高校生のタクトは、風呂でうっかり死んだその瞬間――
なぜか見知らぬの異世界RPGに転生していた。
「異世界転生?楽勝っしょ!」と思ったのも束の間。
与えられたスキルは《ティル・ユー・ドロップ》。
効果は――現金を課金したらステータスを買え
る。
使わなくてもいいっしょとは思ったものの、
タクトのステータスは雑魚以下で冒険者どころか商人にもなれない。
残された選択肢は……ホームレス一択!?
──詰んでる。完全に詰んでる。
これは、いやいやながら課金してその場しのぎをする、
ヤケクソで世界を駆け回るぶっ壊れスキル異世界冒険譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:10:00
44891文字
会話率:49%
時空を超えた対談番組『歴史バトルロワイヤル』。今宵、スタジオに召喚されたのは、国家の「カネ」を巡り、歴史にその名を刻んだ4人の巨人たち。
日本のデフレを止めた「ダルマ宰相」高橋是清。
世界恐慌に立ち向かったカリスマ大統領、フランクリン・ル
ーズベルト。
国家の信認を命懸けで守った「財政の鬼」松方正義。
そして、全ての経済学の父、アダム・スミス。
彼らに突き付けられたテーマは、現代日本が直面する最大級の論争——『「積極財政」と「金融緩和」の継続』は是か非か?
「民を救うためなら、どんな禁じ手も厭わない」
高橋とルーズベルトが、自らの成功体験を基に、大胆な財政出動こそが希望だと力説すれば、
「その場しのぎの麻薬が、やがて国を滅ぼすのだ!」
松方とスミスが、財政規律と市場の原理を盾に、未来への責任を忘れた政策を断罪する。
序盤の哲学的な問いから始まった対話は、やがて「金融緩和は希望か、麻薬か」「国家はどこまで民に介入すべきか」という核心へ。それぞれの譲れない信念が火花を散らし、「神の見えざる手」と「人間の見える手」が激しくぶつかり合う!
果たして、激論の果てに彼らが導き出す「結論」とは何か。そして、混迷の21世紀を生きる私たちに送られる、魂のメッセージとは——。
これは単なる経済討論ではない。
国家観、そして人間そのものを問う、究極の知的エンターテインメントである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 02:09:36
37790文字
会話率:66%
普通の大学生、松平翔。特技や長所は特になく、強いていうなら人より「ラッキー」が多いこと。そんな少しだけ運がいい青年が、ある日突然異世界へと召喚される。わけもわからぬまま【伝説の勇者】だと持ち上げられ、そうでないのなら殺されると知り、そう振る
舞うしかなくなってしまう。
特別な力やチートスキルなどもなく、とにかく普通。
その場しのぎの【それっぽいこと】を言って、伝説の勇者になりきるのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 16:47:32
22235文字
会話率:37%
現代日本の四十五歳のオッサンが、異世界に転生した。転生先は死にかけの肉体で、転生した世界は、忘れ去られた超科学、マイクロマシンが魔法と認識されている、中世のようなファンタジー世界だった。人々の脳には、マイクロマシン制御用回路の名残があり、魔
獣と呼ばれる超兵器が跋扈し、獣人と称される超兵士が存在した。そんな世界で、何も考えていない主人公が、思い付きのままにその場しのぎで、いい加減な行動を繰り返した結果、一国の国王として君臨するようになる。しかしそんな主人公に贈られた称号は「史上最低王」勝手気まま、好き放題に異世界生活を堪能し、国民からは馬鹿にされるが、その強大な力ゆえに国王という立場に縛り付けられる。そんな主人公が前作の登場人物と共に世界を股にかけて魔獣を狩りに出かけるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:47:09
2930570文字
会話率:35%
現代日本の四十五歳のオッサンが、異世界に転生した。転生先は死にかけの肉体で、転生した世界は、忘れ去られた超科学、マイクロマシンが魔法と認識されている、中世のようなファンタジー世界だった。人々の脳には、マイクロマシン制御用回路の名残があり、
魔獣と呼ばれる超兵器が跋扈し、獣人と称される超兵士が存在した。そんな世界で、何も考えていない主人公が、思い付きのままにその場しのぎで、いい加減な行動を繰り返す。
一旦終了した小説ですが、この小説には第二章が存在します。第二章のURLは以下の通りです。よろしければ、そちらも一読いただければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6737eq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 09:13:45
816165文字
会話率:33%
本書は、日本の年金制度が抱える構造的限界に真正面から向き合い、感情論やその場しのぎの修正に留まらず、抜本的な「制度再設計」の必要性を訴える提言書である。
現行制度の破綻が時間の問題であるにもかかわらず、それを見て見ぬふりする社会──政治、
メディア、国民──を鋭く批判しつつ、筆者は「年金銀行」と「任意加入制」という新たなモデルを提示する。
この制度は、個人が自ら積み立てた資金を自ら管理し、自由かつ責任ある老後設計を可能にするものである。同時に、国家は最低限のセーフティネットを担うという、自由と保障のバランスを追求した構造を持つ。
感情と理性、自由と義務、過去と未来。これらを丁寧に架橋しながら、著者は読者に問いかける──
「制度とは何のためにあるのか。あなたは、どんな未来を選び取るのか」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:25:40
13533文字
会話率:1%
BLコメディ。
異世界召喚されて魔王になった俺、連城ヒタキ(高3)は、元の世界に戻る手掛かりを探すため、魔王城を出奔して見に行った神殿の聖剣の間で聖剣を抜いた青年勇者ブイと鉢合わせした。しかもブイはこの国では蔑まれている獣人、不法侵入を見つ
かり神殿兵士達からは勇者と思われずに暴行さえ加えられる始末。反対に魔王の俺は見た目だけならまんま人間。善意からその場しのぎにそいつ(本物勇者)は俺の従者だと言った俺だが、その後想定外にも勇者をするはめに。こっそり人間領に来たのに思い切り目立ってどうする!
しかも何故だかブイも俺をマスター呼びして頻繁に寝床にやってくるようになる。聖なる剣をその手に持って…!寝首が猛烈に心配だ。
因みにこの世界はオメガバースありで勇者はアルファ、俺は異世界人なせいか関係なし。
そのうちワケありオメガ神官も加わり勇者として魔王討伐の旅に出る。何でこうなった!
更には途中配下の魔牛族長まで加わって何故かドラゴン討伐へ。そのドラゴンは実は変態で……。
果たして俺は無事に首と胴が繋がったまま地球に帰れるのだろうか!?な話。カクヨム様、アルファポリス様にも同じのあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 14:00:00
118902文字
会話率:36%
「お兄ちゃん、私の彼氏になってくれない? 偽装だけど」
幼い頃から一緒に育った義理の妹・彩華からの突然の依頼。
友達に嘘をついてしまい、彼氏がいると言ってしまった彼女は、その場しのぎに僕の名前を出してしまう。
しかし、その嘘から始まった
偽装恋愛は、思わぬ方向へと発展していく。
部活の後輩は禁断の恋だと勘違いし、彩華は妙に張り切り、そして僕は自分たちの関係性について考え始める。
妹なのか、幼馴染なのか、それとも——
「関係性って、水みたいなものよね。形を変えても本質は同じだから」
彩華の言葉の意味を理解したとき、僕たちの関係もまた、新たな形へと変化していくのかもしれない。
水は氷になり、水蒸気になっても、本質は変わらない。
けれど、その状態は確実に違うものになる。
これは、曖昧な関係性が形を変えていく、ちょっと不思議な青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:05:00
8990文字
会話率:52%
ぼくは努力家ではない。
最終更新:2024-10-22 07:00:00
430文字
会話率:0%
ニュージーランドで暮らす三十路のシングルマザー、ヨウコの前に、言動のおかしな美形男が現れる。もしやこいつは先日助けた「自称」魔法使いのじいさんに、その場しのぎでお願いしてしまった生涯の伴侶なのか? 三十路女とおかしな機械たちの時を越えたラ
ブストーリー。
2009年から一年間、自サイトで連載した作品です。初めて書いた思い入れのある作品なので、サイトの閉鎖に伴いこちらに転載することにしました。
【注意】 『脚本形式』の作品です。転載に当たって『セリフ』のキャラクター名を消し、誰の発言なのかわかるよう『ト書き』の部分も少し書き換えました。説明的な『セリフ』と『ト書き』で構成されていますので、気にならない方のみお読みください。
十五年前に書いたものなので、時代設定も当時のままです。古臭い表現や、今だと叱られそうなセリフなど気になるところも多々ありますが、ほぼそのまま残してあります。以下の要素が苦手な方はご遠慮ください。[異種間恋愛、人外キャラとの性的交渉、ポリアモリー]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:22:29
823423文字
会話率:78%
自分で決断をすることができない中学3年生の僕は、志望校を決められずにいた。ひょんなことから天使に出会い、彼の運命が変わっていく。
最終更新:2024-03-18 22:09:10
7806文字
会話率:50%
世の中には、二通りの人間がいる。
他人の真似で満足したまま死んでゆく人間と、自分なりのやり方を世に示す人間だ。
既に誰かがやったようなことだけを無難にこなしていればあまり苦労せずにそこそこの人生を送れるかもしれないが、結局ははそれだけ
だ。
楽しみなどというものは、所詮その場しのぎの快楽。
それが終わった瞬間には既に色褪せ始めていて、いつかはやがてぼんやりとした記憶になってしまう。
本当に意味のある、価値のある人生を送りたければ、自分が自分でいる事に何かの理由を見つけたければ、他人とは違う、自分にしかできない事、自分にしか思いつかなかったことをやるしかない。
俺はずっと、それが真実だと思っていた。
……ひょんなことからアゲアゲ女子高生の手下にされてしまった、自意識過剰なカードゲームオタクの物語。
*ブログ「ふたり回し」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:10:02
217752文字
会話率:24%
「大丈夫だよ。今週末の夜会でシンシアには婚約破棄を突きつけるつもりだ。大勢の前で宣言してやる。俺が愛しているのはルイーザだけだって……」
何ですって!?
夜会で婚約破棄されるなんて、私のプライドが許さないわ!
深窓の令嬢だと思われている
伯爵令嬢のシンシアは、偶然婚約者が婚約破棄を計画していることを知ってしまう。
猫をかぶっているだけで、実は見栄っ張りなシンシアには、人前でみっともなくフラれるなんて許せなかった。
そこで、幼馴染みのレナードに婚約破棄を宣言されたタイミングで自分に嘘の告白をして欲しいと頼み込む。
「幼馴染みとの真実の愛」を周囲にアピールし、惨めな印象を打ち消してもらう計画だった。
上書きさえ出来ればすぐに破局したことにすればいいと考えていたシンシアだったが、年下で弟のように思っていたレナードは、実はシンシアより上手で?
短絡的にその場しのぎの告白を依頼したら、いつの間にか腹黒の幼馴染みに囲い込まれて逃げられなくなっていた間抜けな令嬢のお話。
アルファポリス様に投稿していたものを少し修正しています。
サラッと読める短編なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:46:39
12775文字
会話率:29%
文字数、100万字突破。話数、300話超え。
そして評価0、感想0、ブックマーク、0。
ほぼ誰にも読まれない異世界転生小説を日々投稿している底辺作家の「俺」は、ある日、不慮の事故により命を失ってしまう。
目覚めた時、彼は自らが書い
ていた小説の主人公、勇者トウマに転生していた。
勇者として、この世界で無双してやる――そう意気込む勇者トウマの前に立ちはだかったのは、かつて彼が見切り発車とその場しのぎで書き続けてきた展開の数々だった。
それらしい能力を思い付かなかったから、チートスキルは付与されない。
勇者のみが扱える伝説の魔剣は、その代償に耐え切れず振るえない。
頼れるのは、「作者」としての知識のみ。
無双なんて夢のまた夢。
底辺作家改め、何の取り柄もない底辺勇者は、最愛のヒロイン・魔剣の巫女ソフィアと共にこの世界で生き延びることを目指し、自らが書いたストーリーの中をあがき続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 10:25:53
90449文字
会話率:38%
???「早く外に出してよ、約束したじゃない。」
???「ね〜ってば、聞いてんの?」
???「約束したよね?吸っていいの?」
うるさい。もう何日目だろうか、こいつに眠りの邪魔をされるのは、
思い出したくもないし、夢であって欲しい。
こいつと出会ってからろくなことがない。
よくあるおとぎ話や、アニメの世界に憧れていたが、実際に体験すると夢は夢のままであるから
面白く、気高く、幻想を抱けるものなのだと酷く痛感した。
突如として訪れた非日常は、俺の今までの生活を文字通り一変させた。
その時の俺はこの先訪れる自分の未来を何も考えなかった。
その場しのぎで口にした言葉に後悔している。
???「約束破るの?ねえってば!!!」
そろそろ答えないと本当に俺も吸血鬼にされてしまいそうだ、
なぜ俺はあの日こいつを受け入れたんだ、過去の自分を小一時間どころか一日中問い詰めたい。
問い詰めたところで防ぎようがなかったはずだが、そんなことはもうどうでもいいか。
まずはこのうるさいのを何とかしなければ、
寝不足で重たい体を起こして、ベッドに腰掛けるこの吸血鬼に目を向けた。
「わかったってうるさいな、今日もちゃんと外に出れる方法考えるから待ってろ。吸血鬼」
???「吸血鬼って何度名前を言えばわかるの!私はリーベってちゃんとした名前があるんだから!」
「はいはい、わかったわかった。んで、リーベ、お前はお留守番な」
リーベ「そうやってまた一日中外に逃げて何も方法見つかりませんでした〜ってオチでしょ?そろそろ何か方法見つけてこないと血吸うからね?」
「はあ、、、」
リーベ「わかったらさっさと見つけてきなさい、れいが言ったんでしょ?そんなに昼が恋しいなら俺が外を歩けるようにしてやるって」
そう、俺は自分の命が惜しくて出来もしない約束をした。
これは俺がある日出会った、昼に恋焦がれた吸血鬼を助ける?話だ。
無論、助けたいのは自分の命の方だが、こいつから逃げられないうちは死なんて常に隣り合わせだ。
何か手がかりや方法がないか、まずはこいつと出会ったあの日からの出来事を思い出そう。
「わかったから大人しく待ってろ」
そう口にして俺は家を出た。行く宛なんてあるはずないが
とりあえずあの吸血鬼と出会った場所へ足を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:34:04
1560文字
会話率:19%
――生まれてからずっと、わたしの人生は最低だった。
ギャンブル狂いの両親の元に生まれてしまったわたし、セレーナは両親のギャンブルの資金と背活費を稼ぐために働いていたのに、金欲しさに両親に売り飛ばされた。
しかし、国の王子様がわたしを買っ
てくれて、わたしを婚約者として迎え入れてくれた。
これで幸せになれる――そう思ってたけど、王子様には裏があった。
国王様に婚約者の事で言われていたみたいで、丁度よさそうなわたしをその場しのぎの婚約者にしたそうだ。
その場しのぎを乗り越えた王子様は、わたしを幽閉すると、わたしを虐待し始めた。お城の人達も、そろってわたしを虐げた。殴る蹴る、魔法の実験台、毒味……何をされたか覚えきれないくらい、酷い事をされた。
そして、極め付きには、
「セレーナ、お前との婚約を破棄する!」
と言ってわたしと婚約を破棄し、新しいお相手が酷い目に合っていたとでっち上げてわたしを悪人に仕立て上げて、凍えるくらい寒い森の中に追放した。しかも、わたしの頭の中に呪いを残して。
呪いのせいで激しい頭痛に耐えるわたしだけど、行く所が無いし、生きる希望も無い。
仕方なく森をさまよっていると、わたしを慰めるように、どこからかわたしを呼ぶ声が聞こえてきた。そこに向かうと、美しくて迫力のある、大きな滝があった。
そうだ、ここから落ちて死ねばいいんだ。
そう思って飛び降りようとしたら、わたしは先客として釣りをしていた、美しい男性に止められる事になる。
――そしてこれが、わたしの人生が大きく変わる出来事になるとも知らずに。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。最終話まで執筆済み、ざまぁは後半にあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:55:10
129020文字
会話率:62%
「――彼女こそが私の運命、唯一の番です」
「おまえは一体なにを言ってるんだ?」
獣人の国ベルサリウス。神殿騎士であるコーデリアは、代わり映えのしない日々を安穏に過ごしていた。
だがある日のこと、はた迷惑な侵入者たちによって、その平穏は破ら
れてしまう。
士官学校同期のイライアスと、彼を運命の番だと言い張る隣国からの留学生アリシア。運命の番なんてものは無い、と言っても信じないアリシアから逃れたいがために、イライアスはその場しのぎでコーデリアを運命の番だと嘘を吐いてしまう。
成り行きでイライアスの番となったコーデリアだったが、意外にも彼との相性は悪くなく――。
その場しのぎの嘘から始まった仮初めの関係が、本物になるまでの話。
※恋愛はゆっくり進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 20:04:00
120468文字
会話率:43%
正直者のいじめられっ子として23歳まで生きてきた美海が、交通事故で亡くなると中学生に戻っていた。前回の反省点を生かし、自分が得をするように生き直すが……
前回
自分の外見を鼻にかけず、なるべく自分の力で頑張って、誰とでも対等に接するが、周り
にでしゃばりと言われたり、利用されたりしていた
今回
かわいこぶって、女の特権を使いまくるが、控えめで守ってあげたくなるドジっ子と言われるようになった
前回
部活で後輩の為を思って優しくも親しみやすく、真摯に指導してコンクール入賞まで成長させるが、後輩からはバカにされており感謝されなかった。
今回
その場しのぎの優しさで後輩に接して「憧れの優しいお姉さん」の地位を築くが、後輩がコンクールで入賞する事はなかった。
前回
誠実でありたいと思い男性に対して慎重に接していた
今回
……!?
とんでもない嘘つきに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:37:55
8662文字
会話率:8%
悪役令嬢カテリーナの取り巻きの一人であった私は、カテリーナが断罪される寸前に前世の記憶を取り戻した。本来聖女でありながら、その地位を奪われたまま彼女と一緒に処刑されるところだったが、何とか助かったので、とりあえずその場しのぎで1年の猶予をも
らった。その間に聖女として神殿に入るかどうするか決めようと思っているけれど、とりあえずはカテリーナと二人でどうにかしてこれから生きていかなければならない。聖なる力を利用して花屋さんを開くことにしたので、どうぞみなさんお越しください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:21:05
115912文字
会話率:53%
友達になってください!
プリーズ! ビー・マイ・ガールフレンド!
いいえそれは、『彼女になってください』ですよ。
小学4年生の竹本爽太(たけもとそうた)のクラスに転校生がやって来た。イギリスから来た彼女の名前はアリス。アリスと友達
になりたくて伝えた英語は、まさかの大間違い。
もう撤回何てできない! それにアリスは必死に頷いてくれて……。
あのときのアリスは、その場しのぎの『嘘』? それとも『真実』?
俺は一体どうすれば!?
「そんなの、デートするしかないでしょ」
「まじで!?」
クラスメイトの高木の一言をきっかけに、友達の細谷も巻き込んでのドタバタラブコメディ。
高木は言う。
「真実を知りたいなら、もう一度聞きなさい。ほんとに、彼女になってくれるのか」
つまりそれは、デートして、もう一度告白する、もう一度返事を受け取る、ということ。
最大のミッションが爽太に課せられる。
そしてアリスが、再度告げる言葉は――、
間違いから始まった、美少女転校生との恋(仮)が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 22:50:11
106410文字
会話率:42%
日本企業では仕事をバリバリできても全然出来ても給料が変わらない。
だから誰も率先してしごとをしなくなる。
これは崩壊した共産主義国家ソ連と同じです
最終更新:2019-12-30 20:46:18
709文字
会話率:0%