私、久我 袈裟良(くが けさら)が、訳あって久しぶりに登校したら、幼馴染みの堀川 和尊(ほりかわ わたる)に、彼女ができていました。
彼女である 山口 志暖(やまぐち しのん)さんは、私にとられまいと、めっちゃけん制してきます。
幼馴染みに
彼女ができると、こんな気持ちになるんだ。
・・・と切ない気持ちになっていたのですが。
なんと、彼女は見えないナニかに、取り憑かれていたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:21:05
5413文字
会話率:25%
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があ
るわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないおっさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 01:17:30
996888文字
会話率:32%
一家で『最強の騎士』のギフトを持つ侯爵令嬢エミリアは、夜会の最中に逃走する犯人を止めるため今まさに犯人へ拳を向けていた。だが、その拳は逃走犯ではなく、第三王子であるリオンの顔にクリーンヒットしてしまう。
慌てて謝罪するエミリアだが、リオンは
怒るどころかなぜかエミリアに告白し婚約を申し込んできた。『不屈の身体』のギフトを持つリオンはなぜかエミリアに執拗に執着する。
「拳を受けて痛いと思ったことは初めてだ。君を思うと心臓がドキドキしてしまう。他の誰にもこんな気持ちになることはなかった。俺は君のことが好きなんだ」
(いや、それって拳が当たって痛かった衝撃で、胸がドキドキしているのを勘違いしているだけなのでは?)
痛みと恐怖を知らない不屈な身体能力を持つ第三王子と、強すぎるが故に男性から距離を取られてしまっていた初心な令嬢のピュアピュアなラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 12:22:00
51133文字
会話率:43%
騎士様に食べられてしまうまえに逃げてしまおう!って、逃げられない?!
「白龍使いの騎士は虹の力を持つ聖女を白龍への生贄として捧げる」
そんな言い伝えのある国で、虹の力を持つ聖女セシルは教会でひっそりと暮らしていた。
生贄になど選ばれない
ように、目立たないようにひっそりと。
けれど、その日はやってきた。でも、どうやら言い伝えとは何かが違うようで……?
「まさか本当にこんな気持ちになるなんて。君の体も心も全てを食べてしまいたい」
白龍使い成り立ての騎士ランスと、聖女セシルのドタバタほんわかラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:52:59
159358文字
会話率:45%
「こんな気持ちは初めてなんだ。これを何と表現するのが正しいのか、教えてよ」
「僕と同じ気持ちなら———それは、恋だ」
♦︎♢♦︎
生まれつき体の弱いレオンは、長期療養のため別荘を訪れる。
そこには両親からプレゼントされた亡き兄・フィリッ
クスのデータを元に作られたヒューマノイドが世話係としていた。
「本当のフィリックスに作り上げてほしい」と言われ、レオンは理想の兄へと仕立て上げていく。
しかし作り上げられていく「理想の兄」は「本物の兄」からどんどんかけ離れていった。そしてレオンは、ヒューマノイドを一人の人として心惹かれ始めた。なのに素直になれず、八つ当たりをして雨の中家を飛び出してしまう。
耐水性のないヒューマノイドが迎えに来てくれるとは思えなかった。
雨に打たれ、意識をなくしたレオンが次に目を覚ましたのは病院のベッドの上。ヒューマノイドは雨に濡れて壊れてしまい、修理に出したと母が言う。
二ヶ月後、別荘に帰ってきたヒューマノイドとレオンはお互いの気持ちを確かめ合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:19:09
17049文字
会話率:43%
災害に関するものです。気分を害する恐れがあるのでそういう系が苦手な方は読まないことを推奨します。あと、文章がよくわからないこともあります。ご了承ください。
日本は災害が多い。今もそうだ。俺はいま、壊滅的状況の街に立っている
_=_=_=
_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=
2010年3月11日 東日本大震災が発生
あれから○年がたった。今では毎年3月11日にしかこの地震に関する話題を聞かない。ただ、テレビで次の地震はどこでどのような被害が起きるかの予測をしているだけである。しかし、人々はそれらに関する恐怖を抱いてない。なぜなら、今の僕らは「災害を経験していない」
からだ。
俺はの災害を経験はしているらしい。だが、そんなこと覚えていない。こんな出来事がなければ、災害に対してこんな気持ちを抱かないだろう。まさか、あと1年で日本が「あんなふう」になるなんて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 15:32:14
900文字
会話率:29%
こんな扱いされたらこんな気持ちにもなるよねってお話。
ざまぁといえるか微妙なラインの仕返し。
ご都合のハッピー?エンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-03-22 12:10:00
3024文字
会話率:33%
日本橋から中山道へ。令和の少女が背負うのは、リュックとスマートフォン、そして昔ながらの菅笠。水筒代わりのハイドレーションブラダーを「現代の竹筒」と呼び、ひとり静かに旅へ出る。
江戸時代の旅人が踏みしめた五街道を、彼女はスニーカーとスマート
ウォッチで歩く。祖父の記憶に残る「美味しい湧き水」を探しながら、東京の喧騒から次第に離れ、山と川が広がる道を進むにつれ、過去と現在が少しずつ交差していく。
都市の影に隠れた古道、出会う人々とのひとときの会話、そして時折立ち止まる道端の石仏。旅の理由は特にない。ただ歩き続ける少女の足跡が、彼女自身をどこかへ導いていく。
──この道の先に、何が待っているのか。
「昔の人も、きっとこんな気持ちで歩いたんだよね」
令和の旅人が辿る、一歩ずつの小さな冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:21:16
2192文字
会話率:38%
警戒心の強いネコっぽい美術部部長のヒロインと、人懐っこい純粋な好奇心を持つように見えるヒーローのラブコメディ。
基本ノリツッコみで進んでいくが、ちゃんとときめき要素もいれていきたい。
最終更新:2024-09-25 02:46:42
6251文字
会話率:33%
ねえお姉ちゃん、元気ですか?私はお母さんにいじめられながらもなんとか生きています。お姉ちゃんもこんな気持ちだったのかな。きっと、おばあちゃんもお母さんに手を焼いていたよね。お姉ちゃんが元気でありますように。
最終更新:2024-08-16 18:15:52
1725文字
会話率:32%
『恋』をするって、憧れるけど、ちょっと遠いものだったのに。
優しくて甘くて、……もう、戻れないよ、こんな気持ちを味わう前に。
星花女子プロジェクト 第13弾参加作
高根 こころ × 朝蔭 蘭
最終更新:2024-08-16 00:59:36
52144文字
会話率:65%
あたし、ケイリは幼い頃から、幼馴染であるカイルのことを、ずっと好きだった。
だから、一緒に冒険者になろうと誘われた時は凄く嬉しかった、まさかカイルがそんなにモテるとは思わなかった。
パーティのメンバーがどんどん増えていく、カイルと一緒に
いられる時間がどんどん減って行く。
「ねぇ、お願い、カイル、あたしだけを見て」
その事を伝える勇気があたしにあれば、こんな気持ちにならなくて済んだのにな。
男女両方向けの恋愛冒険コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:00:00
183814文字
会話率:71%
街角でたまに見かけるあの人は、こんな気持ちなのかもしれない。
最終更新:2024-05-13 08:02:16
1072文字
会話率:6%
長編執筆中の皆さま、ご一緒にがんばりましょう。
執筆したことのない皆さま。書かなければわからない喜びが山ほどあります。ぜひチャレンジしてみてください。
読み専の皆さま。こんな気持ちで書いています。あたたかく見守っていただけると幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-03-31 16:36:04
3423文字
会話率:0%
新UIに変わったのでこんな気持ちです。
最終更新:2024-03-16 10:32:56
238文字
会話率:0%
毎日なんとなく感じる「死にたい気持ち」。
どうしてこんな気持ちになるのかを、過去を遡って考えていく主人公。
死にたいと思ってしまう自分の惨めさ、今の幸せより過去の辛い自分に固執してしまう辛さ。
「普通」の人になりたい主人公の今。
最終更新:2024-03-15 21:59:03
772文字
会話率:30%
飲み会の帰り道、こんな気持ちになりました
キーワード:
最終更新:2024-03-07 00:32:07
236文字
会話率:0%
キミがすべてじゃない、こんな気持ちになること
最終更新:2024-02-21 22:36:45
300文字
会話率:0%
好きな人ができたから別れてほしい。
そう言われて彼女と別れて2週間経った。
ふと記録したいと思った。
なんで人目につくところで記録したいんだろう。
みんなに見てほしかった。この辛い気持ちを共有したかった。
こんな気持ちだからこそ、言葉にし
ないと涙が止まらなくなる。
そんな記録をしていきたい。小説になるのかもわからない。
気づけば30代。見る人が見れば若いとも言えるし、若くないとも言える。
別れた彼女への気持ちは日によって変わる。
そんな記録をしていきたい。
1日1日の記録が私の生きた証になるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:43:35
3837文字
会話率:8%
春の三日月の夜。
産気付いた妻を産婦人科まで送る「私」。
あの日も三日月が浮かんでいた。
「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-12 11:46:36
1000文字
会話率:12%
君に逢える、それだけで。
僕はこんな気持ちになる。
最終更新:2023-11-04 10:07:02
432文字
会話率:0%