レムリア大陸には吸血鬼がいる。当然ながら、吸血鬼と人間のハーフであるダンピールだっている。
人間にも吸血鬼にもなれなかったダンピールは不遇な扱いを受けていた。人々を恐怖に陥れた吸血鬼の娘であるオリヴィアだって。
オリヴィアは突如姿を消した
恩人ロムを探しに出歩いたところ、同じくダンピールである女パスカルと出会う。彼女を信じられないながらも、協力する関係となったオリヴィアたちはロムを探さんと奔走する。そして、その裏には……
※この小説には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
※特殊性癖が多数出てきます。愛や嗜好の形は人それぞれです。
※差別的な表現が出てきますが、作者は差別がなくなることを望んでおります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 22:08:32
745739文字
会話率:39%
パスカルの賭けは正しいか?
キーワード:
最終更新:2024-05-15 11:00:16
456文字
会話率:39%
・・・・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2024-04-09 20:06:02
1852文字
会話率:6%
久しぶりに真面目に文章を書いた気がします。
最終更新:2024-04-03 04:15:55
4376文字
会話率:0%
ある日、世界に異変が起きた。人々は誰もが皆何かしらの能力が使えるようになり、この物語の鍵となる人物、琉賀は中学1年生になり、可もなく不可もない日常を満喫していた。そしてその日、異変が起きて100年経った瞬間、物語は始まる。
最終更新:2024-02-03 20:53:21
290文字
会話率:40%
ブロワ公爵家の令嬢アリスは、前世持ちの醜女である。
前世である日本で愛読していた小説、『アカツキ皇国』に転生した事を知ったアリスは、小説の流れに逆らうかの如く立ち向かっていく。
小説通りに進めば、アカツキ皇国で跡目相続争いが勃発し、中立
派であるブロワ公爵家は巻き込まれてしまう。
その結果、冤罪によってアリスは処刑。
第一皇女の夫である兄のルイ・ブロワは難を逃れるが、両親は国外追放の憂き目に遭う。
そして、跡目相続争いによって国は荒れ、他国からの侵略を許し『アカツキ皇国』は滅亡。
そんなあらすじ通りに進んでたまるかと、アリスや兄のルイ、そして両親は運命に抗う。
その結果、アリスとルイは兄妹であるにも関わらず、互いに惹かれ合う。
抑えれば抑えるほど暴れだしそうになる恋心。
自分の想いから目を背け、苦悩し、逃げ、でもやっぱり逃れられなくて。
何をどうやっても諦めきれないと悟ったアリスとルイは、恋心に向き合い覚悟を決める。
すると、両親は衝撃的な事実を口にして!?
そんな中、小説の中でルイの妻であった第一皇女や、パスカル第三皇子が二人の恋路に立ちはだかる。
本来の小説のあらすじから逸脱していく『アカツキ皇国』に、ブロワ公爵家はどう対応していくのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 19:00:00
36873文字
会話率:39%
遂に籍を入れたリョウコとマルクはパリでの生活を続けている。マルクは依然貿易商として、そしてリョウコは自身は大学を離れてアトリエでの仕事に就きながらも、親友で大学に残ったモニクとも関係を保ちながら活気に満ちた生活を続けている。しかし、それぞれ
が抱える仕事ゆえにリョウコとマルクの間に生活上の隙間風が生じてしまう。二人はこの危機を乗り越えられるのだろうか? そしてその状況を理解したモニクは、リョウコをどう助けるのか? またマルクはどうやって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:44:57
71133文字
会話率:68%
フランスでの生活の中に見られるだろうありふれた光景を短編のオムニバス形式で記しました。地名を出来るだけ伏せたので、旅したことのある方は、それぞれがどこを描写しているのか想像しながら楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2022-12-17 18:36:05
92641文字
会話率:35%
1990年初めのフランス、大学教授の父親の影響もあり、西洋美術史を首都、パリの大学で学ぶリョウコは、紹介で知り合った若き実業家のマルクと婚約を交わし、彼の仕事の重要な一端でもある社交生活を手伝いながら都会での慌ただしい日々を送っている。上
流階級に属する彼の生活スタイルに戸惑いながらも、それでも個性豊かな友人たちを周りに得て学生生活を満喫している。
学年を終え、久しぶりに戻って来た故郷の鎌倉で、彼女は、父親の学友の長男、セルジュと知り合い、土地案内の数日間を共にする。画家を目指している彼の無垢な存在は彼女の心をざわめかせるが、それに入れ替わるようにマルクの訪日がある。彼との夏の日々。そして帰国。
九月に入り、リョウコはマルクとの都会での生活を再開するが、暫くして、当地の美術学校の学生となっていたセルジュと偶然再会する。興味を示した大の親友、モニクを彼に紹介し、全てが順調に思われた十一月のある週末、三人は、セルジュの父親の元妻の葬儀のためにツゥールへ向かい、次いで、モニクの実家のあるブルターニュへ向かうことになる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:52
82093文字
会話率:51%
学校の課題で出たやつpart2。パスカルの「人は考える葦である」から思い付いた作品です。一部の人間が人間以下になりつつあることと、それらがAIに思考力の点で既に越えられつつあることを、下書きなし3時間で書きました。自己評価の話が所々あります
が、課題のテーマで入っているだけなので気にしないでください。粗はあると思いますが、それでもよければ一読お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
1138文字
会話率:0%
過酷な人生を送ってきた高校生の話
キーワード:
最終更新:2023-06-06 23:07:47
7262文字
会話率:27%
オリジナルの三題噺。(^ω^)
言葉遊びあり、下ネタあり、人情噺あり。
短編をシリーズにしていきたいのでよろしくお願いします。
最終更新:2022-02-24 20:00:00
1425文字
会話率:50%
『ホワイトコーヒー』の続編ですが、ストーリーは独立しているので、どちらからお読み頂いても大丈夫です。
エラリイとエースは、パリ在住の弁護士。多国籍のスタッフが集うヴァレリー法律事務所に所属している。
ある雨の日、エラリイは虐待死寸前の
仔猫を保護し、ブラックコーヒーと名付けて飼うことになる。
ブラックコーヒーは仕事道具の中に潜り込んで職場についていく癖があり、それがきっかけとなって、エラリイ達は、猫好きな少年ヴィクトルと知り合う。彼は愛猫ル・レを残酷に殺されたばかりで、何とか犯人を見つけようと探し回っていた。彼には獣医志望の姉エディリーヌがおり、彼女の幼なじみパスカルは、パリ市警本部の巡査だった。ヴィクトルは、パスカルにも相談したが、警察は動いてくれそうにない。
そのパスカルが、「まだらの紐」という言葉を残して変死した。死因は毒性動物に咬まれたものという報道に、パリ中が震撼した。
二週間ほどして、インドの四代毒ヘビの一つ、ラッセルクサリヘビが、ペットショップの店主フランシーヌの手で捕獲され、事件は解決したかに見えた。
だが、エラリイ達のもとに、悩めるヴィクトルが再び訪れる。姉のエディリーヌが突然、獣医にならないと言い出し、恋人フェルナンとの婚約も破棄してしまったというのだ。
ヴィクトルの相談にのるうちに、パスカルの死の背後の、錯綜とした人間関係や、性犯罪が明らかになつてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:59:25
52325文字
会話率:46%
魔法・魔術が現代社会に浸透した世界。空を飛びながら通勤するサラリーマン、多彩に魔術を使いながら料理を作る主婦。そんな世界で主人公である藤原将人(ふじわらまさと)は転校生として、魔法・魔術学の最先端である国立蒼空大学付属中学校に編入する。ある
事件から逸材の魔法保有者の高橋鋼(たかはしこう)とタッグを組み、学校最強を目指すファンタジーアクション!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 00:49:18
8147文字
会話率:44%
淡き幻想の彼方へのパスカル編(※重複投稿作品)
最終更新:2021-08-27 16:01:22
2140文字
会話率:4%
アリシアがパスカルの所に報告に行った時のお話。
*「後宮は有料です!」の登場人物による小話です。
*本編906の後の話になります。
*本編を読んでいないとわからないと思います。すみません。
最終更新:2020-10-03 20:00:00
3412文字
会話率:38%
ゲラゲラコンテスト用に書きました。
ゲラゲラしてください。
これを読めば食欲増進・家内安全・金運上昇・仕事運アップ。
するかもしれません。
しないかもしれません。
そう、全ては自分次第なのです……。
最終更新:2019-10-04 11:07:52
1072文字
会話率:100%
政治的混乱により、治安が崩壊した近未来のアメリカ。我欲のままに行動し身勝手に生きる人々、他者の我欲の犠牲となる人々を憂う、一人の若きカトリック司祭パスカル。彼の前に“悪魔を飼うもの”が現れ、ゴルゴタの聖遺物・《受難の財宝》、そして謎の男と不
思議な少女が彼と出会ったとき、世界の運命が大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 16:15:44
20490文字
会話率:52%
繊細なメンタルの持ち主である私の、繊細の精神を心掛けたエッセイ集。(繊細の精神とは……パスカルの用語。日常接する複雑な事象を、推論によらず一挙に感得するしなやかな精神(デジタル大辞泉より))
キーワード:
最終更新:2018-09-25 12:28:50
3525文字
会話率:0%
突如、一般家庭に生まれた超能力持ちの男の子日比谷優。生後半年で歩いて、1才になると空を飛んでいた。小学校デビューの時には、、、
薄っら笑えるような物語です!
最終更新:2018-07-05 07:04:33
665文字
会話率:91%
とある高校生、山田一の普通そうで普通じゃない、幸せそうで超不幸そうな、学校生活の物語!
最終更新:2018-07-05 05:12:10
615文字
会話率:50%
頭にはもふもふの『ケモミミ』。お尻にはふさふさの『しっぽ』。猫なのか犬なのか、はたまた狐なのか。鯉登 卯月(こいと うつき)が転入した学校の住人は人間と獣が混じったような姿をしていた。しかしどうやらその変化は卯月も同じようで、気がつけば卯月
の体も同様に変化していた。
更には姿だけでなく、クラスメート達の言動もなにやらおかしい! 男女問わないスキンシップに始まり、恥ずかしげもなく衆目の前で着替え始める女子生徒。それを気にする素振りもない男子達。おまけに水着の概念はなくプールの授業は全員裸!? 既成概念が崩壊した世界で卯月の悪戦苦闘の学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 11:13:05
44059文字
会話率:47%
これは、私立フィロソフィー学園で繰り広げられたある日の麻雀大会の記録である。総勢二十名の哲学ガールズたちがめいめいの個性を炸裂させて麻雀で戦いあう24時間! ソクラテスが! ソシュールが! パスカルが! ニーチェが、孫子が、アダムスミスが!
熱く牌を闘わせる!
※ギャグです。
(本作は、2011年の飲茶さんの小説競作企画「哲学ガールズ小説」企画に応募した作品です(優秀作品賞を頂きました!)。本家サイトのほうがダウンしてしまったとのことなので、こちらに投稿し直させていただきました。)
(また、それから約五年を経て、哲学ガールズたちが活躍する4コマ漫画「てつがくフレンズ」(原作:飲茶さん、絵:MAKO)が発売されたそうです! ほんわかした絵柄ながら、飲茶さん独特のわかりやすい哲学の解説と後半盛り上がるストーリーが見どころです。 ))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 20:07:54
84172文字
会話率:58%
前世最強の死神は転生したこの世界で何を目指すのか
そんな感じの話ですw
取り敢えずいきあたりばったりなのでどうなるかは分かりません
あと所々メタい話がありますw
1つ1つの話が短いのどうにかしたい...
最終更新:2017-09-19 00:28:39
543文字
会話率:100%
皆にロリコンきもいって言われるけど何が悪いって思ってたら念願のロリをゲットした話。
そんな話だけど異世界です。
更新不定期です。
初投稿なので読みにくいかもしれないです!
誤字脱字あったらすいません。
最終更新:2017-04-09 00:03:53
1954文字
会話率:27%