「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ」迷宮都市シャーロットのトップパーティーに所属するフェイはかつて"レベル7"『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師の息子でありながら魔術が使えず、パーティーからクビを宣告さ
れる。
どこのパーティーも強い魔術師を求めているため仕事が見つからないフェイ。しかし、ある日運命じみた出会いを果たす。 「お兄さん、お兄さん。魔術を使えるようになりたいですか?」「お……お前は?」かつて邪神との決戦の時、クレアと契約し、大魔術の発動をサポートした火の大精霊イムとの出会いだった……!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」「なんか最近の魔術師温いんだよなぁ……よーし!俺魔術講師なって、本当の魔術をおしえてやろう!」フェイを追放した彼らは知らなかった……。かつて誰も至ることができなかった"レベル7"の本物の魔術を間近で見てきたフェイの魔術の知識の量を……ッ!魔女の血を引く最後の一人の本当の力を……ッ!
「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「俺可愛い生徒に囲まれて幸せなのでいいです」「そうです!先生を勝手に捨てた癖に今さら遅いですよ!」「お前ら……俺がお前達を必ず最強にしてやるからな!」
「せ、先生その魔術はっ!?」「え?ただの初級魔術だけど」「すごいっ!」こうして無能の烙印を押されたフェイの規格外の授業と、生徒にモテまくりの生活は幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:59:19
25745文字
会話率:43%
年齢=童貞歴である28歳細町悠馬は、ある日子供を助けようとして川に流され死んでしまう。
しかし〈運のいい人間である〉と別世界の神に選ばれ、異世界転生をする事で第二の人生を歩む事になった。
その時神から〈容姿を自由に決め、スキルも何か一つ好き
なものを取得できる〉と言われ、彼は元の世界では得る事の出来なかった"長身イケメン"となり、スキルも好感度が上がる【対人好感】を取得、彼は異世界でモテまくり、童貞を卒業する為の異世界ライフをスタートさせた。
しかし異世界二日目にして何故か"長身イケメン"からかけ離れた《悪役令嬢》に再転生してしまう。
モテまくりになるはずだった第二の人生から一転、ペナルティスキルのせいで嫌でも《悪役令嬢》を演じなければならない彼…いや彼女は、無事に女にモテる事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:32:09
26744文字
会話率:22%
文武両道で容姿端麗。
そんな主人公、御影葵は神戸の大学に通う大学生である。
学内の学生からモテまくり、さぞ人気者であろうはずの彼女、しかしその実態はただの陰キャぼっちなのである。
冗談などではない、正真正銘ガチのぼっちなのである。
これはそ
んな彼女の寂しい一日を綴った寂しい物語。
……いや、誰が読むねん。
恋愛に分類してるのは、この先彼女に良い御縁があることを願っているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:00:00
2483文字
会話率:3%
大富豪の伯爵家に婿入り予定のイケメンの第三王子エドワード。学園ではモテまくり、いまいち幼い婚約者に関心がない。婚約解消について婚約者マリゴールド嬢の意向を確認しようと伯爵家を訪れた王子は、そこで意外なモノを発見して連れ帰ってしまう。そこから
王子の逆回転な溺愛が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:20:00
16814文字
会話率:41%
家族に愛され、何不自由ない令嬢ライフを送って来た裕福な辺境伯の末娘レン。だが、ヘルデラントの悪王は、辺境伯の魔力の血筋を求めてレンを婚約者に定める。家族はレンを港町マドレーユにある魔法学園に逃す。ただし、そこは男子校。かえって危険なのでは?
モテまくりになるのかと思いきや、無愛想で自分を貫く美少女は、周りの関心を完全無視。と言うか全然気がついていない。レン、男子は危険なんだよ? 目下、レンの悩みは魔法剣士になるには、力不足なこと。真剣に剣の腕を磨く彼女だったが、方向性が間違っているのでは? 渦巻くような底知れぬその魔力は、どうするの? 担任のダグラウス先生はよぼよぼの老人だったが、それは幻影魔法で実は濃い金髪のイケメンで、レンの父の辺境伯から面倒を見て欲しいと頼まれていたが、レンは頑固で危険などものともせず、戦いに行ってしまう。イケメンなのに完全にオッサン扱いだよ。学年一の裕福で地位の高いダルクバートンも影が薄い扱い。クラスメートで卓越した感知の能力を持つバートは、レンが女の子であることを見抜いて、何食わぬ顔で近付き、悲劇的なほどの恋心を抱くが全然気付いてもらえない。一方でヘルデラント国王は、国家の遠見たちの手を借りて、婚約者のレンを探し求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 23:12:55
226480文字
会話率:44%
【恋に破れ、仕事も失ったザンネン女子・星歌の初めてのキスの相手は意地悪な義弟で──。これって事故だよね?それとも……?】
恋に破れ、仕事も失い、住んでたアパートは事故物件。
もはや異世界転生を願うしかないザンネン女子・星歌(せいか)。
物語は「はじめてのキッスは異世界のカンペキ王子様とするって決めてるんだ」──星歌のそんな一言から始まるのである。
ちょっとズレてるハイパー女子が繰り広げる日常系ラブコメです。
それは、彼女にとって最悪な1日に起こった出来事だった。
告白したイケメン先生には鼻で笑われ、ようやくついた学校職員の仕事はあっさりクビに(←いや、自分から辞めたんだ!?)。
もはや、この世界に希望はない。
異世界に行けば…異世界にさえ行けば、イケメン王子にモテまくりつつ、お金にも困らない理想的な日々が待っているに違いない。
「なぜなら、それが乙女にとっての異世界転生のセオリーだからっ!」
24歳にもなって中二病をこじらせた彼女を見守るのは、義弟の行人(ゆきと)。
ちょっと優しくて、ちょっとイジワル。
ふたりを繋ぐ大切な星飾りの物語──星歌と行人の、幼かったあの日の出来事。
異世界へは行けないけれど、きっと世界は優しいよ。
ねぇ、星歌。はじめてのキスの相手は誰だった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:50:00
55386文字
会話率:31%
代々、将軍家に剣術指南役として務めてきた佐々木家。
その佐々木家の最年少にして最強の5歳児である小太郎は異世界に転移してしまう。
優しい女の子に拾われて、お姫様に仕える事になった小太郎は異世界で最強の剣豪を目指す。
鈍感主人公、
超モテまくり!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 14:20:22
2072文字
会話率:35%
★作品説明★(本当のタイトルはこちら)
「異世界転生したので見た目を男性の推しのアイドルにと願ったら顔も声も同じになって『転性』して推しになっちゃって、しかも友達が欲しくて同性にモテようと思って『魅力』のステータスに極フリしたら男性の姿で
女性にモテまくりに⁉」
★あらすじ★
主人公の笑皆愛(えみなあい)二十三歳。
愛の生きがいは推し活で、趣味を仕事にしていた。好きを仕事にしたため寝ずに仕事をする日々。そんな彼女は朝まで仕事をしていると急に眠気が襲い倒れてしまう。過労死かと思われたが死神の間違いで「てへぺろ死」という死に方をした。同じ世界に戻ることが出来ず、愛は別の世界に転生することとなる。
愛は前世で友達がいなかったため転生後に同性の友達が作りたいと考える。そのためステータスを『魅力』だけに極フリした。また好きな容姿に変わることが出来るということで、大好きな推しのアイドル容姿を強く思い浮かべた結果、推しの容姿だけでなく声も性別までも推しのアイドルになってしまう。そのため女性にモテる男性になってしまったのだ。ついでに転生後の名前もアイドルと同じ、ノアにした。
ステータスを『魅力』に極フリしたせいで他のステータスはオール1。レベルを上げたいが冒険に出られず食事処で働くことに。ちなみに現状職業欄は『フリーター』になっている。本来は『冒険者』など名前があるのだが何故かフリーターに。
食事処では人前で一芸をするのは当たり前。ということで唄を歌うことに。
ノアの能力それは魅力で人を集めるだけでなく『声』でもあった。
『魅力』極フリのノアの物語をお楽しみください。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 19:00:00
119750文字
会話率:47%
ミレーヌ・マリディ公爵令嬢には、ブラッド・クリス伯爵令息という婚約者がいる。だが、彼は色々な女性にモテまくり、甘い言葉を言う男だ。
ミレーヌはイラついていた。
だから、彼女は決意したのだ。
彼がいるから自分はこんなに苦しんだと……
だか
ら、彼を地獄に突き落とす事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:09:03
3161文字
会話率:23%
最有力の王太子妃候補と言われつつも、破天荒な振る舞いから未来の王妃の座を逃した公爵令嬢カタリナ。一族の重鎮・ユリアーナ先代大公妃に、大陸の社交界の中心である聖都ウィノウに拉致られ、婚活に励む破目になる。生来パリピ気質のカタリナは、なんだかん
だでモテまくり、銀髪の年下君に赤毛の又従兄弟、黒髪皇子、銀縁眼鏡の王子、ついでにピンク髪の海賊辺境伯などなどと親しくなる。だが、誰を選ぶか迷っていたところ、婚約者がいるのにカタリナに求婚してきたクズ貴公子が遺体で発見されてしまい──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:30:00
168388文字
会話率:22%
2xxx年世界核の炎に包まれた。世界は滅びてしまった。次に目覚めた瞬間。俺、宮本•R•穂村。
異世界に転生してしまいました…
俺、今度こそ、モテまくってみせる!
最終更新:2024-04-25 00:01:13
1968文字
会話率:35%
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して
開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
朝宮 郁人と夜桜 美月は、幼馴染である。家が隣同士で、赤ん坊の時から、ずっと一緒にいた。お互い両想いであるのに、超鈍感な二人は、お互いの気持ちに、全く気づかないのである。
しかも、郁人も美月も、実は超モテるのである。だが、この二人は、自分
はモテないが、相手は超モテているという勘違いをしている。
そのため、二人は、お互いが、高校入学を気に彼氏、彼女を作ってしまうのではと疑心暗鬼になり、高校入学を気に、本気でアタックしていくと決意するのだが、必死のアピールも、お互いの日頃の行いと、勘違いから、全く気持ちが伝わらない。
しかも、二人は、高校で、さらにモテまくり、学園のアイドルなどと言われるようになってしまう。そして、郁人は美少女達に、美月はイケメン達に猛アタックを受けることになってしまう。
これは、ギャルゲ、乙女ゲーの主人公のような状況になってしまった二人が、なんとか攻略者達の猛アタックを回避して、お互いの気持ちを伝えて、イチャラブしたい物語である。
カクヨムに初稿版を掲載しています。改稿前のが気になる方は、カクヨム版を読んでくださいね。
カクヨムはこちらから、https://kakuyomu.jp/works/1177354054895003443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:40:59
886521文字
会話率:61%
「女神様、女神様!俺、女の子にモテまくりのスキルが欲しいです!」
お約束の交通事故で死んで異世界転生!に成功した俺。
女神様にお願いして、モテモテチートハーレムスキルを貰い、気分はウハウハである。
しかし、その先には思いがけない展開
が待ち受けていて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 15:10:06
996文字
会話率:44%
「はぁ? 異世界恋愛ファンタジー? 異世界は魔王を倒す場所だぞバーカ!!」
高校を中退し、自宅に引きこもっていた容姿〝非〟端麗の少女「折旗ミコト」はある日、農道を走る軽トラックにはねられそのまま死亡した。生前、恋愛とは無関係の生活を送って
いた彼女を不憫に思った女神によって、容姿端麗の王女に転生し思う存分恋愛を経験させようとしていた。
だが、彼女の正体は……恋愛に1ミリも興味がない「恋愛フラグクラッシャー」であった。
この作品は「恋愛フラグクラッシャー」の王女と、それでも求愛してくる「恋愛ター●ネーター」の4人の王子による恋愛フラグ回避コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:30:58
78521文字
会話率:61%
俺、千沙山柊喜には彼女がいた。
高校入学後僅か三日でできた愛嬌のある彼女。
そんな彼女に夏休みに呼び出され、俺はフラれる。
「デカいから邪魔」「お前で十分だっての」「もーいらない」「先月くらいから彼氏いるんだよね」
しかし、非道を体現化し
たみたいな彼女の本性に触れ、萎えていた晩のこと、いつものように夕飯を振舞ってくれた幼馴染にお願いをされる。
「あのさ……私たちの部活に入らない?」
ひょんなことから女子バスケ部のコーチになって欲しいと言われた俺。
嫌な事を忘れるためにもやってみるかと承諾した。
だが実際部活に顔を出すと。
高飛車で絡みづらい同級生の女。
突然キスしようとしてくる残念な先輩の女。
小学生くらいにしか見えないキャプテンの女。
そしてそこに乱入してくる元カノさん。
あの、部活どころじゃないんですけど……?
そもそもお前、どの面下げて俺に会いに来てるんだ?
お前の収まる場所なんてもうないんだが。
※ラブコメメインなので部活描写を詳細にする予定はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:06:57
496380文字
会話率:45%
大輝には彼女が三人いる。三人がそれぞれに魅力的なのだから全員と付き合いたくなるのはしょうがない。もちろん三股を掛けているのは彼女たちには秘密だ。モテまくりで幸せな日々。けれど、彼女たちには実は大輝の知らない秘密があった……。
最終更新:2022-12-30 11:16:25
2741文字
会話率:47%
とある青年の幻想入り物語。風見幽香と出会い、幻想郷で共に過ごしていく。異変解決や宴会、幻想郷の住人との触れ合い等…様々なイベントが巻き起こる日常多めのストーリー!
ほのぼのしながらも時たま熱い展開を望む方にオススメです!
※この作品は『上
海アリス幻樂団』様の『東方Project』の二次創作となっております。
二次創作ですので、多少のキャラ崩壊があります。お読みになられる際は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:00:00
150066文字
会話率:50%
幼い頃に記憶を失った16歳のカヤ・オムミディアは、生まれながらに精霊の加護……天資(スキル)を持っていた。
天才法具職人、セルジュ・エジリンに片想いしており、一人の女性として意識してもらうために告白したいと考えているものの、なかなかその一
歩が踏み出せない。
親友のアドバイスで、最強の魔法使いで女子にモテまくりの、シヴィ・マハラスタンを告白の練習代に利用する。
絶対に振られると思っていたが「いいよ。恋人になってあげる」と、予想もしない返事がかえってきた。
カヤは頭を抱えながら、謝罪し、本当はセルジュのことが好きなのだと、シヴィに打ち明けることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 15:01:24
32803文字
会話率:44%
権力者の孫娘にして超人気声優の幼なじみ・瑠亜の下僕みたいな立場に甘んじていた俺。「アタシと幼なじみなこと、光栄に思いなさい! ッシャッシャ!」。しかし、しかし……。彼女がやった「あること」がきっかけで、俺はぶち切れた。お前とはこれまでだ、さ
らばブタ女。
これまでずっと陰に徹して、ブタの引き立て役だった俺。ようやく普通に生きられると思っていたが、「普通」はなかなか難しい。天才が集う学園の特待生美少女たちに、何故か次々とモテてしまって――。
これは、隠れハイスペックの主人公がヒロインとの「絶縁」をきっかけにモテまくり、本人の意志と関係なく「さすがお前だ」「さすおま」されてしまう物語。
※ジャンル別日間・週間・月間1位獲得
※カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:46:46
229213文字
会話率:41%
圧倒的な実力と人気を兼ね備えた、謎の天才ゲーマー『Kamiya』こと神谷修一《かみやしゅういち》は『ゲームで全てが決まる』と噂されている学園に入学することになる。
そこで行われる様々なジャンルのゲームを神谷は実力で……時には裏技やバグ
技を用いて確実に勝利を掴んでいき、学園最強の座にどんどん上り詰めていく。
そんな優雅な学園生活中、神谷は個性的な美少女と沢山出会う。ドジっ子元気少女に学園の美少女アイドル。生意気ロリっ子や一途過ぎるヤンデレ少女、クール系天才少女やケモ耳メイド服少女まで……?
そして神谷は彼女達を仲間に入れて、こう高らかに宣言するのだった。
「俺はこの学園でトップになるよ! それでもし、俺が誰もが認める最強のゲーマーになったらさ……全員、俺と付き合ってくれないか!?」
────これは女の子好きの主人公がモテる為にゲームで無双しまくったり、美少女達と夜通しボードゲームをして寝坊したり、アイス食いながらみんなでゴロゴロ過ごしたりする……そんな主人公達の学園生活を描いた物語である。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:18:14
416317文字
会話率:63%