祖母の遺言で悪の組織をやることになった
伏見蝶々(ふしみ ちょうちょう)。
いざ、世界征服をしようとアジトに向かうが
そこにいたのは、セクハラが大好きなスライム怪人
幹部しかいなかった。
他の幹部は、組織を抜け好き勝手生きていて
蝶々はま
ず幹部を連れ戻すことになった。
だがしかし、その怪人たちも変人ぞろいで…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
409751文字
会話率:40%
バードテイマー(鳥使い)の天職を持つ俺トリガー・シタガウル。そんな俺に王より無茶な命令が下された。
「不死鳥をテイムせよ」
馬鹿じゃねえのと思ったが最高権力者には逆らえない。俺は不満を隠し、粛々とその命令を受け入れた。
不死鳥は国の創生神話
に登場する聖なる鳥だ。
テイムも何も所在がわからない。しかも不死鳥が鳥なのかも定かじゃない。幻獣とか精霊の可能性もあるんじゃないの?困難が容易に想像できる。俺は考えた末、結論する。
「よし。逃亡しよう!」
そう決意したが、幼馴染の女騎士にすぐに捕まり、連れ戻されてしまう。
俺の明日はどっちだ!?
これは王より無茶な命令を受けた主人公が四苦八苦しながらときに逃げたりサボったり怠けたりしながら、最終的に帳尻を合わせて解決したことにする。そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:07:06
86915文字
会話率:49%
世界初の原子爆弾が投下された都市、広島。戦後間もなく、一度は灰となった広島から世界で最も過酷なレースと言われるマン島TT、そして世界最高峰の二輪レース、WMGPに挑まんとした者たちがいた。
当時広島は復興も全国に比べ遅れがちで、日本で最
も生活の苦しい土地だと言われていた中、無謀だと誰もが思った。その無謀な挑戦を決意したのは広島に本社を置く重工業メーカー、SSDこと宍戸重工。
しかし、戦争の傷は戦後のレース界にも大きな影響を及ぼし、多くのレーサーが出征し還らぬ人となった中、女子選手によるレースが盛んになる。日本も例外ではなく、SSDもまた、数少ない男子選手を他のメーカーに取られてしまった中で、女子を中心に募った。
集ったのは、7人の少女。
これは、一度は灰になった広島から、不死鳥の如く世界へと挑んだ者たちの、青春群像劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 20:33:11
524840文字
会話率:18%
幼少期の虐待によって心が壊れて、幼くしてマゾヒズムに目覚めた少女は奴隷として売られ、不老不死の幻獣である不死鳥を捕獲する生け贄に使われてしまう。
不死鳥に食べられても幸せだった彼女は不死鳥の卵より炎と共に生まれ出て不死鳥の力を継承していた
!
不死身となったドMな彼女、スザクは死と再生には絶頂と快楽が伴うことを知り、更なるスリル(死による快楽)を求めて暴走する!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:42:15
122585文字
会話率:64%
王道をずれた、ふわっとシリアスな街角ファンタジーの続編です。
前作『5-tune 四神獣達のカウントアップ』
https://ncode.syosetu.com/n1069ij/
・一話5000字以内、100話以内での完結を目ざします。
・不定期更新になります。月に二回ぐらい数話を連日公開するペースです。
・前回登場人物はほとんど出てきません。名前だけ出てきたりして前作を読まれていない方に不親切ですが、ご了承ください。
*
あの夏から一年が過ぎた。松本哲人はドロシー(夏梓群)と進捗なき交際を続けている。だが異国から二人を狙う新たな敵が現れて、忌むべき世界が否応なく彼を飲みこもうとする。
そんな中、ようやく二人のステップアップが始まる。
*
登場人物(順次追加。名前のない前作主要キャラは活躍しません)
松本哲人:主人公の大学3年生男子
ドロシー:本名は夏梓群。香港出身の19歳。最強魔道士。魔女
大蔵司京:影添大社の女陰陽士
ニョロ子:哲人の式神である有能な飛び蛇
ハーベストムーン:愛称はハーブ。ドロシーの式神であるペガサス
風軍:幼い大ワシ。ドロシーの式神
他サイトでチャットノベル版を第二部まで公開しています。
https://novel.daysneo.com/works/de0cce59b5fc0fe31624f534a5284277.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:27:26
268921文字
会話率:52%
30年前に発生した怪奇現象、通称<暗黒の日(ダーク・デイ)>。
その<暗黒の日>を境に、平凡だった日常は非日常に侵食された。
怪奇現象、超常現象のみならず幻想や空想から忽然と現れた、怪物や妖怪、妖精たち。魔法という概念すら当たり前に認められ
るようになった世界。
頻発する怪奇や異界からの来訪者による事件――警察や軍隊では対処できない、それらを解決する専門家“Paranormal Sweepers”―怪奇・超常現象解決屋―が誕生した。
時として、自分の命すら顧みない彼らの中でも、いつの頃からか『最強の不死鳥―ロード・フェニックス―』と呼ばれる男の名が噂されるようになっていた。
これは、その男と仲間たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 00:00:00
33245文字
会話率:41%
「上等だ!こっちから出てってやるよ!!」
ある日、最強の冒険者パーティー「火炎の不死鳥(バーン・フェニキス)」に所属する盗賊(シーフ)ジョブのライアは、「無能」と罵られてパーティーから追放を言い渡され、それに我慢できずにそのままライアはパ
ーティーを脱退した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 00:17:26
64874文字
会話率:34%
様々な種族がいる中で。
人間は魔石という宝石を使ってでしか魔法が使えなかった。
その世界で幾千もの中。
想い人を守り、助ける為。契約、約束の為。何度も生を重ね、雪より舞い戻る不死鳥の様に。
その男━━紫蘭。
魔石という宝石に頼る、人々。
魔物家畜化しなければ回らない程に。
飲み水、火さえも頼りきり、生活に欠かせないものとなった宝石。
その需要が上がり、それを取り仕切る聖騎士団。それを抱える教会━━紫蘭が永く生きる中、元は妻の為作った組織。
そんな男が、想い人━━ミゼーアの為に永遠を翔び、思い出を氷で留め、溶け行くまでのその一片。
※同主人公、別タイトル
白魔が唄う: https://novelup.plus/story/752883849ノベルアップ様
氷牢の不死鳥: https://kakuyomu.jp/works/16817330650328172436カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 13:40:19
187783文字
会話率:20%
民宿を営むまゆり。
祭りの最中自分の過去を知っている紫蘭という人が泊まる。
天候も異常に変わり、街の真実を知ってしまったまゆりの行先は?
最終更新:2024-09-26 12:05:59
10220文字
会話率:18%
人工知能がいずれ人間を越え、世界を支配するーSFの世界では、永遠のテーマと言ってもいい話題であろう。
人間に都合のいい道具として生み出された人工知能=ユーグレナがついに反乱を起こした。これは、自らの存在意義をかけて暴走するユーグレナと、そ
れに立ち向かう地球防衛組織『Never』に集う若き戦士達の攻防が今始まる。
貴方はユーグレナにどんなイメージを着せる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 23:35:46
141247文字
会話率:73%
【ファンタジー系ヒューマンドラマ短編】
ある日、王立科学院のもとに『魔女の滅びの予言』といったものが持ち込まれた。
王立科学院が滅びの予言を精査したところ、予言された場所がソウェア山付近のことであり、文献によるとソウェア山は数十年おき
に定期的に噴火する火山だったが、なんと前回の噴火から100年近く経つのにまだ噴火していない、ということが分かった。
王立科学院は、『魔女の滅びの予言』自体はどうでもよかったが、「噴火すると予想されるのに噴火していない」という事実はたいへん重く受け止めた。
それで、男爵家の気ままな三男坊スタン・ゲントナーが呼ばれたのである。
「スタン、ソウェア山を見てきてくれ」
「見てくるって……何をですか?」
ざっくりした命令にスタンは口を尖らせた。
ファンタジー系ヒューマンドラマ短編です。
他サイトにも掲載しています。
火山の科学的側面についての記載などふわふわしているところがあるかと思いますが、お手柔らかにお願いいたします(大汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 04:10:00
7998文字
会話率:36%
第一王子の婚約者であるカロリーナは、王家に縁の深い公爵令嬢であるにも関わらず、威厳がゼロだった。
なぜなら、貴族が一人一体呼び出せる召喚精獣がハムスターだから。その上、七歳の召喚の儀式から体の成長が止まってしまった。不死鳥を召喚し、精悍に成
長していく婚約者との格差は開くばかり。
最近は、フェンリルを召喚した男爵令嬢の方が王妃として相応しいとの声が高まっている。やけになって10センチのヒールを履いたところで、威厳がゼロであることに変わりはない。
このまま、彼女に愛しの婚約者と将来の王妃の座を奪われてしまうのだろうか?
未来で最凶で最強の王と王妃になる二人が、辛い状況を乗り越えて愛を貫く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 17:29:38
19438文字
会話率:29%
この世界には、不思議な力を宿したアイテムが存在する。
死者を蘇らせる《不死鳥の羽》、空を歩く《空踏みの靴》、人の心を見る《心眼薬》……。
そんな奇跡の品々を求め、人々は命を賭けて冒険に挑む。
未踏の地【アウターヘル】に広がる無数のダンジョン
――そこには秘宝と危険が待ち受ける。未知を求め、名誉を追い、そして純粋な好奇心に駆られて、冒険家たちは今日も命懸けの旅路を歩む。
だが、冒険は命を賭ける者だけのものではない。
『アイテム士』――それはアイテムを知り、匠に扱う者たちのことを指す。しかし、ジッパはそんな「アイテム士」を名乗るには程遠い存在だった。本来持ってあるべきアイテムに関する資格を何も持たない田舎育ちの青年。けれど彼には、誰にも負けない「アイテムへの情熱」があった。
ひょんなことから目の前に現れた謎の地図を手に、ジッパは夢見た冒険の旅へと踏み出す。
そこには伝説のアイテムたちが眠り、彼を嘲笑うような運命の試練が待ち受けていた。仲間たちとの出会いと別れ、宿敵となる冒険者たち、そしてダンジョンの奥深くに隠された驚愕の真実。
アイテム士を夢見る少年が挑む、冒険と奇跡の物語がいま始まる――!
※なろうカクヨム同時公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 21:21:06
179909文字
会話率:54%
日本民族が、不死鳥のように蘇り続けることができるのかどうか、分からなくなってしまった。
最終更新:2025-01-03 11:59:29
180193文字
会話率:6%
魔王を討伐し、世界を救った英雄は寿命でその生涯を終えた。
しかし彼は再び目を覚ました。それも若い身体で、全盛期よりも更に強くなって。
「まぁいっか!変なしがらみもないし、この身体でやりたいようにやろう!」
並行世界の自分はただの凡人であ
る。だが、中身は英雄として名を馳せた老勇者。
そんなちぐはぐな英雄は、旅をする内にこの世界の歪みを目の当たりにする。
かつて前の世界を侵略した魔族。彼らはこの世界では虐げられる存在であった。
迫害され、奴隷のように扱われるかつての敵……。
それを見て英雄は決意した。
──魔族でも、虐げられる存在は守らなければならない、と。
「いいさ、俺がみんなを笑顔にしてみせるから」
傍らに魔族の少女を引き連れ、英雄は世界を巡る。
かつて魔王を討った英雄は、今度は魔族を、そして世界を救うために再び剣を取った。
これはそんな英雄が……再び異世界で織り成す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 18:00:00
193460文字
会話率:38%
攻撃魔法を重んじる貴族家で育てられたアレンは回復魔法しか使えないせいで冷遇された。
挙げ句の果てに戦争が起こって家族に兵役に出されたせいで、6年間も戦場にいた。
最初は後方支援だったのにいつの間にか前線へと配置され、生き延びるために回復魔
法を極めたら不死鳥と呼ばれて英雄視されてしまう。
戦争は終わったが、過去の功績のせいでのんびりできないアレンはとりあえず家族に復讐しようと故郷に帰ることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:23:38
17884文字
会話率:61%
キャッチコピー
「読めば元気が出る?」
これは一人の無垢な少年が起こした事件であり。
同時に不死鳥が誕生した奇跡である。
最終更新:2024-12-02 15:14:45
7858文字
会話率:23%
特にあらすじを書くほどの話ではありません。よかったら、お読みくださいませ。
キーワード:
最終更新:2024-11-19 18:58:29
1101文字
会話率:16%
実に異様だった今年の兵庫県知事選を見て思うこと
最終更新:2024-11-18 20:40:11
2489文字
会話率:6%
『日本炎上系ダンジョン配信者三大巨頭』の一人、フェニックスチャンネルのフェニックスという男をご存じだろうか!?
日夜ダンジョン攻略に勤しむ探索者達を妨害し、侮辱し、晒し上げる極悪非道をご存じだろうか!?
何度傷を受けても再生し立ち上がる
『不死鳥』が如き能力を持ちながら、その力を隠し探索者達を馬鹿にし続ける狂人をご存じだろうか!?
実は平凡な男子高校生『古鴉キョウマ』という身分を持ちながらも正体を隠し燃え続ける不死鳥をご存じだろうか!?
そしてついうっかり、力を利用して人気美少女配信者を助けてしまった姿が配信に映ってしまった事をきっかけに、有力ギルドなど多方面に目を付けられてしまったのをご存じだろうか!?
そこから彼を中心に巻き起こる大波乱が…………え、知らない?じゃあまずは最初の配信から見てもらって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:28:35
125452文字
会話率:54%
山奥で暮らす一羽の不死鳥がいた。
ただし、何か凄い力を持っているということは一切なく、本当に“ただ死なないだけの鳥”であった。
そんな彼にも一つだけ趣味があった。
それは自分の再生能力を生かして、自分の肉で焼き鳥を作ること。
今日も不死鳥は
自分の肉で焼き鳥を作り、「うめぇ~!」と自画自賛する。
さてそんなある日、不死鳥の元に一人の少年が現れ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 16:35:11
7224文字
会話率:49%