婚約破棄七連発!
から始まる
令嬢たちの本当の物語
とりあえず
婚約破棄をテーマに
いろんな国のいろんなヒロインで
いろんなパターンのお話を書いてみよう
と思い立ちました
洋風、中華風、平安和風
インド風、アラビア風…
(グルメ本ではあ
りません)
王道ざまぁに宮廷陰謀もの
甘々から切ない系まで
各種取り揃えております
まずは七人分の婚約破棄をご覧ください
最初は連作短編風にお読みいただけますが
だんだん七つのお話が繋がっていきます
そこまでどうぞお付き合いのほどを
よろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:50:35
72055文字
会話率:46%
七つの国に散らばった魔王の魂を破壊し、七人の巫女の加護を授かり、世界を救う――
それが若き勇者ロイ・シリルに課せられた使命だった。
仲間たちと出会い、笑い合い、ときに衝突しながらも、彼は歩みを止めない。
希望のために。未来のために。まだ見
ぬ誰かのために。
そんな彼らの前に現れた、一人の少女。
血に濡れた白い衣、震える指先、瞳に宿る深い悲しみ。
ルミーナ王国歴200年前に突如現れ、魔王を封印した伝説の魔女に瓜二つの少女。
彼女の名も、過去も、誰も知らない。
だが、ロイは直感する。
「この旅には、きっと彼女が必要だ」と。
これは、世界を救うために歩み出した少年と、
どこか遠くを見つめる少女が、
出会い、絆を紡ぎながら未来を目指す、祈りの物語。
――たとえ、誰にも言えない痛みを胸に秘めていても。
――たとえ、終わりが約束された運命だったとしても。
今はただ、
この世界を、君と一緒に――。
「ruth story」
祈りを繋ぐ者たちの、哀しくも美しい旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:00:00
251869文字
会話率:27%
一倉家の七人姉妹の、ドキドキな切ない、個性豊かなそれぞれの恋物語。(になる予定)
✾アルファポリスの方でも投稿しております。
最終更新:2025-06-26 18:17:53
3956文字
会話率:24%
遥か昔の言い伝え。アーツバルトの側にある大岩は空から落ちた星だと。墜落したその星の欠片は惑星トレスの大海に浮かぶアイオスと呼ばれた島に降り注いだ。欠片を拾い上げた人々は、美しく煌めく石に魅了されたという。そして、島の中央に墜落した星は眩く
煌めき、目に移すのも憚られるほどの美しい女性に姿を変えたという。彼女は、「我が力に呼応せし英雄よ。十二の名座を退け、この地に平穏を」と言葉を残して姿を消した。
星降りの夜が過ぎさり、幾ばくかの月日が経った頃。空から一本の剣が島の中央に舞い降りた。その剣が大地に突き刺さり三度煌めくと、アイオスを縦断するように二本の塔を顕現させた。そして、それらが聳え立つ時、呼び寄せられるように十二の星が降り注いだとされる。以降、各地で魔物と呼ばれる異形の生命体が確認されるようになった。異形の生命体は人を大きく凌駕する力を有し、人々を瞬く間に蹂躙した。多くの命が空に還った頃、星降りの夜に舞い降りた女性と七人の人間が人々の前に姿を現した。彼女達は異形の生命体と対等に渡り合い、多くの時間を有しながらもそれらを殲滅した。全てを終えた後、島中央に突き立てられた剣の元で奇跡を起こし、十二の星々を剣と塔に封印したとされる。彼女は封印を見守るため、英雄たる七人に命を授けた。「これらを見守り、世界を導くように」と。彼らはその命に従い、剣と塔を見守るために近くに街を起こした。そして、英雄達は聡明な指導者ただ一人を残して各地に散り、幾つもの街を立ち上げて人類を導いた。彼らが残した街並みは人々を繋ぎ、団結させ、今もなおこの地の人々を守り続けている。
英雄たちの歩んだ道が伝説となる程に時が経ったアイオスに、一人の少女が降り立つ。少女は本能に導かれるように三人の人間に会い、世界の状況を知る。
アイオスを守った英雄は過去のものとなっていながら、再び異形の生命体が地上に戻り、人類を虐殺していると。
彼女は自身の頭に刻まれた伝説を再現するため、この地を奔走していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:00:00
25480文字
会話率:13%
我々は、これらの記録に倫理的な判断を加えない。
この惨劇が、二度と繰り返されぬことを願うのみである。
最終更新:2025-06-26 18:00:00
21101文字
会話率:4%
十年前、勇者アルバート・エリュシオンによって魔王モラクレスが討伐された。
”勇者”アルバートには七人の仲間がいた。
”戦士”ダニヤン、”武闘家”ラヴィアン、”魔法使い”ハインリヒ、”神官”ハンナ、”商人”アレクス、”盗賊”シューザ、
”スーパースター”キアラの七名。
勇者と仲間たちによる統治によって、世界はディストピアとして完成していた。とにかく意識の高い勇者たちの統治は、決して平和な社会をもたらさなかった。
――主人公ステッドは、魔族と人間の混血。今まで隠れ潜みながら過ごしてきた。そんな彼は或る時、滅んだはずの魔王の魂を宿した少女クモラと出逢う。
魔を宿す二人は紆余曲折を経て旅に出る。やがて、勇者の仲間たちが世界中に封印した魔王の力の根源――”七大罪の化身”を復活させ、勇者アルバートの治世を終らせる。
これは罪で、世界を取り戻す物語。
※ギャグ、下ネタ多めです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 07:00:00
112036文字
会話率:43%
とある大陸にある七つの王国の七人のお姫様が夜な夜な集まり、会議 (報告・連絡・相談) を行う。 七人のお姫様は盟友であり、それぞれの王国に起こった出来事を共有する。 また勇者も複数いて、それぞれ覇権を狙う。 されど魔王とは戦わない。 何
故なら、魔王の娘も七人のお姫様の一人だからだ。 その勇者たちは今、一体何処にいるのか、誰にも解らない。
だけど彼らの目的は、あくまで大魔王の討伐だ。 そう・・・大魔王の討伐なのだが―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 03:00:00
3971文字
会話率:80%
シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降
臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:05:11
1399268文字
会話率:43%
八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。
ある日弟の友達が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。
次に目を覚ますと図書館で借りた小説そっくりな世界の騎士団長になってる!
この騎
士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に騎士団ごと処刑されるんじゃなかったっけ!?
俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない!
これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ!
これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを舐めるなよ!
これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
カクコン応募作品なのでそちらが少し先行してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 23:17:34
435213文字
会話率:40%
中原といわれる世界。
かつてそこには『災厄』が存在していたという。
『災厄』がどのようなものであったのか?今となっては定かではない。
ある者は民を苦しめた悪逆の王であったと言い、またある者は異形の化け物であったと語る。あるいは天地が
崩壊するような災害であったと書かれた書物もあった。しかし、そのどれもが明確な確証などなく、今もって判明していない。
その『災厄』を鎮めた者がいた。英雄、義舜である。
義舜は『災厄』を鎮めると、これに協力した七人の仲間にそれぞれ神器と領土を与えた。七人の仲間達はそれぞれの封土に向かい、国を興した。
即ち、印、泉、龍、静、斎、翼、界の七国である。この七国はよく治まり、中原は平穏となった。
それから五百年余り。各国では幾度も乱が起こり、義舜が望んだ安寧な世界は過去のものとなり、神話上の夢物語となっていた。
その七国を巡る、興亡と戦乱の物語。
※別サイトにて試験的にも投稿しております
※当作は著作権を放棄しておりません。無断転載を認めておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:54:45
1744866文字
会話率:52%
会社員の佐藤(さとちゃん)は同僚から勧められた乙女ゲーム『星の七人の王子』にはまっていた。だがしかし、ある日神様の手違い(?)により、死亡してしまう!
さとちゃんは『ほしなな』の世界に転生することになり…
最終更新:2025-06-24 12:10:00
32715文字
会話率:22%
ラッパ吹いてみたいな。いつ吹くんだろうか。もう二千年も音沙汰がないけど、本当に神様っているのかな?
ヨハネの黙示録に出てくる、七人のラッパ吹きの天使は、終末世界の到来を告げるラッパを吹きならす存在だ。
第一のラッパを持つマグディエルは、存
在をうけてこのかた神を感じたことがない。
肌身離さず持っている立派なラッパを吹いたこともない。
もしかして……とっくに吹き時は過ぎているんじゃないのか。
ストレスと不安で、地上のメンタルクリニックに通うようになった不安症の天使が、いろんな天使や人に助けられたり、甘やかされたり、ときには悪魔から誘惑をされたりして、ドタバタと進んでゆく。
そうだ、神を知らないなら、自分から知ればいい!
ラッパの吹き時も、吹き方も知らないなら、まずはラッパの取扱説明書があるか聞きに行こう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 14:17:55
302630文字
会話率:32%
|咲耶(さくや)は女子高生ながら、兄から頼まれて、とあるPRG型エロゲーをプレイする日々を送っていた。
だがある日目覚めたら、そのプレイしていたエロゲ【鬼畜勇者ラムスクエスト】の世界へ来てしまっていた。
自分をゲーム世界転移させた謎の
存在から渡されたのは、【契約剣メガデス】とスマホ。
スマホに書かれた帰還条件は『とある女の子七人をオトせ』だった。
「私、女の子だよ!? ふっざけんなあ!」
と叫んでみても、このままではゲームも現代文明もない世界に取り残されたまま。
途中で出会ったゲーム主人公のラムスとともに、咲耶はハーレム無双の冒険に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 04:17:13
715047文字
会話率:48%
この世界を統べる七人の魔女。
そのうちの一人、境界の魔女は、先の戦争で力の大半を失っていた。
魔女の遺物として飛び散ったかつての力を取り戻すため、魔女は仲間を集めて旅に出る。
これは、喪失を抱えた者たちが織りなす一つの旋律──奪われたすべて
を取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 18:20:49
17279文字
会話率:46%
むかし、むかし、あるところには魔王が住んでいました。
魔王は悪い魔物たちを従えて、人間の住む村に悪さをするようになります。
村人は困り果て、なんとか魔王を退治できないかと考えますが
悪い魔物たちはとても強く、人々は家で震えている事し
か出来ません。
みんなが毎日怯えながら暮らしてた時、ある村に男の子が生まれました。
男の子はすくすくと育ち、魔王退治の旅にでかけます。
山を超え、川を渡り、旅を続けるうちに七人の仲間ができました。
そして男の子は七人の仲間と一緒に魔王を退治します。
喜んだ多くの村の人たちは、男の子に言います。
「国を作って王様になって欲しい」
男の子は快く引き受け、七人の仲間たちと協力して幸せな国を造りました。
めでたしめでたし。
このお話は、魔王が討伐され、勇者という存在がお伽噺として子供たちに語られるようになるほど時が過ぎた、ある国の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 10:21:53
124488文字
会話率:14%
七人の神が共存する世界でラファイアは聖騎士として自分の勤めを果たしていた。そんな時、自分の所属する序列二位のヘルーシュ神の神殿で序列一位の最高神ハーヴェに「聖女」として指名されてしまう。
しかしハーヴェ神に触れられると雷に打たれたような衝撃
を与えられ、側にいることすら難しい。実はラファイアはヘルーシュ神の聖女としての適性があり、ハーヴェ神と共に歩むのは難しいのが現実なのだ。そんな事実に目を背けてまでもハーヴェ神はラファイアを手元に置いておこうとする。
だが、ラファイアがようやくハーヴェ神の聖女として生きていこうと決めた途端に彼は別の少女を自分の聖女だと言い出し、彼女を邪気にする。傷心のラファイアは聖女をおり、元の聖騎士として再び歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 09:38:11
50635文字
会話率:38%
※前回のあらすじは省略します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あれからハクリュウ、クロノア、タツキ、ミク、クレイ、ユウ、クルフの七人と三体の龍は交代でガインを担ぎ名もなき城を出て荒地を歩いていた。
しかしディアナの存在を忘
れていたことに気づきハクリュウ、タツキ、ミク、ユウ、クレイの五人が城へ引き返す。
その間クロノアとクルフは周囲を警戒しながらガインを護る。
ハクリュウ達五人は名もなき城付近の森までくるとディアナのそばまできた。
するとユウが魔物の気配を感じる。
ハクリュウとユウが残り魔物と戦った。
二人を残しタツキとミクとクレイは、ディアナを回収するとクロノアとクルフが待つ場所へと向かう。
その後七人が揃い、ひとまず城の近くにある廃墟の村ヒスイへと向かった。
そして新たな冒険の幕開けとなる……。
※あらすじの追加や変更をするかもしれません。
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて連載》
更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 23:21:51
16417文字
会話率:43%
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそ
れなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 08:27:33
402792文字
会話率:35%
その白雪、ただの姫じゃねぇ。
王子も魔女も出てくるけど、何かがおかしい。
いや、全部おかしい。
最終更新:2025-06-20 21:45:12
3299文字
会話率:48%
目覚めると、無機質な謎の空間にいた。金属製の扉。ポツンとテーブルの上に置かれた一冊の本。そこに書かれている、謎の文章。謎ばかりだ。
扉を開け外に出るとそこには、
七人の探偵と先生の死体。
何故、先生は死んでいるのか。何故、私たちが集められた
のか。
謎が謎をうぞめく、謎のミステリーをご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 18:20:00
1206文字
会話率:43%