いつものようにぼけらあっとサイトを眺めていたらこないだの参院選の話とか先日までやってたらしいガンダムの話とかあって「ふむふむ」と思ったのです。
ほいでちょいそれっぽい物を即興で書いてみました。
なお、本作のゲームの知識は大体「機動
戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜」もしくは「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威」から得たものです。古いゲームですがそれが何か?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-27 20:37:25
2143文字
会話率:0%
「婚約破棄?断罪?……それが何かしら?」
社交界で追放された“悪役令嬢”リディア・アルヴェイン。
だがその瞬間、彼女は思い出す――前世、29歳OLとして生き、婚約者に裏切られた過去。
そして今、この世界が乙女ゲームそっくりであることも。
古代遺跡で目覚めたのは、解析と再現を自在に行う最強スキル《アルカ・コード》。
精霊契約、魔導師覚醒、魔族の陰謀――運命すら彼女の掌の上。
かつての敵である“聖女”と手を取り合い、元婚約者は後悔に沈み、腹黒王子は甘い仮面で接近してくる。
「もう誰かのヒロインじゃない。“わたくし自身”を愛してみせるわ」
無双の魔法で世界を救い、傷ついた心で“本物の恋”を知る――
これは、最強にして最高の悪役令嬢が、運命をねじ伏せて幸せを掴む、
共感型ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 18:00:00
46747文字
会話率:39%
ずっと探してた。
それが何かも分からずに。
今もそれは見つかっていない。
でも、彼女となら見つけられる気がする──
これは、心を持たない者たちが紡ぐ、
温かくて、壮大な物語。
最終更新:2025-07-25 21:38:14
39361文字
会話率:28%
―― 歌えるのは、1日1分だけ」
喉の制約を抱え、ひっそりと声だけで歌を届ける青年、葵。
表に出ることも、誰かと深く関わることも避けて、静かに暮らしていた。
そんな葵の静寂を破ったのは、舞台俳優の奏真。
騒がしくて、距離感バグで、感情が
声量に出るタイプ。
ある日突然「君の声に惚れた」と言い出して、当然のように居候を始めた。
最初は“ちょっとだけ”のはずだった共同生活は、気づけば日常になっていく。
静けさを守る葵と、沈黙が苦手な奏真。
合わないふたりの暮らしは、噛み合わず、それでもなぜか居心地が悪くなかった。
一緒に過ごす時間のなかで、変わっていく空気。
それが何かは、まだわからない。
でも少しずつ、声と気持ちは確かに重なりはじめていた。
これは、1日1分しか歌えない青年と、口が止まらない俳優が
言葉と沈黙を交わしながら、少しずつ“ふたり”になっていく
優しくて不器用な生活の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:00:00
23046文字
会話率:53%
猫柳ゆずは昔から自分には何かが足りないような気がしていた。それが何か分からないが、いつもそれを渇望していた。しかし小学1年生の時、遠足で行った山で彷徨った彼は突如頭痛に襲われ頭を抱える。そして知らない筈の記憶が流れてきたのだ。遙か昔、森で彷
徨っていた自分はとある神に出会ったのだと。その神が自分に足りていなかった存在で、大切な存在だった事も。断片的な記憶だったが彼を突き動かす動機には十分足りていた。それからゆずは自分の容姿、知恵、才能をフル活用して神様捜しを始めた。それが例え自分の身を滅ぼす事になっても、神様を見つけるためなら何だってする、狂った人間と神様の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 17:35:17
11394文字
会話率:65%
雑学と妄想にだけは妙に詳しい、ごく平凡な男子高校生――古牙桃矢。
日常と非日常のあわいを、いつものように彷徨っていた帰り道。
踏みしめたるは、アスファルトにあらず。
そこに在ったのは、藁の束――見知らぬ空、風、そして音。
異
なる世界にて、彼は“ある能力”を与えられる。
それが何かも、なぜ与えられたのかも、わからない。
帰れるのかどうかさえ、知れぬ。
ただひとつ、胸の奥底に、居座り続ける不安だけがあった。
吹けよ風。
せめてそれくらいは、変わらずにいるのだ。
━━これは、ひとりの妄想好きが迷い込んだ、現実よりも現実じみた、ひどく静かな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 03:04:59
123745文字
会話率:35%
高校二年生の弓月未来が通う学校には、ある都市伝説のモデルになっていた。
それは、学校が建つ数十年前にこの場所は病院で、身寄りのない患者に人体実験をしていたとか、新種のウイルスを開発していたとか。それが何かの事故で病院の職員、患者が一晩のうち
に全滅してしまったというものだった。
もちろん未来はそんなことは信用していない。
未来は彼氏の修哉、友人の恭平に里依紗、真理と充実した高校生活を送っていたが、血のような夕焼けを見た日を境に街には奇妙なことが起こり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 16:05:17
82114文字
会話率:33%
七海美桜様が主宰された春のアンソロ本・春色幻想曲に寄稿した作品です。
四季シリーズ・春夏秋冬の4冊はBOOTHにて販売中
王国の植物園で働くエマは、騎士である幼馴染・シエルから奇妙な依頼を受ける。
彼の神器だと言って、不可思議な卵を預かっ
たのだ。
やがて何かに孵化するはずだが、それが何かは誰にも分からない。
未知の存在である卵の成長を、エマはシエルと共に見守ることになる。
他サイトにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:39:36
11252文字
会話率:10%
世界は夢と感情に満ちている。
それは私の糧であり、私の生きる理由。
目覚めた私は、空腹を満たすために彷徨った。
恐怖、不安、狂気、絶望……
どんな感情も、美味しくいただいてやる。
だが、ある時 "無味の存在" に出会
った。
味のしない、大きな岩の塊。
それが何かも知らず、私は興味本位で近づいた。
その瞬間——
ゴーレムは目を開け、「二度と……」と呟いた。
これは、感情を喰らう私と、無のゴーレムが歩む旅の物語。
遥かな年月の果てに、私は何を知るのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 09:00:00
10209文字
会話率:25%
私、伯爵令嬢ミレーユ•レイブは、王家の毒見役の家に生まれ、父親の厳しい指導の下、修行に明け暮れ、晴れて毒見役を継承しました。
ところが、身体が弱かった弟が、滋養強壮薬で元気になった途端、両親は長男教を発症し、長女である私を無視するように
なったのです。
弟が元気になったのは薬のおかげですが、その薬の主成分である稀少な薬草を採取したのは私でしたし、その薬は本来、王女殿下に献上するはずのものでした。
なのに母親から、「王女なんかより、ウチの息子だ!」と薬を奪われ、弟に投与されたのです。
しかも、そのボンクラ弟が、公爵家のご令嬢と婚約したからという理由で、家督を継ぐことになってしまいました。
そしてついに、息子を偏愛する母親から、言い渡されたのです。
「そのまま貴女が毒見役を続けて、弟に仕えなさい」と。
私はさすがに腹を立て、決心しました。
「こんな家族、見捨ててやる!」と。
さっそく王宮に出向き、「私の両親が王家に対し、謀叛を企んでいます。お取り潰しをお願いします」と言って、両親に謀叛の嫌疑をかけ、加えて、毒見役を放棄してやりました!
結局、毒見役は弟が引き継ぐことになりましたが、その結果、王家でも実家でも死者が続出することになりました!
母親が泣きながら戻ってきてくれと言ってるそうですが、いまさらです。
私は知りません!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 14:10:00
27773文字
会話率:20%
交通事故にあった主人公は異世界の神様による転生の儀式で無事に異世界の世界に転生する。
神様からどのような能力を転生の特典で得るかを選択されたが主人公は
そのようなものはいらないと断る。
穏やかな日常生活と農業とかやれればそれで良いと言ったの
だ。
だが、神様は密かに
農業の能力を相手に知らせずに授けていたのだった。
異世界の世界なのに
何故か
トラックもある
馬車もあって
なんかどうやら
パソコンやら電話やらもあるらしい!?
そうここは実は、中世と近代が合体した世界だったのだ。
リオ
主人公
神から異世界転生特典を受け取らない方向にしたが
なにかを受け取っていたがそれが何かは
一切知らない
それは神しか知らないのである
神様
交通事故で死んでしまった主人公をこの世界に転生させた本人
転生特典をいらないと言った主人公に密かに何かの
スキルを持たせた張本人。
なにを持たせたのかは不明。
世界
中世と現代(近代にも近い)世界で融合世界なのかも…。
テレビ、冷蔵庫、電話、パソコンが存在する。
魔力も存在する。
電力もある。
馬車もあるけど
機械式の車もあるらしい
※残酷、暴力をいれた理由は
序盤は一部
魔獣とかの戦闘があるから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 01:52:54
61637文字
会話率:14%
村井某が斬ったという異形。それが何かと聞けば名をつける必要もないほど当たり前のもので。
キーワード:
最終更新:2024-08-24 12:37:50
1581文字
会話率:27%
幼い頃に婚約を結んだ、別の領地に生まれた2人。そこから9年、顔合わせができない環境が続き。相性最悪の男女なのに、国が決めた集団留学のために、婚約破棄ができない。内心怒り狂う主人公と、わかりやすく暴れて喚く婚約者。そんな彼らが留学先で・・・
最終更新:2024-05-31 22:02:14
2788文字
会話率:20%
地球には人知れず毎年毎ヶ月として絶えず宇宙から恵みが降り注いでいる。
しかし、それが何か全てを知る術は人間には無い。
キーワード:
最終更新:2024-05-18 19:32:32
13433文字
会話率:31%
世界は寓話に満ちている。
『門』
それが何かは誰も知らないが、そのための戦争で南アメリカ大陸は全滅しかけていた。
大人たちが死に絶えて、兵器化された子どもたちがジャングルで無軌道に殺し合う。
クラウディオとイヴ。
同じ殺戮兵器の少年と
少女は戦場で出会う。
そこにはひとりの老教師。
再生と絶滅。
夢とナイフ。
潰える未来の物語が始まる。
※ 本作品は既に完成させています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:46:21
50600文字
会話率:30%
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうこと
でしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった! まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
希望の花、それが何かは私はまだわからない
最終更新:2024-02-29 17:20:03
590文字
会話率:0%
【 】を失った。それが何かはわかっているが、口に出すことも考えることもできない。
私自身、突然の事で驚いている。
と、言っても脳の疲れか何かで、一時的なものなのだろう。
そう恐れず、様子を見ることにしよう。
私の数少ない友人なら親身にな
って聞いてくれるだろうし
相談したいところだが、最近、何かと忙しいらしい。
友人はすごいんだ。高名な博士の助手の中でも優秀で
信頼されているとこの前、話してくれた。
しかし、自分で言うのも何だが私だって優秀だ。
私も何か手伝えたらいいのだが、ま、それを考えるのは
この懸念材料が消えてからしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 11:00:00
1347文字
会話率:34%
レティシアの記憶には、いろいろな人の物語がある。
本人は、それが何かは、わからない。でもその物語の知識を使えば、
人の役に立つことができ、みんなを幸せにしたいと願っている。
なぜだかわからないけど、幸せにとても憧れを抱いている
最終更新:2023-07-07 19:33:18
23745文字
会話率:48%
魔法が絶え、錬金術が進化して最先端技術となった世界。
成城学園魔法考古学科の三塚亜樹はある日、不思議な夢を見る。
その夢は、伝説の魔法使いエリィ・アルムクヴィストが仲間と共にモンスターと戦う姿であった。
亜樹は妹の美優から頼まれてい
た調べものをするついでに、日中にみた夢の意味を調べるようと錬金術師博物館に向かう。
だが、魔法使いに関する情報はほとんど得られず、亜樹は諦めかける。
しかし、帰ろうとした時、幻覚を見てしまう。
そこには伝説の最強の魔法使いの少女が現れ、亜樹に微笑む姿があった。
それが何か分からない亜樹は家に帰るが、その夜、夢うつつに訪れた錬金術師博物館の地下で夢に出てきた少女を見つける。
なぜ滅んだはずの魔法使いがここにいるのか。
少女の目覚めと共に、魔法使いと錬金術師の戦いが再び動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 19:26:01
45727文字
会話率:40%