貴族令嬢料理大会の連載を終え
優雅な時を過ごす貴族令嬢の筆者・黒い安息日
そんな中、作家にしてAI絵師である
かぐつち・マナぱ 氏より祝辞とイラストが送られる
しかし、かぐつち・マナぱ 氏は禁忌に触れた
恐るべき過ちを犯したのであ
る
明石漁港から、インスマスの影……
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 20:16:24
2084文字
会話率:58%
急にアクセスが増えたホラー短編の過去作
その顛末を書いた作品を間違って違うジャンルで投稿した筆者・黒い安息日
迷惑極まりない自分の行動をだれも非難しないなろう民の民度の高さが、逆に黒い安息日の良心をしめつけるのだった
そして問われる
ジャンルとは?エッセイとは?
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:52:28
3000文字
会話率:40%
2024年11月12日
昔書いたホラー短編に謎のアクセス急増
インスマスの影が忍び寄る
明石のウォンターナを舞台に蘇る記憶
創作を超えた実話のホラーと玉子焼き
なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承い
ただきたい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 14:43:20
3180文字
会話率:14%
1944年アメリカ。ある日1人暮らししているヴァイオレットの元に彼女の祖母を名乗る女性からの手紙が届く。手紙には自分には寿命が残されていない事、その為に家を含めた遺産を受け取って欲しい旨が書かれていた。
奇しくも祖母の家はインスマス付近
の町である事に何かを感じたヴァイオレットは彼の町へ赴く。
何故そう感じたのか。実はヴァイオレットは父は人間だが母は深きものの亜種である人魚であり、彼女自身も人魚だからだ。
そんな中、目的の町へ続くバスで彼女はインスマスへ行ったきり音信不通となった友人を探す青年ビルと出会う。
ビルとその友人が鍵となると直感したヴァイオレットはこの町での彼の行く末を観察する事に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 13:07:38
9300文字
会話率:39%
その昔、揚子(ようず)の里の市で高風(こうふう)なる男が酒を商う屋台を出しておりました。
彼の屋台には毎晩のようにやってくる不思議な客がいました。
その客は、高風の屋台で一番強い酒をどれほど飲んでもまったく顔色が変わらないのです。
ある日、
その客は高風に言いました。
「明日の夜、儂ら猩猩(しょうじょう)の酒を飲みに来ぬか」
能楽の演目「猩猩」と、クトゥルフ神話をモチーフにした短編作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
9244文字
会話率:19%
クトゥルフ神話を邪神目線で翻案してみました。
最終更新:2023-10-31 23:30:48
10792文字
会話率:18%
ある日、クトゥルフ神話にいきなり興味を持ちました。これは、そんな私のクトゥルフ入門記録です。自分自身が忘れないため、というのも含めて書いているので、自己満足のところがありますが、どうかご容赦ください。
最終更新:2020-10-13 05:11:09
5540文字
会話率:3%
わざわざクトゥルフ神話で有名なインスマスまで行ってドッキリしかけてみました!!
どーなっちゃうのっ?!
最終更新:2019-09-29 11:38:24
589文字
会話率:86%
Z(ゼータ)機関は、名状しがたい邪悪な勢力から人類社会を守るため、世界中の有志によって設立された民間の秘密調査機関だ。ギリシャ文字の最後がZ(ゼータ)であることから、自分たちが『最後の砦』であることを意図して名付けられた。
ある日機関
の本部に、インスマスの『ダゴン秘密教団』に潜伏中の密偵から、由々しき報告がなされた。『クトゥルフ教』の魔導師が教団を訪問し、南太平洋に沈むルルイエを浮上させ、クトゥルフを復活させる計画に参加するよう呼びかけたとのことだった。その魔導師の男は、星辰を正しき刻に導く魔導秘法を自ら開発したという。ただし、それを実践するためには、とてつもない労力を必要とするため、世界中の邪神を崇拝する同志たちに協力を求めているらしい。
情報によれば、邪神復活のための秘儀は、地球上ではなくどこか別の場所で実行されるらしい。一刻も早くその場所を特定しなければ、クトゥルフの復活をみすみす許してしまうことになる。しかし現状の機関の能力において、その捜索は困難を極めた。事態を重く見た首脳部は、人類誕生以前に高度な文明を築き、かつてクトゥルフと対立したこともある<イスの偉大なる種族>の協力を仰ぐことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:42:26
710文字
会話率:0%
正義感の強い中年のお局江戸華喧華はどういうわけかクトゥルフと呼ばれる異能を身につかされ、終わりの見えない戦いに身を置かねばならなくなる。異世界「ルルイエ」からの日本への侵略、インスマスという敵を退け、徳島を舞台に喧華は過酷な戦いに身を投じる
ことになる。
ーーあらすじーー
日本を建て直す、大戦争の償いと言うが真相は謎のままインスマスによる熾烈な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 17:56:45
308537文字
会話率:31%
『ダニッチの怪』と『インスマスの影』。
ラブクラフトの傑作として知られる二作品のうち、なぜ『インスマスの影』が、その後の後発作品に展開し得たのか。
私見と独断の総動員。
最終更新:2018-02-16 00:44:21
6545文字
会話率:0%
中央国クレイアデス公爵家次男、アルハード・ボールドウィンは自他共に認めるおちこぼれだ。
大将軍である父には見限られ、社交界の重鎮である母にはいないものとして扱われる。兄は若くして第三騎士団の団長。姉は国一の魔術師とまで言われている宮廷魔
術師筆頭。
そんな超が付くくらいのエリート家族の中、アルハードは剣も魔法も才能が皆無の平々凡々。いや、それ以下である。
誰からも期待されない。見下され、陰口を囁かれる。公爵家に仕えている者達にも遠巻きにされる始末であった。
そして、アルハード自身も自分に期待などしていない。むしろ父の機嫌さえ損なわなければ、親の七光りで生きていけると開き直ってすらいた。
仕事もせず、ただ無意味に日々を過ごすアルハードは、ある一冊の本を手にする。
名を『アル・アジフ』
その本との出会いが、アルハードを変えていく。
とある邪神を召喚してしまったが為に、王都では指名手配犯となり、アルハードの親の七光り生活は唐突に幕を閉じる。
誰もアルハードを知る者がいない場所。そんな地を求め旅に出たアルハードは、『インスマス』という僻地に辿り着いた。
これは、アルハードが『インスマス』という地で、『神話生物』と呼ばれる異形の存在達と国を作り上げていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:30:39
307808文字
会話率:26%
漁港の街、インスマスにある「ギルマン・ハウス」
俺は運悪くも、このホテルに泊まることになっちまったんだよ。
最終更新:2016-06-11 19:10:26
15803文字
会話率:18%
1925年3月、沖縄北部でその事件は起きた。化け物が住むと噂される漁村宇賀那(うがな)、その周囲の村が次々に何者かに襲撃されたのだ。事態を重く見た軍は部隊を派遣するが、そこで彼らが見たのは魚と人間とカエルを掛け合わせたような不気味な怪物の
大群と、悍ましい不定形の塊だった。化け物たちは軍に容赦なく襲い掛かる。さらに事件の裏側には、太古からの恐怖が隠されていた。出撃した日本陸軍部隊の運命は?
クトゥルフ神話と言うよりは架空戦記、戦闘がメインです。人間と神話生物が正面から戦う話なので、普通の神話作品が読みたい方にはお勧めできないかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 21:49:55
121952文字
会話率:38%
源 兵衛ことゲンやんをはじめとする中学生男子三人組。
彼らは夏休みのだらけた生活態度のために、ゲンやんのおじさんのいる神縛町という田舎町で夏休みを過ごすことを強制された。
見知らぬ土地で不安を感じながらも、ゲンやんたちは親戚の真澄とい
う女の子と出会う。
どこかカエルみたいな容姿に驚くゲンやんだったが、気の良い性格の真澄とはすぐに仲良くなれた。
夕食の席で三人はおばあさんから、神縛町の荒女山に伝わる女神の伝説を聞かされるのだった。
遠くの海の船をひっくり返すいたずら女神の話である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 17:00:00
62176文字
会話率:33%
現代の日本の離島に暮らす、魚人の子孫たちの物語。
【クトゥルフ神話・インスマス・深きもの】
最終更新:2015-09-16 22:27:47
7359文字
会話率:30%
中学生の圭吾は両親につれられ海のある磯臭い街の祖父母の家に来ていた。
そこで圭吾は引きこもっている里見という女性を救ってほしいと言われる。
圭吾が里見から話を聞くと、どうやらこの街の者と、港の廃校を恐れているのだとわかった。
奇妙な
ことに祖のその者は魚類めいた顔だちをしていた。
圭吾はその街で知り合った文雄と共に、港の廃校に忍びこむことにしたのだった。
そこで地獄が待ってるとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 20:57:48
44246文字
会話率:33%
奇妙な像を求めてオークションに参加した『私』
大金を武器に像の落札を確信するが……
最終更新:2014-04-01 13:00:00
1917文字
会話率:9%
封じられた記憶がこじ開けられる時、邪神が囁く声がする。私が見た異形の姿とは?新解釈で送る和製クトゥルー小説の白眉。
最終更新:2009-10-24 21:13:38
4695文字
会話率:4%