雪内桃花は変態な趣味嗜好を持った女子校生。現実で欲求を満たしてくれる男性はいないので妄想する日々。
そんなある日、彼女は悪霊の憑依を受けて学園のオカルト研究部に所属する男子、空色アスカに助けられる。それは自分の知らない世界へのいざないだ
った。
その日を境に、学園でも話題のイケメンと触れる機会が増えていく。男も好きになるイイ男ばかりだが、桃花の性癖に合致した男はいない。一番のお気に入りであるアスカもそうだ。
そんな少女の風に揺られてフラフラする花びらのような日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 12:25:50
37621文字
会話率:48%
くぐる。
それは異なるどこかへ、つながるいざない…
最終更新:2024-09-13 21:00:00
2973文字
会話率:0%
欲しいと思い、なまじそれに応じられてしまう力があるからこそ。
やっかいなものを受け入れてしまうのかもしれません。
最終更新:2023-12-15 18:00:00
3491文字
会話率:2%
視界のきかない闇。
何者がひそむか分からないそこは、あらゆるものが存在するともいえますが……
最終更新:2022-05-03 23:50:43
2324文字
会話率:0%
現実をしばし離れて 胸きゅんな時空の旅へおこしやす……
一途な可愛いヒロインと “本物” のイイ男達がお出迎えいたします
今年(2020年)中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたら幸いです
☆ 歴
史の事前知識は いりません ☆
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説 歴史恋愛哲学ファンタジーラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
タイムスリップものだからこそできる方法で
歴史にシリアスに沿い、
史料から読みとれる沖田総司像に忠実に
甘くせつない加工してます
歴史の前提知識は要りません
小説内で時おり補足してまいります
さりげなく幕末のお勉強をしたい方もぜひ
覚めたくなくなる時の旅へ いざないましょう
新選組の 本物のイイ漢達で お魅せします……
☆ 10年以上前に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定に関しては直さずそのまま続けてます
☆ 未成年の飲酒の記述がありますが、この物語は法律法令に反する行為を容認推奨するものではありません
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 間者役で架空の隊士も登場します
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 本小説は親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しいものです、恐縮ながらその点は何卒ご了承くださいませ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 01:53:56
882937文字
会話率:27%
始まりは夢だった。
繰り返しみる悪夢。
それは過去からのいざない…
やがてそれは大いなる役割の流れとなって俺を襲った。
一度死んだハズの自分。それでもその手に残るものとは………。
再生した意味を知るとき、やがて大いなる決断に迫られる
。
過去を置き去りにした男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
107770文字
会話率:44%
二人の天才がぶつかりあったとき、はたしてそこには何があるのだろうか。
大学一年生の闇雲透は大方、理想的な毎日を送っていた。
駅近マンションに、外車を自由に運転させ、趣味の読書や勉強に浸る日々はまさに幸せそのもののように思えた。
そ
う、思われていたがしかし、彼はミステリー研究会という名のサークルで、ある失踪事件について同級生とともに捜査をはじめることとなる。
ある少女が突然姿を消した。
たった一つの出来事が複雑な因果へといざない、彼は人間のやみに深く入り込む。
彼らはいったい、どこへ終着点を見出すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:34:33
8505文字
会話率:54%
この短編集では、アスカ・ヴィヴィディアが科学と幻想の境界に立ち、現実の糸と夢の糸を織り交ぜていきます。彼女の物語は、雲を掴もうとする科学者の詩的な旅から始まり、海底に咲くサボテン、月光の下でのチェスゲームといった不思議な光景へと読者を誘いま
す。各話は、科学的探求と深い人間性が融合した物語を通じて、私たちの日常に隠された幻想的な真実を浮き彫りにします。
アスカ・ヴィヴィディアは、科学の冷徹な論理と夢想家の温かな心を橋渡しするかのような独特な筆致で、読者を知られざる世界へといざないます。彼女の物語は、純粋な好奇心と深い情感が織りなす、色とりどりの絵画のよう。読者は、星の生命力が宿るアンティーク時計の中、宇宙船が静かに漂う風景画の前で、新たな発見の喜びに満ちた驚きを経験するでしょう。
これらの物語は、科学的な発見がもたらす感動と、未知への冒険に対する人間の普遍的な憧れを、鮮やかなイマジネーションで描き出します。アスカ・ヴィヴィディアの短編集は、読者に新たな視点を提供し、現実を超えた旅へと誘う魔法の鍵となるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:38:01
25377文字
会話率:4%
2056年 VRMMORPG 開発
この年からゲーム業界の歴史は変わった
世の中にはたくさんにVRMMORPGが生まれ
それは世の中の人々は皆の興味を引いた
なぜならそのゲームの世界ではみな好きな格好で、
好きな性別で、好きなように生きられ
る
そんな世界、X Free World の世界へ あなたをいざないます…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 08:23:52
5055文字
会話率:47%
『第一幕≪風の唄≫』
約2世紀ほど前に新しく生まれ変わった世界があった。
国名が混ざったり、大陸が大移動したり、はたまた沈んでしまったり、暦を≪新暦≫と改めたりと、大きく姿を変えた世界を人々は『新世界』と呼んで日々を生き抜いていく。
長く続いた争いが終わってしばしの平穏が流れる新世界で、とある青年が辺境の田舎町にたどり着く。自らの名や大事なことを思い出せない彼だが、見て感じることのできる『今』を享受することにした。
惚れた子と永住してしまおうかと考えていた矢先、それを遮るかのように発生した騒動が彼を本来いるべき場所へといざない始めてしまった。
『今』を大切に生き、愛した子と添い遂げるために思うがままに吹く風の如く奮闘するとある青年、『ウィン』の物語。
――『何もかも受け入れて、突き進む』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 23:50:24
114598文字
会話率:46%
灯葉(とうは)は、生まれつき右腕に大きな十字のアザを持っていた。
それ以外に変わっているところは特になく、平凡な日常を送っていた。
ある日白いドレスを纏った少女に出会い、気づけば見知らぬ世界に立っていた。
この世界はなんなのか。
少女の正体
は。
神秘を秘めた世界を彷徨い歩くファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 16:31:10
135287文字
会話率:41%
秋の夜に寝てもうて
びっくりしてもうて
というそれだけの 意味はないものですが…
昔書いたやつです。
キーワード:
最終更新:2022-09-07 00:11:10
359文字
会話率:25%
趣味もなく友達も居ない寺島は職場と家を往復するだけの日々を過ごしていた。
ある日そんな寺島に深夜ドライブの趣味が出来た。気ままに出かけた先でたまたま聴いた不思議なラジオ番組。拙い喋りとおかしな内容。変だと思いながらも寺島はそのラジオ番組に囚
われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:00:00
10257文字
会話率:40%
旅客船で送られる、海と渡り鳥と、傷心の女性の一幕。
※「海」をお題にした企画短編です。
最終更新:2022-05-15 00:13:40
1381文字
会話率:11%
全国からヒト・モノ・カネが集まり何不自由なく暮らせる大都会。彼はそんな大都会のごく普通の一般的家庭に生まれた。しかし、そんな大都会に住んでいる彼『倉橋 優』には悩みがあった。
それは優秀すぎる二卵性の双子の姉『倉橋 由愛』という存在だっ
た。志望校への入学試験で二卵性の双子姉倉橋 由愛は高名な進学校に首席で合格し、そして弟の倉橋 優は第一志望校に落ちたのだ。充実した高校生活を満喫する姉の由愛。かたやすべり止めで受けた高校には受かったものの、思い入れのない普通科の学校に惰性のように通う自分。
そして、優は成績においていつも父親の顔色を窺う毎日―――。そんな学生生活も今年で二年目に入ったある日―――
「普通科のクラス二位と、進学校学年一位とじゃあ・・・比べものにはならないって・・・―――」
二年生一学期の中間考査。半ば自棄になって鞄を乱暴に投げ置いたそんなおり、彼は写真立てを床に落としてしまう。そんな彼、優は落とした写真が納まった写真立てを拾い上げようとして―――、それは子どもの頃に母方の田舎で撮ったいとこ達との写真だったのだ。
「――――――」
その写真を見つめたとき、優の中で懐かしく楽しかった記憶が鮮やかによみがえる。優はそのとき心中の『霧杳』が晴れ渡るような感覚を覚えたのだ。一大決心をした優は―――
「母さん、大事な話があるんだ―――」
と、母へとある相談。はてさて、優はその街で成績や勉強の他に、大切なものを手に入れることができるのか―――。優の心の『霧杳』は晴れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:47:08
7579文字
会話率:50%
散々な人生を歩んだ挙げ句、俺はあえなく過労死をとげたようです。
正直後悔なんて無くて、むしろホッとしたぐらいなんだけど、何故か訪れました俺の第二の人生。
しかもですね、俺はなんと……えぇ? ドラゴンですやん。爬虫類亜種としての人生を余儀なく
されました。
でも、不満はなくてですね。飼い主である優しく可愛い娘さんの元で、甘美で幸せな生活を過ご……せたら良かったなぁ。
前世よろしく、そうそう甘くはいかないようで。
俺はペットなのか騎竜なのか、それともお肉なのか? 悩みは尽きることなく、試練にも事欠かない。突如として出現した凶悪な同居人。豹変する娘さん。そして俺を待ち受ける、血煙舞う大空へのいざない……
はたして俺はどうなってしまうのか?
多分、ロクなことにはならないと思います、えぇ。
※19:00 から 21:00 の間に投稿すると思います。大体ですが。
※二章がそんな感じなので、タグにオリジナル戦記を入れました。一章には、そんな要素は微塵もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 08:24:36
1243252文字
会話率:35%
起承転結、三幕構成、序破急…ストーリー構造を表現する方法は様々ありますが、個人的にわかりやすいなと感じるのが『神話の法則』(ヒーローズ・ジャーニー)です。
神話学者であるジョセフ・キャンベル氏が世界各地の神話を研究した結果、共通する物語構
造があることに気づき提唱した法則で、とくに時間的尺の決まっている映画では、多くのヒット作がこの構造に当てはまっています。
◯第1幕「ヒーローの決断」
第1ステージ「日常の世界」
第2ステージ「冒険へのいざない」
第3ステージ「冒険の拒絶」
第4ステージ「賢者との出会い」
第5ステージ「第一関門突破」
◯第2幕「ヒーローへの試練と報酬」
第6ステージ「敵との戦い・仲間との出会い」
第7ステージ「最も危険な場所への接近」
第8ステージ「最大の試練」
第9ステージ「報酬」
◯第3幕「行動の結果」
第10ステージ「帰路」
第11ステージ「復活」
第12ステージ「帰還」
本連載ではここ10年ほどの人気作、ヒット作(たぶん映画多め。ラノベとかマンガもできたら)を取り上げ、神話の法則から分析していきます。(※内容的に不定期の連載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 00:06:06
6295文字
会話率:40%
詩学へのいざないを韻文で。詩の事を語るのに散文を用いるのは意味がない、という分けで、東西の詩学のエッセンスを取り上げ、日本の伝統的な詩型である今様体で綴る。
※尚、この作品は『Wattpad』様からの転載に、各話の前書きを加筆したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:12:34
7736文字
会話率:2%
『私』と『彼女』。
その間に織りなされる複雑な関係を描き出した物語。
読者を私独自の世界へいざないます。
最終更新:2020-12-26 07:00:00
6483文字
会話率:3%
それは破滅への転落か、救済へのいざないか──。
権力の中枢に食い込んだ傾国の美女。
亡国の王家の血を引く笛の名手の男。
二人が出会った時、女の運命が狂い始める。
だがそれは、女にとってはどうだったのか……。
短編「泣いた男」の前日
譚の側面も持つ、短編和風ファンタジー平安時代風味の第0弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 22:04:38
15300文字
会話率:20%
いつも通りの、何気ない日常。それはいつの間にか、すでにいつも通りではなくなっているのかもしれない。それの訪れは知らない方が幸せかもしれないし、そうではないかもしれない。
過疎化が進む中、ほぼ無人駅と化した「いざなみ駅」。それが獲物を見つ
けて何かをいざない始めたら、もう諦めるしかないのかもしれない。この「いざなみ駅」のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 23:45:11
4293文字
会話率:14%
この「恋愛華中」シリーズは、これで第三編(第三作目)となります。
第一編は、(恋人未満、いったい何以上?)と題して、主人公の真澄が中学校の同級生だった俊介のアパートに同居してからの、二人の微妙な感情の動きを表現いたしました。
第ニ編では
、(華中への誘(いざない))と題して、中国青島に突然、転勤が決まった俊介と、中国に憧れを抱く真澄とのやり取りを。
また、転勤に合わせて、アパートを出なければならない真澄が、中国への思いを繋ぐ経緯と人との繋がりを。
そして、今回の第三編は(そして華中に)と題し、いよいよ二人が中国青島で暮らし始める話になります。
青島での人と人との出会い…。様々な出来事と不思議な所縁(ゆかり)や縁など、突然の嵐に見まれた二人はいったいどうするのかなど、物語の展開をお楽しみいただければ幸いです。
作者: KAZU.NAGASAWA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 15:02:19
7468文字
会話率:15%