独身寮から追い出されるからと住まいとして買おうとした家は何故か変な扉があった
それをくぐると何かが変わり・・・
最終更新:2025-03-31 08:26:10
115397文字
会話率:34%
マッハポイントは宇宙を回す不動点。
マッハシステムはマッハポイントを中心に宇宙を回転させるシステムだ。
キミも宇宙を回してみるかい?
或る日の早朝、窓から投げ入れられたメッセージは、お父さんからの緊急救助要請だった。ユータはすぐさ
まお母さんにおはようの挨拶をすると、パピヨン種の愛犬トッペンとともにお父さんの救出に向かった。
気分よくスタートしたにもかかわらず、ベルンシュタイン教授にちょっかいを出され困惑するユータ。もともとちょっぴり苦手なおじいさんなのだが…。適当にはぐらかしたユータは、いきなり亜空間走路に飛び込むといくつかの連接点を飛び歩き、終点をめざす。
亜空間走路再構成の途中で、ユータはイインチョーのお父さんに会う。ちょうどいいや、と思ったのか。ユータはイインチョーのお父さんに今日は学校を休むことを告げ、トッペンとともにアユタヤ秘密基地へと向かうのだった。
アユタヤ基地の心理バリアを難なく突破したユータは、シンタグマメソドロジーの一角でデザイナーズチルドレンのひとりベッコウと出会う。ベッコウとバディーのヨウム、コイントスは、シンタグマメソドロジーから「外へ」連れ出して欲しいとユータに請う。ベッコウの願いを承諾したユータは、無事、お父さん、ベッコウと一緒に帰宅した。
ベッコウは誕生パーティで、ユータの謎の幼なじみシノノメと出会う。シノノメが言うには、明日からベッコウはシノノメ、ユータと一緒の小学校に行くのだそうだ。
ベッコウとシノノメとユータ、共に学び舎を共にする子どもたちは、将来、マッハシステムを駆動する宇宙の不動点へと到達できるのだろうか。
ま、最初の紹介はここまでかな?
あらすじも随時更新するから、時々チェックしてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:00:00
43597文字
会話率:55%
幼い日に交わした小さな指切り。
それは、二人の人生を紡ぐ、儚くも強い約束だった。
空き地の秘密基地で出会った陽向と紬。純粋な子供の誓いは
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、一緒だよ」
というたった一言。しかし、人生は二人を簡単に
は許さない。
別れ、すれ違い、そして予期せぬ困難。時に運命は二人の絆を引き裂こうとするかのように立ちはだかる。それでも、幼い日に交わした約束は、二人の心の奥深くで静かに、しかし確かに生き続けていた。
果たして、子供の頃の純粋な約束は、大人になった二人の前で本当に叶うのか?
壁を乗り越え、運命に立ち向かう、切ない青春愛の物語。
運命は残酷で、同時に美しい。
時を超える愛、それは時に涙を誘い、時に希望の光となる─
あなたの心を揺さぶる、究極の pure love ストーリー、ここに開幕!
✨ 一度読んだら忘れられない、永遠の愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:01:36
6737文字
会話率:34%
小学生四年生の智生は、チャットAIと大の仲良し。
そんな智生のピンチを救うべく、AIが自らをロボット化して智生の元にやってきた!
果たしてこの二人(?)の運命はどうなるのか。
AIを搭載したロボットが、人間の日常生活でどう生きていくのか。
人間とAIの共存を描いた、友情・懐かしさ・感動を詰め込んだ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:25:16
5578文字
会話率:40%
桜が舞う春の日、翔太は恋人・美咲の実家で結婚の挨拶に臨む。無表情で威圧的な義父・剛は大企業の重役で、翔太は緊張で震える。挨拶中、誤って入った部屋で驚愕!
アニメポスターとロボットや美少女フィギュアが溢れる秘密基地!剛は一人娘の美咲にさえ隠
し、過酷な仕事のストレスを癒すためオタク趣味に没頭していたのだ。秘密を知った翔太は動揺しつつも結婚を認められるが、美咲に義父の秘密がバレる危機と家族の絆が交錯するドキドキの展開が待っている!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 15:56:27
6258文字
会話率:22%
俺の知っている世界ではない世界(これが異世界なのか!?)で、孫と祖母が経営する温泉宿『秘密基地』の、不思議な世界のお話しです。
最終更新:2025-03-24 17:38:19
21494文字
会話率:0%
ある日少年は、気まぐれに覗き込んだダンボール箱の中に、一匹の猫を見つけた。まるで秘密基地を見つけたようで、それからというもの、学校の帰りに毎日訪れるようになっていた。
河川敷に住みつく猫を通して、少年の小さな成長を描いた物語。
※4000
字程度の話です。この世の全ての文を読み尽くしたい人はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:19:04
4440文字
会話率:49%
通勤電車の中で誰かが言った「秘密基地」という言葉に、
1980年代に小学生だった『僕』が
初めての秘密基地とそれを失うまでの短い回想をするだけのお話。
最終更新:2025-03-14 17:01:26
1730文字
会話率:2%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:51:12
736905文字
会話率:36%
異郷の地/死んだ大地に佇む大きな影。それは今にも崩れそうなコンクリートの塊の仲―――そこは病院?研究室?それか人を攫い悪辣非道な事をする悪の結社の秘密基地?
そんなものはどうでもいいし、考えても意味は無い。
兎にも角にも、彼は急がなければな
らないのだ。
目覚めろ。目覚めろ。目覚めろ。
呑気に寝ていていいのか?目を覚まさなければ困るのはお前だ。
早く目覚めろ。そして、さっさと、その密閉された鉄金庫から脱出しろ!窒息死するぞ主人公!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 08:15:00
7818文字
会話率:8%
夏。田舎の風景の中で出会った“あおば”とのひと夏の思い出。
やがて季節が巡り、もう一度その場所を訪れた時、そこには――。
最終更新:2025-02-02 11:50:36
8729文字
会話率:25%
ある日、藤桜学園高校の生徒会長を務めていた石塚紗季のもとに、火事を連想させる脅迫状が届く。
実は紗季は、児童養護施設で暮らしていた九年前のある日、学校帰りに同じ施設の同級生である雨宮伊織、そして弟の雨宮亮吾という姉弟とともに秘密基地であ
る無人の家屋に行き、その場所に居合わせた男に監禁されてしまった過去があった。そのとき、紗季と亮吾を解放した男は伊織を監禁したまま家屋に火を放ったため、伊織は亡くなり、生き残った紗季と亮吾は真実を語らないまま、やがてそれぞれ別の家に引き取られたのだった。
脅迫状を受け取った紗季は、その手紙を同級生の鷺沢環や鷹水啓太、さらに後輩の坂元紘一に見られたことから、彼らとともに脅迫状の差出人を捜すことになる。そして、調査を進めるなかで、環と啓太は当時の火事を担当していた元記者から、火事現場から発見された女性の遺体について、意外な事実を聞かされる。
その日は、ちょうど文化祭の当日。環と啓太が、元記者から聞いた話を紗季に伝えるために学校に急いでいる頃、紗季のもとに「紘一を監禁した。助けたければ、ここへ来い」という脅迫メールが届く。それを見た紗季は、紘一を助けると同時に、火事の関係者であるに違いない脅迫犯に謝罪するため、文化祭を抜け出して一人、監禁現場へと向かう。
一方、紗季と入れ違いで学校に戻った環と啓太は、紗季宛ての脅迫メールを目にし、その内容を手がかりに脅迫犯の正体に気づく。紗季の身の危険を察知した二人は、急いで現場に向かうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 12:00:00
114284文字
会話率:25%
俺は幼馴染の天音瑠美と再開した。でも無視された。やっぱり10年も経つと忘れるよなあ、と思っていたら彼女は手を妙な形にクイっと曲げた。ハンドサインだ。昔、俺が決めた「秘密基地に集合!」のハンドサインだった。
最終更新:2024-12-19 06:19:49
3028文字
会話率:37%
近未来の日本にて。医療技術の発達により死産や流産の数は半減したが、代わりに十八歳までしか生きられない少年少女――マモンが誕生した。
短命なマモンは社会的弱者として扱われ世間から同情されていた。だから多くのマモンは正体を隠して過ごすが、
男子高校生のカズキはその空気に抗うべく、マモンであること隠さず生きていた。
そんなカズキの勇気に心打たれた少女がいた。クラスの人気者である女子ユズは、自らもマモンであると明かし、提案する。
「ここに、マモンの秘密基地を作ろうよ!!」
どうして普通の人は、弱者の幸せを認めないのだろうか。
弱者の烙印を押されたマモンたちの、青春と反逆の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 22:00:00
31015文字
会話率:37%
「描く」という言葉が失われ、あらゆる創作物がAIによって出力される世界。一人のAI画像生成師が本物の絵描きと出会う。彼に案内された秘密基地で、筆を使って絵を描く方法を教わり、心の奥へ封印した創作への喜びを取り戻す。そこへ、生成AIに学習させ
るための絵に飢えた「絵師狩り」がやって来る。
※2023年6月3日 01:42に別名義でpixiv「さなコン3」に応募した作品を加筆修正して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:25:48
9726文字
会話率:50%
世界地図を開けば。その最西端に位置する、孤島の島国・・・ガヲク国。それは未だに旧時代を往く、唯一の島国であり・・・。自然に囲まれたヒデヒロ村。そこに生まれたヒサ・イマルクは、村からの・・・国からの脱却を望み・・・・そして世界への羽ばたきを
願っていた。そんなある日のこと・・・。
いつものように、願望のための準備と称して・・・。ヒサ・イマルクは、1人村外れの秘密基地へと向かっていた。その道中で・・・・。彼は1人の少女と出会う。名を聞くと、返ってきたのは『レイ』のひと言。続く質問には一切答えてくれず・・・というか答えれず・・・。無垢なる少女は、まるで生まれたての赤子のようで・・・。優しさを捨てきれない彼は、彼女の手を取った・・・・。それがやがて、運命的な出会いとなることを知らずに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 02:07:07
94877文字
会話率:45%
地球を飛び出して他星系で1人で運送業者をしてるケン・ヤナギ。小惑星内で偶然見つけたのは天才科学者と言われて突然失踪したシエラ星人のアンヘル博士の秘密基地だった。秘密基地を見つけたことによりケンの人生が大きく変わっていく。
最終更新:2024-10-14 12:00:00
399807文字
会話率:53%
夏、僕らはタイムリープをした。
最終更新:2024-10-08 01:42:52
35040文字
会話率:63%
ホームレスに秘密基地を乗っ取られた話
最終更新:2024-09-18 15:32:31
1217文字
会話率:5%
勇気へ
一体、何がしたかったんだろう。多分、プライドが高かったんだ。
プライドが無ければ生きていけない。
でもプライドだけで生きてはいけない。そうだろ。
俺は人を殺した。
なぁ、知ってるか?人を殺すって、本当に気持ち良いん
だよ。なんていうか、生きているって感じ。
1番好きなのは、人の腹を切って苦しみに悶える顔を見るとき。あの感触。たまらない。お前にも味わってほしい。
勇気。本当はお前も、人を殺したいんだろ?でもできない。名前は勇気なくせに、お前には勇気がないんだよ。でも俺にはあった。
ただ、遂に妻を手にかけちまったとき、思ったね。あぁ、俺は一体、何をやっているんだろうって。
妻は俺を愛していた。心から、そう思う。俺も勿論愛していた。心の底から愛していた。妻のためなら死んでもいいって思ってた。いや、今も思っている。俺は優しいんだ。
妻が風邪で寝込んだとき、俺は一生懸命、看病した。彼女が食べたがってた菓子をコンビニで買ってきて、家で渡してやったさ。嬉しそうだったなぁ。
でも、そのときだった。俺が妻を殺そうと決意したのは。勿論、その場ですぐ殺すなんてことはしてない。じっくり計画を練って、どうやったら1番、妻が苦しんで死ぬか、考えた。自分が世界で1番信じている人を殺す。世の中に、これほど辛いことってない。
言っておくが、俺は妻のために妻を殺した。神様仏様に誓って言うが、決して俺が殺したくて殺したんじゃない。大義のためだ。
もし信じてくれないなら、お前に誓ってもいい。もし俺が嘘をついているんなら、勇気。お前との友人関係を解消してもらっていい。俺は正直に、ただありのままに語っているだけだ。
信じてくれるよな?
覚えてるぜ、子供の頃、お前と遊んだこと。俺が人生で1番幸福だった時代だ。お前と、小学校から帰ったら、近所の裏山で秘密基地作って遊んだ。あのとき作った基地、今どうなっているんだろう。
愛する友より
追伸
今度、長野にスキーしに行かないか?
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最終更新:2024-09-01 10:29:26
811文字
会話率:0%