ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は春を迎えて、楽しい日々を過ごしています。
女神や精霊、妖怪も登場する、そのボケ&ツッコミのドタバタワイワイなエピソードをご紹介。
※全5
話です。テーマ(お題)は「春一番」「記念写真」「引っ越し」「高校・大学デビュー」「桜(お花見)」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 22:16:03
12873文字
会話率:62%
ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は、どのような冬を過ごしているのか? ボケとツッコミ、その楽しい(?)エピソードをご紹介。
※主な登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツ
バキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:35:14
18476文字
会話率:65%
海・浜辺・花火・秘密基地・夏休みの宿題……ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従はどのような夏を過ごしているのか、その楽しい(?)エピソードをご紹介。
※全12回(1話を前編と後
編に分けて、全6話)です。登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツバキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」「日本神話の女神ウズメ」「ウニ」「ナマコ」たちです。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:21:49
31795文字
会話率:68%
九法宮学園に入学した極楽天福良は、なぜか異世界にいた。
そこは理不尽なまでに殺伐とした世界。同時に転移した新入生が次々に死んでいく中、福良はあっさりと生き抜いていく。
なぜなら、彼女には古武術、壇ノ浦流弓術があったからだ!
※サブタイト
ルは視点人物名です。主人公の話だけ読みたい方は、極楽天福良の回だけお読みいただいても大丈夫です。
※一話の中での視点変更は行いません。視点が切り替わる場合はそこでその話は終わりとなるルールにしますので、極端に短い話も出てきます。
※主人公はうまいことやりますが、他の人たちはだいたいひどい目にあいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:01:39
154942文字
会話率:50%
「空門(SoloMon)――悪魔を紅茶専門店で雇う話――」を現在編といたしますと、こちらは過去編となります。
どちらからお読みいただいても、支障はございません。
本作は、一話完結となっており、どのエピソードから読んでいただいても、
物語を追えるようになっております。
もちろん、すべてお読みいただければこれほど嬉しいことはございませんが、まずは各エピソードの前書きをご確認いただき、ご興味をお持ちいただけた物語だけでもお付き合いくだされば幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 15:20:47
78859文字
会話率:62%
警部でありながら最強の殺し屋『銀狼』でもあるジョセフ。
ある日、依頼を受けて向かった先では、すでに別の殺し屋に先を越されていて、ターゲットは全員皆殺しにされていた。
ただ一人を除いて……。
そして、その家族の血溜まりに立っていた生き残りの
少女をジョセフは育てることに。
少女の秘密を抱えたまま……。
短編シリーズだったものを連載にしたものです。
1話と2話は短編のものをそのまま転載してます。
すでに読んでいただいていた方は3話目から読んでいただいても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:20:50
455146文字
会話率:37%
曲がったことは許さない!
相手が誰だろうと、人を害する輩には容赦せずガンガン文句を言いにいく最強おばさんが美少女に転生!?
超絶美少女でも、中身はやっぱり最強おばさんなわけで。
そんな中、圧政を強いる、高等学院の生徒会長であり、王子でもある
シリウスの傍若無人な姿を目にした美少女おばさんが黙っていられるわけもなく、王子様相手にやっちまうのでした。
短期連載で投稿したものを通常の連載版にしました。
1~4話までは短期の方と内容はほぼ変わらないので、そちらを読んで下さっていたら、5話目から読んでいただいても大丈夫です。
また、短期を読んで続きを読みたい!って思った方はこちらにどうぞ。
急遽、連載にしたために、撮って出しな状態のため、不定期連載にさせてください。
一応、週2~3で更新しようかとは思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:01:46
753198文字
会話率:44%
架空国家「アメリカ共和国」のリムソンシティの裏社会に入ったキューバ移民バディダの日常を描く。
※短編複数で構成されますので、導入部分に当たる一話目以外はどこから読んでいただいても楽しめます。
最終更新:2025-04-14 00:53:36
175287文字
会話率:18%
第3期903年。
世界を七分割する大企業達は資源や利益を獲得するための戦争を止めようとせず、ただひたすらに利益を求めて争う救いようのない終わりを迎えるだけの世界。
創造主の人間と、創造物の獣人たちが共に暮らすこの世界で、自分達の安寧の地を
探して彷徨うある獣人姉妹のお話。
※
プロローグと第一話、最終話以外はタイトルごとにそのお話は完結しているようにするつもりです。どこから読んでいただいても構わないように作っていくつもりですのでどうかよろしくお願いします。
この作品はPixivにも掲載しています。
Pixivの方には細かい設定も載っていますのでよろしければこちらの方も見て頂ければと思います。
→https://www.pixiv.net/novel/series/7447525折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 13:12:13
524372文字
会話率:37%
とある日、Twitter上にて。
他愛ない会話から生まれた「しーちゃん1日貸出券」
神崎ライくんにプレゼントしたところ
なんと、しーちゃんを学園に招待してくれました。
しかも、その学園で可愛いお友達まで出来ちゃいました。
ひょんなこと
から始まったこの交流が、思わぬ波紋を呼び、いつの間にかお互いのキャラが入り乱れた異文化交流へと発展。
こんな面白い話、Twitterだけじゃもったいない!!
そうして生まれた奇跡のストーリー。
それがこのコラボ小説の始まりです。
なお、この物語は二つの原作と密接に関わっておりますが、もちろんこの小説だけ読んでいただいても楽しめる内容となっております。
それでは、しーちゃんとソフィーの物語をお楽しみ下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 08:10:00
119911文字
会話率:55%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
208560文字
会話率:45%
テーマは主に恋愛中心ですが、投稿時の気分によって、変わると思います。詩を(うた)、集を(あつめ)としたのは、そういう意味合いです。できれば長く続けていきたいので、連載としました。是非、読んでみて下さい。
詩集なので、最初から読み進めていた
だいても、また目次から気になる題をチョイスしてお読みいただくこともできます。
『澄乃の詩』の世界を楽しんで下さい♪
小説の方も書いているので、不定期更新になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。 ※尚、全てオリジナルですが、殆どフィクションです。
第169作品目は「夏の涼」企画参加作品です。
第184作品目は「紅の秋」企画参加作品です。
第206作品目は「夜語り」企画参加作品です。
第222作品目は「ほころび、解ける春」企画参加作品です。
第304作品目は「冬のあしあと」企画参加作品です。
2018年9月10日現在、ジャンル別 年間ランキング 6位いただいております!
2019年7月23日現在、ジャンル別 年間ランキング 5位いただいております!
著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 11:11:36
120493文字
会話率:6%
殺すのか、愛するのか。 魔獣と姫の進む未来は!?
幼きあの日、ジュダは、母の処刑を目撃した。異端の種族、不死身の魔獣と恐れられたスロガーヴの血を引き生まれたジュダは、十年後、母を殺した人間の王と貴族へ復讐を開始した。王都の騎士学校に潜伏する
ジュダは、怠惰な騎士生を演じていたが、そんなある日、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。母の仇である王の息子――しかしラウディは王子ではなく『王女』だった!? 偶然、王子の秘密を知ったジュダだが、何故かラウディから好意を寄せるようになる。ジュダが忌むべき魔獣の子とは知らずに……。
伝説の魔獣スロガーヴと黄金の力を持つ王子(男装王女)。本来は宿敵同士である二人。戦うのか、愛するのか。結ばれてはいけなかった二人の運命が動き出す――
※本作は、電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の改稿作品です(編集部ならびに担当様の許可はとってあります)。1、2巻は出ていますが、未読でも内容が理解できないことはないように書いてあります(もちろんそちらも買っていただいても問題ありません)。文庫版の続き、やりたかった幻の2巻や未発表短編も混ぜてやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:00:00
383835文字
会話率:47%
遺伝子能力。
それは人それぞれが持つ遺伝子の中で特に突出している能力。
銀河ではある遺伝子能力についてまことしやかに噂されていることがあった。
御伽噺として語られる、願いを何でも叶えるという万能遺伝子。
これは実在すると。
ある青年は万能遺伝子を求め、そして大事な存在を助けるため仲間たちと銀河を回っていた。
大きな陰謀や思惑に巻き込まれているとも知らずに。
これは、電撃の能力を操る青年『ウラズマリー』が、仲間と共に万能遺伝子『My Gene』を巡って織りなす物語。
異能力×スペースアドベンチャー!!
第二部「血に染まった獣」
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少年漫画風な冒険もの小説です。
しっかりと読んでいただけるような物語を目指します。
楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。
チート、無双、ハーレムはありません。
【おそらく楽しんでいただける方】
・異能力バトルが好きな方
・細かめの戦闘描写がいける方
・仲間が増えていく冒険ものが好きな方
・伏線が好きな方
・和気あいあいな感じが好きな方
・ちょっとダークなのが好きな方
第二部はダークな雰囲気が強いかもしれません。
第一部は完結済みですが、見ていなくても二部だけで楽しめるように書いていくつもりです。
もし一部が気になったら先に読んでもいいですし、後で過去編的な感じで読んでいただいても大丈夫です。
誤字脱字や表現おかしいところは随時更新します。
ヒューマンエラーの多いザ・ヒューマンですのでご勘弁を…
※各話の表紙を随時追加していっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:39:49
202660文字
会話率:42%
魔王なのに明るくて前向き、なんならあまり世界を支配する気もない。そんな魔王らしくない魔王が数百年の封印から復活してみると、闇の魔物を操る全く見知らぬ青年に魔王城を乗っ取られていた。魔王は常識人の勇者の末裔の少女と出会い、かつての魔王軍のメン
バーを集めて、ついに魔王城を取り戻す。
このお話は魔王城に戻った魔王様の日常の物語。剣と魔法の世界で、楽しいことを探して気ままに過ごす魔王様の日常をのぞいてみませんか。
※こちらは完結済みの作品「ものすごく前向きな魔王様と勇者の末裔ちゃん」の番外編になります。本編の完結後のお話です。一話完結なので、どのお話から読んでいただいても大丈夫です。本編に興味がある方は同じシリーズにまとめている「ものすごく前向きな魔王様と勇者の末裔ちゃん」をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 23:13:48
52052文字
会話率:39%
高校二年生の二学期初日。
珍しい時期に転入生がやってきた。
転入生の新滝綾世は、地味で控えめな森久保幸美に興味を持つ。
綾世は積極的に幸美との距離を縮め、つぶれかけの天文部への勧誘を成功させる。
二人は一緒に過ごす中で、ますます親交を深め
ていく。
次第に綾世は幸美に対して特別な気持ちを抱くようになった。
しかし、そんな矢先に幸美は同じ天文部の真部朔と交際をスタート。
孤独を感じた綾世の行動は思わぬ方向へと進み、やがて取り返しのつかない事態を招いてしまう。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
こちらはいでっち51号様企画の「わがままなザッハトルテたち」参加作です。
当作を先にお読みいただいても楽しめるよう尽力しております。
ただし企画者様作「わがままなザッハトルテ」(N3199GL)二次創作作品ですので、先に原作を読まれるとよりお楽しみいただけます。
原作を読み終えたら、きっとお戻りくださいませ。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:00:00
4910文字
会話率:28%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:01:24
994359文字
会話率:46%
※この作品は、同名作者が連載している小説シリーズ
【アンナ ─隣の席の女の子は、平和のために戦う変身ヒーローでした─】
の登場人物たちの情報をヒーロースナックのオマケカード風にまとめたものとなっております。
是非本編を呼んだ後
にお楽しみ下さい。
先にこっち見てから気になったら本編を読んでいただいてもとっても嬉しいです!
忙しくて本編が更新できない時は、代わりにコチラを更新していこうと思うのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
407文字
会話率:0%
どこかせつなくて、どこかなつかしい、トモダチとのおもいで。
とある世界(せかい)にある、童話(どうわ)のひとつです。
グリフォンという生き物(いきもの)と、ちいさな友達(ともだち)とのおはなしのようなものです。
=====
※別
作品の「暁の荒野」、「暁の草原」と連動しているかもしれません。
どちらから読んでいただいても、どちらかだけ読んでいただいても、問題ないように書く予定でおります。読むかどうかはお任せですので、おいて行かれているキャラクターの気持ちを知りたい方はどちらかだけ読んでもらえたらいいかなと思います。
面倒な方は「暁の荒野」からどうぞ!
※「暁の草原」、「暁の荒野」共に残酷描写がございます。ご注意ください。
=====
この物語はフィクションであり、実在の人物、国、団体等とは関係ありません。
げんじつには、ないとおもうよ!
=====
アルファポリス様、Nolaノベル様、カクヨム様にて投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:34:17
30735文字
会話率:53%
かつて守護竜の愛した大陸、ルゼリアがある。
その北西に広がるセシュール国が南、大国ルゼリアとの国境の町で、とある男は昼を過ぎてから目を覚ました。
大戦後の復興に尽力する労働者と、懐かしい日々を語る。
彼らが仕事に戻った後で、宿の大旦那から
奇妙な話を聞く。
面識もなく、名もわからない兄を探しているという、少年が店に現れたというのだ。
男は警戒しながらも、少年を探しに町へと向かった。
=====
※別作品「暁の荒野」と連動しているかもしれません。
どちらから読んでいただいても、どちらかだけ読んでいただいても、問題ないように書く予定でおります。読むかどうかはお任せですので、おいて行かれているキャラクターの気持ちを知りたい方はどちらかだけ読んでもらえたらいいかなと思います。
面倒な方は「暁の荒野」からどうぞ!
※「暁の草原」、「暁の荒野」共に残酷描写がございます。ご注意ください。
=====
この物語はフィクションであり、実在の人物、国、団体等とは関係ありません。
=====
他、カクヨム様、アルファポリス様、Nolaノベル様にて投稿しておりますが、執筆はNola様で行っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:00:00
354024文字
会話率:67%
キャナリィ・ウィスタリア侯爵令嬢とクラレット・メイズ伯爵令嬢は困惑していた。
最近何故か良く目にする平民の生徒──エボニーがいる。
とても可愛らしい女子生徒であるが視界の隅をウロウロしていたりジッと見られたりするため嫌でも目に入る。立場的に
視線を集めることも多いため、わざわざ声をかけることでも無いと放置していた。
クラレットから自分に任せて欲しいと言われたことも理由のひとつだ。
しかし一度だけ声をかけたことを皮切りに身に覚えの無い噂が学園内を駆け巡る。
次期フロスティ公爵夫人として日頃から所作にも気を付けているキャナリィはそのような噂を信じられてしまうなんてと反省するが、それはキャナリィが婚約者であるフロスティ公爵令息のジェードと仲の良いエボニーに嫉妬しての所業だと言われ──
「私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
そう問うたキャナリィは
「それはこちらの台詞だ。どうしてエボニーを執拗に苛めるのだ」
逆にジェードに問い返されたのだった。
★★★
覗いて頂きありがとうございます
全11話、11時、完結まで投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 09:00:00
37160文字
会話率:25%
虐げられた元王女は国王夫妻を断罪する――。
実母である王妃から虐待を受け、妹に聖女の座を奪われた王女リーゼンシア。父王は見て見ぬふりをし、彼女は反逆者として汚名を着せられ、生贄として魔王のもとへと送り込まれる。だが、そこで彼女は死ななかっ
た。
復讐の炎に心を染め上げ、リーゼンシアは魔王の片腕としてのし上がる。かつて自分を踏みにじった王と王妃、そして偽りの聖女を崇める民たち。そのすべてに裁きを下すため、彼女は再び祖国へと舞い戻った。
かつて虐げられた王女は、今や魔王の側近として確固たる力を持つ復讐者となった。
そして今、彼女は「断罪」の時を迎える――。
ーーーーーーーーーーー
断罪シーンonlyの短編です。
絶対に相手を許さない系の断罪となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:02:36
8375文字
会話率:34%
どこかなつかしいのに、そこはかとなく先鋭的
――ネオ・ファンタジー開幕
「別に、どの話から読んでいただいてもかまわないのよ。
わらわとしては、『事故物件』の話がお気に入りなの」
黒猫のミーシャは、尻尾をぴぃんと立ててそう言った。
【あら
すじ】
現代日本でのほほんと暮らしていた鉄輪ナツメと斉藤雄介(ユースケ)は、わけもわからないうちに、魔力あふれる世界「第三の箱庭」へと転送された。
ネットもねえ。サイゼもねえ。
おまけに言葉も通じねえ。
さらには二人が、この世界の万物の根源である「魔力」の影響を
一切受けない体であることが判明する。
せっかくファンタジー世界に来たのに、
ボミオスもブラインもモグレフもマカジャマも使えない。
ユースケのテンションは、だだ下がりだった。
なお、武闘派のナツメはそこはどうでもよかった。
そして、そんな特別な二人を力あるものたちは放っておかなかった。
ある者は究極の鉄砲玉として利用するために、
ある者は一方的な庇護欲から、
またある者は平和維持の観点から、
ナツメとユースケは追い回されることになる。
ところが、ある事件をきっかけに、
列強は二人の存在が途方もなく危険なことを理解する。
「取り扱いを一歩間違えれば、この世界は消滅する」
そうして彼らの出した結論は、
「争っている場合ではない。
力を合わせてナツメとユースケを元の世界へ送り返す手段を探し出す。
……それも“なる早”で!」
ということであった。
こうして、列強間の協力体制が確立。
世界につかの間の平和が訪れたのであった。
しかし、列強に散々怖い目に遭わされたナツメとユースケは、
彼らの食客になるつもりはなかった。
だから、生きていくために、自分たちで稼いで食ってゆかねばならぬ。
そこで二人は、自分たちの特異体質を活かして「魔道探偵」なるトンチキな職業を立ち上げたものの、世間に認知されていない職業というものは、
どうにもスタートアップが難しい。
はてさて、どうなることやら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 10:50:43
5168文字
会話率:33%
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話(全50エピソード)の続きです。
ここから読んでいただいても大丈夫だと思います。
最終更新:2025-02-03 12:00:00
175364文字
会話率:51%