テンプレが書けない。導線がない。評価ゼロ。文章力もポンコツ。
それでも俺は、カクヨムコンという戦場に立った――!
人気作が空を舞い、★と感想が雨のように降る中、
誰にも気づかれず、地べたを這うポンコツ戦士がいた。
でも、だからこそ書く意味
がある。
満たされないから、抗い続けることが出来る。
それが、俺たち、反逆の――ポンコツ★ゼロ戦士だ!
“★もらえる奴だけが戦士じゃねえ。書きたい奴が戦士なんだ”。
――評価がつかなくても、
今日もペンを握る全てのポンコツ戦士たちへ。
※このエッセイは、たぶん、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 16:46:45
6991文字
会話率:4%
三文文士・三衣氏の過ぎ去った青春や何の変哲も無い日常をこれでもかといわんばかりにお送りする『自虐的ノンフィクションエッセイ』
三衣氏を理解するために必読のエッセイ集。
もちろん、読者諸君の人生において三衣氏の取扱がわかった所で何の益にも
ならぬことは重々承知はしているが。
三衣氏は無益を好む男であるので、読者諸君に無益をばらまくことを何とも思っていないのである。
どうか心を強くもって三衣氏の無類の阿呆振りを笑い飛ばしていただきたい所存である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 22:36:42
90405文字
会話率:23%