部員が三名になり部室を女子ラクロス部に横取りされてしまった超常現象研究部。彼らは高校近くの洋食屋『マリアンヌ』にたむろする様になる。シェフが初代、部長だったからだ。今日も迷える三人にシェフが出すのは美味しいキャラメルマキアートととっておきな
お話。一話完結な為どこから読んでも大丈夫です。講談社のサイトにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 21:04:29
37404文字
会話率:35%
ワタシは小学生の女の子。
みなから可愛いといわれるし、優しいおばあちゃんからもアイドルになるよう勧められた。
だから、ワタシは頑張って踊って、歌って、プロのアイドルグループのセンターになった。
でも、センターを死守するために、歌声を伸びやか
にしないといけない。
喉を良くするために飲み続けた黒豆の煮汁が尽きたあと、おばあちゃんからとっておきの秘宝をもらったんだけどーー。
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 17:10:00
5156文字
会話率:17%
今まで書いていた詩や小説を投稿しようと思って
はじめの1歩をしました。
何事にも最初はあって、その時の心情はその時限りのもの
でもこれからも その時限り は続くと思うので
はじめの1歩 思い出としてとっておきたいなと思います。
キーワード:
最終更新:2024-05-27 23:27:44
205文字
会話率:0%
三度の飯よりざまぁの好きな公爵令嬢シャルロッテ。
一日の最高ざまぁ記録更新に喜びの高笑いをキメていたところ
街からやってきた群衆に取り囲まれてしまう。
だが彼女にはとっておきの秘策があった。
はたしてシャルロッテは絶体絶命の状況から逆転しざ
まぁすることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 06:53:57
2396文字
会話率:25%
いつも仕事でへとへとな私、清家杏(せいけあん)には、とっておきの楽しみがある。それは週に一度、料理代行サービスを利用して、大好きなあっさり和食ごはんを食べること。疲弊した体を引きずって自宅に帰ると、そこにはいつもお世話になっている女性スタッ
フではなく、無愛想で見目麗しい青年、郡司祥生(ぐんじしょう)がいて……。
仕事をがんばる主人公が、おいしい手料理を食べて癒されたり元気をもらったりするお話。
郡司が飼う真っ白なもふもふ犬(ビションフリーゼ)も登場します!
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 00:45:21
78522文字
会話率:39%
特別な何か用意したくらいで、変わらない思い
キーワード:
最終更新:2024-04-23 21:49:03
286文字
会話率:0%
手紙、文字、気持ち、結び付けるモノ
最終更新:2024-02-18 16:57:09
346文字
会話率:0%
キミに話をしてみたいこと、とっておきのこと
最終更新:2022-06-12 09:28:00
361文字
会話率:0%
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士
郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18595文字
会話率:44%
「カロリーナ・ファサンテ伯爵令嬢! きみとの婚約を破棄する! 俺はこのヴァンナ嬢と結婚する」
婚約相手からの一方的な宣言に、カロリーナは激怒した。
「私がヴァンナ嬢を寝取って、とっておきの屈辱を彼に与えてやるわ!!」
いやいやいや、待ってカ
ロリーナ。どうしてターゲットが相手の女の子なの、そもそもどうやって寝取るつもり?
幼馴染のとんでも発言に慌てるアルド。控室でカロリーナをなだめながら、積年の思いを告白するなら、カロリーナがフリーになった今がチャンスなのではと決意するが──。
カロリーナの"寝取っちゃえ"作戦は成就するのか。
混戦模様の恋、勝者は誰?
わちゃわちゃしながらハッピーエンドです。お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:01:32
7566文字
会話率:34%
やぁやぁやぁ子供たちよ。よく来たよく来た。そうそうほら、集まれ集まれぇ。
お菓子あるぞぉ。ん? いらないか、そーかそーか。はいはい、お話を聞きたいんだな? よしよしいいともいいとも。とっておきの話があるんだ。いいか? えー、むかしむかし
のこと。えーっと、えー、沼太郎いう少年がおったそうな。えー、沼太郎はなぁ、えー、え? 早く? 急かすな急かすな。まったく最近の若い子はせっかちだというのは本当だなぁ。タイパだったかな? そういう言葉があるのを教えて貰ったんだ。わしはタイ焼きパフェが食べたいのかと思って、買いに行こうかと思ったわ。
ん? はいはい、話な。えー、だから沼太郎は旅に出ました。そして夜……ある山に入ったのだ……。そこでは恐ろしい鬼たちが宴をしていた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:00:00
1131文字
会話率:0%
俺は剣と魔法の異世界に転生した。ノーランと名付けられた俺はある理想を抱く。前世では平凡な人間だった。だがこの2度目の人生で俺は特別な人間になれるのではないか。
さっそく俺は魔術を研鑽する。やがて理想を叶えるべく魔術学校に通いだす。すべては特
別な存在になるため、偉大な魔術師になるため。
そして進んだその先で、俺はかけがえのないものを手に入れる。
自分の人生という宝箱。そのなかにはとっておきの宝石がたくさん眠っている。それは俺にとっての「特別」だったのだ。
これはある転生者と、それを取り巻く人々のお話です。
『人生を与えられたわたしは、この青空の下で生きていく。前を向いて歩いていく』
※全29話で完結します。すでに書き終えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:00:00
115014文字
会話率:29%
森に住むちっちゃな見習い魔女のパオは、おいしいパンが大好き。
今日も魔法の呪文を歌いながら、楽しくパンを作ります。
とっておきの魔法は、トロリの魔法。
金色に輝く魔法で、パンがおいしく変身します。
さぁ、みんなで食べましょう♪
最終更新:2023-11-22 08:55:57
2033文字
会話率:20%
ニホン国、トンデン電力会長室。重大な原発事故の作業現場で起こる下請け作業員たちの事故や、処理水他の補償をできるだけ安く上げたい、という会長のもとに、とっておきの話が…
最終更新:2023-11-01 20:00:00
2705文字
会話率:92%
自身の正しさを貫くために、とっておきの悪役令嬢を目指すお話
最終更新:2023-03-31 13:48:21
44729文字
会話率:42%
学園内にヴィクトリア公爵令嬢を知らぬ者はいない。
第三王子の婚約者であり、
国内で最大の領地を持つ公爵家の令嬢であり、
学園随一の才女であり。
けれど、彼女を指すとき、生徒たちは必ずこう呼んだ。
美しくも非道なる追求者、『耽美令嬢』と―
―。
「美しいものは、わたくしのもの。それが当然でしょう?」
そんな彼女に反抗する者はいない。ただ一人を除いて。
「そんな理不尽なことは許されませんっ!」
平民育ちの男爵令嬢ポーラだけが、ヴィクトリアに堂々と意見する。
他の貴族たちが彼女に逆らわぬ理由を、理解しないままに。
そして、婚約者であるはずの王子までもが。
「君は心優しいポーラを見習うべきだよ、ヴィクトリア」
「そう。あなたたちのような醜いものは、存在する価値もありませんわね?」
耽美令嬢が好きなものは、もう一つある。
絶望に塗れ、虚ろに歪む人の顔を、見ることだ。
「でしたら、わたくしがとっておきの不幸をプレゼントいたしましょう。分かっているわね、リアム」
「仰せのままに、ヴィクトリアお嬢様」
陰鬱ながら美しい従者リアムを従え、ヴィクトリアは今日も微笑む。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:47:15
194258文字
会話率:44%
あなたのまわりで、特別な風はありますか?
最終更新:2023-01-17 20:09:48
2682文字
会話率:0%
剣術、魔法、それらの才能がなくても何らかに秀でていれば頭角を表せる実力国家『神聖ヴァリス王国』。その国の王子として生まれたリゼルは剣術、知識共に才能がなくさらには魔力がゼロで魔法が使えないというマイナスな特異体質。その為15歳の誕生日、父で
ある国王に絶縁を言い渡される。「出ていかないのならばこの場で殺してやっても構わんのだぞ……」と剣を突きつけられれば出ていかざるおえなかった。隣国であるグラム王国で新たな生活を始めようと乗合馬車の乗り場に向かう途中リゼルは何者かに襲われ気が付くと地下室に幽閉されていた。リゼルは誘拐されたのだった。誘拐犯の目的は身代金であるが払う価値がないと分かればきっと殺される。その前に逃げなければと閉じ込められている地下室を調べ偶然隠し部屋を見つける。そこに隠されていたのは数種の魔法のスクロール。それを使って誘拐犯と戦おうとスクロールを開くとスクロールから光が溢れ魔法陣を形成しそこから現れたのは一人のメイドさんだった。そのメイドさんはリゼルと同じ魔力ゼロで魔法が使えないというのに誘拐犯らを瞬殺した。その後、リゼルから事情を聞いたメイドさんはこう言ってくれた。「あなたに私のとっておきを教えて差し上げます」と。これは何も持たない凡人のリゼルが異世界の最強メイドさん―――八重垣茉莉から八重垣流合気術の手ほどきを受ける。これは持たざる者が最強を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:14:07
142664文字
会話率:58%
ハロウィンに向けて書いた配信者さん向けシチュエーションボイス台本。
大好きなリスナーくんを驚かせるために一生懸命準備して「魔族の姫」を演じるけど、あまりの可愛さにリスナーくんから逆に悪戯を要求され、困り果てた末にとっておきの悪戯を仕掛ける
という大変エモいシチュです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:08:23
807文字
会話率:40%
没落しかけの貴族令嬢であるクラウディア・メルヴィルことディアは、家を建て直すための政略結婚を迫られていた。
そんなある日、幼なじみのメイドと共謀しこっそり屋敷を抜け出した先で、不思議な魔法使いと出会う。
「ねえ……。キミに、とっておきの魔法
をあげようか」
自由と引き換えに与えられたのは、大きな翼と鋭いかぎ爪を持つドラゴンの体。
混乱するディアの前に美貌の竜騎士が現れ、手綱をつける。
「よし。お前の名前は、今日からブルーノだ」
『クラウディアです!』
ディアは、人間がやけに愛くるしく見えるというドラゴンの本能に翻弄されながらも、キースと絆を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:46:35
59092文字
会話率:31%
普通の高校生、春山天気はひょんなことから神様の元に呼び出される。
どうやら地球で不慮の事故で死んでしまったらしく、それが可愛そうなので異世界に転生してもらえるという。しかも神様とっておきの能力つきで。
これはキタと色めき立つ天気だったが、転
生際、神に告げられた能力は耳を疑うような内容のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 02:57:33
2677文字
会話率:49%
婚約者なのに彼が全然振り向いてくれない……。
とある国の貴族令嬢である私は非常に頭を悩ませていた。
最近、婚約者である王子スペツィエが、子爵令嬢の屋敷に出入りしているという噂があった。
どうしても彼を振り向かせたい! そう思っていた
時、婚約者がスパイス好きであることを知り、私は手作りのとっておきスパイスを作ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 20:00:00
14757文字
会話率:28%