転生チートクソ喰らえスタンス
強敵に挑む、血に塗れた強化兵の物語
ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
大崩壊により国を失い、更に仲間を皆殺しにされた一般兵のラーズ。
全てを失った絶望が
トリガーとなり、限界を越えた体が変異体因子を覚醒。
貴重な被験体として、強化人間である「変異体」の非合法研究施設に強制収容されてしまった。
始まった地獄の日々。
繰り返される人体実験。
選別という名の一対一の殺し合い。
戦場で鍛えた戦闘術、目覚めた変異体の能力で多種多様な異能力に挑む。
「パワードアーマーの装甲を味わえ!」
「火属性魔法でこんがり焼いてやろう」
「サイキックのテレパスハック、試してみる?」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…死んで……たまる…か………!
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・一話3000字前後で投稿
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
1311438文字
会話率:43%
転生チートクソ喰らえスタンス、弱いまま足掻く一般兵の物語
【ジャンル別日間一位、月間二位感謝!】
ここは科学と魔法、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
魔力が少なく身体能力も低い…、そんな一般兵にとって戦場はあまりに過酷
だ。
飛び交う魔法に銃弾や砲弾、敵兵の剣やモンスターのブレス、etc.
巻き込まれれば死ぬ…、当たり前の話だ。
竜人のラーズは国民を守る防衛軍(※公務員)の見習い兵士。
陸戦型歩兵銃と魔法装備を駆使して、そんな戦場を駆ける。
戦闘は火力じゃねぇ、戦術だ!
「大型のサイクロプスに豆鉄砲が効くか!」
「小型戦車の装甲に風魔法なんか効かないって!」
「うわあぁぁぁぁぁ!」
ドッガアァァァァァァァァン!
…もう帰りたい
※所々、生々しい、痛々しい描写があるので注意
・主人公チート無し(主人公以外は使いますw)
・強くなるための訓練と考察を楽しむ小説です
・漫画みたいな戦闘を書いてみたくて、あえて擬音語や叫び声を多用しています
・オリジナル設定と用語を多く使っています
・恋愛パートは付き合ってからが本番
・一話3000字前後で作っています
・一章約三十五話と閑話で構成、十章で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
1234000文字
会話率:40%
戦争が支配する世界で、特殊能力を持たぬ「無能力者」として生まれたハロルドは、命を守る術も知らぬまま、血に染まる戦場へと駆り出される。周囲の戦士たちは魔法や剣技、力を使いこなし、次々と敵を倒していく中で、ハロルドはただ一人、無力感に苛まれなが
ら生き延びることを必死に試みる。
「盾」としての名を持ち、何度も命を繋ぎ止める彼は、戦争の荒廃と悲惨さを目の当たりにし、仲間の死に直面することを余儀なくされる。その中で、徐々に学び取るのは、戦術、剣技、そしていつしか魔法すらも――。器用貧乏ながら、常に周囲の英雄たちに翻弄されながらも少しずつ力をつけていく。
だが、どんなに力をつけても、英雄たちの圧倒的な存在感に対して、ハロルドの中に宿るのは無力感。仲間たちと街で過ごす日常、娼婦たちとのひとときにさえ、戦場の恐怖が色濃く影を落とす。戦闘を通して少しずつ成長し、やがて彼は「ゲルマニアの盾」としての誇りを持つことができるのか? それとも、終わりなき戦争の中で彼自身が消え去るのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:28:02
36737文字
会話率:30%
主人公、リクは、幼少期に両親を戦争で失い、戦場で育てられてきた。その中で、彼は戦闘における驚異的な才能を発揮する。
だがリクには秘密があった――彼は転生者であり、別の世界での記憶を持っている。
しかし、その記憶は彼の人生に特別な力を与
えるわけではない。ただ前世の知識を持ちながら、今世の「一般兵士」として生きている。
戦場ではその才能のおかげで常に生き残ってきたが、リクは自らの能力を誇ることなく、目立たずに生きることを望んでいた。
隣国との戦争が終結し、平和が戻った今、彼のモブとしての人生計画は危機にさらされていた。
戦争での活躍が周囲に認められ、出世を求められるようになってしまった。
「なあ、リク。そろそろ昇格してもいいと思うんだ」
「……勘弁してくれません?」
これはモブとして生きたいリクが、権力者と関わったり勇者の師匠になったりして結局世界を救うことになる、モブ兵士の英雄譚である。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 17:39:12
126604文字
会話率:42%
4大国のうちの1つに数えられるアラン国
4大国の中でも1番小さい国だが最も武闘派の国である
中でもアラン国騎士団に入隊し、地位を獲得すれば
一生暮らしに困ることは無く、毎年多くの候補生が集まる。
騎士団長>幹部>副幹部>一般兵に別れてお
り
アラン国騎士団のほとんどが一般兵である。
東騎士団長のハクは一般兵の3人が気になるらしく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 01:14:06
479文字
会話率:0%
異世界の敗戦国の一般兵士〇〇さんのお話
キーワード:
最終更新:2024-12-13 22:00:00
2198文字
会話率:0%
戦争7、恋愛3ぐらいです。
↑おおまかなあらすじ
↓ちゃんとしたあらすじ
農家の息子、グレン。
彼は徴兵され、フォルカンヌ国の兵士となった。
彼に割り振られた兵役は屯田兵、戦地にて畑を相手にし、食料を生み続けること。
安全だと思われたそ
の場所は、敵の手により死地へと変わった。
第三王女アナスイの治癒魔術により命を救われたグレンは、敵を殺すため突撃兵へと志願する。
厳しい訓練の中、彼の中に眠る魔力が開眼する。
送話魔術、グレンはアナスイ王女とだけ、魔術によって会話ができるようになった。
苛烈化していく戦況の中、二人は毎日のように言葉を重ねる。
しかし、状況は悪化し、グレンたちフォルカンヌ国は窮地に立たされることとなった。
窮地を救うべく、手を差し出したのは、最強と謳われる魔術大国カルマ。
援軍の条件として、カルマは二つの条件を提示した。
ひとつは、新魔術送話の全権利譲渡。
もうひとつは、魔術大国カルマが第四王子、エリエント殿下と、アナスイ王女との婚約だった。
これは、やがて王となる男の物語だ。
今はまだ、その紐はほどかれていない。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 06:34:44
191257文字
会話率:38%
魔王軍の侵攻により滅亡の危機に瀕していた王国は、救世主となる勇者を召喚した。
しかし、皆の期待とは裏腹に、呼び出したその者は剣技も一般兵以下であり、魔法も初級魔法以下のものしか扱えなかった。
本当にこれが勇者なのか?誰しもがそう思う中、王の
「なにか特異の能力を秘めているのではないか?」という言葉によって、異世界から来た勇者『ラナリア』はその能力を披露する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 01:04:13
21007文字
会話率:48%
「性癖は汚いかッ!」
「性癖は醜いかッ!」
「性癖とは恥じらいかッ!」
「「「───断じて否ッ!」」」
一人の大将が声を上げて、それに応えるように一般兵が空気を震撼させる。
───これは、自分の性癖が異能力となる世界で繰り広げられる、
一人の少年が愛を貫く為に戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 23:06:37
104808文字
会話率:48%
僕はユーヤ タロー。軍人だ。今僕は巡洋艦に乗り込んで、防空任務についている。もうすぐ戦争が、終わるから、あとは真面目に仕事をやりきって、普通に老後を過ごすのさ。
モブオペレーターの軍人としての生きざまです。他の軍事関係者に対して不都合と
か、不快な部分がありましたらそれは作者の無知によるものです。
多目に見てください。
熊のプーさんはかわいいよね。従軍慰安婦の像はあまりかわいくないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:00
16716文字
会話率:40%
女は魔法使い、男は戦士?うっせぇ、偏見なんてぶっ壊せ!!!
ここは古き良き王道RPGの世界。
勇者の息子は、王様に魔王を倒してほしいとお願いされます。しかし王様はほんの少しの支度金しか用意してくれません。挙句、強い武器もなしに『はじま
りのまち』へと送り返されようとしているのです。その理由は単純。なぜならここは王道RPGの世界なのだから___
これは勇者、ではなくそれを見ていた一般兵士のあなたが偏見まみれの王道を破壊していく、邪道の物語。
*この物語は特定の思想・団体を批判する意図はございません
(四話完結です。『カクヨム』様にも投稿しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 10:00:00
9948文字
会話率:49%
選ばれた人間は『奇跡』と呼ばれる人智を超えた力が扱えた。
たった一人の人間が一国を滅ぼすことさえある、力の均衡が崩れやすい世界。
王国の第一王女として生を受けたアリアは慈悲深い性格の持ち主であり、城内の兵士から国民まで幅広く親しまれている
。
そんな彼女を嫌悪する唯一の存在、同じく王女である妹の策略によって窮地に陥っていた。
身に覚えのないことだと壇上で訴えかけるアリアだが、用意された証拠が彼女の逃げ道を塞ぐ。
ついにアリアは全ての悪事を認め、王国を追放されることが決定した。
だが、次に笑ったのは他の誰でもない――アリアだ。
無機質な微笑みを浮かべる彼女が語りだした本当に計画に、その場にいた全員が恐怖することとなる。
この一幕に居合わせただけの一般兵ノイルは、アリアによって手を引かれ、王城から無理やり連れ出されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 23:31:08
35067文字
会話率:44%
帝国軍最強、魔王との戦いにも勝利した『解放の英雄』ことソウガ=タツミヤ中将は、その存在を快く思わない帝国宰相の息子コレモチ=アマガによって無実の罪を着せられ、一般兵に降格された挙げ句に帝国ド辺境勤務を命じられてしまう。
しかし、元々引
退を考えていたソウガは精神的にはまるでノーダメージで、あっさり命令を受け入れたのだった。
そんなソウガがやって来た、帝国最果ての地・ロガ自治区は、現代ではすっかり姿を見ることも少なくなった飛竜……すなわちドラゴンを飼育する「竜牧民」たちが暮らす土地だった。
帝国本土では失われてしまった真っ青な空と大自然の中で、血なまぐさい戦場と醜い権力争いを忘れてのんびり暮らすことを決めるソウガ。
ソウガを崇拝するウサ耳軍人のシオや、すぐに結婚を迫ってくる押しかけ女房のサーリヤたちに囲まれてのスローライフを満喫するソウガだったが、ある時、自分でも気付いていなかった究極チート能力『竜の目』に覚醒してしまったことで、竜牧民たちの運命を左右する戦いに巻き込まれることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 07:00:00
74089文字
会話率:42%
高校三年生、高山結衣は死んだ。そして死した者には転生の機会と、そして特別な力、所謂"チートスキル"を与えられる。せめて死後の世界は、幸せに暮らせるように。しかし彼女は言った「そんなもの必要ありません」と。
剣と魔法のフ
ァンタジー異世界、そこに転生を果たした"兵士Aでありたい少女"のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 05:20:41
184682文字
会話率:72%
魔王軍の最後の砦……いわゆるラストダンジョンに勤める一般兵“シクル・セドック”
ラストダンジョン勤務ということは待遇がいいのかといえばそんな事はなく、シクルは延々と愚痴をこぼしていく。
最終更新:2022-05-06 16:22:29
7271文字
会話率:69%
ソビエト社会主義連邦共和国は崩壊した!
冷戦の終結をもって社会主義は滅びるかと思われた!
だが社会主義は滅んでいなかった!
宇宙世紀になっても旧東側国家を名乗り社会主義を標榜する国家が存在したのだ!
立ち上がれ万国の労働者よ!
《
ぼくのかんがえたさいきょうのそれん》のために!
大統領「というわけで、うちは今からソ連な」
そんな感じでうっかり一国だけでロシアもいないけど復活しちゃったソ連が宇宙時代に打ち上げた宇宙戦艦のただの一般兵のお話…だといいなあ
*突っ込みどころを探しながら読んでください
*大統領は主人公ではありません…たぶん
*あくまでも架空の国です。そのアイスピックを下ろそうか、同志
なお一話目見切り発車なので更新予定は不明です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 10:18:27
5714文字
会話率:26%
「もし魔物風情に敗れようとも、私の心までは堕ちたりしないさ。」
そう言って故郷を飛び出し、魔王軍との戦いに身を投じた女騎士。彼女に待ち受ける運命とは?
※以前投稿した「ゴブリンと女騎士の幸福論」と合わせて読んでくださるとありがたいです。
最終更新:2022-03-21 20:32:25
7663文字
会話率:9%
突然の婚約破棄の末、断罪され謹慎処分を言い渡された悪役令嬢、ベアトリーチェ。そんな彼女の元にある日、元婚約者たる王太子からの手紙が届けられた。手紙に綴られた彼の真意とは…?
最終更新:2022-02-07 19:18:15
12723文字
会話率:13%
真実の愛に目覚め、婚約者を悪役令嬢として裁こうとした第一王太子とある男爵家の令嬢。二人の愚行は当然の如く失敗に終わり、通例通り破滅へと至った。
本来ならばそれでめでたしめでたし、と終わるのだが修道院送りとなった彼女は諦めなかった。玉
の輿がダメなら次は何を目指す?そうだ、教会で成り上がれば良いのだ、と。
そんな野望を貫き、権謀術数の教会社会を渡り歩いた一人の少女の王道婚約破棄事件のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 19:07:31
9407文字
会話率:25%
魔王軍によって人類は滅亡の危機に瀕していた。が、それはかつての話! 突如現れた勇者によって人類は再び立ち上がった! これはそんな勇者のお話……ではなく、そんな彼に振り回される者達による、魔法掲示板での会話だった!
この小説は「カクヨム」様に
も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 18:11:19
4205文字
会話率:14%
勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。
戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。
襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰
らう巨大な生物たち、生体兵器。
時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。
過去の生活の面影が残る廃墟で、
激しい戦いの痕跡の残る戦場跡地で、
人がいなくなったことで育つ大自然の中で、
現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、
人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭は今日も武器を持ち怪物たちと戦う。
カクヨムにも掲載。
基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。1話2000字前後。現在18章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:00:00
1988386文字
会話率:53%
基本毎日、空いても一日の頻度で更新予定。
陰謀によって妹を殺され、パーティーからも追放を受けた主人公が自分の持つ力を暴走させて大型巨人やドラゴンなどに体を変貌、憎い王国を滅ぼす話です。
主人公一人に対して、防衛戦争を行う悪の王国の物
語。
戦闘は対人と言うより対建造物、対軍団との戦いを主眼に置く予定です。
もちろん勇者パーティーに復讐をしますが、正直ざまぁでは済まないぐらいにするつもり。
良かったら読んでみて下さい!
愛する妹と共に田舎から出てきた青年、アルスは「獣化」のスキルを持って魔王討伐の為に勇者パーティーへと参加を果たした。
「癒やし」のスキルを持つ妹と共に魔王討伐の使命に燃えるアルスだったが、いざ所属した勇者パーティーは国王や教会の大教皇と陰謀を企んでおり、やがて捨て石として追放を受ける。
目の前で妹をも殺されたアルスは自らの力を暴走させて復讐を誓い、たった一人で大陸最大の王国を滅びに向かわせるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:11:39
100366文字
会話率:41%
昔々、人類は魔王率いる魔族に脅かされていました。魔王を倒すべく、聖剣に勇者として選ばれたのは、城に勤める一般兵士の青年でした。しかしこの青年、見た目も思考も行動も、どこか一般的な勇者像からズレた、突飛な勇者様だったのです――……。
最終更新:2021-06-18 22:07:05
11056文字
会話率:13%