読書の量も多くないし、理解力も人並み以下だと思う。でも、自分の中で読書を消化しようと考えた時、誰かにその本の魅力を伝えられればと思った。一人で孤独に本を読むのは好きじゃないし、気持ちを共有したいと心から思う。自分の心を伝えられる媒体が、偶然
目の前にあって、新しい習慣として、深みのある読書ができたらと願い、始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:10:00
45448文字
会話率:9%
タンザは魔術師の一種・霊能者。大きなダンジョン攻略に挑む冒険者達の一人だけど、まだまだ未熟だし周囲の評価は要らない子。
そんな彼がある事件を解決し、それからどんどんステップアップ。
無敵でも最強でも無いけれど、なんだやればやれるじゃないか。
あくまでその世界の冒険者の一人として、仲間達と一緒にね。
そんな古臭めのファンタジー作品。
以前書いたけどイマイチしっくり来なかった作品を再構成してやり直した物です。
某W〇Zの6~7辺りに色濃く影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:10:00
43630文字
会話率:31%
この俺の明日のためのスクランブルだ。
祝・30周年!
リスペクト・ス○○ボ!
リスペクト・ウィ○○ー!
リスペクト・ダ○○○ン!
剣と魔法、そして巨大ロボ「ケイオス・ウォリアー」が存在する世界。
そこに転移ロードで異世界召喚された俺。
なぜか寝てた。
起こしてくれた娘が着いて来いというし、同じ扱いされてた同類の二人と一緒に行ってみるか?
さーて、俺達のロボットは――
量産型のザコ機だからよ……
俺らの能力補正系スキル、0~9の10段階評価で2だからよ……
鉄の城とか白い悪魔とか三つの命が百万パワーな奴とか、メチャ強え味方もいないからよ……
それでも止まるんじゃねぇぞ……
戦士よ、起ち上がれ!
※この作品は「アルファポリス」に掲載していた物を修正・変更した物です。
大好きなゲームシリーズの新作発売記念に書き始めた作品。
6/22から執筆していたが、2~3人にしか読まれない激レア(負け惜しみ)な作品となったので、もうちょっと読んでもらえるかもとここにも転載させていただく事にした。
これで5人ぐらいには読んでもらえるかもしれん。
おちこぼれで何が悪い。世の中Aムロ大尉やKIラ准将ばっかりじゃないわい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 15:00:00
839068文字
会話率:30%
「気づいたら、Piがたまっていた。」
なんとなく始めたスマホアプリ。
毎日ワンタップ。それだけで“お金になるかもしれない”という話――だけど、どう使えばいいのかは誰も教えてくれなかった。
この本は、“Pi Networkって何?”という
ライト層のための、やさしくてリアルな【未来の通貨ガイド】です。
難しいクリプト用語も、実生活に置き換えて解説。
投資じゃない、“生活の中で使うPi”の姿を、分かりやすく・少し熱く・ちょっと未来風に描きました。
貯まったPiの「意味」、
その先にある「使い道」、
そしてあなた自身の「新しい役割」まで。
――これは、誰もがまだ知らない“Piの使い方”の物語。
あなたのポケットの中のPiが、未来につながる第一歩になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
56325文字
会話率:8%
異世界に転生したはずの主人公は、どういうわけか記憶を失っていた。 名前も分からない主人公は、転生した際、近くにいたシェルアとリーゼという少女に拾ってもらうことになる。 そうして始まった異世界での生活は、知ってるものとは違うもので……!?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
2887995文字
会話率:37%
世界に七つあるダンジョンを管理する組織、ギルド。
その一つである『明星の狼』に属するザハという男は、あるときダンジョン内で全裸の少女を発見した。よくある相談事を受けたことをきっかけに、ザハは少女を中心とした騒乱に巻き込まれていく。
それは
三年前、彼がまだ駆け出しの冒険者であったころ。
大切な人物の死によって、彼の歩む人生は大きく変化するのだった。
この作品は「異世界に転生したら最強になって無双できるんじゃないんですか!?」の外典にあたる作品です。
本編は別に更新していますので、そちらを拝読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:00:00
96114文字
会話率:40%
《第一巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅰ」 TOブックスより 2021年3月10日発売!》
《ただいま、TOブックスオンラインストア、各種電子書籍等、予約受付中!》
《Web版には無い、書籍版だけの『特別な文章』情報など、
詳しくは
、下記2020年12月25日活動報告を!》
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1866242/blogkey/2708843/
そして、
《第二巻「水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅱ」 2021年6月19日発売!》
「第一部 中央諸国編」完結しました(2020年11月3日)
「第二部 西方諸国編」2021年4月1日より開始!
【秀逸なレビューをいただいております】
【本作を読もうかどうか迷っているあなた!】
【↑のレビュー欄から読んでみてはいかがでしょうか】
ニートも社畜も出てきません。
「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。
剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。
水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。
以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。
「なあ、リョウ」
「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」
「俺、そんなもの注文していないだろ!」
「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?
リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!
これが、正しいつっこみです」
「そもそも、つっこみって何だよ……」
「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」
「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」
「ひどいです、アベル……」
なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。
こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。
きっと、楽しい物語……のはず……。
そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから!
・内政チートものではありません
・ハーレム展開はありません
・理系小説ではありません
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください。
2021年4月1日より 毎日21時投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
3712644文字
会話率:37%
拙作「水属性の魔法使い」の主役涼と、準主役アベルの会話を、つらつらと、なんとなく、ぐだぐだと書いていくものです。
肩の力を抜いて読んで欲しいです。
「なあ、リョウ」
「なんです、アベル」
「その、ものすごく物欲しそうな目で見るのは、なん
とかならんか?」
「アベルの気のせいじゃないですか? 僕はいつも通りですよ」
涼の爛々と輝く目は、アベルの手元のイチゴのショートケーキに向いたままだ。
そして言葉を発する。
「ケーキは、一日一個までと決まっています」
「うん、俺は何も言っていないぞ」
「でも、権力者が、どうしても二個目を食べろと言えば、それは不可抗力というかなんと言うか……」
「……」
(第一話より抜粋)
各話1000字~3000字程度で、さらっと読んでいただける……はず……予定……多分。
もちろん、全部新作です。
web版にも書籍版にも載っていません。
初出。
だいたいにおいて、アベルの執務室が舞台となります。
基本的に、「水属性の魔法使い」本編読者向けのものではあります。
そのため、本編を読むと、より一層楽しんでいただけると思います。
とはいえ、「本編、100万字超えてるじゃないか、長いよ!」と思い、
読むのを躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方向けに、配役の説明
涼(リョウ)=ボケ役:水属性の魔法使い、C級冒険者、本編主役
アベル=ツッコミ役:剣士、A級冒険者、ちょっと偉い立場、本編準主役
二人の関係性=いうなれば戦友? 涼はアベルの護衛的立場でもある
上記の配役を頭に入れておけば、読むのに役立つかと思います。
本編読了の皆様は、本作を読み、二人の会話を懐かしんでいただければ嬉しいです。
本編未読了の皆様は、本作を読み、「水属性の魔法使い」本編に興味を持っていただければ嬉しいです。
「午後の会話」ですので、ケーキとコーヒー成分が多めです。
本編「水属性の魔法使い」には、こんな会話をいっぱい入れております。
面白いなと思っていただけたなら、ぜひ本編を……。
(ちなみに書籍版は、web版の数割増しで、こんな会話が増えております)
とりあえず、書籍版が出版されるまで更新予定です。
更新は、毎週金曜日21時頃予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
24679文字
会話率:45%
「神は──本当に存在します。
ただし、それを視ることができるのは“信じている人”だけ。」
世界は、思っているよりも単純じゃない。
東京のどこかで、誰にも知られず──
ある少年が“神”を視て、そして“神”を殺している。
桐生蓮。
一見する
と、ただの優しくて無害な高校生。
笑って、人に気を配って、給食を分けてくれるような奴。
でも──彼の放課後は違う。
誰かの“信仰”によって生まれた神が、
彼の結界の中で、静かに消えていく。
武器は持たない。
代わりに、“注連縄”で結界を張る。
神の名を縛り、力を封じ、存在を消し去る。
「この結界の中でだけ──お前は死ねる。」
──神を信じれば信じるほど、神は現れる。
だから蓮は、誰よりも“神”を視て、誰よりも“神”を殺す。
今日も平然と教室に座るその少年が、
もし“神を狩る者”だったとしたら──あなたは、信じますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:47:38
6129文字
会話率:33%
騎士団勤務の事務官のフェイは、副団長で上司のグレアムが苦手。不愛想で言葉がきつくて嫌な感じ! ある日、魔法事故でよりにもよってそのグレアムと体が入れ替わってしまい、グレアムの体が記憶している甘い本音が丸見えに! 副団長、私のことが嫌いだった
んじゃないんですか!?
不愛想な上司とマイペースな部下の入れ替わりコメディです。R15は保険です。
再掲。タイトルは変更しています。他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
33957文字
会話率:38%
エルシーアは気が付いた。ここは生前、自分が読んでいた恋愛ファンタジーの世界だということに。そしてエルシーアは王太子と婚約中の悪役令嬢。このままだと正ヒロインをいじめた罪で王太子に断罪されてしまう。冗談じゃない! しかし王太子と婚約破棄するの
は思いのほか大変……だから、物語のジャンルを変えてしまおう! 私はなんとしても幸せになる!
コメディです。頭をからっぽにしてお付き合いください。ツッコミはなしで。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 06:00:00
16851文字
会話率:29%
どこからどう見てもごく普通の男子学生だった僕が、男の格好をしている変なやつ(悪友)からVRなチャットに誘われて遊び始めて――たったの3ヶ月でメンタルがメス堕ちし、半年後にはリアルでも女装してメス堕ちした末路のこと。
VRなチャット上でのフ
レンドさんたちに告られたり、リアル女子だと思われてたり、貢がれたり、ボイチェン疑われたり、疑ったり。殺伐とした魔境で――僕は、堕ちたんだ。
大丈夫、メス堕ちって言ったって男相手じゃないから。
……男どもにちやほやされて嬉しくはなってるけど。
VRなアバターを愛でられ、部屋でのコスの自撮りでバズり、学校での女装でみんなに見られて――女の子扱いされて嬉しくなっちゃってるし、悪友の彼女扱いされて嬉しくなっちゃってるけど。
※女装百合ものです。主人公の玲くんはヒロインの女の子の彼女になるだけです。
◆中編の現実世界ラブコメ×女装もの。VRなチャットで少しずつ女装に目覚めていく姿をご堪能いただくだけのお話です。不思議要素はありません。
◆VRなチャットで美少女アバター→女の子扱いで目覚める、界隈では珍しくもなんともない王道すぎるパターンです。一部界隈の用語が出てきます。
◆この小説はカクヨム様先行・複数サイト同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:28:28
78805文字
会話率:51%
※悪役令嬢ものでも追放ものでも婚約破棄ものでもありませんし主人公は女の子に生まれ変わった男の子です。
◆気がついたら公爵令嬢に転生していて王子との結婚を1年後に控えていた僕。男と結婚なんてどうしても嫌だけど拒否できる立場じゃない。なら悪役令
嬢になって追放されればいいって前世の知識にあるしやってみよう!ということで結婚相手の身代わりとして王子に押し付ける聖女ちゃんも探し出して準備万端……だったんだけど、シースルー女神さまからの神託で魔王の元に向かったらまさか結婚する予定だった王子が……。いやまぁ、男と結婚しないならいいけどなんか違う……。
◆長編として作ったものを2万字の短編にしてみました。TS百合もの。女の子たちとくっつくハッピーエンドです。主人公は多感なお年ごろの男の子な中身なので女の子の裸に敏感で女の子の機微に鈍感です。
◆本作は別の形で投稿したものを短編用に加工しています。他投稿サイト様でも投稿しています。お楽しみいただけましたら☆評価とブックマークで応援してくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:14:06
22298文字
会話率:35%
ごくふつうの20代も半ばの男で、体も顔も、特に特徴もなんにもない……と言っても、長年に渡るニート生活を満喫していたから「ふつう」じゃないんだけども……ともかく、僕がある朝目を覚ますと、体が変わっていた。 幼くなり性別が変わり……つまりは銀髪
幼女とでも呼ぶべき姿になっていたんだ。 だけど女の子とはいえ、出るところすらないちっこい幼女だ、この体での生活にはすぐに慣れた。 引きこもったとも言う。 だって銀髪幼女とかいう……派手に目立つ姿になっちゃったんだし。 けど、住む家と生活資金こそあるものの、家族はみんな他界済み。 友人なんて、そもそもいない。 ニートやってたくらいだし。 だから僕は、これまで通りに……いや、これまで以上に引きこもりに近いニート生活を続けようとしていた。
だけど、この銀髪幼女という姿は……パーカーで髪の毛と顔の大半を隠していても目立つらしい。 気がつけば女子中学生っていう、ひとまわりも年下の子たちに囲まれていた。 年下扱いもあれだし……と、彼女らと同い年だと言い張り、しぶしぶながらに外で会う日々を……夏を送った、僕。 嘘、というものに悩まされていきながら。
そして夏が終わり、僕をこの姿にした「魔法さん」と読んでいるこれは、僕の生活を脅かし始めていき、手がつけられなくなっていく。
いろんな人から話を聞いて、いろいろと考え、そして……僕が銀髪幼女になって、ちょうど1年目、くらいに……気持ちのいい春。
僕は、その道を……選んだ。
銀髪幼女になってしまった響ちゃんの一人称視点な独白がほとんど、自分のお家で、たったひとりでTSしてしまったおはなし。 どうしようとひたすら悩むだけだった「彼だった彼女」が、お家から出る、ただそれだけのおはなしです。 TS銀髪幼女(無口クール系ロリ)な響ちゃんを愛でるだけのおはなしとなっています。 ゆえにだらだらと、のろのろと進みます。
なお本作は、先に違う形でAA付きに加工して公開して完結したものを再編集しています。 また、本作はカクヨム、ハーメルンに同時投稿です。
100万と5万字まで行き着いてしまいましたが、正式に完結致しました。これ以上の追加はありません。多少の修正とタイトルのアップデートを行いましたらおしまいです。ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
表紙絵は、目次のいちばん下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:24:17
1115118文字
会話率:24%
魔法少女の仕事は悪魔を倒す事だが、仕事には報酬がある。それは悪魔を撃破する度に付与される貢献点だ。魔法少女は貢献点を使う事によって色々なサービスを受けられる。しかし茶々子が受けたいサービスはガチャでの抽選制だった……。
ガチャ魔法少女チャコ
は今日も爆死している。戦え! 魔法少女チャコ! もう一度引けば出るかもしれないぞ……!
※カクヨムに先行で投稿しています。
【二部からは探索者学校編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:27:35
83505文字
会話率:29%
万人に一人の才能といわれる魔法の力を持って生まれたリューベックは、大志を抱いて王立魔法学院に入学する。
しかし、彼の才能はたいしたものではなかった。
出来損ないとしてD組という学級に放り込まれる。そこは劣等クラスと呼ばれ、教官や他の生徒から
蔑まれる場所だった。
しかし、めげてはいられない。
同様に劣等クラスに入れられた仲間たちとともに、足りない魔力を創意工夫で補いながらで勝ち進んでいく。
俺たちは天才じゃない。
だけど、天才に勝つための作戦を立てることができる!
※毎日夜8時くらいに更新します。
ぜひお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:10:00
44230文字
会話率:29%
みんな、ちょっときいてくれ。
俺ことフレイに、人生最大の危機が訪れているんだ。
ある日、王様に呼び出されて、えっちらおっちら王都までいったら、なんと魔王を討伐してこいって命令を下されたんだよ。
勅命じゃん。
逆らえないじゃん。
そして魔王に
なんて勝てるわけないじゃん。
そういうのは伝説の勇者とかにやらせなさいよ。
さて、ここでチームメンバーたちから一言。
Aさん(仮名)「ふふ。魔王ってどんな声で鳴くのかしら」
Bさん(仮名)「せかいへーわのために、がんばろー」
Cさん(仮名)「魔王との戦いで受ける傷。心が滾るな」
……バカばっかりだ!
※頭おかしいシリーズの3作目、完結編です。
※毎日投稿です。
更新時間は、午後8時くらいを予定しています。
※第1弾URL
https://ncode.syosetu.com/n4712ev/
※第2弾URL
https://ncode.syosetu.com/n5398fe/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 20:06:31
109129文字
会話率:28%
珠玉のような夏、というキャッチフレーズにつられて北海道を訪れた主人公。
しかし、降り立った新函館北斗駅はなんと無人だった。
疑問を抱く暇もなく、怪物が襲いかかってくる。
多くの創作物で語られてきたゾンビである。
次々に食い殺されて
ゆく新幹線の乗客たち。
絶体絶命の危機を救ったのは、ひとりの少女だった。
「ようこそ。異世界へ」
「ええっ!? ここ北海道じゃないの!?」
異境と化した北海道で、生き残るための戦いが幕を開ける。
※毎日更新です。
公開時刻は、午後8時頃を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:03:54
104118文字
会話率:25%
これまでのあらすじ! え? これまでじゃない? これが最初? ……ごほん。エリアスト王国に災厄が降り注がれる。だが、それは勇者と呼ばれる者によって振り払われたが、その後直ぐに次の災厄を振り払うために新たな場所へと旅立つ。残されたのは被害を
受けたままのエリアスト王国。これは、勝利と呼べるのだろうか? それとも、勝利の先にあった敗北なのだろうか……ん? 力入り過ぎ? いや、俺はあらすじも読む派だから。……本筋は俺? いやあ~………………では。
俺には妹が居る。両親は幼い頃に亡くなった。代わりに育ての親であるおっちゃんが居る。妹とおっちゃん。この二人が俺にとって残された家族だ。だが、王国を襲った災厄は病をばら撒いていた。その病に侵された妹を救うため、俺はエリアスト王立学園に入り、ダンジョンに入ってスキルを得る。「全適応」? すべてに適応する? よくわからないが、妹を救えるのならなんでもいい! これは、そんな俺の奮闘? する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:13
604023文字
会話率:40%
現代日本、安全で平和な世界の裏側に住む最強の殺し屋・如月淺魅はある日突然と姿を消す。
その情報はあっという間に裏社会に広まるが、彼女の情報は全くと言っていいほど入ってこない。
そんな誰も知らない彼女の行く先はまさかの…異世界!?
元いた
世界とは掛け離れた、まさに架空の世界で淺魅は
最強の元殺し屋・如月淺魅改め、吸血鬼・ノアに仕える
最強の従者・アザミとして異世界生活に幕開けを!
「そう、貴方の名前はアザミって言うのね。
私はノア。今日からよろしくね、アザミ」
「大丈夫。私はもう、一人じゃない。」
孤独だったアザミが異世界で沢山の人に囲まれ、人の暖かさをアザミは知る。
しかし幸せなだけの日常ではなく、アザミの気付かぬ内に影が迫る__。
「知ってるか?淺魅
アザミの花言葉はなぁ
”触れないで”とか”独立”ってのがあるらしいぞ。
他にも色々あるが…お前にぴったりじゃねぇか
なぁ淺魅、お前はきっと…何処まで行っても一人だよ」
更新日
・毎週月曜日20:00 & 木曜日20:00 & 土曜日20:00投稿
・上記の日付以外で投稿する日があるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
2309文字
会話率:4%
異世界に転生して、気づけばもう六年。
どうにか伯爵令嬢としてやってきたけど、魔力はないし地味だし、正直パッとしない。
それでも、努力はしてきた。
婚約者にも、ちゃんと信頼されたいって、ずっと頑張ってきた。
なのに――
二十歳になったその
日、私は“売れ残り”って言われて、
婚約者を妹に奪われて、社交界で笑いものにされた。
……は? 意味わかんない。
でも泣いてるだけじゃ、何も変わらない。
「選ばれなかったからって、自分の価値まで無くなるわけじゃないよね?」
元・女子大生、現・売れ残り令嬢。
今さら後悔しても、もう遅いんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
34309文字
会話率:26%
友人に誘われVRMMOを始めたセツナ。
開始早々女神と遭遇!
NPCとわかってはいるが、彼女に会うために貸し本屋に通う日々。
そんなプレイスタイルあってもいいじゃないか。だって俺はここに癒しを求めに来ているのだから……。
最終更新:2025-03-31 20:00:00
260691文字
会話率:45%
小崎正則(こさきまさのぶ)、25歳。
勉強も運動も才能も、そして運すらない——だけど人の良さだけは誰にも負けない。
中学卒業後に美容師の道を志すも、大病を患い夢を断念。療養を経て、今はフランチャイズのコンビニで3年目のバイト生活を送る日々。
愛車は5年乗り続けるママチャリ。
推しアイドルの笑顔と、ちょっとだけあったかい出会いに支えられて、今日も彼は前向きに生きていく。
笑って、へこんで、また笑って。
この世界は、きっと捨てたもんじゃない。
頑張れ、小崎くん。
その優しさが、きっと誰かの明日を変えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
5121文字
会話率:35%
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。
ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。
どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者
にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るにに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
784964文字
会話率:43%
孤児院で暮らすミレリアは、前世の記憶があるせいで周囲に不気味がられていた。そして、16歳の誕生日に『森へのお使い』を頼まれる。
その森は、入った者は誰一人として帰ってこないと有名な『魔の森』。事実上の追放と知りつつ、一か八かミレリアは森へ
と向かった。そして、森の中で人間離れした美貌を持つ青年と出会う。彼はディアと名乗り、ミレリアを見るなり跪いて涙を流し始めた。
「フレミリア様! 生まれ変わって、やっと俺を迎えに来てくれたんですね……! ずっとここでお待ちしておりました!」
私に前世はあるけれど、パン屋の看板娘だった。
……フレミリア様って、誰だろう。全く身に覚えがない。絶対人違いじゃないですか!?
師匠だった魔女と同じ容姿のせいで生まれ変わりだと間違えられた幸薄ポジティブ少女が、弟子を名乗る龍の重すぎる愛に疲弊したり叫んだりしながら幸せを目指すお話です。
最終話まで執筆済み。全12万文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:00:00
8039文字
会話率:33%
城崎高校の天才少女こと"望月くるみ"はただ、生きることに飽きてしまっている。
優等生で人気者で、いつだってクラスの中心にいた彼女は、数ヶ月前を境に記憶喪失になって、性格が変わってしまった。
「ごめんだけど、私、君の
こと覚えてな……」
「記憶喪失じゃないでしょ」
「…………へ?」
「望月さんって、記憶喪失になったわけじゃないでしょ。その格好になる前から自傷してたじゃん」
"フリ"をしていると気がついたのは、僕だけだった。
「毎日毎日つまんなくて、死んじゃいそうなの。だからさ、退屈に殺される前にモブくんが救ってくれる?」
天才故に何でも出来て疎外され、つまらない毎日に飽き飽きしている『孤高ちゃん』と、今まで非凡とは無縁の世界で平凡に生きてきた『モブくん』の青春の話です。
少し重めに見えますが、ちゃんとハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:07:54
21529文字
会話率:41%
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
で
も、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
──ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
『日本政府、身代金の支払いを拒否!』
今日のニュースはどのチャンネルもこの話ばかりだ。もちろん新聞やネットでも大騒ぎしている。邦人が拉致され、身代金を要求される事件は過去にもいくつかあった。しかし、今回の騒ぎはそんなものじゃない。今まで
にないスキャンダルともいえる、日本中が注目する異質な事件だった。
だけど俺の心中がザワつくのはそんな理由ではない、なぜなら、今テレビ画面に映っている邦人というのがこの俺だからだ。
しかし俺は数日前から入院していて今もベッドの上にいる。そして、俺の代わりに拉致されたのは会社の同僚。何故こんな事になっているのか? 知らないところで何が起こっているのか?
中東の戦争に放り込まれた男と、生還させようと手を尽くす男。
突然の非日常の中で抗う者達のサスペンス&サイエンス・フィクション
※本作では数字の後ろにつく単位等によって漢数字と算数字の両方を使っています。小説のルールという面では反している部分もありますが、読みやすさ(視認しやすさ)を重視して使い分けています。
※一部セルフレイティング有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:38:20
100792文字
会話率:47%
目覚めた世界は――とある乙女ゲームの舞台――明治21年。絢爛豪華な豪邸の中で少女は気づく。
「わたしって悪役令嬢?」
用意された宿命は悲惨なれども、この島国の行く末はそれ以上の真っ暗闇。
日清戦争。日露戦争。そして世界大戦へ――その末
の破滅へとこの国は突き進む。
「救済ルートにしたって華族が解体されちゃ没落じゃない」
敗戦、それはゲームでは描かれないアフターストリー。つまり破滅か没落しか道がない。となれば歴史を改変するしかなくて――。
「ストーリー? 攻略対象? 知りませんよ!」
ゲームの舞台・華族学修館から逃げて陸軍士官学校へ。死に物狂いで運命に足掻く悪役令嬢は、現代知識を手に、小銃を肩に、航空部隊を背に、機甲師団を擁し、重武装お嬢様となって最前線へと飛び立つ。
滅亡必至の帝国を舞台に、破綻必至の悪役令嬢が織り成す壮烈無比なる破滅のマーチが、いま始まる。
【前作のリメイクです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:25:43
302975文字
会話率:53%
職場の部下が原因でストレスがたまり続ける俺、玖ノ又 力(くのまた りき)。ストレス発散のためにプレイヤーキル専門のゲームを買ったのだが、ストレスの原因である部下もやっているとの情報を耳にした俺。
俺は嘘が下手すぎて、一瞬でバレてしまう。で
も俺は役に入り切ればどんなことをしようとも動揺しない。ということでNPCになりきります!!
毎日じゃないけど、19:20分投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:20:00
94626文字
会話率:30%
竜であり龍である者、MONSTER。
その能力を持つ者らは、己の目的のために命を賭して戦う。
そして皆が‘‘個‘‘を示すためにも戦う。
毎日じゃないけど19:20投稿。
最終更新:2025-01-19 19:20:00
54595文字
会話率:48%