――その世界は、“言葉”でできていた。
世界を形作るものは、魔法でも科学でもない。
それは、古代より紡がれ続ける「詩(ことば)」――
"詩語"と呼ばれる、理と現実を編む力。
そこに、ひとりの“探偵”が迷い込む。
榊
悠馬。
論理と思考を武器に真実を追い続けた男。
異世界の常識も、魔法も、神すらも――
彼にとっては「解き明かすべき謎」のひとつに過ぎない。
音が、詩が、命が、戦いが、全てを織り上げるこの世界で。
悠馬はただ、問い続ける。
「この世界は、なぜ“そう在る”のか?」
神々が沈黙し、詩が歪み、人々が語る“神殺し”の噂。
やがて彼の歩む先に待つのは――
世界を巡る最大の謎と、“語られざる真実”だった。
――これは、詩と論理の異世界探偵譚。
…に、なるかもしれないし、そうでないかもしれない。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:48:20
22702文字
会話率:40%
詩学へのいざないを韻文で。詩の事を語るのに散文を用いるのは意味がない、という分けで、東西の詩学のエッセンスを取り上げ、日本の伝統的な詩型である今様体で綴る。
※尚、この作品は『Wattpad』様からの転載に、各話の前書きを加筆したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:12:34
7736文字
会話率:2%
投稿100回目記念!そして小説No90記念!
ショートショートのような、詩のような、よくわからんやつです!
お暇なら是非お越しを!
最終更新:2018-11-29 17:48:48
1599文字
会話率:32%
夜のくらやみと、時間と空間の世界。
短編です。お気軽に。
最終更新:2018-11-23 21:06:50
495文字
会話率:0%
老若男女を問わずにyellを送る。それをコンセプトに描いた詩集です。
最終更新:2016-12-31 06:00:00
95834文字
会話率:36%
ただの独り言。詩形式で掲載しているけれども、所詮は独り言。
最終更新:2016-05-06 18:41:26
43860文字
会話率:10%
好奇心と恐怖心は似ている
最終更新:2013-06-26 01:45:24
272文字
会話率:0%
これは、作者がキャラクターを介して書くエッセイ集。
既存形式は[詩語り]的なものです。
最終更新:2013-11-24 18:00:00
11882文字
会話率:0%
『滅びゆく世界 終焉の魔王』と『詩語り』にて紡がれた想造主の罪。
これは、罪の側から視た物語――。
最終更新:2013-07-11 06:00:00
3331文字
会話率:8%
これは、罪の誕生を巡り語る詩を集めた物語たち。
『もう一度やり直せるなら……
今度は上手く詩えるように……』
最終更新:2012-11-16 12:48:26
5094文字
会話率:0%