非・ラノベ系の冒険ミステリになります。RPGのような脚本と思ってもらうとイメージしやすいと思います。いわゆる獣人モノです。
物語は突如、襲撃を受けたある村の青年が、出て行った弟を探す目的で旅するところから始まります。道中、仲間となる者、敵
対する者と出会い、並行して種族・部族の問題もサブ主人公を介して立体的に感じられるよう(別の立場のキャラにも心を寄せてもらえるよう)にも描いています。
仲間うちでのわちゃわちゃはシリアスからのスタートなので3編ほど後になりますし、本筋のミステリは広角的に、少しずつやりたかったため遅くは感じると思いますが、タスクと完遂を織り交ぜているので飽きずに楽しんでいただけるかな、と。ふふ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 01:00:00
512318文字
会話率:32%
キャッチコピー:生贄にされた少年。最強パーティーに育てられ、サイコ系冒険者に覚醒する!
ある村の仕来りで生贄にされた少年、オボロ。捨て子だったせいか、村人達からよく思われず、命を狙われる。血に飢えた村人達に殺される恐怖を感じながら森の中に
潜み、死を覚悟していたオボロだったが、〈《三英雄》〉と呼ばれる異形の冒険者達に命を救われ弟子になる。
それから時は経ち、師匠達に優しくも厳しく育てられたオボロは一人前の冒険者になっていた。憧れの王都にやって来たオボロは、身長のことでバカにされ、何故か絡まれる羽目に。
そんな中、今までソロで冒険者活動をして来たオボロは、四尺刀を振りかざす小柄な少女、エメラル&無口な闇魔法の使い手の少女、クロンと出会い、共にパーティーを組むことに。
冒険者ギルドで絡んで来た同業者を蹴散らし、森を荒らすゴブリンを対峙し、盗賊やオーガと激しい戦闘を繰り広げる。まさに冒険者らしい日々を過ごすのであった。
これは生贄にされた少年が、仲間達と共に成長する物語。そして時々サイコパスになる少年、オボロの狂った世界を生き抜く冒険譚である。
○アピールポイント
本作品は、以前投稿していた作品のリメイクになります。
壮絶な生い立ちの主人公が、異形の者達に育てらられ、弟子として最強になってます。
特徴としてメインキャラ達は全員背が低い(チビ)であることや、それを全くデメリットに感じさせない戦い方です。
まとまった物語を描きつつ、主人公がとある条件でサイコパスになってしまう。そんな二面性を楽しんで貰えれば幸いです。
本作の主人公は最強ではありません。チートでもなく、普通に環境的要因で強くならざるを得なかっただけです。負ける時は普通に負けますが、それも楽しんでください。
※本作品は完結を目的としております。(状況次第で続編も執筆予定?)1章のみ既に完結しています。
少しでも面白いと思ってもらえれば、高評価(ブックマーク登録や、星、感想など)していただけると嬉しいです。励みになります。
本作品はアルファポリスで連載していた作品をベースに、カクヨムにて加筆修正したものになります。
執筆の続きは原則カクヨムで行う予定です。
また、カクヨムにて有料でSSを投稿するかもしれませんが、読まなくても本編を安心して楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 21:11:24
54621文字
会話率:38%
自分の体内時計が狂う音がした。
けれども其れはある意味当たり前な事なのだ。
瑠衣たん。膝枕してくれん?
そう言った鏡花は元気がなく、何処かボロボロだった。
それでも皮肉や悪態を少しだけ吐いて、何時もの人格に戻る。
誰の助けも必要としていな
かった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
苦しい時って、自分でどうにかするしか無いんですよ。
誰かに助けて貰おうと思っても、自分じゃないから、ドンピシャで来ない。
だからもう、放っておくしか無いんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 20:18:17
971文字
会話率:39%
生きていく中で、記憶とは異なる現実を目の当たりするのはめずらしくない。
例えば思い出の場所とか。
あの場所にもう一度訪れたいと思っても、きっと存在しないと思うのだ。だから……もうこんな事が無いように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この他にももう一箇所。なかなか見つかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:26:08
917文字
会話率:25%
寒暖差が激しいせいで、昨夜から寝不足である。
眠ろうと思っても眠れず。所謂、不眠症という状態だった。
ヒーリング効果のあるものならば、眠りに繋がるだろうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
三緒様の献身的な愛が描きたくてこうなりました⸜( ˙▿˙ )⸝
来て欲しい時には懸命にアピールするけど、来なくても怒らないと思います。
そして、決してめげないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:47:35
915文字
会話率:25%
戦国時代、蝮と言われる斉藤道三が美濃を制覇し、娘・濃姫(胡蝶)が道三の娘として生まれ、政略結婚をし人質同然に信長の妻となり、そこで自らの運命を信長と共に生きていく事に楽しみを覚える。しかしながら濃姫と信長の間にあるのは夫婦の恋慕などではなく
、戦友のような絆。信長の残虐性とカリスマ性に惹かれ、支えていく事を選んだ濃姫。
「私はこの狂気を発する男を最期まで見届けよう」
そう決心する胡蝶。
濃姫の視線で物語は進みます。
歴史上の出来事は踏まえておりますが、多分に作者の主観が入っております。その辺りは「あれ?」と思っても流して下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 10:19:22
126326文字
会話率:36%
周囲に恵まれ幸せに育った奴隷少女と、そこそこ厳しい環境で育った皇子が、最終的にはラブラブハッピーになったらいいなというお話です。
舞台はマーロ帝国という架空の国です。剣は存在しますが魔法は存在しません。この国には奴隷制が存在し、表面上繁栄
していますが、その裏側では奴隷制を廃止したい派としたくない派が、富者と貧者が、自由民と奴隷が、たまにバチバチやり合います。
読者の方に面白いと思ってもらえる話を書けるようになりたいので、ご意見、ご批判、ご感想、なんでもお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 15:10:49
25008文字
会話率:67%
こちらは友人と思っても、相手はそう思っていない場合があるらしい。
「世界で一番の酒を飲ませてやる」という話だったが、いざ行ってみると……。
(「カクヨム」でも掲載しています。「世界」「酒」「紙」というお題の三題噺で書いた短編です)。
最終更新:2025-07-20 15:17:53
634文字
会話率:46%
高校に入学して二週間。新しい環境で友達を作ると決めていたのに、気づけば僕はいつも一人で本を読んでいる。クラスメイトの輪に入りたいと思っても、話しかける勇気が出せず、結局何も変えられないまま日々が過ぎていく。
そんなある日、クラスメイトが盛
り上がっているゲームの話が耳に入る。
『エルドレイズ・アルカディア』——最新のフルダイブ型VRMMO。
驚くほどリアルなNPCたちがまるで本物の人間のように会話し、プレイヤーの選択によって物語が変化するという。
「リアルで誰とも話せなくても、NPCとなら話せるかもしれない——」
そんな期待と不安を胸に、僕はゲームの世界へと足を踏み入れた。
けれど、それがただの“ゲーム”ではないことに気づくのに、そう時間はかからなかった——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 06:00:00
37150文字
会話率:25%
ある時はクラスの優等生が、ある時は温和な母親が、ある時は業務成績優秀なエリート商社マンがキレた。その瞬間は何であの人がと思っても、あらゆる角度から全体を見渡してみれば見えてくる不気味な真実。
最終更新:2025-07-15 05:05:57
594文字
会話率:0%
目が覚めたら異世界でした。そうです、よくある“トラック転生”ってやつです。
でも……何一つ歓迎ムードじゃなかった。
「貴様のスキルは……危険すぎる」
“心の声が勝手に伝わる”というふざけたスキル《オートモノローグ》を理由に、俺は転生3分
で牢屋にぶち込まれた。魔法理論は意味不明、常識もズレまくり、食事は謎汁。元の世界に帰る方法? ないらしい。
そんな俺を助けてくれたのは、金髪碧眼でやたらと厳しい少女・アリシア。
でも彼女もまた、この世界では「異端」とされる能力を隠して生きていた。
「あなたの声を、私はちゃんと“読める”の」
誰にも聞いてもらえなかった声を、初めて受け止めてくれた彼女。
俺たちは、逃亡者として共に旅に出ることになる。
暴かれていく世界の秘密。
「物語は“神語”によって決まっている」という不条理なルール。
その中で、俺たちは“物語の外”にいる存在――「アンテイル」に目をつけられてしまう。
逃げるか、戦うか。
選ばれる側じゃない俺に、進む方向なんてあるのか?
これは、“転生したら地獄でした”な俺と、
“世界を書き換える少女”の、
どうしようもなく不器用で、
それでも確かに繋がった、
ひとつの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:10:00
62932文字
会話率:58%
狩るのは鵺か、それとも人か。千年続く転生劇に終止符を打て
睡眠障害や怪力に悩む男子高校生、唯 蕾生(ただ らいお)
蕾生の幼馴染男子、周防 永(すおう はるか)
二人は千年もの永い間、転生を繰り返している。それは、鵺(ぬえ)とい
う呪いをその身に受けたから。永の方は千年分の記憶を引き継ぎ、蕾生の方は転生する度に記憶を失くす。同じように呪いを受けたのに、何故そんな違いがあるのか。永にはその理由がわかっているようだが、何かを恐れて蕾生には全てを話してくれない。
そんな二人にはもう一人仲間がいる。
とある研究所の見学に訪れた蕾生と永は、年下の少女に出会った。彼女こそ、三人目の鵺の呪いを受けし者、リン。仲間として迎えようとしたが、リンは二人を拒絶する。そこには直前の転生からの歪んだ因縁があった……
◆ ◆ ◆
拙作の現代ファンタジー「転生帰録」シリーズのリブート作品です。
前身の作品の反省などを踏まえてホラー要素を強めて書き直して参ります。改稿ではなく、新作として、従来のものとは違う設定や展開もあると思うので、前作にこだわらずに読んでもらえると嬉しいです。
また前作をご存知の方にも、「ここを変えたのか、いいね」と思ってもらえるような作品を目指します。どうぞよろしくお願いします。
◆ ◆ ◆
◎ 更新は不定期ですが、大安に更新するのが好きです
◎ 頻繁に改稿するかもしれないので、活動報告などを合わせてご覧ください
【前身作品はこちら】
「転生帰録──鵺が啼く空は虚ろ」
https://ncode.syosetu.com/n1281in/
「転生帰録2──鵺が嗤う絹の楔」
https://ncode.syosetu.com/n9034iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:02:17
32167文字
会話率:32%
人類の外敵と戦う〈花の戦団〉に所属する三人の少女。〈花守〉と呼ばれ、特殊能力を有する少女たちが人々を守るために今日も戦う。
マジメな剣士であり、斬り込み隊長的役割のキヨラ。
臆病な性格だが、日傘を使って防御の要となるクシズ。
班の
ムードメーカー、援護射撃はウタカにお任せ。
その日、三人の任務は簡単な〈喰禍〉討伐のはずだったのに、〈光の民〉がその場に現れ、キヨラたちに疑問が生まれる。
世界に存在する知性類が一堂に会する〈知性類会議〉が開催されるなか、〈光の民〉と〈喰禍〉に不穏な動き。
キヨラたちは調査を開始するが……?
※異世界転移、転生要素はありません
※約45話、130000文字、完結済み
※〈第13回集英社ライトノベル新人賞【王道部門】:一次選考通過〉
最低限の品質はあるかと思います。「これくらいのが一次選考通過するのか」と思ってもらえれば……
※公募用の作品のため、出版された場合の第1巻想定として収まりのよいように書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:54:25
133715文字
会話率:50%
フェミニストとして日々活動している俺━━田所渚 康裕(たどなぎやすひろ)は、今日も今日とて日本を良き方向へ進ませるためにあらゆるリプに返信や、発表をしている。もちろんただの思想ではない。根拠のある概念であり、充実した思想なのだ。そんな俺もツ
キが回ってきたみたいで、発表中に殺されてしまった。日本をよりよくしていきたかったと思ってももう遅い。そして目が覚めると俺は見知らぬ女性と共に居た。ここはどうやら俗に言う異世界というものらしい。ちょうどいい
日本で未練を残した俺は、この異世界でフェミニストとして君臨してついでに世界を救ってみることする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:25:09
2638文字
会話率:29%
とある学生が体験した笑いあり涙ありのバトル物だと思ってもらえれば大丈夫です。
日誌一冊じゃ書き記せない、一夏の物語をお楽しみください。
最終更新:2025-06-09 21:40:45
6855文字
会話率:43%
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
現代日本で、システムエンジニアとして日々を過不足なく生きていた上谷皐月(かみや さつき)は、いつものように遅い時間の電車で寝落ちする。
目が覚めたらそこには中世ヨーロッパ歴史ものの映画セットか何かかと
思う光景が広がっていた。
しかも光輝く魔方陣の中から出られない。声も外に届かない。
抱えていたはずの鞄は燃やされて(?)外にいる人たちはヒソヒソするばかり。
上谷皐月はなぜ、どうして、魔方陣の上で目覚めたのか…?
とりあえず夢だと思ってもう一度寝てみた上谷皐月。
もう一度目を開けるとそこには。
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
「いやこれ2回目ぇ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:54:27
35187文字
会話率:21%
主人公は姉と妹と三人で村に住みながら、魔石の発掘を趣味として行っていた。
美人過ぎる姉妹と違い、普通寄りの主人公は村人達からいらない子扱いの空気を受けていた。
主人公が作った良質な薬は買うくせに、空気や視線や態度で自発的にいなくなって欲しい
と周りがじわじわと追い詰めようとしている。
それに憤るのは主人公が大好きな者達。
村人達は気付いてなかった。
美人を売り込もうと思っても、期間限定だということに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 05:50:00
5053文字
会話率:29%
「物の寿命を侮ってはいけないよ。
彼らは君が思っているよりずっと長生きだ。
作った人間が死んでしまっても、物はずっと生き続ける」
天才指輪職人のエヴェリーナ姉妹が経営するエヴェリーナ商会。
姉妹の作る伝説的な指輪は不思議な力を持ち、自
ら主を選んだという。
欲しいと思っても手に入るわけでもなく、手に入ったとしても、役割を終えれば去ってゆく。指輪にすくわれ、指輪に翻弄され、あるいは破滅させられる、人間たちの物語。
そんな指輪たちの短編集です。
※当作品は2015年に豆本として出版した「エヴェリーナ商会の指輪たち」のじょーもん執筆分を抜粋しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-05 20:38:24
35637文字
会話率:30%
旧帝大卒業したのち企業に勤めるが鬱になり生活保護受給しているインキャ。
人と話すことが大の苦手でもうこのまま死のうと考えてた矢先、すぐ死んだ。
転生後コミュ障は消え、なぜか普通に話せるようになる。そうして決意する、「それなりの暮らしを立てる
」
という事を。
この作品は主人公の一生を描いたドキュメントだと思ってもらって良い。他の作品よりも主人公にフォーカスを当てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:00:00
5748文字
会話率:42%
葦藁 孟(あしわら たける)は、とある神様の師匠から「次行ってこい」と言われ異世界へと転移する。といっても異世界転移は2度目のタケル、師匠のところへ転移したことをカウントするなら3度目となるため、そこまで慌ててはいないが面倒なのも確か。師匠
が怖いのでとりあえず相棒のサクラと転移後すぐの街で仲間になった少しーーいや、かなりーーアホで美人で圧もクセも含めてやたらに強いダークエルフのお姉さんと共に旅をすることに。道々でドタバタと仲間たちの理不尽な突っ込みに文句を言いつつ縁のあった者たちを助けたりもしつつ、1度目の異世界と同じく最後はなんとかかんとか世界の危機を救う物語ーーまぁ1回目の旅もそうだったけど、旅=旅行とチガウ……単なる荒行じゃねーかーーー!!ーーと思っても師匠が怖すぎて口に出せないタケルの旅が始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:59:54
893945文字
会話率:19%
意味が分かると怖い話は好きですか?
少しでも怖いなと思ってもらえると嬉しいです。
※不定期更新
最終更新:2025-03-14 18:19:12
2302文字
会話率:5%
岸田純は特異な能力を有しており、それ故に社会の異物だと自認しているため、自殺を試みる。
しかし自分の能力のために失敗を繰り返しており、もう何度目かわからない首吊りを実行しようとしたときに「僕も君と同じ能力を持っている。」という田中という
青年と出逢う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:10:37
1210文字
会話率:13%