賞金稼ぎギルド『ヒーローショップ』へと所属することになった、魔術学院卒業生のミモザ・ウィンドミル。
これは、ミモザが夢である『英雄』を目指し、同僚であるリンカとチェルシーと共に日々もがき続ける物語。
最終更新:2025-01-07 16:06:21
7254文字
会話率:54%
乙女ゲームの主人公の引き立て役である出来の悪い妹に転生してしまったミモザ。
天然無神経な姉、いじめてくる幼馴染、殺意の高すぎる相棒の精霊ー……
奪われ続ける人生に嫌気がさし、せめて一つだけても奪い返してやろうとゲーム内で唯一ミモザのことを褒
めてくれていた最強の精霊騎士レオンハルトへ弟子入りをして反撃へと打って出る。
狙うのはーー最強の精霊騎士の座。
※ファンタジーものです。恋愛要素あります。悪役令嬢ではないですが、ゲームの悪役に転生します。
※この作品はアルファポリス様、カクヨム様でも同じタイトルで書かせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:42:01
440412文字
会話率:44%
花色学園高等部に入学した美萌咲。
校風や雰囲気が、自分には合わないなと感じていたとき、数学科の片岡に救われる─
片岡には信を置いているであろう同僚がいた。その同僚とは、学園きってのエリート教員十六夜。十六夜と片岡の関係が気になった美萌咲は、
とある人からの入れ知恵で…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 01:00:00
20511文字
会話率:48%
ミモザは結婚している。だが夫のライオスには愛人がいてミモザは見向きもされない。それなのに義理母は跡取りを待ち望んでいる。だが息子のライオスはミモザと初夜の一度っきり相手をして後は一切接触して来ない。
義理母はどうにかして跡取りをと考えとん
でもないことを思いつく。
それは自分の夫クリスト。ミモザに取ったら義理父を受け入れさせることだった。
こんなの悪夢としか思えない。そんな状況で階段から落ちそうになって前世を思い出す。その時助けてくれた男が前世の夫セルカークだったなんて…
セルカークもとんでもない夫だった。ミモザはとうとうこんな悪夢に立ち向かうことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:55
104363文字
会話率:36%
カラリナは働いていた食堂が経営不振に陥り解雇されてしまう。新しい働き口を探すも隣国の戦争の影響でどこもギリギリの状況で雇ってもらえない。
お金がいよいよ尽きてどうしようかと考えていた時食堂にたまに営業にきていた占い師の存在を思い出す。当たる
も八卦当たらぬも八卦…これなら自分もできるかも??
元々男性の平均身長くらい身長が高い、どちらかというと美形でヘアスタイルによっては男性と見間違えられてきた自分の容姿を活かし女性をターゲットとする男性占い師カルとして活動することを決める。
思いつきで始めた適当占い師生活は意外なくらい順風満帆だがカラリナの意思に反してどんどんトラブルに巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 19:19:50
8456文字
会話率:33%
子爵家で産まれた少年シロザは、異様な見た目から家族から遠ざけられていた。そして魔法が使えるようになれば、物珍しいモノ好きな候爵に売られてしまう。
そこで出会った義兄のオウレンは、シロザを「弟」として受け入れた。厳しい一方で、「候爵家の人間
に相応しくあるように」と手解きを教えてくれる優しさに・・・いつの間にか、惹かれていた。
そんな時、シロザの婚約者だった伯爵令嬢ミモザが、オウレンと婚約したいと申し出る。義兄の幸せのためならと、あっさり譲ったのだが・・・。
優秀な義兄×自己肯定感がとても低い義弟折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:03:57
4442文字
会話率:23%
乙女ゲームの世界に転生、辛くも悪役令嬢に勝利し、ゲームを攻略しきったヒロイン。
だがその先に待っていたのは、攻略対象たちの裏切り、煉獄のような日々であった。
元悪役令嬢・伯爵の娘ミモザを頼り、彼らを誅してもらって安寧を得た元ヒロイ
ン・サクラ。
しかしサクラは、縁を読む占い師「ブロッサムの魔女」として皆伝を受けた翌日……〝縁の糸〟が見えなくなってしまう。
代わりに現れたのは、ミモザとサクラの小指を繋ぐ、赤い糸。
縁の糸が見えなければ、ブロッサムの占いはできない。
そのことに消沈しながらも、一方でミモザと結ばれる運命の予感に喜ぶサクラ。
しかし魔女は、重々しく告げる。
「よく聞きなさいサクラ、我が弟子よ。この糸が切れた時、あなたは死ぬのです」
縁の糸が見えなくなり、赤い糸だけになった原因は「サクラがミモザしか信じられなくなったから」。
ミモザは一計を案じ、サクラの信じる心を取り戻すために、彼女を連れて占いの仕事に向かう。
人と人、いくつもの事件を通し、それぞれの縁の形を見せられた元ヒロイン・サクラの選択は。
果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:31:27
190597文字
会話率:24%
「アカシア伯爵令嬢ミモザ・ブロッサム! お前との婚約は破棄だ! 俺はこのカトレアと結婚する!」
――――悔しい。だが認めるしかない。彼女は最後まで、詰めを誤らなかった。
「そうですか、エラン王子殿下。それはおめでとうございます」
男爵令嬢カトレアは、どうにも未来の出来事を把握している節がある。
私の婚約者たる第二王子、そして騎士団長や宮廷魔術師、枢機卿の令息たちを味方につけていた。
こんなの反則だ! とは思うものの……これは敵わぬと見て、私はその結末を受け入れる。
学園はなんとか卒業したものの、社交界からは追い出され、私は国の隅の森にひっそりと居を構えた。
それから数年。王弟となった彼が私の屋敷にやってきた。
私は彼――――エランの迎えた末路を、じっくりと聞くことにした。
彼女の扱いで私を激怒させた……最後の一人の、話を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:10:00
8289文字
会話率:27%
私はこのままでいい。
これ以上の幸せはいらない。
きっとまた失って傷つくぐらいなら。
なのに。
『愛している。2度とお前を離さないよ。』
あの澄んだ青い目のあの人はそう言って私を乱す。
心をーー、、、
凄惨な過去を経験し、幼少期
の記憶を失った元貴族令嬢のミモザアッシュレイ。湖水地方のイージスターで慎ましく質素に生きていた。今だに忍び寄る過去の影に怯えながら、従姉妹のテスと共にそれなりに暮らしていたがある夕方。屋敷近くの森で大怪我を負った青年を発見する。
彼の名前はグレイ=アール。
とある名門貴族の人物で、ミモザには見覚えたがあった。
グレイの出会いによって止まっていたミモザの時間が動き出す。
モバスペにも公開してます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:03:59
67661文字
会話率:30%
ひょんなことから異世界へと転移した変わり者の少年、高白氷夜。
しかし異世界に転移したからと言って彼の生活が変わるわけではなかった。
待っていたのはチートなし、ハーレムなしの非常な現実。
ままならない現実に不満を抱きつつも、「まあそんなもんか
」と受け入れつつあったある日、彼は幼馴染と再開する。
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うざさmax系主人公とその仲間たちが織り成す系異世界ファンタジー。
幼馴染との再会をきっかけに高白氷夜の運命が動き出します。
前半はギャグより、後半はシリアス多めです。
なろう、ノベルアップ+、アルファポリスにも投稿中。
***
元々はノベルゲームとして制作していたのですが、諸事情で頓挫し、小説として投稿することになりました。
ゲーム制作においてシナリオの質の向上を図るため、物語る工房様にシナリオの添削をして頂きました。
小説に書き換える際にも添削をして頂いています。
またキャラデザに関しては
メロア・クラムベールのキャラデザをミモザ先生にして頂きました。
この場を借りて改めて両名に御礼を申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:08:10
153617文字
会話率:49%
ミモザが咲く季節の夜空に、こころぼしを見つめて。木の芽風にゆれる花芽も、今日という一歩も、春という行き先へと向かって。
最終更新:2024-02-25 20:30:47
539文字
会話率:0%
聴こえてくる新しい季節の鼓動。巡りゆく空と風の中で、春を言の花と葉に込めて。
最終更新:2023-02-25 14:04:03
526文字
会話率:0%
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女
は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0951iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
37360文字
会話率:39%
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女
は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 19:05:42
11216文字
会話率:34%
ある日目が覚めると、攻略対象の兄と悪役令嬢の姉を持つケイティと言う少女になっていた。【××のミモザ】というゲームの世界だと気が付いたが、ケイティはゲームの世界では死ぬ運命にあるキャラクター。そして悪役令嬢の姉もほぼ断罪ルートが確定している。
そんな運命を変えるべく、ゲーム知識を活かしてケイティは誰も死なないエンディングを目指す。
この作品は多色の心綻でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:07:04
21163文字
会話率:50%
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかした
らここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
ーーー私が憧れのお姫様に!?
お姫様と王子様の純愛に憧れる、28歳独身OLのミモザ。嫌いなタイプは、何度も何度もお姫様を攫う、強引で自己中な………まさに魔王のような人!
ある日突然、目が覚めるとゲームの中の世界になっていた紬は、憧
れのお姫様に転移していた。そして目の前には、幾度となく姫と王子の恋路を邪魔する魔王の姿。どうやら姫改め紬は、大嫌いな魔王に攫われた場面に遭遇しているらしい。
憧れの王子様の元へ帰るべく。そして2度と姫と王子の恋路を邪魔されぬようにするべく。紬は魔王に嫌われる為に、様々な企みを実行していく。全ては憧れの王子様との、夢のような恋愛の為に!
しかしこの魔王。想像していた以上に姫への愛が深く…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:40:28
14832文字
会話率:50%
「この婚約は、国王陛下から勅令を受け結ばれたものだ。
この先、私が君を愛することはない」
「…………はい。承知いたしました」
ミモザが咲き乱れる庭園のガゼボで、新しい婚約者に断言された。
なるほど、これは悪役令嬢が断罪後に望まぬ結婚
を押し付けられて、嫁ぎ先で冷遇されるルートみたいね……。
そう思っていたけれど、どうも目の前の新しい婚約者クリストファー・ラムバレド様の様子がおかしい…………?
「うっ……」
「あの、お顔の色が優れないようですが……」
「胃が……君に申し訳なさすぎて……胃が痛い……」
どうやら思っていたような冷酷傲慢な方では無いようで……!?
※R15は保険です。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:18:04
26431文字
会話率:37%
お願いだ。
君までも無くしたくない。
待ってくれ。
誰か…
誰か…
そばに…
最終更新:2023-11-13 14:11:57
5677文字
会話率:38%
ある事件から、キズモノ令嬢と呼ばれるようになったミモザに婚約話が持ちかけられた。
相手はアレッシオ・サシャ。
王国騎士として仕える伯爵家の嫡男にして。
甲冑騎士と呼ばれる、その人だった。
不器用で優しい二人の不器用でまっすぐな恋の物語。
最終更新:2023-09-24 22:46:08
85877文字
会話率:31%
高校生の澪は、両親が離婚を決めた二月の夜、午前四時のミモザの木の下で、利き腕を怪我した画家の青年・彗と出会う。
夢を諦めていた二人は、次第に互いの言葉に励まされ、惹かれ合い、やがて再びそれぞれの夢に向き合いながら、丁寧な暮らしを送っていく。
次の冬に、二人でミモザを見上げるときは、彗が海外留学のために、日本を発つと知っていても。
夜が明けたら消えてしまいそうだった二人が、夜が明けても消えない二人になるまでの、ヒューマンドラマ恋愛長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 13:11:27
210540文字
会話率:56%
あらすじ
これは希望の物語ではない。
英雄が消えた今。
――世界は、何度だって繰り返すのだ。
理想を追い合い永遠に、
回り続ける滑車を止める、術はない。
『メイド長・ミモザの憂鬱』
最終更新:2023-07-28 03:33:03
19321文字
会話率:40%
物語の世界には、主役と脇役がいる。
現実世界でもそうだろう。
ほんの少しだけ魔力が使える侍女ノエルは、そんな脇役の特性を活かし、王宮のありとあらゆるネタを参考にして書き始めた物語が一躍ご令嬢たちの間で話題となっていることを知る。
最終更新:2023-07-22 23:53:27
7892文字
会話率:20%