ある日突然召喚された主人公。
召喚術式のエラーで遥か天空の上に放り出された?!
おまけに身体がこれあたしのじゃありません!?
名前を失くしたり、降って湧いたトンデモ魔力に振り回されたり、神様にお会いしたり、王子様に睨まれたり。主人公の明日
はどっちだ?!
残酷描写要素は今回こそ保険(直接描写は今の所しない予定……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
1868262文字
会話率:25%
人魔混在するとある大陸。臨界に達して爆発寸前の危険物を発破処理すべく、最大都市ルナキアから派遣されたアレックス・タシュイィン・チェリッシュの三名は、道中の宿酒場で期待薄ながらも協力者を募集する。そこで候補として名乗りを上げたのは、身の丈十数
cmほどしかない小さな妖精であった。彼女は一向にこう提案した……「インベントリ、お貸しします!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
45953文字
会話率:29%
「私たち離婚をしましょう」
私、神崎奈津はある日、最愛の夫の浮気を知ってしまう。
5年にもなる信頼関係は一瞬で崩れ去ってしまい、絶望に陥る日々。
早く離婚をしたいのに一向に離婚届にサインをくれない夫。
浮気をしたくらいなら愛想をつかされたと
思ったのに、どうして離婚してくれないの?
離婚したくないと必死な夫と、そんな夫のせいで執拗に嫌がらせをしてくる浮気相手。
私たちの関係がどうなっていくのか、どうぞご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:19:18
78376文字
会話率:36%
ある日恋人だった女性が突然死んでしまい、独りぼっちになってしまった少女、黄昏愛(たそがれあい)。恋人が生前言い遺した言葉を信じ、黄昏愛は恋人の後を追って自らもまた死を選ぶ。黄昏愛が次に目を覚ますと、そこは魑魅魍魎の跋扈する死後の世界、地獄。
黄昏愛は地獄のどこかに居るはずの恋人の行方を探して旅を始める。しかし一向に手掛かりが掴めず、そればかりか、地獄に落ちた影響で「異能」を身に付け「怪異」と化した地獄の住人達に、行く先々で襲われてしまう。黄昏愛はそれら有象無象の怪異共を返り討ちにしているうち、「怪異殺しの悪魔」として地獄中で噂になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:10:14
1189784文字
会話率:42%
世界中で発生した人体消失事件。人体一部消失と言えば良いかもしれない。白い光に包まれた者は人体やその身体の一部が消失する事件が発生した。世界中の警察、科学者、果ては霊能力者までもが事件解決の解明を行っているのだが、一向に手がかりすら掴めていな
いのが現状であった。消失時の痕跡もなく、人々は白い光が発生した場合は逃げるしか手立てがないのであった。どこにも逃げ場はないと言うのに。
現在も多種多様な憶測が飛び交う中、日本人はいつもの日常を送っており、世界的な消失事件であっても他人事として気にする者は少なかった。
しかし今年初めて日本でも消失事件が発生したことにより、日本人も危機感を覚えるようになった。それと言うのも動画配信サイトや各マスメディアがこぞって消失事件を取り上げ人々を煽っていたのも一因かも知れない。
1999年の預言書の時のように。
デマとして信じない者、滅亡論者の両極端に別れたのも同じであった。
先日、俺の幼馴染の女友達が巻き込まれた。白い光に包まれた小学生を助けるために身を挺して助けた際に左肩からスッパリと消えた言う。結果、失血性ショック死で亡くなってしまった。今日は彼女の四十九日法要の日、俺は彼女の勤務先であり、飼育担当だった黒ヒョウの檻の前でひとり物思いに耽っていた。考えても考えても分からない。何故、彼女が対象になったのか、彼女の代わりに俺が対象であったなら。悔やんでも泣いても彼女が戻ってくる筈はないのに。
帰ろうと思い檻から離れた刹那、俺は白い光に包まれて…
一文字良、その名前が表すスキルを与えられた男と養子の次のライフステージ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:10:00
294459文字
会話率:53%
この物語はあらゆる人種や動物そして動物と似て異なる怪物(モンスター)が生きている世界だ。
そんな世界の中の1つに砂漠の広がるテーベル王国という国があり、その国の町外れの村で祖父から受け継いだ骨董店を営む褐色の肌の女主人バーリア(20歳)。
彼女の趣味は他人には理解されない変な趣味がある。人骨から動物の骨を収集し愛でること。そんな彼女だからこそどうしても欲しいアイテムがあった。
観賞用Sランクアイテム、【黄金に輝く頭蓋骨(スカル)】。
それを手に入れる為、町や王国のギルド(役所)に依頼を申し込んでいるのだが、一向に誰からも連絡はなかった。
ある日旅人がダンジョンで見つけたお宝を買い取って欲しいと骨董店に来店する。果たしてそのお宝の中に彼女の求めてるSランクアイテムはあるのだろうか–––––!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:45
9032文字
会話率:45%
この世界は残酷だ。
封建制度による貧富の差、他者を虐げる歪んだ社会、もうこりごりだ。
僕はこの世界に生まれて早22年。
この世界は一向によくなる気配がない。
いっその事僕が世界の支配者になってしまった方がよりよい世界を創れるのではないかと
思う。
だから僕は神に願った。
この世界を変える力が欲しいと。
どんな神が聞き届けてくれたのか分からないが、僕には能力が発現した。
全ての魔法が使える能力?
一瞬で移動できる能力?
使った事のない武器でも熟練した扱いができる能力?
いいや違う。
僕に与えられた能力は60秒だけ時を止める力だった。
この力を使って僕は世界を変える。
この世界の支配者になってやる。
平民から成り上がる男の挑戦がここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:10:00
28296文字
会話率:35%
自殺を図った友人に成り代わった最強聖女が、魔法学校で無双していく物語です。
◆◆◆◆◆◆
ガルズ王国の大聖女ヘスティア・アプロディーテは、友人のアリア・マグライアが飛び降りを図ったという知らせを聞く。
一命を取り止めたものの、一向に目覚め
る気配がないアリア。
ヘスティアはその原因を探るため、皇室魔法師フェンリルの提案により、アリアの通っていた貴族魔法学校フリューゲルへ向かうことに。
アリアに成り変わったヘスティアは、彼女がどのような場所に身を置いていた悲惨な現状を知ることになり……。
神に愛され、次期聖女候補と名高かった彼女は、何故自殺を図ったのか。
それとも誰かの策略で殺されかけたのか。
真相究明に最強聖女が立ち上がる。
◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:04:38
70690文字
会話率:57%
今は昔、西の大陸の内地に、ふたりの王に治められる国があった。
“昼の王”は血統で継がれし男の王。
“夜の王”は予言の力を持つ女の王。
創世よりこの地には、神の力を持つ聖女が常時ふたり存在するという。
聖女の証は胸に現れる不死鳥の刻印。
夜の王“大聖女”が死ねば、新たに聖痕の浮かびあがる少女が王宮に召され、代替わりを待つ。
聖女はその神聖なる血ゆえに、人間の男と婚姻を結べない。
胸の不死鳥が人の男の熱を感じれば、すぐに飛び去ってしまう──そう言い伝えられている。
しかし此度の世継ぎ聖女、アリアンロッドは美しい王太子に恋をしていた。
結ばれない運命であれ、彼女は王宮で研磨を怠らず過ごしていたが──
ある日、王太子に隠し部屋へ呼び出され、ソワソワして出向いたら、「王宮から出ていってもらう」と宣告されてしまった。
彼女は一向に、神の力に目覚めずにいたからだ。
追放先への道中、アリアンロッドは狼藉者に襲われる。
そのピンチを助けてくれたのは、王太子の近衛剣士アンヴァル。
「私、今は役立たずだけど──必ず王宮に帰還するわ!」
彼に向かってその決意を叫んだ瞬間、強く冷たい神風が吹いた。
アリアンロッドはその風に煽られ、≪予言の力??≫に目覚めるのだが──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 13:10:00
186222文字
会話率:52%
光属性の魔力を持つフィーナは聖女の一人として王宮に就職するが、一向に治癒魔法を使うことができなかった。聖女として働けないと解雇されるが、帰る家なんてない。
そんな時、日々の癒しのためにこっそり行っていた獣舎の魔獣たちが騎士団長グランディに
頼み、獣舎の掃除婦として働くことに。
実はフィーナの持つ魔力は人ではなく、魔獣や魔物に使えるものだった。
無自覚に使い魔たちを癒していたフィーナだったが、グランディに気に入られていることに不満を持つ王女に解雇されてしまう。
フィーナは王女の命令なら仕方ないと王宮を出る。
今だ見たこともない魔獣と出会うため、かつての親友だった魔獣のキュウと再会するために旅に出ることにするが、思わぬ事件や問題に巻き込まれていく。
一方でグランディや魔獣たちはフィーナを取り戻すため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:10:00
57010文字
会話率:31%
冷戦のブームが一向に去らない世界の中
青年レイは死にかけのところをレイナに助けてもらうところから始まる。
彼らが持つ「特異点」を胸に。
最終更新:2025-07-23 01:19:05
23827文字
会話率:36%
意外な結末がありクスッと笑える、少し不思議なショートショート。そのショートショートと巡り合う鉢嶺愛の物語。
それは、ARが発達した近未来の日常で、VRによる別世界の旅の中で繰り広げられる。ただのおしゃべりの中で生まれることもあるが。
「神様に世界平和を願っているのにもかかわらず、叶わないでしょ」
神社でお参りをするときに受験だとか明確な願いが思い浮かばなければ、とりあえず世界平和を願っていると言うのに。一向に叶いやしない。
「世界のどこかには世界中の不幸を願っている人もいるからじゃないですか」
後輩の花が悲しいことを言う。
「私個人の幸せを頼んでも叶わないことがあるよ」
「それは世界中のすべての人が不幸になってほしいと願っている人がいるんですよ」
「反する二つのお願いをされて、パラドックスでダメになってるってこと?」
「そうですね。世界には嫌な奴もいるのですよ。まぁそんなことにも対応できないなんて神様もたいしたことないですね」
「もし花が神様だったら世界の幸福と不幸そのニつの反する願いに対してどう答えるの」
どうすると言うのだろう。大丈夫だろうか、神様に大したことないとまで言ってしまっていたが。
「悪い奴と良い人の世界の二つに分けますね。天国と地獄みたいに」
「今の神様と同じじゃん」
(他のサイトにも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:31:59
60255文字
会話率:46%
この学園にはアイドルがいる。美少女で、なんでもできて、周囲からも人気だ。
だけど、俺だけは知っていた。それを後ろで支えている奴がいる。
一番凄いのはそいつなんだ。だけど、アイドル様はそいつに対して酷い扱いをしやがる。
ことあるごとに、
無理難題を押し付けては自分は何もしない。失敗はそいつのせい、成功は自分のもの。
俺の好きな物語ならそんな奴は自分から破滅する。だから、待っていたが一向にそんなことにならない。
「だから俺がお前を幸せにしてやんよ」
「えっ、ぼ、ボクなんて……全然ダメダメで……」
「大丈夫だ、俺はお前を見てきた。お前は凄い奴だ、絶対に幸せにしてやる」
「む、ムリムリムリ」
「手伝ってやる。俺に任せとけばハーレムエンドだって見えてくるぞ」
「ハーレムって……男子の恰好をしているけど、ボクは本当は……」
「なんか言ったか? 相棒」
「……なんでもない。……バカ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 08:38:39
449921文字
会話率:64%
僕ことフリード・ボルベルクには想い人がいる。
容姿端麗、成績優秀、社会的地位も高く、周りの大人たちからの信頼も厚い――ミライム・スタローンさんだ。
彼女はまさに理想そのもの。完璧で、優雅で、誰よりも美しい。
まだ幼かったころ社交界の場で出
会ったミライムさんに僕は一目で堕ちた。
それからずっと、彼女は僕の中で“運命の人”として君臨し続けている。
毎朝の登校、廊下ですれ違う一瞬、そしてふとした笑顔――すべてが、僕の世界を輝かせる魔法だった。
けれど、現実はなかなか手厳しい。
妄想ばかりが先走り、ミライムさんの心のうちは一向に見えない。
これは、ひとりの妄想男子が恋と現実に向き合い、立派に成長する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 18:00:00
28732文字
会話率:37%
「私はこの 道で......この世界の全ての悪意に叛逆する。」
1999年7月9日金曜日
ノストラダムスの大予言は的中した。
魔の三角海域「バミューダトライアングル」から『怪異』が溢れ出す。
人類は迅速な対応の後、ついには三度目の過ちを
犯し『怪異』を沈黙させる。
人間の繁栄は永遠のものになると思えた......
そして26年後、2025年 人類は滅亡への道を下落することになる。
26年の人類の決意の結晶『バミューダトライアングル中央防衛線』が崩壊......
一年後には人類人口は40億にんに減少......
ついに2052年には11億に減少し、人類は種の絶滅を確信した。
しかし......2035年11月11日、一筋の光が人類に差し込む。
後に人類最強と称えられる『希守 月乃』が誕生。
そこから彼女たった一人によって人類の快勝劇が始まる。
ーー時は進み2053年ーー
本作の主人公は人類最強の月乃こと『ムーノ』
人類種の頂点、最強の英雄譚が今始まる。
【登場人物】
・主人公「希守月乃」 【人類最強:朔月のムーノ】
人類最強の退怪術士にして、種の頂点とまで呼ばれる【朔月のムーノ】
しかしその実態は案外普通の17歳少女??
怪異さえも超える圧倒的な『最強術士』と『17歳少女』の間を行ったり来たりするして、ちょっと疲労気味??超マイペースで感性独特!
好きな食べ物は「誰かの手作り料理」
・風間サクラ
異能育成学園「ゲーティスト」に通う月乃の同級生。
料理、家事全般が得意で月乃とは親友なため、度々世話をやいている。
しかし、何やら月乃には只ならぬ思い入れを持っていそうで.....
更に【朔月のムーノ】の大ファンで、部屋中がグッズで埋め尽くされている!当然月乃がムーノだとは知らないので、主人公は気が気じゃない!?
ロックウィル・ラナ 【退怪術士:認定序列3位 千斬のラナ】
【朔月のムーノ】の自称ライバル。
斬撃系の頂点と言われる『異能』に加えて、二つの強力は異能を持つこの世界でも珍しい存在。
年齢は15歳で少女だが、その実力は人類屈指!
仮面で顔を隠す【朔月のムーノ】の正体を探っているが、オツムは弱いので一向にたどり着けそうにも......
謎の転校生二人。
突如転校してくる謎の転校生?主人公の運命に大きく関わる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:10:00
180335文字
会話率:47%
現代の日本によく似た、とある星のとある国が舞台の話。懸賞金が掛けられた逃亡犯を捕まえてはバイト感覚で生計を立てている自称バウンティハンターの「俺」は焦っていた。親しい周りのハンター仲間が次々と身を固めてハンター稼業を辞めているからである。つ
いには相棒までもが結婚で引退することが決まり、本腰を入れて婚活に取り組むことに決める。ところが生来の妥協しない性格に加えて世間一般の常識や相場が分からないまま婚活をしたために一向にマッチングせず、遂にはマッチングアプリどころか結婚相談所さえも匙を投げられてしまう。一縷の望みを掛けて怪しげな結婚相談所「デスマリッジ」に手を出した「俺」は奇跡的に理想の相手と巡り合い、運良くマッチングにも成功した。だがその日から「俺」の周りで良からぬ出来事が次々と起こり始める…。
婚活×賞金稼ぎ×アクション×サイコスリラー×ラブコメのごった煮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 11:23:41
38459文字
会話率:64%
1920年代の繁栄を遂げたアメリカに似た何処かの大都市にて。
私立探偵のハリー・ライナスは三年前に婚約者を何者かに殺された過去をもっている。普段は浮気調査や尋ね人探しをしつつ、闇に葬られた事件の真相を独自に探ろうとしているが、一向に進展が
ない日々を過ごしている。
唯一の家族である黒猫のトントと「脳内」で会話しつつ当てのない毎日を送っていたハリーだが、あるとき旧知のマフィアのボスからの依頼で「亡国の女王」を名乗る女性と関係を持つことになる。
しかし、このことでハリーは大都市の支配層やマフィア、警察といった権力の絡んだ陰謀に巻き込まれることになる…
「喋る黒猫」三部作の最終作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:00:08
187201文字
会話率:56%
大人になったらしっとりするはずなんだけど。
いつになったら大人になるんだろう。
最終更新:2025-07-17 11:11:42
1075文字
会話率:42%
公爵令嬢のミハーリアは悲しかった。
婚約者である王太子ルハロ殿下が、一向にミハーリアに興味を示さず、他の令嬢と遊んでいるという日々がずっと続いていたからだ。
ある日、ルハロに投げつけられた一言でミハーリアは心が壊れてしまった。
ルハロは
流石に言い過ぎたと反省して、ミハーリアに歩み寄っていくが、もうミハーリアはルハロに興味を示さなくなっていった‥‥。
ルハロは、ミハーリアの心を取り戻し、歪んでしまった初恋を正してやり直すことができるのか‥‥!?
これは、のちに賢王と呼ばれる者の両親の学院時代の苦い思い出のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:16:18
29597文字
会話率:19%
「我が息子達を教育し直して欲しいのです」
バイトを終えた姉妹のタケとわかが転生した先で王妃様に頼まれたのは3人の王子たちの再教育。
国王のせいとはいえ、王家の男たちに魔女がかけた呪いは〝女を無碍に扱うと自分も女体化していく〟という
何とも絶妙なものだった。
普通に過ごしていれば女体化しないはずなのにこの国の風習のせいで3人の王子はどんどん女になってしまっていて……!?
3週間後に控えた王子のお披露目パーティーには各国から姫が集まるというのに一向に呪いが解けない王子たちを料理に洗濯全ての家事を叩き込みながら元に戻す愛と忍耐のラブコメディ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:00:19
20558文字
会話率:44%
もとアラフォー女子が異世界転生して第三王子様に?
大宮珠寿(おおみやじゅじゅ)39歳独身女性が、不幸な事にハイブリット車にやられて見事に異世界転生する事に。
大宮珠寿はあの世で女神様に乙女ゲー、しかもBL物ではぁはぁ♡しちゃってるのバレ
てリアルBLを目の当たりにできる王宮へと転生を進められる。
リアルはちょっとと思いつつも、北欧系の美男美女がそろうそこに興味を引かれ、美少女に転生を夢見るも、転生したのは第三王子だった!?
リアルBLや女性陣ハーレムに自分が巻き込まれつつも、いろんな誤解と偶然で彼女の周りは大賑わい。
そんなアムルエイド=エルグ・ミオ・ド・イザンカは今日も我が道を行きます。
*本作、結構いい加減な所があるコメディーテイストですので予めご了承ください。
*内容的にやや大人向けの描写が多い場合がありますが、ストーリーの展開上仕方ない表現ですのでご理解、ご了承いただけますようお願い致します。
*本作、エルハイミシリーズの一つとなりますが、他の作品を読まずとも独立で楽しめるようにしております。この世界観をお楽しみになられたい場合は、私の処女作「エルハイミ‐おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を合わせてお読みいただくとより一層お楽しみいただけると思いますので、お暇あればご一緒にどうぞ!
*私、誤字脱字の常習犯です。ご指摘ご指導いただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。
*「教えてアガシタ様!リターンズ」はダメ人間たちのどうでもいい与太話です。飛ばして読んでも一向にかまわないお話なので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 01:54:55
439017文字
会話率:36%