリエルはクラスメイトからルクスは格好いいけれど誰とも話さないし仲良くならない、なんなら悪い噂があると聞くことになる。
「ルークス・オベールに近寄った者は不幸になる」
マリエルはそんな馬鹿な、熱狂的な親衛隊かファンが牽制しているんだろうと思っていた。
しかし数日後、ルクスにつきまとっていた女生徒が事故で数ヶ月間入院することになる。
偶然だとは思いつつも、ルクスをふと見ると彼は俯きながら笑っていて─────
その事件の後、妙に距離を詰めてくるルクスに戸惑いを覚えながらも、彼の噂の正体を探ろうとマリエルは彼を調べ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:42:02
8936文字
会話率:21%
世界から消えた。取り除かれた。 いなかった事になった。現実はつじつまが合うように改変された。 そのせいで、一つの家族が壊れた。 本来なら互いを支えあい、信頼しあい、愛し合う事ができていた家族が。 そして組織が壊れ、多くの人が不幸になる。 (
※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 13:00:00
1397文字
会話率:0%
普通は不幸になるはずが、結果的に良かった事に。(※重複投稿作品)2023.5.4簡易チェック
最終更新:2022-06-02 13:00:00
587文字
会話率:0%
氷の令嬢ジョシュアと花の令嬢マリアは姉妹である。そして過去から未来、全ての記憶を持つ。
互いに不幸になる未来が待つと知った2人は、それぞれ姉と妹の為に行動する。
たとえ、反感をかおうとも。
最終更新:2025-03-25 22:13:44
3665文字
会話率:48%
「暗い子だね!汚らしい!」
父と母もおらず、孤児院でいつも奴隷のようにコキに使われていた日々だった。
私がいると、不幸になると言われ死神と呼ばれていた。
夢も希望もなかった。
「やっと‥‥やっとみつけたっ」
そんなある日、
自分とそっくりな男の子と出会う。それは‥‥実の兄であり、この国の王子だった。
私とは正反対な性格の持ち前の、明るさと行動力。今、私の存在を知られるのは叔母に狙われると言われ、私達は密かにあっていた。
現在のこのベラズレル国の国王代理は私達の叔母にあたる人であり、全ての実権があるのは叔母だった。叔母は、自分の息子を次期王にしたいと考えている。
だけど、王になる証の、指輪と聖杯を探しているようだった。それがないと、皆に認められないらしい。
そんなある日、双子の兄ルカは殺された。
あの叔母達に。
私はただ‥‥家族と出会えた。片割れに出会えて、いつか一緒に暮らす事を夢見ていたのに‥‥。
王座など、興味はない。
だけど‥‥兄を殺したのであれば‥‥
私は悪女でも死神にでもなってやるわ。
だけど、男装しててもバレたの!?
※恋愛なのかファンタジーなのか、迷いました。一応恋愛ものなんですが、
主人公の成長物語でもあります。
残酷なシーンがあるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:00:00
42228文字
会話率:38%
「牡丹、お前もう終わってるよ」
悪魔の襲来から世界を救った天才魔女・牡丹(ぼたん)は、英雄になったはずなのに、姉の死がショックすぎて病み落ち。そのまま世界の敵になってしまった。
そんな牡丹に立ち向かったのは、才能ゼロの「無能」と馬鹿にさ
れ続けた幼馴染・鬼灯(ほおずき)。
「仕方ないから私が止めるわ」と、凡人のくせに必死で頑張ってたら、なぜか牡丹の味方の暗殺者が乱入、あっさり返り討ちで死亡――!?
こうして全員不幸になるバッドエンドに世界は唖然。
最強魔女はなぜ壊れたのか?無能扱いだった鬼灯が最後に遺した言葉とは?
天才と凡人、二人の友情が辿った衝撃の結末!
――これは、英雄が報われない世界で、それでも足掻いて散った二人の少女の、切なくも残酷な物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-13 14:04:50
1974文字
会話率:15%
僕は悪い人間。僕の周りには不幸な人がいる。
僕と関わる人は不幸になる。そう、僕は疫病神
僕は人間が嫌いで嫌いで大好きだ。時には馬鹿みたいに道を踏み間違えて
時には何もかも人のせいにして逃げる。
そんな人間のちっぽけな被害妄想が好きだ。
だか
ら、今日も僕は不幸を撒き散らす
そんな一瞬の人間の美しい醜さを見るために
僕の周りにいる人間たちは、みんな少しずつ壊れていく。
まるで精巧に作られたガラス細工に、僕という何かが触れてひびが入るように。
でも、それが楽しい。
その痛みと苦しみを隠しながら、笑顔で生きようとする人間の滑稽さ。
「僕がいなければ、この人たちはもっと幸せだっただろう」
そんな風に思うと、なんだか笑いが込み上げてくる。
誰かとぶつかるわけでもなく、ただ黙って観察する。
人間はみんな何かに追われている。
仕事、恋愛、家庭、夢。
「そんなもの、全部どうでもいいじゃないか」
心の中でそう呟くと、妙に胸が痛んだ。
僕自身も、追われているからだ。
でも、その追われているものが何なのか、よくわからない。
ただ一つだけ確かなことがある。
僕は、自分の不幸さえ愛している。
ある日、僕の目の前に現れた一人の少女が言った。
「君、本当は誰よりも救われたいんでしょ?」
その瞳には、僕の中に隠した闇と同じ色が映っていた。
彼女は笑っていた。僕が今まで見た誰よりも醜く、そして美しく。
その瞬間、僕の世界が少しだけ揺らいだ気がした。
それが始まりだった。僕という「疫病神」が、その正体を暴かれる物語の。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 09:22:56
5833文字
会話率:25%
王子はアホ――。顔が良くダンスが上手いから貴族令嬢にもてるけど。
「暑苦しい努力家」「女のくせに金儲けなんてみっともない」
王子の優秀な婚約者をバカにしてばかり。
このまま結婚したら彼女は不幸になる。別れさせてあげたい。
彼女のためじゃない
。
僕は、謙虚で、誠実で、だれにでも優しい彼女が愛しくてたまらないんだ。
そして僕は、王子の側近となり、婚約破棄に向けて動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:14:23
2793文字
会話率:49%