あらすじはタイトルのとおり。
「色々と詰め込みすぎだろう」そんな声が聞こえるような、本当の出来事を元にしたストーリー。
小学生の頃の卒業アルバム、将来の夢の欄「警察官になる」
それが主人公(翔太)の夢だった。
しかし、中学校で将来への夢や
希望を失った翔太は、そんな小学生の頃の夢を完全に忘れていた。
担任の先生の一言をきっかけに工業高校に進学することを決意、進学する。
そこである女子と出会い、彼女の影響で自分の将来について真剣に考えるようになる。
高校での経験を経て、翔太は警察官になる夢を再び追い始める。しかし、彼の前にはさらなる試練が立ちはだかる。
この物語は、翔太が小学生の頃からの夢を追い続け、そして夢を叶え、人生を変える出会いを経て、異国の地で新たな人生を築いていく過程を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 06:30:00
43314文字
会話率:16%
旧暦の九月九日は、中華圏では五節句の一つである重陽節が祝われる日です。
この重陽節は「菊の節句」とも呼ばれており、冬の寒さや霜にも負けない菊の生命力にあやかろうと菊茶や菊花酒を飲む習わしが御座います。
これはある台湾人女性と日本人男性の学生
カップルが、揃って菊花酒を飲むようになった経緯を描いたお話です。
(※本作品は武 頼庵様御主催の「24秋特別企画 秋の収穫祭!! 味覚祭り!!」企画の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:30:00
2003文字
会話率:25%
田舎町で育った自己肯定感の低い少年が
就職に失敗し、水商売にはまり込み、ルーマニア人との結婚・離婚
フランチャイズで開業。そして自分でバーを開業し
いろんな人たちと関わり合い成長していく。
最終更新:2024-09-09 13:51:50
1345文字
会話率:8%
「人は誰でも人生に一冊は本を書ける」と言われていると聞いてから、海外に住んだり、外国人と結婚したり、子どもを産んだり…。いろいろな面白いことをしてきたなと思う私の人生に、空想の世界を加えて、面白おかしく読んでもらえると嬉しいなと思いながら、
書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 22:56:52
1329文字
会話率:15%
国際結婚をし、日本に住む女性の気持ちとは。
最終更新:2024-04-21 06:58:13
1548文字
会話率:0%
イギリス人のロイドには国際結婚をした日本人の妻がいる。仕事の家庭生活も順調だった。なのに、妻が実家に戻ってしまい離婚の危機に陥ってしまう。美貌、頭脳明晰、家柄良しの完璧エリートのロイドは実は生活能力ゼロ男。友人のエリックから試作段階の家政婦
ロボットを使わないかと提案され、頷いたのが運のツキ。ロイドと家政婦ロボットとの攻防戦が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:20:14
61475文字
会話率:36%
国際結婚する友人の挙式に列席するため、返還前の香港に行ったことがある。
短い滞在の最後に出くわした、我ながらちょっと恥ずかしいハプニング。
最終更新:2024-02-24 05:00:00
3180文字
会話率:19%
遂に籍を入れたリョウコとマルクはパリでの生活を続けている。マルクは依然貿易商として、そしてリョウコは自身は大学を離れてアトリエでの仕事に就きながらも、親友で大学に残ったモニクとも関係を保ちながら活気に満ちた生活を続けている。しかし、それぞれ
が抱える仕事ゆえにリョウコとマルクの間に生活上の隙間風が生じてしまう。二人はこの危機を乗り越えられるのだろうか? そしてその状況を理解したモニクは、リョウコをどう助けるのか? またマルクはどうやって?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 23:44:57
71133文字
会話率:68%
1990年初めのフランス、大学教授の父親の影響もあり、西洋美術史を首都、パリの大学で学ぶリョウコは、紹介で知り合った若き実業家のマルクと婚約を交わし、彼の仕事の重要な一端でもある社交生活を手伝いながら都会での慌ただしい日々を送っている。上
流階級に属する彼の生活スタイルに戸惑いながらも、それでも個性豊かな友人たちを周りに得て学生生活を満喫している。
学年を終え、久しぶりに戻って来た故郷の鎌倉で、彼女は、父親の学友の長男、セルジュと知り合い、土地案内の数日間を共にする。画家を目指している彼の無垢な存在は彼女の心をざわめかせるが、それに入れ替わるようにマルクの訪日がある。彼との夏の日々。そして帰国。
九月に入り、リョウコはマルクとの都会での生活を再開するが、暫くして、当地の美術学校の学生となっていたセルジュと偶然再会する。興味を示した大の親友、モニクを彼に紹介し、全てが順調に思われた十一月のある週末、三人は、セルジュの父親の元妻の葬儀のためにツゥールへ向かい、次いで、モニクの実家のあるブルターニュへ向かうことになる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:52
82093文字
会話率:51%
魔族の国の王たるベータは、目に入れても痛くないほど愛している愛娘のイータと、人族の国の王子が、結婚を前提とした交際をしていたと知るやいなや、二人の関係を破棄すると一方的に宣言する。
だって、お父ちゃんは、『婚約』のことを、『お友だちと
して仲良くなるための交流の時間』と聞かされていたから。
他国に留学するのも耐えがたいほどだったのに、結婚して国を出るとか聞いてない。
そんなの、お父ちゃんはゆるしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:00:00
3952文字
会話率:49%
思わぬ遺産を手に入れたちょい悪じいさん小林元旦と、ぶっ飛び脳外科医、小久保エライザが、医療の世界をひっくり返す。患者が看護師を選び、その看護師が、医者やリハビリ担当、料理人まで指名する。医療の世界の逆転劇。
元旦は、自分の入院経験から患者の
事を一番わかっているのは、看護師だと気づく。その看護師は、それぞれの医者の診療経験や人格をよく知っている。看護師が、医者やリハビリ担当、料理人までも指名し患者の思いを診療に生かせないかと考えた。自分の資産を投じ、世界中のセレブが、受信したいと予約待ちする、健康管理センター”エンジェルライフを”立ち上げた。看護師たちが、世界のセレブの後ろ盾で、医療の世界をひっくり返す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 14:09:17
87241文字
会話率:0%
伊東誠明(伊東まさあき)35歳
都内の大学病院で救命救急センターで医師として働いていた。仕事は順風満帆だが、プライベートを満たすために始めた婚活も運命の女性を見つけることが出来ないまま5年の月日が流れた。
そんな時、久しぶりに命の
恩人であり、医師としての師匠でもある秋津先生を見かけ「良い人を紹介してください」と伝えたが、良い答えは貰えなかった。
自分が居る救命救急センターの看護主任をしている萩原さんに相談してみてはと言われ、職場に戻った誠明はすぐに萩原さんに相談すると、仕事後によく当たるという占いに行くことになった。
終業後、萩原さんと共に占いの館を目指していると、萩原さんから不思議な事を聞いた。「何か深い悩みを抱えてない限りたどり着けないとい」という、不安な気持ちになりつつも、占いの館にたどり着いた。
占い師の老婆から、運命の相手は日本に居ないと告げられ、国際結婚!?とワクワクするような答えが返ってきた。色々旅支度をしたうえで、3日後再度占いの館に来るように指示された。
誠明は、どんな辺境の地に行っても困らないように、キャンプ道具などの道具から、食材、手術道具、薬等買える物をすべてそろえてた。
3日後占いの館を訪れると。占い師の老婆から思わぬことを言われた。国際結婚ではなく、異世界結婚だと判明し、行かなければ生涯独身が約束されると聞いて、迷わず行くという選択肢を取った。
異世界転移から始まる運命の嫁ちゃん探し、誠明は無事理想の嫁ちゃんを迎えることが出来るのか!?
異世界で、医師として活動しながら婚活する物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 13:50:00
216641文字
会話率:58%
日本人の私は韓国人の博之と親の反対を押し切り結婚したが、ある日、同級生が娘の結婚に反対だと聞かされる。その理由が相手の男が韓国籍であるということに、自分の結婚時の葛藤を思い出す。よもや自分の世代で子どもの結婚の反対理由にはならないのではと思
っていた私だが、いざ自分の身の回りににそのことが起こると自分でもどうしていいのか悩んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 07:44:39
10078文字
会話率:55%
生き残った者は死んだ人を語るのを止めてはいけない、というわけでもありませんが、私が夫を語らないと夫がかき消えてしまうので。同じ日に起こったことではありませんが、個々の要素は実話で、それらをぎゅっと凝縮してキーワード全部盛りにしてみました。私
小説ですので、読みたい方だけどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 06:03:46
997文字
会話率:4%
イギリスで庭師をしている日本人女性とその夫が、ジャパニーズ・ガーデンを訪れたときの話。日本とイギリスの国民性の違いを、庭園文化の違いから引き出します。
最終更新:2018-03-11 03:24:24
2868文字
会話率:56%
念願かなってネイリストになった私。お金も才能もなくて、夢を叶えるのに時間がかかってしまい、娘はもう高校生になってしまった。
それでも私が頑張り続けられたのは、夫との約束があったからで。
夫と出会ったのは、貧乏な私が住み込みで働いていた定食
屋だった——。
恋愛短篇小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 22:00:00
10070文字
会話率:33%
三十歳を目前に、お見合いをしたミユキ。彼女の前に現れたナカノさんとの謎の結婚生活。
最終更新:2022-05-15 11:03:39
2305文字
会話率:38%
男と女のショートショート小説。短編で一話読み切りですが、他の小説ともつながっています。
最終更新:2021-11-23 11:01:06
5808文字
会話率:7%
国際結婚した「僕」。ランチはパスタだと言うが……
最終更新:2021-09-15 21:00:09
217文字
会話率:34%
ノックス王国の伯爵家の養女であるフェリスは、武器に魔を退ける力を授ける「守護神官」として働いている。だがなかなか才能が芽生えず、養父からも「役立たず」と罵られる。
ある日フェリスは夜会で酔っぱらいに絡まれたところを、異国出身の貴公子に助け
られる。
ロウエン帝国のジン・ライカと名乗った彼にお礼をするために、ハンカチに刺繍をして贈ったのだが――なんと、ロウエン帝国で女性が男性に身だしなみ品を贈るのは、プロポーズの証しだった!?
だがジンの方から改めて求婚してきたため、それを受けたフェリスは彼の妻となって故郷を離れることに。
双方に利益があるから結婚したとしても、自分にできることをしたい……と思っていたフェリスだが、ロウエン帝国の人は優しいし、夫には甘やかされ大切にしてもらえる。
さらには、フェリスの「守護神官」としての本当の能力も判明して――?
養父が、帰ってこいと言っている?
「縫穣(ほうじょう)の神子」と呼ばれるようになった私の力を、伯爵家の役に立てろ?
そういうの、お断りします。
私が聖なる力を授けたいのは、ジン様だけなので!
※ノックス王国……近世ヨーロッパのような国
※ロウエン帝国……日本や中国などのアジア諸国をごった煮にした感じの国
※能力が判明するのは物語後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 20:00:00
235688文字
会話率:38%
毎年恒例、小伏史央の年越し掌編集。2020年に書いた掌編から5作品選びました。
今回のテーマは「内と外」。
※初出情報は各作品ページのあとがき部分に記載しています。
最終更新:2020-12-31 20:00:00
6995文字
会話率:26%
よくある国際結婚をした両親から生まれた、金髪という以外は普通の女子高生。
「この地球にいては危ない。元の世界へ帰ろう」
何言ってんの父さん
「雪……君の本当の名前は、『スノウ』だ」
お義父さんまでどうしたの
「スノウ、今まで黙って
いてごめんなさい。貴女はね……『聖女』の血を引いた『聖少女』なの」
母さんまで……!!? ていうか聖女とか聖少女とかなに!?
普通じゃないってレベルじゃない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 15:54:14
2949文字
会話率:22%