朝、神社の掃除に出てみると、お社が消えていた……。
一人の女性が時の政府との問答の末、審神者になるまでの話。
オリジナル設定あり。
流布しているような設定も無視して、独自の設定だけで書いています。
最終更新:2025-05-25 18:08:21
12620文字
会話率:21%
東西南の三方へと丘が始まる街には川も多く、各々に神様を祀る神社が置かれているが、南方の丘上にある神社は参道の途中に池を有し、本殿とは別の神様が祀られ、その池中の奥に奉られるお社の裏には飛び石が三つ、その飛び石に立ちお社に願えば叶うというが
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 11:00:00
17997文字
会話率:31%
ダンジョン探索用装備メーカー クレスト・コーポレーションの広報部探索チームに所属し、Fランク探索者として雑用を任されながらも必死に働いていた山田佑士。
しかし彼はパーティーリーダーから突然の解雇宣言を受ける。
やけ酒をした帰り道、見知らぬ真
っ赤なお社で幼女神様に出会い、”力”を与えられる。
そんな山田の周りには様々な事情を持つ少女たちが集まり、共に歩み始める。
魔力量が少なすぎて何もできなかったはずの<<万能者>>が、類い稀なる魔力量を得て何を成すのか、何者になるのか――
これは底辺なりに必死に生きてきたおっさんが最強探索者へと至る物語である。
よければ楽しんでいってください。
お気に入り登録、応援頂けると非常に励みになります。
カクヨム先行です。
毎日投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 17:10:00
158378文字
会話率:40%
時は鎌倉、弘安の頃、筑前国外れに大きなお社がございました。そのお社には、お花の巫女様とお呼ばれになるお二方の巫女様が居らしたのでございます。
最終更新:2024-12-25 00:03:14
9975文字
会話率:62%
おばあちゃんが言ってた。家の近所にある神社は大切な神様を祀っているものだから参拝が必要だって。でも、私の他に参拝している人なんてほとんど見たことがない……。それでも毎日学校に行く前には参拝をしていた。そんなある日、参拝を終えた私の目の前に
映るのは寂れたお社。そして、寂れた光景が広がっていた。ビルも車も無くなってしまった世界。一体、ここは!?そこで出会う神様たちは、どうやらちょっと不思議な能力を持っているみたい。でも、ちっちゃな双子が言うには私にも不思議な能力を持っているらしくて、私も揃わないとこの世は滅びてしまうのだとか……私、魔法なんて使えないのだけれど……。出会う神様たちはどれもこれもがイケメンばかり。ちょっと性格に難がある人もいるけれど行動を共にし、世界を平穏へと導くために私たちの冒険がはじまろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 09:31:14
152824文字
会話率:59%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:43:41
551142文字
会話率:38%
妖を視る瞳『見鬼』を持つ千佳子は、唯一の理解者であった祖母の死に耐え切れず、桜が綺麗に咲き誇る新月の夜、飛び降り自殺を謀る。
謀った、のだが……
「……おや、これは異なこと」
運がいいのか悪いのか、千佳子が墜落した先は、稲荷神社への勧
請道中を歩く白毛九尾の美青年のモッフモフの尻尾の上で……!?
「私の命を助けちゃった責任取ってよっ!! せっかく死のうとしたのになんってことしてくれんのよっ!!」
死ねなかったことに逆上した千佳子は、今日も白毛九尾の新米御稲荷様・玉藻のお社に押しかける。
全ては玉藻に呪い殺してもらうため。
しかし『玉藻狐族の地位向上』を野望としてかかげる玉藻は、千佳子を呪い殺すどころか『拾った命の有効活用』として千佳子に加護を与える始末。
そのせいで千佳子はなし崩し的に玉藻へ加護を願う人々の抱える事件に巻き込まれていってしまい……
訳アリ新米御稲荷様 × 自殺志願の女子高生が紡ぐ現代怪異譚、はじまりはじまり☆
※この作品は「魔法のiらんど」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:34:31
129923文字
会話率:35%
とあるお社近くの森に、
生贄として売られるところを逃げてきた少女がたどり着く。
そこにいたのは普通なら見えるはずの無い存在でした。
彼女はなぜ彼を感じ取れたのでしょうか?
物語はそこから始まります。
※声劇なら上演時間は約40分程度
最終更新:2024-07-22 21:04:27
9719文字
会話率:1%
とある古びた社(やしろ)
そこには氏神様がおられました
人々の信仰の薄くなったお社で
毎日を退屈そうに送っている氏神様
なんとその氏神様は…のじゃロりさまだったのです!
シリーズお題として4話まで投稿したものを加筆修正
そして新たに幻の5
話とエピローグを加えてシナリオ化しました
5日間ののじゃロりさまの日常を楽しんで演じて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 21:44:38
1972文字
会話率:0%
カヨちゃんはいじめられっ子です。大切なものを傷つけられたカヨちゃんは、お稲荷様のお社で、こっくりさんに復讐をお願いしました。すると、いじめっ子が続々と祟りにあうようになりました。
最終更新:2024-05-21 04:00:00
5247文字
会話率:8%
挨拶は、大事だよ~。
最終更新:2024-05-03 20:00:00
1397文字
会話率:62%
元々他の投稿サイトで投稿した分をこちらにも転載しています
[あらすじ]
数年ぶりに地元を訪れた花凛(かりん)。目的は友人の日夏(ひなつ)に会うことと、地元で行われるお祭りに参加するため。そのお祭りは山の頂上にあるお社に蝋燭を立て、手を合わ
せるという行事で、昔は日夏と一緒にお社まで山を登っていた。
地元に残っていた日夏と地元に戻ってきた花凛は会わなかった時間を何気ない会話で埋め、すぐにいつもの2人に戻っていく。そんな中、日夏のおすすめしてくれた場所はどこも酷く寂れていて。
「おっかしいなー。どこもやってないなー」
「日夏も暑さにやられてるんじゃない?」
そんな不可思議な状況で、お祭りは始まった。今までのように花凛と日夏は2人で山を登り、もうすぐお社に辿り着くというところで、花凛はあることを日夏に告げる。
[備考]
読みやすさを優先するため、漢検3級以上程度の漢字についてはふりがなを振っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:14:11
12701文字
会話率:62%
高校二年生の筒井彰子(つついしょうこ)はバレンタインデーに幼馴染の中井悟(なかいさとる)に告白しようとしますが、もう一歩踏ん切りがつかないでいます。
そんな彰子が見つけたのは真新しいお社。
この際、神頼みもと参拝した彰子の前に現れたのは自称
縁結びの神様白兎神(はくとしん)。
これ幸いと悟と両想いになれるようお願いする彰子ですが、白兎神は情報収集にこそ協力するものの最後は自分で告白をと促します。
勇気をもって告白した彰子。そして、その結果は?
藤乃澄乃様主催の「バレンタイン恋彩2」企画参加作品です。
自信が持てない女子高生ととぼけた縁結びの神様の掛け合いをお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:44
8384文字
会話率:54%
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同
時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れてしまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
先日は文化の日。故に丸天井で星夜を拝見致しました。
ですので本日は時代を遡り、古き良きお社へ。
霜月は菊祭りの季節で御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
書く書く詐欺をし
ていた幻想奇譚です。
海は緑だとも思ってますよ。
コンポートが食べたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:20:36
911文字
会話率:36%
女子高生の一暈禰が住む街には古くから伝わる風習があった。それは二百年に一度だけ氏神『イブキ様』に花嫁として若い人間を捧げるという物であった。暈禰はどこか別の世界の話であるように思っていたが今回の花嫁に選ばれたのが自分だと知り、嫁入り当日まで
不安で眠れない夜を過ごした。
当日、花嫁衣装に身を包んだ暈禰は陽光差し込む神聖な森にひっそりと佇む小さなお社へと連れて行かれた。神への嫁入りが何を意味するのか。自分は死ぬのか、それとも年老いるまでここで過ごす事になるのか。何も分からないままその扉を開くと、自分よりも少しだけ幼い少女が姿を現した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:27:05
23152文字
会話率:60%
※2019年12月5日に「こっち向いて、神様 おんぼろ社の大豪邸」が一二三文庫さまより書籍化しました!
おんぼろ神社のお社の中には、とってもシャイな神様が住んでいました。
「かくまって下さい」とお願いした高校生ルリと、そのお願いを恋するゆえ
に叶えちゃった神様ののんびりラブとかピースとかの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:00:00
623572文字
会話率:60%
暴走族【滅殺】の総長から、スマートフォン向けアプリで成功を収め社長となった大宮賢吾。
一見華麗なる転身だが、その実情は大きく異なる。
家族は父、母、妹を亡くし、妹の恋人で賢吾の生き甲斐だった波多野輝成も三年前に交通事故で死んだ。
また、会社
を起業し成功させたのは輝成であり、賢吾は傀儡の社長として今もなお社員から舐められている有様だった。
輝成の命日、もう自分は社長をやめようと賢吾は決意する。だがその日、大宮賢吾を探しているという女性、守屋楓が現れた。
楓は中学生の頃に唯一の肉親である祖母を亡くし、天涯孤独となり貧しかったようで、探している大宮賢吾は自分を救ってくれた恩人と述べた。
しかし、その恩人は顔に怪我を負っているらしく、常に猫の面を被っていたとのことで素顔がわからず、連絡先も知らなかったと言う楓に対し、賢吾のみならず同席していた会社のエースである片倉刑事も顔をしかめた。
賢吾は楓が探している恩人【大宮賢吾】ではなかったし、全くもって荒唐無稽な話で気味が悪いと思ったが、片倉は楓が嘘を言っているとは思えないと断言する。
では、楓の恩人【大宮賢吾】とは何者なのか?
答えを探していく中、賢吾は自分の生きる意味を知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 18:00:00
169489文字
会話率:44%
桜町の小学校の裏山には、小さなお社がある。このお社には人見知りの神様が住んでいる。
力が弱くとも、周囲に心を尽くそうとする不器用で優しい神様のお話。
キーワード:
最終更新:2023-01-04 19:59:32
17079文字
会話率:41%
イギリス人の血を引く金髪碧眼の少女・須藤アリスは、転校したばかりのある日、雨の中で神社を指し示す看板を見つける。
神社のお社で雨宿りをした彼女の前に、綺麗な女性・アンが現れる。
アンとの出会いによって、アリスの人生は大きく変わることとなる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 15:00:00
13385文字
会話率:40%
森林調査員・山根喬は、新たに配属された地区の調査をしていた。山根は、火を吐く小さな生き物に導かれて山頂へと辿り着く。沖合にある「御通護津さま」のお社を眺めると、その付近で海面が盛り上がってきた。
最終更新:2022-05-31 20:08:53
4098文字
会話率:34%
秘密基地に誘われた小学3年生のアキラは、古いお社の池で怪獣と出会う。
最終更新:2021-05-31 21:18:16
3421文字
会話率:45%