【内容とおことわりについて】
この内容は2018年1月よりカクヨム及びノベルアッププラスにて展開した内容のリメイク版になります…m(_ _)m
現代の日本および世界の経済状況をミルトン・フリードマンを嚆矢とする新自由主義的な解釈によって
分析した経済系の論文内容ですが、ごく普通に話を進めても「退屈」と言われそうだったので、歴史的名作である「宇宙戦艦ヤマト」の世界観でこれをなぞらえ合理的かつ精度の高い解釈を追求しようとした野心作(orトンデモ本)になります。
それなりに評判が良かったようで海外からもアクセスがあったのですがメインフレームとしていたカクヨムで度々論争となり、これ以上の論議の深化が不可能な状況になってしまいましたので「なろう」に移転することにし、あわせて内容の増補と改良を加えたリニューアル版として新たに俎上することにしました。
唯一心配なのは「なろう」は権利問題が非常にうるさく、またいきなり垢BANされる危険性があることです。
つまり「宇宙戦艦ヤマトの世界観を使う」ということが「なろう」の規約に違反する可能性があり、そのためこの内容をUPすることをためらっていました。
ですが内容は(新自由主義的アプローチによる)経済論そのものであり二次創作にはあたらないであろう事、また宇宙戦艦ヤマトを愚弄したり批判したりする内容にはしませんので「異端ではあるものの、純粋な経済論」として、こちらでも展開させていただくことにしました。
ですが、いきなり垢BANされてしまうかもしれません。
その時にはごめんなさい…m(_ _)m
あと合わせてですが、皆様からコメントを頂いても「レスはつけません」。
以前、カクヨムでは皆様のすべてのコメント(大体400コメ)に対して2500-10000字のレスを付けまくり、自称「世界一レスの多い作品」を自負していたのですが論争になることも多く、そのため垢BANのリスクに露されることになりましたので、皆様には失礼とは思いますがレスをつけることはやめることにしました。これに関しても申し訳ありません。
どのくらい続けられるかはわかりませんが、それでもよろしければお時間をいただけましたら幸いです。
高瀬梅太郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:34:11
7635文字
会話率:4%
在宅勤務日裏が異世界に転移して冒険する物語です
最終更新:2025-07-15 10:30:18
114801文字
会話率:43%
フェリシアが結婚して、フェリシアの子供が侯爵家を継げばいい」
女侯爵である姉が言い出した。
3姉妹が10代のころに両親がなくなり侯爵家の建て直しで、この国では行き遅れと呼ばれる部類に入っているシャルロッテ(長女)、フェリシア(次女)、ジャ
クリーン(三女)の美人三姉妹。
今日まで3人で頑張って侯爵家を建て直し、落ち着いたからそろそろ後継者をと、フェリシアが姉に結婚を薦めれば、そんな言葉が返ってきた。
姉は女侯爵で貿易で財を成している侯爵家の海軍を取り仕切る男装の麗人。
妹は商会を切り盛りする才女。
次女本人は、家内の采配しかできない凡人だと思っている。
しかしフェリシアは姉妹をけなされると、心の中で相手に対して毒舌を吐きながら撃退する手腕は、社交界では有名な存在だ(本人知らず)。
なのに自慢の姉妹は結婚に興味がないので、フェリシアは姉妹の相手を本気で探そうと、社交に力を入れ出す。
フェリシアは心の中で何か思っているときは「私」、人と喋るときは「わたくし」になるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:40:00
32676文字
会話率:50%
発展途上国であるイクリール王国の王太子アンドールは最近の問題である国民の晩婚化対策に乗り出すことにした。生涯結婚する気はないのに王太子に命令されて結婚することになったアークトゥルス伯爵子息のシリウスは、没落したレグルスカ男爵家の長女テレシア
に契約結婚を持ちかける。結婚相談ギルド会長に任命されたシリウスは妻テレシアと広告塔になるのだった。結婚したい人たちの力になれるよう奮闘するテレシアはやがて契約夫のシリウスに惹かれるようになるが、彼には結ばれる事のない忘れられない女性がいるらしい……。なんとなくスチームパンクっぽい世界観ですが雰囲気だけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:07:42
61527文字
会話率:44%
仕事も、見た目も、人生も「普通」。
ただ一つ、人よりも“優しすぎる”ことを除いては。
友人の悩みも、同僚の仕事も、後輩の失敗も――
「助けて」と言われたら断れず、すべてを背負い込んでしまった。
その優しさに、誰も報いず、誰も気づかないまま、
彼は静かに壊れていった。
そんな彼が唯一、癒やされていたのは一つのゲーム。
美しい世界と魅力的なキャラクターたちに心を預け、今日も眠りについた……はずだった。
目が覚めると、そこはゲームの世界。
だが与えられた役割は、名前すらない“モブキャラ”だった。
ステータスもチートもない、ただのその他大勢。
それでも、誰かの役に立つたびに「ありがとう」が返ってくるこの世界で、
彼はようやく――“生きる意味”を見つけていく。
「今度こそ、俺は“俺のために”生きる」
優しさで壊れた男が、モブとして人生を再構築する。
癒しと再生の異世界ストーリー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:55:38
2619文字
会話率:28%
異世界で美少女令嬢に転生!元OLが挑む、幸せ掴むための「婚活プロジェクト」
激務で過労死したOLの神谷彩奈(かみや あやな)は、目覚めると豪華絢爛な異世界にいました。しかも、自分の姿は、この国で一番と噂されるほどの美貌を持つフローラ・ヴェル
デール侯爵令嬢になっていて驚きます。前世での婚約破棄の経験から、今度こそ本当に幸せな結婚をすると心に誓った彩奈は、美少女フローラとして異世界での新しい人生をスタートさせます。
完璧な王子に潜む「地雷」!?
16歳になり社交界デビューを果たしたフローラは、多くの貴族たちから注目を集めます。しかし、彩奈はただチヤホヤされるだけでなく、前世のOL経験で培ったビジネススキルを活かし、誠実で将来性のある「優良物件」を見極めようとします。
そんな中、アルカディア王国第一王子であるヴィクトル殿下が現れます。彼は完璧な容姿と振る舞いで、誰もが理想とする王子様そのもの。しかし、彩奈の「OLの嗅覚」は、その完璧さの裏に隠された冷たさや計算高さに、まるで「地雷案件」のような不穏な気配を感じ取ります。
王子との駆け引き、そして人生再建への決意
茶会に招かれた彩奈は、殿下の本質を探るため、彼との会話を通じて冷静に分析を進めます。殿下が語る完璧主義の裏には、どこか冷徹な一面が垣間見え、彩奈は彼を「優良物件に見えてもリスクを抱える可能性あり」と評価します。
前世の失敗を繰り返さないと誓った彩奈は、フローラの美貌と神谷彩奈の経験を武器に、この異世界で本当の幸せを掴むための「人生再建プロジェクト」を本格的に始動させるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 18:00:00
20626文字
会話率:43%
お前の回復魔法は使い物にならない。王都から出ていけ」
王子との婚約を破棄され、聖女アメリアは役立たずの烙印を押されて追放された。
──だが、それは解放の始まりだった。
回復魔法に即効性がないと見限られた彼女の力は、実は古代に伝わる“命を
根から癒す”奇跡の魔法《神癒(しんゆ)》だった。
辺境の村でひっそりと畑を耕し、薬草を育て、人々を癒す日々。
だがその奇跡の力はやがて王都にまで届き、かつて彼女を捨てた王子と、封印から目覚めた竜が頭を下げにやって来る。
「お願いです、聖女様──どうか、王国を救ってください」
けれど彼女は、穏やかにこう告げた。
「もう遅いです。私はもう、“癒す”相手を見つけましたから」
──これは、追放された“落ちこぼれ聖女”が、田舎でゆるやかに最強へと至る、癒しとざまぁと恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 08:21:11
12143文字
会話率:27%
ローリーは友人のカリナに学園の同級生だったユーヴェンを紹介する。だが二人が仲良くなるにつれてローリーは気分が落ち込むようになっていく。そして涙を流しながら気づく、自分がユーヴェンのことを好きだったことに……
一方でローリーが涙を流す姿を目
撃した男は、ままならない想いを抱えながらローリーと接していた……
※R15は念の為つけましたが、恐らく過激な描写は無い予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 11:32:51
1053484文字
会話率:40%
これは心に傷を負った社畜OLが、不器用で優しい騎士様に見つけ出され、甘やかされ、最高の居場所と真実の愛を手に入れるまでの、とびきり甘い異世界恋愛ファンタジー。
最終更新:2025-07-11 19:26:53
5688文字
会話率:29%
「何で」という表記に対して「なにで」と「なんで」ですれ違い、意思の疎通に失敗する例はそこそこ有名だと思います。これによく似たものを見つけました。
最終更新:2025-07-10 05:10:00
1311文字
会話率:68%
とある某国、帝の橙は女官選抜会で気になる人材を見つけます。
その女性は感情をなかなか表に出さない人でした。
そんな彼女の笑顔が見たいと思い、侍女として迎え入れ、同時に惹かれていきました。
橙は帝で、彼女は平民という身分の差が大きい二人の恋は
叶うのか!?
王道?な後宮ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 19:19:50
143252文字
会話率:45%
とある日、「わたし」が死んだ。
死んだ「わたし」と言葉をかわすのは───
!注意!
物語のテーマをあげるなら「死」であるため、R15です。タイトルはあんまり考えないでつけました。
「わたし」がそんなに賢くない設定なので、全体的にあまり
暗くなりすぎてはいませんが、明るい話でもありません。
転生ありません。読んで得るものもないとおもいます。
だけど、はじめて作品が出来上がったので供養!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 14:44:12
5045文字
会話率:34%
英雄から一転、追放者となったレオン。孤独と絶望の中、迷宮都市で出会った仲間たちと“心の迷宮”に挑む!裏切り、涙、葛藤、そして自分の「弱さ」と真正面から向き合った先に、本当の勇気が生まれる。異世界で再び歩き出す、新たな英雄譚――。
最終更新:2025-07-06 14:34:36
6651文字
会話率:27%
王太子の婚約者リリアヴェルは、ある一点を除いては才媛である。努力家で勤勉で、周囲の者にも気安く優しい公爵令嬢。なのに、顔面偏差値の高い王子に惚れ切っていた。どれだけ邪魔にされようと、ずっと健気に追いかけていた(ように周囲には見えていた)だが
、真実の愛を見つけた王子によって、側妃になれと命じられて、流石にリリアヴェルも泣いた。
そこで兄が取った方法は、「顔面偏差値の高い男には、顔面偏差値の高い男をぶつけるべし」イケメンが好きならイケメンをぶつければいいんじゃない?
コメディです。ほのぼの&コメディです。大丈夫です。
悲しい事も痛い事もない誰でもさくっと読める歯触り。メレンゲっぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:00:00
91902文字
会話率:32%
帰り道にいつもと違う道を通ったら、唐揚げ屋さんとおばあちゃんを見つけました。
3分で頭に浮かんできた物語です。
最終更新:2025-06-28 20:03:41
490文字
会話率:0%
一定量の魔素が世界にあふれたとき聖剣が現れる。
そして最強の人間、勇者召喚がおこなわれる。
はずだったのに、せっかちな王様が急かしたせいで
召喚できたのは、仕事に疲れた33歳の美容師、中島陽菜と29歳のサラリーマン小野寺香月の二人だった。
呼んだはいいがこの二人、土地勘も無い異世界で魔王城迄本当に行けるの?
心配になった大臣は道案内の名目で悩みのたねになっている騎士団の二人、継母の伯爵婦人から煙たがられている金髪の美丈夫アルフレッドと力加減を知らない破壊者チャーリーを指名した。
出発の日、勝手についてきたのが騎士団であり大商会のお坊ちゃんブライアンとお供のリン。
それとチャーリーのペット大猫のニケが合流して
6人と一匹が魔王城へむかう。
ノリとツッコミのどたばたコミカルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 15:00:29
11287文字
会話率:43%
ミディア・ロストバランは12歳。
魔術師の名門に生まれながら、“魔力の変換効率が最悪”という弱点を抱えている。
だが彼女は諦めなかった。
膨大な魔法式の知識を武器に、成功例がほとんどないとされる『未来視』の術式を完成させる。
そこ
で見た光景は、……──
赤黒く染まる空──魔物を無限に生む“魔瘴”の出現。
そして断頭台で処刑される、自分と二人の少女の姿だった。
「なぜ私たちは殺されるのか?」
「この世界に何が起ころうとしているのか?」
騎士団長の娘・アレクシア、男爵家の令嬢・リリアナ。
立場も違う3人の少女は手を取り合い、やがて国家と信仰を揺るがす“世界の真実”へと迫っていく。
──これは、運命に抗い、未来を書き換えようとする少女たちの物語。
※タグの『GL』は少女たちの『友情以上・恋愛未満』の関係を示唆するものとしてつけました。
キャラクターの性的思考や明確な女性同士のカップリングとは異なりますこと、ご承知おき下さい。
尚、主人公を絡めた男女間での恋愛描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 12:00:00
344762文字
会話率:30%
「だったらお前が書いてみろよ」
……と、言われたらどうするだろう?
こうするだろう。……と、作ってみた話です。
ステータスはオープンしません。
最弱でも最強でもありません。
追放されないし、置き去りもされません。
わかりや
すいスキルもありません。
田舎娘が住むトコなくなって『いいえ』を選択した先で落ち着いた話です。
ひと段落はつけました。続きを書くかどうかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:15:10
156705文字
会話率:36%
これは、西遊記の沙悟浄を主役にした、彼の思い人である三蔵と出会うまでの話。
天界の将、捲簾大将(けんれんたいしょう)にはずっと昔から気にかけている人がいた。
その人は人間で、幾度となく転生を繰り返している。
ある時は漁師、ある時は僧。
その人の何度目かの転生のとき、捲簾大将は偶然その人と出会い、その人の存在を強く意識するようになった。
しかし人の世は激動。
そこは戦、天災など、常に困難が降りかかる世界。
捲簾大将がその人に会おうとしても、すでに骸になっていることがほとんどで、捲簾大将はその骸から頭蓋を取り出し首飾りのように連ねて保管していた。
いつか再び出会う時が来るようにと願いを込めて。
そんなある日、捲簾大将は西王母主催の蟠桃会にて、警備をすることになり、養子の青鸞童子(せいらんどうじ)と連れ立って蟠桃園へ。そこで、ドジを踏んで西王母の怒りを買い、鞭打ちの刑ののち地上へ堕とされてしまう。
人の世界に堕ちた捲簾大将だったが、これを好機としてずっと気にかけていた人を探すことにした。
だが傷だらけの体は思うようには動かなくて……。
人の世界に堕とされた捲簾大将は、果たして無事、白骸の持ち主と再会できるだろうか。
※BL臭はありますが、BLではありません。BL未満で
す。しかし書いていく中でBL展開になったらBLタグをつけます。
※古典文学『西遊記』をベースにしています。
※無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 23:46:48
438906文字
会話率:45%
ここは、魔法が存在するとある世界。
その国には家族仲良く暮らす領主の貴族一家「アスタルト家」がおりました。末っ子のリタ・アスタルトは明るくて優しい性格である為に、両親や2人の兄と、1人の姉に可愛がられていた。
ある日、リタは森の中でお腹を空
かせて倒れている男の子を見つけました。男の子の名前はティオ。実はティオは竜の血を受け継ぐ竜人(リューマン)と呼ばれる種族でしたが、リタは彼の純粋で無邪気な所にメロメロになりました。
ティオはその後リタの使い魔兼貴族の養子=リタの義弟として迎えられリタと共に楽しくも平和な日々を送ることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 23:52:36
112159文字
会話率:50%