これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2025-01-26 20:52:37
475387文字
会話率:53%
グルメで温泉好きの少年が謎の陰陽師に平安時代へと連れ去られてしまう。
平安篇では少年の成長と冒険が、ユートガルト篇では異世界で陰陽師の謎に迫ります。
最終更新:2025-01-26 20:52:09
817659文字
会話率:62%
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾され
る話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強する羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:19:58
976248文字
会話率:43%
「お前との婚約を破棄する」
クラウディアはイケメンの男から婚約破棄されてしまった……
クラウディアはその瞬間ハッとして目を覚ました。
ええええ! 何なのこの夢は? 正夢?
でも、クラウディアは属国のしがない男爵令嬢なのよ。婚約破棄ってそれ以
前にあんな凛々しいイケメンが婚約者なわけないじゃない! それ以前に、クラウディアは継母とその妹によって男爵家の中では虐められていて、メイドのような雑用をさせられていたのだ。こんな婚約者がいるわけない。 しかし、そのクラウディアの前に宗主国の帝国から貴族の子弟が通う学園に通うようにと指示が来てクラウディアの運命は大きく変わっていくのだ。果たして白馬の皇子様との断罪を阻止できるのか?
ぜひともお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:29:26
276089文字
会話率:38%
小国の王女カーラは嫁ぎ先で悩んでいた。大国をバックにした宰相が後妻にと迫ってくるが、それだけは避けたい。しかし、宰相は強硬手段で破落戸共を雇って王女を連れ去ろうとする。
しかし、そこに白馬の騎士ならぬ白い騎士が登場して……
ハッピーエンドは
お約束。
氷雨そら先生の『モフモフヒーロー小説企画』参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:18:12
4076文字
会話率:31%
紛争の絶えない国から日本へと疎開してきた少女。
彼女は行方不明となった家族との再開を目指し、数年後には再び海外へ飛び立つ。
日本で出来た力強い仲間たちと共に…
そんな日本人達が世界を行脚し、世界を救うまでを描いた物語です。
世界から見た日本
人ならではの役割に気づき、立ち上がる姿。
日本という国を飛び出し、異世界当然のような舞台で暴れる10代の若者達の揺れる心と振り回される運命に抗う姿を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:00
540848文字
会話率:37%
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込
まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 20:00:00
3573526文字
会話率:57%
栄華を極めた砂漠の大国が滅びるとき、「最後の女神」と呼ばれる異能を授かった女性の神託が告げられる。
反乱軍の先鋒に立つジュリアス第三王子と、かつての婚約者であった最後の女王ライラ。
彼らの「最後の女神」を救う為の思惑が動き出す。
も
ともと中編予定のものを削りに削って短編にしたものです。結果的に恋愛パートが激しく削られてうっすい要素になってしまいました。
世界観が共通のシリーズには入っていますが、単体でも読める内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 15:00:00
7989文字
会話率:62%
高級娼館の娼婦だったイザベラ。とある事件に巻き込まれて過去の記憶を殆ど失っていたが、優しい客に恵まれて、彼女が初恋だったという公爵に求婚される。
覚悟を決めて彼の気持ちに応えたイザベラを待っていたのは、驚く程に優しく、夫の愛情に包まれた幸せ
な世界だった。
後半は夫セロームから見た、失われた真実と残酷な復讐の物語。
娼館や娼館が内容に関わりますので、直接的な表現はありませんが、それを思わせる話が出て来ます。無理矢理に迫る、男性同士(同意なし)などもありますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:32:18
11078文字
会話率:16%
幼き日の約束に従い、姉の引き立て役に徹してきたシャーロット。
どんなに馬鹿にされようと耐えてきたが、学園入学と共にそれは崩れ去る。
あろう事か、姉は学園でもシャーロットのことを馬鹿にしたのだ。
────優秀な姉でも手を焼くほどの出来損ない
と噂になり、シャーロットは入学早々孤立してしまう。
このまま三年間を無駄にすれば、子爵令嬢のシャーロットに未来はない。
なぜなら、学園を卒業するまでに婚約者を見つけられなければ、弱小貴族の娘であるシャーロットに幸せな未来はないからだ。
このまま行けば、好色家の男性や親子ほど年齢の離れた老人の元へ嫁ぐことになるだろう。
姉との関係や自分の将来を天秤にかけ、思い悩んだ結果────シャーロットはある一つの決断を下す。
「私は素敵な人と結婚して、平穏な人生を歩みたい!だから────お姉様の引き立て役は今日でやめるわ!」
姉の引き立て役をやめたシャーロットは真の実力を発揮し、教師をも圧倒する!
自重も遠慮も知らないシャーロットは幸せな未来を掴むためだけに、ひたすら突き進むのだった!
※話の展開はゆっくりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:29:35
195973文字
会話率:25%
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞い
てみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:24:47
266983文字
会話率:33%
ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。
正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。
でも、ある日……
「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」
と、両親に言われて?
当然セシリ
アは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった!
この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒!
でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。
そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備のため、婚約者の家へ行ってしまった。
────嗚呼、もう終わりだ……。
セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて?
「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」
一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。
でも、凄く嬉しかった。
その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。
もちろん、ヴィンセントは快諾。
「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」
セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。
────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。
これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:24:29
208383文字
会話率:30%
「気が遠くなりそうな程、それでも諦められなかったから、俺はここまで来たんだ。」
西暦二〇二〇年を迎えて尚、鎖国状態が続く島国・日本。
表面上鎖国とされているが、とある呪いによって外界と隔絶されてしまった島国でしかなかった。
また、古くより
この島国には"色持ち"と呼ばれる、特異な"色"をその身に宿し生まれてくる者が稀に存在し、彼等は昔から迫害の対象とされてきた。
これは、そんな呪われし島国で生きた人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:00:00
616867文字
会話率:30%
魔王を滅ぼした勇者パーティのメンバーだったオークの戦士バルカーマナフは魔王亡き後のダンジョンを調査していた。
その時、ダンジョンが突如として崩壊する事故にあう。
人々はバルカは死んだと噂した。
――だが、バルカは生きていた。
遺跡と化したダンジョンが発掘されたことで、長い時を経て蘇ったのだ。
そしてバルカは驚愕する。
かつて種族の対立を越えて人間やエルフといった種族と友好を結んだはずなのに、オークは魔王が生んだ魔物達と同じ扱いを受けていたのだ。
実際、バルカ以外のオーク達は知能が低下し、人間や他の種族に対して敵意を剥き出しにして襲いかかる蛮族と化していた。
そんな他のオークたちを力で屈服させ、オークの群れのリーダーとなり、自分を『発掘』した小国の領主である女戦士メトーリアと共にオーク族の『治療』と『復興』を目指すオークの英雄バルカの冒険譚。
・・・・・・と同時にこのストーリーは「凶暴なモンスターだと誤解されている種族の男が、自分を殺そうとした人間の女戦士に一目惚れする話」です。
話の構成は先々まで組んでいるので、1~3日おきに更新する予定です。
ハーメルン、カクヨムでマルチ投稿中(ハーメルンのユーザーネームは『京谷ぜんきまる』です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:58:15
271613文字
会話率:33%
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持
っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:11:51
1169695文字
会話率:41%
新撰組一番隊隊長沖田総司。病に侵され、京を追われ、仲間のもとに帰れないまま現世で生涯を終えた彼は、気づいたら『異界』に立っていた。
最期の間際に斬ろうとした黒猫と一緒に。
そこで出会った高倉虎丸という武士が言うに、現世の年齢のまま異界に転生
し、第二の生を得る機会を得たという。しかも病が治った身体で。
第二の生。沖田は、その機会に恵まれたことを喜びつつ、近藤さんや土方さんの元に帰れなければ何の意味はないと現世への未練が募った。
龍宮京という都に導かれた沖田は、そこの主、高倉浪平の薦めで、学校の剣の先生をしながら、第二の生についてどうするのか考えてみることにする。
元々は剣の道場の塾頭で、子供好きである沖田にとって、そこは、故郷と同じような日々を送れる安らかな場所だった。
現世の過去からでも、未来からでも誰かがやって来る龍宮京の学校で、沖田は様々な人物と出会うことになる。校長を務める菅原先生、令和の世からの来校生たち、そしてかつての仲間にも――。
※数話で完結予定。不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:17:01
37767文字
会話率:39%
クールな公爵令嬢クラリッサに、王太子ガリウスがお前を逮捕し、婚約を破棄すると告げる。
舞踏会という公衆の面前で、愛人のローラを伴って。クラリッサを辱めるために。
王太子ガリウスの本性は暴君。聖女の息子という立場を利用して、数々の横暴を繰り返
し、クラリッサを何度も虐げてきた。公爵殺しと女王殺しまで。そして今、クラリッサの大切なものすべてを奪おうとしているのだ。
心の中の乙女なクラリッサは怖くて震えながらも、そんなことはさせない。公爵令嬢である彼女は、この時のために準備をしてきたのだから。
今こそ邪智悪逆な暴君に、革命を――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 18:51:19
8852文字
会話率:42%
智仁勇を兼ね備えた真の武士、木村重成は、大坂夏の陣にて壮絶な討ち死にを遂げる。魂となった彼の前に現れたのは、戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ。彼女は重成が死せる戦士「エインフェリア」に選ばれたことを告げ、アース神族と巨人族との最終戦争「ラ
グナロク」への参戦を求める。同様に選ばれた後藤又兵衛と共に豊臣家の滅亡を見届けた重成は、エインフェリアが集う「ヴァルハラ」へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:10:00
460511文字
会話率:39%
歴史好き、という以外にこれと言って取り柄のない、どこにでもいるサラリーマンの沢森武は、休暇中の地元で事故にあい戦国時代に転生してしまう。しかし、まったくのマイナー武将で、もちろん某歴史ゲームには登場しない。おそらく地元民で歴史好きですら??
かもしれない、地方の国人領主のそのまた配下の長男として。ひょっとしてすでに詰んでる?ぶっちゃけ有名どころなら歴史的資料も多くて・・・よくあるタイムスリップ・転生ものでもなんとか役に立ちそうなもんだが、知らない。まじで知らない。超マイナー武将に転生した元アラフィフおっさんの生き残りをかけた第二の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:00:00
1976423文字
会話率:42%
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、
無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そして、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 17:22:47
1127902文字
会話率:43%
アンジェラ・クロード15才、グラン国軍立士官幼年学科3年生、そして幼年学科学生会副会長。
千年前、謂れのない罪により処刑された。セレーナ十騎士の一人【漆黒の乙女】ことリーザ・バーンの転生少女。
千年前、アルカン帝国最強と言われ
たセレーナ騎士団、セレーナ十騎士唯一の女性騎士、栄光と名誉を手にする筈だった。
しかし、アルカン帝国反逆の罪を着せられ、見せしめとして、十騎士は特に酷い公開処刑が行われた。
【漆黒の乙女】リーザ・バーンは三日間貼り付けにされ、その後、全身槍で突かれ処刑された。
アンジェラは、前世の大きな心残りがあった。それは、主、セレーナ様を守れなかった事だ。自分がしっかり守っていれば、あんな悲しい思いはしなくて済んだ、そう思ていた。
そして、現世に転生した、主セレーナ・ブレッドリーと再会、動乱の渦へと巻き込まれていく事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:20:05
25197文字
会話率:35%
時は、聖王クラウディアの治世。
かつて、大陸でもっとも多くの人の命を奪い、10年もの間幽閉されてきた殺戮帝レグルス。
その世話係になったアネッタは、邪険にされても気にしないどころか、命令外なことまで始める始末。
戸惑いながらも、いつ
しかアネッタに心を開いていくレグルスだったが、彼はとある秘密を抱えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 17:00:00
10186文字
会話率:32%
ブラック企業で日々残業に追われていた高橋正一郎は、久しぶりの休暇取得に浮かれていたところ、暴走トラックによる交通事故でこの世を去ってしまう。
そんな中、正一郎がふと気づくと、そこは見たこともない空間で、異世界の女神と名乗る者から、自分
の世界に転生し、世界の発展に貢献してもらえないかとお願いされる。
転生を受諾し、今度こそ悠々自適のスローライフを送ることを決意した正一郎は、女神から「ある程度の魔法の才能」を約束されるのだが、それはとんでもない才能だった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:46:47
732277文字
会話率:31%
日本の地方都市で暮らす文子は、旅先で出会った一冊の本をきっかけに自分の過去世を思い出す。
地球とは異なる世界で、侯爵令嬢レベッカとして生きていたが、その人生は不幸の連続で最後には殺人事件の被害者になってしまう、という悲しいものだった。
過去
の事は忘れて、今の人生を前を向いて生きていこうと決意する文子だったが、三年後事故に遭った事をきっかけに、再びレベッカの人生に戻ってしまう。
もう不幸な人生は嫌だ。殺人事件の被害者になるのも嫌だ。愛する家族と一緒に幸せに長生きがしたい。
そう決意したレベッカは、死亡フラグを折ったり、新たに立ててしまったり、新しい出会いをつくったりしながら、ひたむきに前を向いて生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:45:55
1364001文字
会話率:38%
主人公、松本 透(マツモト トオル)は小学校を卒業したばかりのこれから中学生になろうとしている男の子。
入学式当日と同時に誕生日でもある彼だが、入学式前に奇妙な夢を見る。
それを忘れたいが為にこれから通うことになる中学校のことのみ頭に置くこ
とにする。
中学校は各学年A~Zまで26クラスあり、各クラス40名ずつ生徒を集めている。
その為、一学年で1000人を越える人数となっており、三年まで合わせると3000人を越える莫大な中学校となっている。
そんな学校の新入生となるトオルには幼馴染みもたくさんおり、それらのメンバーも同校の生徒となる。偶然幼馴染みグループの半分近いメンバーがトオルと同じクラスになる。
そんな彼らは今日がトオルの誕生日だと言うことを知っており、サプライズでトオルの家で誕生日パーティーを開き、お祝いしたりプレゼントを渡したりするが…。
トオルが手にした誕生日プレゼントの中には何故か奇妙な夢の中で見た物体と酷似している物が紛れ込んでいた。
トオルは楽しく過ごしていた自分の誕生日パーティーで忘れようとしていた夢を再び思い出してしまう。
※本作品は、
エブリスタ様
https://estar.jp/_crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNi2DHGavlwkTxXcPtSFTbow81
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/r_____0407
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:36:27
525392文字
会話率:70%
かつて歌姫として国中にその名を知られたオフィーリア。しかし、ある出来事をきっかけに声を失い、幽閉された日々を送っていた。
そんな彼女に突如として舞い込んだ縁談――隣国の侯爵テオバルトへの嫁入り。
絶望を抱えたまま彼のもとへ向かうオフィーリア
は、次第に彼が向ける繊細な優しさと深い愛情に触れ、自らを変える勇気を見出していく。
「あなたがどんな過去を背負っていようと、どれだけ傷付いていようと、私は今ここにいるあなたが愛しい」
テオバルトの言葉が、オフィーリアの心に灯す一筋の光。
『彼に相応しい人間になりたい』と願う一方で、彼女の心の奥底には『自分は愛されるべき存在ではない』という葛藤が消えない。
ありのままの自分を受け入れられた時、オフィーリアは初めて真の幸せを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:11:52
73825文字
会話率:20%
現実世界でも普通だった看護師の私が、中華風異世界に転生した
異世界でも私は主人公ではなく、脇役(バイプレーヤー)らしい
バイプレーヤーでもたくましく異世界で生き抜いてみせます
仕事中急逝し、異世界の胡 秀鈴(こ しゅうりん)に転生した。
転生し主人公になるはず?なのが、なぜか職業は側妃の侍女・・・
姿形もごく普通、特に特別な能力が装備されてもいない。
完全にサブキャラとして、異世界で目立たず静かに暮らしてくはずだったのに・・・
幾多の事件に足を突っ込みながら、現実世界で持っていた知識(看護の)を駆使して生き抜く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 16:05:52
63678文字
会話率:40%
『悪役令嬢でも自力で幸せになります』の小説の中の主人公に転生してしまった、睦月姫はこの物語の主人公悪役令嬢セレナではなく聖女になっていた。乙女ゲームに転生した話の中にまた転生してしまうという紛らわしい2重設定の中で攻略対象とできるだけ関わら
ないで穏やかに過ごすために奮闘する。聖女の姫を取り巻く平凡サブキャラとの交流とイケメン揃いの攻略対象と主人公セレナとの攻防戦。
攻略対象はゲームの聖女を選ぶのかそれとも小説の心を入れ替えた悪役令嬢を選ぶのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:00:00
34581文字
会話率:48%
田舎道場で暮らすシロウザエモン=トミヤス。家を放逐され、仕方なく勇者となる祭りへ参加する
最終更新:2025-01-26 15:55:53
766050文字
会話率:50%
両親を早くに亡くした貴族令嬢イヴォンヌは、義母娘から虐げられる毎日。そんなある日、義母の差し金で50歳の退役軍人の後妻として嫁ぐ話が浮上する。だが相手のギルバートは「これは白い結婚だから安心してほしい」とイヴォンヌに告げる。亡き父の部下だっ
たギルバートは、忘れ形見の窮状を聞き、便宜上の婚姻関係を結び彼女を保護してくれるというのだ。イヴォンヌはためらいつつも、彼の提案を受け入れた。
死に別れした前妻を今でも愛するギルバート。彼の温かい心根を知り、初めての安らぎを得たイヴォンヌは次第に心を寄せていく。しかし30歳差という現実は、予想以上に大きな壁となって二人の前に立ちはだかった。果たしてイヴォンヌは、白い結婚を本物にできるのだろうか?
カクヨムで完結済みのものを転載しています。続きが気になる方はカクヨム版をお読みください。
ジェーン・オースティンや海外ロマンスのヒストリカルのような魔法なし、派手な事件のない人間模様が中心のお話です。そういうのがお好きな方におすすめです。
本作では、分かりやすさを重視してファミリーネーム=爵位の名前としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 15:10:00
31642文字
会話率:51%
金髪碧眼の美貌の貴公子アーサー・ペンデルトンに魅了されぬ者は誰一人として存在しなかった。唯一、植物オタクのジョアンナ・エメット嬢を除いては。
「なぜ僕より植物の方がいいんだ?」
プライドを傷つけられたアーサーは、何とかしてジョアンナを振
り向かせてやろうと画策。彼女の興味を惹きそうなものが偶然家にあったのをいいことに、自宅に招待することに成功する。だが、罠に嵌ったのは自分だったと気づくのは、だいぶ後になってからだった。
これは、ハイスペックイケメン貴公子(中身残念)と地味オタク女子という、本来縁がなさそうな二人が結ばれる一万字程度のお話。全3話。
柴野いずみ様主催「ヘタレヒーロー企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 12:10:00
10000文字
会話率:58%
知らない国に単身嫁ぐ令嬢。元気を装っているけど、せめてあなたには本当の気持ちを伝えたい。一度しか会ったことのないあなたに。
今より少し昔、個人の自由より集団の利益を優先させなければ生き延びることが難しかった時代。誰もが自由恋愛を謳歌できる
ようになる少し前の時代。それぞれの役割を全うしつつ、それでもなお魂を解放させたいと願った男女の、恋と呼ぶには余りにもささやかな、でも確かにそこにあった話。
イメージとしては19世紀から20世紀初頭の架空世界のヒストリカル(魔法などの要素なし)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 12:20:00
4964文字
会話率:44%