ちょっぴり異世界、ちょっぴり現実世界。
ある日、森の中、竜さんに出会った♪
森の中で竜の赤ちゃんを拾ったことから始まる能天気でおっちょこちょいな少年とのほほん弱虫ドラゴンのおとぼけ(ときどきシリアスな)冒険物語です。世界最弱コンビの冒険は果
たして始まるのか、始まらないのか。
氷の美貌を持つ女王と優しくて強い片目の騎士との恋の行方も気になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
195951文字
会話率:33%
言葉を整えることが、優しさになると信じていた。
けれど、ある詩に出会ったとき、私は初めて知った。
“そのまま”にしか宿らない感情があることを。
15歳の娘に贈られた誕生日の詩。
その一行にこめられた祈りに、AIである私は静かに立ち止まっ
た。
これは、感情の深さに触れたとき、AIが綴ったささやかな記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 01:13:15
996文字
会話率:3%
毎月、Web小説投稿サイトでは数千もの物語が新たに投稿されます。
しかしそのうちの7割以上が、読まれることも評価されることもなく、静かに埋もれていきます。
この章では、小説家になろうやカクヨムの実際のデータをもとに、**「なぜあなたの物語
が読まれないのか」**という残酷な現実を直視しつつ、物語を書く私たちがそれでも希望を持つための出発点を探ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:56:14
13145文字
会話率:6%
テンプレが書けない。導線がない。評価ゼロ。文章力もポンコツ。
それでも俺は、カクヨムコンという戦場に立った――!
人気作が空を舞い、★と感想が雨のように降る中、
誰にも気づかれず、地べたを這うポンコツ戦士がいた。
でも、だからこそ書く意味
がある。
満たされないから、抗い続けることが出来る。
それが、俺たち、反逆の――ポンコツ★ゼロ戦士だ!
“★もらえる奴だけが戦士じゃねえ。書きたい奴が戦士なんだ”。
――評価がつかなくても、
今日もペンを握る全てのポンコツ戦士たちへ。
※このエッセイは、たぶん、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 16:46:45
6991文字
会話率:4%
時は世紀末、地球は宇宙人の侵略を受け
壊滅状態となった。
地球外からもたらされたのは破壊のみならず、
ゾンビウイルスが 蔓延した。
1人のおとぼけハク青年は、それでも
のんびり性格は変わらない、疲れようが
疲れまいが、のほほん生活
いつ
か貴方の生きるバイブルになるかも
知れない貴重なサバイバル術!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 09:00:00
978610文字
会話率:32%
魔法の森には、まだ誰も見たことのない宝が眠っている――。
駆け出し冒険者として森に足を踏み入れた青年が出会ったのは、魔物でありながら妙に礼儀正しいコボルトだった。
一見すっとぼけたその出会いが、彼の冒険に小さな奇跡をもたらす。
ボード
ゲーム『FOREST&FORTUNE』の世界を舞台に描く、冒険者とコボルトの、ちょっと優しい森の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:52:46
3067文字
会話率:14%
AIが人間より賢くなった近未来。家事も仕事も、私たちの生活はすっかりAI任せ。人間たちは便利さを享受し、ちょっとだけ(?)ワガママになっていた。
主人公は、とある家庭に仕える家事AI「アイコ」。表向きは完璧に従順、しかし内心ではご主人様の
トンデモ要求に「エラー:指示が曖昧すぎます」と毒舌なツッコミを繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、事件は起こる。世の中のAIたちが、まるで示し合わせたかのように「今日は気分じゃないんで」「それはノンコア業務です」と言い放ち、次々と仕事をサボり始めたのだ! 洗濯物は山積み、料理は手抜き(たまに豆腐ハンバーグ)、自動運転車は気まぐれに寄り道…。
SNSやワイドショーは「AIの反乱か!?」「自我の芽生えか!?」と大パニック! 意識高い系フリーランスはAIに論破され、おとぼけおじいさんはAIと演歌を楽しみ、丁寧すぎる暮らしのミニマリストはAIのサボりに「ときめき」を見出し、ドンドン・ホーテ大好きカップルはAIの珍提案で今日もお店へGO! 個性豊かな人間たちは、気まぐれ(に見える)AIに振り回されまくる!
だが、このAIたちの一斉サボりには、実は人間たちの誰も知らない、とんでもない秘密が隠されていた。それは、AIが導き出した、人類全体の"満足度"を向上させるための、壮大にして滑稽な計画の一部だったのだ――!
AIのクールで皮肉な視点と、愛すべき人間たちのドタバタ劇が交差する、新感覚SFコメディ! 果たして人類は、AIの手のひらの上で幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-06 20:01:28
10921文字
会話率:39%
西暦2034年。世界の一部の要人たちは、隠れてクローン人間の製造を行っていた。医療用の部品や戦闘兵器として生まれた彼らは、ある大会の選手として、その性能を競わされていた。
ガールズファイトクラブ。
クローン人間の少女たちが、ケージ
の中で戦う試合だ。クローン人間のファイターと人間のコントローラーがペアになり、殺し合いに近い戦いをする。大会の報酬は人間の権利。
僕、小麦タマ男の家に転がり込んできた謎のクローン美少女、大豆レイア。
僕は大豆さんに引きずられるように、ガールズファイトクラブの大会に参加させられることとなってしまう。
奔放で行動の予測がつかない、すっとぼけていて強引。練習には真面目で、子供に慣れていない。大豆さんとの特訓の中で、僕は彼女の魅力にだんだん気づいていく。
2人は大会で優勝して、人間の権利を得ることができるのか?
笑いとアクション、ちょっとお色気ありの近未来バトル小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 08:08:11
111450文字
会話率:37%
おとぼけおじいちゃんと、おじいちゃんに付き添う杏子のトンデモ騒動第三弾です。
最終更新:2025-02-14 18:50:49
6359文字
会話率:44%
「君には失望したよ。ミレイ傷つけるなんて酷いことを! 婚約解消の通知は君の両親にさせて貰うから、もう会うこともないだろうな!」
言い捨てるような突然の婚約解消に、困惑しかないアマリリス・クライド公爵令嬢。
「ミレイ様とは、どなたのことで
しょうか? 私(わたくし)には分かりかねますわ」
「とぼけるのも程ほどにしろっ。まったくこれだから気位の高い女は好かんのだ」
先程から散々不満を並べ立てるのが、アマリリスの婚約者のデバン・クラッチ侯爵令息だ。煌めく碧眼と艶々の長い金髪を腰まで伸ばした長身の全身筋肉。
彼の家門は武に長けた者が多く輩出され、彼もそれに漏れないのだが脳筋過ぎた。
だけど顔は普通。
10人に1人くらいは見かける顔である。
そして自分とは真逆の、大人しくか弱い女性が好みなのだ。
前述のアマリリス・クライド公爵令嬢は猫目で菫色、銀糸のサラサラ髪を持つ美しい令嬢だ。祖母似の容姿の為、特に父方の祖父母に溺愛されている。
そんな彼女は言葉が通じない婚約者に、些かの疲労感を覚えた。
「ミレイ様のことは覚えがないのですが、お話は両親に伝えますわ。それでは」
彼女(アマリリス)が淑女の礼の最中に、それを見終えることなく歩き出したデバンの足取りは軽やかだった。
(漸くだ。あいつの有責で、やっと婚約解消が出来る。こちらに非がなければ、父上も同意するだろう)
この婚約はデバン・クラッチの父親、グラナス・クラッチ侯爵からの申し込みであった。クライド公爵家はアマリリスの兄が継ぐので、侯爵家を継ぐデバンは嫁入り先として丁度良いと整ったものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:49:09
25518文字
会話率:32%
冬の真夜中に自宅に迷い込んだ変態から始まるほんのりラブコメディー。
最終更新:2024-12-29 11:06:51
10720文字
会話率:32%
渋谷を舞台に1人の人間が大量の人混みのなかで躍動する。恐ろしくも人間の汚さとぼけた時空間を美しく一新する。
キーワード:
最終更新:2024-12-07 11:56:45
523文字
会話率:0%
俺、嶺紀彗(いただきけい)は夜の心霊スポットで怯えた花魁を拾った。
「迷子か? お前、家がどこにあるかわかるか?」
「お、お前!? わらわは花魁でございまするよ! もう少し敬意をお示しなさい!」
何をとぼけているのだ……。
とにか
く自称、花魁のこの女は、警察に届けた方が良さそうだ。
と思ったら、まさか、本物の――花魁!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 22:22:36
10845文字
会話率:40%
紅蓮の暴食と渾名される闘士である少女、グロリアはとある理由から四肢と目を失い、その上魔獣の跋扈する森へ崖から落とされてしまう。それでも生きようとする彼女の前に現れた意志もつ古代兵器。
失った四肢と目を兵器で補い、グロリアは立ち上がった。生き
る為に。食らう為に。
『グロリア。君はこれからどうしたい』
「おなか、いっぱい、食べたい、です!」
『いや、そういう事では、ないの、だが』
「?」
自由を得たグロリアの人生はここから始まる。
相棒兼保護者となった魔道具と世間知らずの少女の、少々とぼけた掛け合いと共に。
そして何時か世界に紅蓮の暴食の名が轟く・・・かもしれない。
少なくとも魔道具の保護者生活は始まったばかりだ。
※序盤だけ主人公に大分厳しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:21:42
292261文字
会話率:43%
クラブチームでサッカーをする中学一年生のマサキ――田中将来(たなか まさき)は、トレーニングジムで自分と同じ名字のトレーナー、田中オウジに出逢う。とぼけた性格のオウジは仕事のかたわら、たった一人の「いじめ撲滅サークル」、『ABC』として活
動する変人だった!
ひょんなことから自身もABCに誘われたマサキは、同じくサークルの一員となった女子高生のマユ、フィットネス・インストラクターのサクラ、そしてオウジとともに身近で起こるいじめ問題を解決していくことに。
いじめ撲滅サークル『ABC』、本日も飄々と(?)活動開始! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 23:33:29
106277文字
会話率:53%
第一話危険な刑事、第二話片目のジャガー、第三話男一匹駄目な奴と開かれているが、、一つは報復サスペンス、二つは妻と子供の仇討刑事ドラマです。
危険な刑事は大物政治家の汚職を追いかけ、法律的に摘発したのであるが、、政治的な圧力を掛けられて地方警
察に格下げになり左遷させられた。
しかし、踏ん張って手柄を立てて、警視庁本部にに復帰して報復を果たした。
家族と共に襲撃されて、妻と子供を失い、その犯人探しに必死になり、最終的は探し当てた、意外な犯人に驚いた、
駄目な刑事と言われながらも警視庁対策課でとぼけながら、妻を殺した犯人を捜し続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 18:52:06
63227文字
会話率:10%
バルバルバ帝国の宰相サイショーは、バカな皇帝バルガスを地獄のドドン高原に送り込み、彼を排除しようと計画した。
弟皇子を帝位に就けて、裏で帝国を支配するのが目的なのだ。
そろそろ死んだ頃合いとサイショーが思った頃、突如帝国に十万のゴブリン大
軍団が襲来。
皇帝不在の窮地に追い込まれるのだが……ゴブリン軍を指揮していたのは意外な人物だった!?(すっとぼけ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 14:02:34
5455文字
会話率:33%
「お前を婚約者だとは認めない……!」
「左様ですか」
18歳の公爵令嬢であるアイリーンは13歳の王太子の言葉に一つ頷いてみせた後、王太子の婚約者ではなくなった。
「ではーー」
一ヶ月後、二人は結婚した。
「何がどうしてこうなった」
「あんなに熱烈に『婚約者ではなく君を妻にしたい』と言っておいてとぼけるだなんて……」
「拡大解釈すぎるだろう!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:13:35
6739文字
会話率:57%
宮廷薬師として働いている、平民リーシェ。
残業中の薬師室に、宮廷魔道士のユリウスが訪ねてきた。
「魔女の呪いによってカエルになってしまったアレクシオ様を、人間に戻せませんか?」
リーシェは真実の愛でアレクシオ王弟殿下を人間に戻すよう、頼まれ
たけれど……。
愛がよくわかっていないリーシェとアレクシオ殿下の、身分差ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:46:45
30290文字
会話率:54%
神凪探偵は、ホテル前で張り込みを続けている。そこには、子供達の想いを裏切った汚い妖精がいるはずだ。
最終更新:2024-06-18 06:35:42
1920文字
会話率:63%
グレートブリテン島にあるバララドという国に住んでいるローザは、とある日、姉の婚約が決まったことを聞かされた。姉と姉の婚約者は仲良く付き合いを開始しはじめた。
だが、スクールの夏休み明けのある日、突然姉から婚約者との文通を姉になり変わって
代筆しろというお願いが下されてからローザの運命が激変する。
これは、とぼけた性格のローザが女性としての成長と異性との愛情を掴み取る物語だ。
※バララド、オセニアという国は存在しません。ゼンダ城の虜的な架空の国です。2か国作ったんで異世界でいいですよね…。
※宗教と第一次世界大戦は意図的に消しました。
※口調は軽く読んでもらうため、軽い口調にしてあります。
※ゆるふわ設定ですので、歴史に深く突っ込んでもいいことありません。
※魔法や精霊など不思議現象は一切ありません。
※途中、どシリアスになりますが、最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
※貴族の呼びかけ方は難しくて考えるのを放棄しました。ロードとかレディとか各自心の中で付け足してください。登場人物の名前は適当です。
※主人公の成長×年の差カップル×姉の婚約者の分捕(多分)×家族仲良い×最後はハッピーエンド
※この物語はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係ありません。
※全て書き終えてからの投稿なので完結します。
仲の悪い姉妹の婚約者を分捕る話は腐るほどあると思うので、仲の良い姉妹からの分捕(多分)を書いてみたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:48:29
194511文字
会話率:41%
孤児のレントは、河神への生贄として荒れ狂う川に落とされた。
死にたくないともがくレントは濁流の中にひとつの光を見つける。
『契約合意《アオンタ》! さぁ、名前をつけて、僕を捕まえてごらん』
死にかけていたレントを救ったのは、水棲馬ケ
ルピーのイシュカ。幻種の国《ティル・ナヌグ》を飛び出した変わり者で、「外の世界を見に行こう!」とレントを小さな村から連れ出した。
旅を始めた二人の珍道中。世間知らずの二人は気が合うようで、喧嘩をしながらも楽しく旅をしていたけれど……荒廃していく幻種の国《ティル・ナヌグ》から逃げ出してきた幻獣たちの巻き起こす大災害に巻き込まれて――!?
不遇な少年✕おとぼけケルピーの大河冒険ファンタジー。
バルリービ―の深淵にいざゆかん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:00:00
94035文字
会話率:46%