おばあちゃんが言ってた。家の近所にある神社は大切な神様を祀っているものだから参拝が必要だって。でも、私の他に参拝している人なんてほとんど見たことがない……。それでも毎日学校に行く前には参拝をしていた。そんなある日、参拝を終えた私の目の前に
映るのは寂れたお社。そして、寂れた光景が広がっていた。ビルも車も無くなってしまった世界。一体、ここは!?そこで出会う神様たちは、どうやらちょっと不思議な能力を持っているみたい。でも、ちっちゃな双子が言うには私にも不思議な能力を持っているらしくて、私も揃わないとこの世は滅びてしまうのだとか……私、魔法なんて使えないのだけれど……。出会う神様たちはどれもこれもがイケメンばかり。ちょっと性格に難がある人もいるけれど行動を共にし、世界を平穏へと導くために私たちの冒険がはじまろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 09:31:14
152824文字
会話率:59%
主人公である谷森弘木は16歳という若さで、生まれた時から持っていた重い病気が原因で死んでしまい、閻魔大王のいるあの世へ来てしまった。
しかし、閻魔大王から下されたのは、幸せな人生を歩むための生まれ変わるための試練となる異世界へ行くことで、弘
木はそのまま異世界転生をすることになった。
そして異世界へ転生した弘木に待ち受けていたのは…なんと恐竜などの古代生物又は絶滅種が存在する古代ファンタジーな異世界だった。
果たして、その異世界で待ち受ける試練を乗り越えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 14:31:28
110758文字
会話率:52%
**初めてこの作品に出会われた方は、まず は前半部分の物語が展開する、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」から、お読みになってください**
**なぜなら・・この作品はファンタジー小説ですが、同時にミステリーです。その謎解きの過程を十
分楽しんでいただけますよう・・(第1巻) の、エピソードから目を通していただけたら、うれしく思います。
**尚、この『月の迷宮』(全三部作・全6巻) は、すでに AMAZON KINDL より電子書籍として自費出版しております。
そして、この作品を広く皆さまに知っていただくため、「小説家になろう」を初め、いくつかの投稿サイト上で、すでに上記の (第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を公開いたしております。
『月の迷宮』は、前編にあたる第一部 と、本編の物語が展開する 第二部・第三部 から成り立っております。
そのため、今回、 第一部の完結編である (第2巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より 及び 外伝」を新たに公開することにいたしました。
では、どうぞ・・(第1巻) を全編にわたって読んでくださった皆さま・・引き続き、 (第2巻) も、お楽しみください・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 12:07:33
77505文字
会話率:34%
赤子の頃から囚われていた少女が屋敷から逃げ出して結婚するまでの古代ファンタジーストーリー。
キーワード:
最終更新:2023-09-27 01:41:43
2106文字
会話率:31%
時は古代日本。后となるものの王に愛されないオキナ。そんな姫の胸にあるのは祖国の神に護られた神秘の力、そして常に見護ってくれている武人ムナイへの淡い想いでありました。
やがて平穏な時が終わり、クマソ国が謀反をおこすと、ヤマトの王はオキナ
の告げる神の御言葉を無視して出陣します。愛されないことにうちひしがれるオキナに寄り添うムナイ。ふたりの許されない愛が燃えあがります。
と恋愛ドラマが続きますが、やがてオキナは戦争に巻き込まれていきます。神の御言葉に導かれて先祖の国を目指すオキナを待つものは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:34:25
36272文字
会話率:49%
6月30日に6巻が発売! おかげさまで既刊も売り切れ続出です。
※ヒーロー文庫にて書籍化・出版中※
中世よりもはるかに古い、青銅の時代、日本でもごくわずかとなった一人の鍛冶師が活躍する古代ファンタジー。
何の変哲もない寂れた農村に、一人の身
寄りのない男が来たことで、全てが変わった。
仕事は楽になり、飢えることが無くなった。人々は健やかになり、人口が増えていく。
交易により富んでいく――全ては順風満帆に進むと思われた。
だが急な発展を知った領主が、村に目をつけ始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:35:19
526714文字
会話率:35%
現代から古代に飛ばされて来た緊急救命医が同じく未来人の考古学者と協力して国造りして行く古代ファンタジー。果たしてタイムパラドックスは起こるのか?
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2021-09-05 02:25:38
265690文字
会話率:47%
翡翠を廻る物語。翡翠文学賞に送った作品を再構築したものになる予定です。
不定期更新で書いていこうと思います。
最終更新:2019-04-24 10:13:38
1495文字
会話率:30%
怪物として? ――それとも神として?
気が付けば神様転生する事になった主人公。
そこで来世の種族を決める事に。
主人公はドラゴンとヴァンパイアが大好きだった。
そんな訳で誕生した異世界初の【ドラゴンヴァンパイア】
ただし性別は両性
。
しかも、転生する異世界は古代ファンタジー。
転生した際に主人公の魂は変質し、価値観などが変わってしまう。
怪物となった主人公は人やモンスターを何の抵抗も無く殺し、その血を啜る。
やがて、主人公はある事から人々に崇拝されるようになり、神となる。
これは身も魂も転生した両性が、時には怪物として周囲を襲い、時には神として力を与え周囲から崇められ、国を作ったり子供を作ったりする創生ファンタジー。
タイトル変更しました。
旧題【ドラゴンとヴァンパイアの合体種族に転生!? しかも両性具有ってどういう事だよ!?】
2017/07/08 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキングで7位に入りました。
カクヨム、ハーメルンでも投稿しています。
第2回 カクヨムWEB小説コンテスト最終選考落選作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 18:02:43
216401文字
会話率:43%
ヤンキーな巫女・花皇絢香は巫女が嫌い!
そんな彼女が出会ったのは金髪の獣耳九尾の
妖狐!?
しかもその妖狐・ホノカはあっという間に
現代社会に毒されていくのであった…。
しかし楽しい日々には代償があるらしい。
笑いありバトルありの現代×古代
ファンタジー!
この作品はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 12:54:48
2729文字
会話率:38%
古代日本ファンタジー
八鏡国、火の国の皇女アキツは火の力をコントロールするために水の国に滞在していたが、姉王の帰還命令により火の国に戻ることになる。
カグチ兄上と共に岩の国に訪れたり各地を巡る。
最終更新:2015-08-01 23:34:19
9614文字
会話率:39%
古代ファンタジー長編
五世紀半ばの古代日本。古代吉備王国。
吉備王の娘でありながら、その強すぎる巫女の力ゆえに異端視されていた姫・ヒビキが、大和の皇子と出会うことによって血と前世の絡み合った宿命の扉を開き、やがては吉備と大和との戦の中心に
なってゆく。
※運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 22:00:00
84870文字
会話率:40%
古代ファンタジー長編
五世紀。動乱の古代日本。
突然の大王崩御により大和朝廷が混乱を極める中、大豪族・葛城一族の姫である倭文(しどり)は、守護神・葛城一言主に会いに行く。
一言主に「淡海へゆけ」と託宣を下された倭文は、やがてその地で、豊葦
原全体を揺るがす運命に巻き込まれてゆく。
※運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 19:59:12
105942文字
会話率:37%
私くしは語り部のコウギと申します。
今宵、お話するのは古えより伝わる「篭目唄」の物語でございます。
はるか昔、コシと云う国がこざいました。
ある日、そこのスクナとククリと言う夫婦巫に天神様が「篭目唄」をお授かりになりました。
されど、その唄
は只の唄ではございません。巫が扱う篭目封じの術だったのでございます。
さて、この夫婦巫はその術を完成させるために旅にでることとなりますが、道中、天狗や河童と言う異形に出会い、神獣、霊獣を式に迎え、はては物の怪、妖かしを倒していくのでございます。
そして、「篭目唄」が完成したあかつきには、何を封じることでございましょうか。それはこれからのお楽しみと言うことで……
それでは、はじまり、はじまり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 18:46:31
132633文字
会話率:23%
神と人間が共存していた時代。
人は神を崇め、恐れ、感謝し暮らしていた。
山に囲まれた村で暮らす少女スズ。スズは黄昏時、不思議な少年と出会う。スズは問う「――誰そ彼(たそかれ)」と。少年は応える「…くく」と。
スズはある目的のために禁忌の山へ
と入ってしまう。
そこで村で出会った不思議な少年くくと遭遇するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 00:00:00
29671文字
会話率:37%
双樹は、乱れ荒んだ国の王子、
身内に殺されそうになったのを、雪鳳によって救われる
だが、その場所にも双樹の居場所はあって無いようなもの
その様子に目を離せない嫦娥は、気配を消して、常に双樹について回っていたのだが・・・
最終更新:2011-08-22 21:24:24
6713文字
会話率:35%